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みなさんこんばんは。
キーボードで「サンバイザー」って打ち込んでそのまま変換しようとしたら「三倍ザー」って出てきたので、思わず「いやお前どんだけ雨降ってるねん」とつっこんでしまいました。akiです。
３倍て。どんだけ。シャア専用かよ。赤いのかよ。赤い雨かよ。血の雨やな。

血の雨ぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーっ！
ひぃぃぃぃぃぃ！！！

はい。冗談はそこまでにして（汗）

友達がRX-8に乗ってるんですが、何やら困ったことになった様子。
事情を聞いてみたらサンバイザーが壊れてしまったとのことです。
へー。まぁしょうがないんじゃない。壊れちゃったもんは。
…と思ったんですが、よくよく聞いてみると、どうも様子がおかしい。

そいつは普段はあまりサンバイザーを使ってなくて、今日ひさしぶりに動かしてみたらしいんですね。
新車のときから動きが渋かったサンバイザー、よいしょと力を入れないとなかなか動いてくれないそうです。
今日も力を込めてサンバイザーを下ろそうとしたら…………バキッ！
なんていうかもう、すっごい普通に壊れちゃったんだとか（汗）

で。
不審に思って助手席のサンバイザーも動かしてみたら、同様に、バキッ！
すっごい普通に壊れちゃったんだとか（滝汗）


根元のプラスチックが破損。

さすがマツダというか何というか、走りと関係ない無駄なところにはお金かけてないな、ふふっ、と思いましたが、これ、ちょっと調べてみたらRX-8では定番のトラブルになっているようです。
3年以内ならクレームで無償修理になるみたいですね。
友達の車は新車からまだ2年ちょっとしか経っていないので無償修理の対象になります。
よかったよかった。

でも無償交換になっても、また壊れるんじゃ、ちょっとやってられない部分はありますね～。
どうせならアフターパーツに交換しちゃってもいいのかも。
友達がちょっとネットで探してみたらモニター付きの物しか出てこなかったらしく、モニター付きはいらんのやけどなぁ…などと言っておりました。
なかなか難しいなぁ。

ふと、僕が同じことになったらどうしようかと考えました。
ロードスターのサンバイザーが壊れたら。
うーん。
まぁ、そりゃーやることと言ったら決まってますがね。

とりあえずサンバイザーは撤去！（笑）

僕はご存知のとおり、ロードスターに乗っています。
大きい荷物が乗らないし、やたら目立つし、燃費も良くはないし、友達と遊びに出かけるときは自分の車が２人しか乗れないのでいつも他の人の車に乗せてもらったりで、何かと難儀しています。
でも、このクルマが好きなので満足です。
ミニバンなんて車じゃーありません、あれは家具です（コラ）

若者の車離れということで、何かと肩身の狭い思いをしている今日この頃です。
雑誌やブログの記事を読むと「まったく最近の若者は…」みたいに書かれているので、そういうのを見かけるたびにちょっと傷ついたりしています。
自分のことじゃなくても「若者の車離れ」と言われてしまうと何となく非難された気持ちになってしまうのが実のところです。
悪口言われてるみたいで何気につらいです。

そもそもお金ないんですよねぇ…（遠い目）
将来への期待が持てない時代なので、少ないお給料のやりくりが大変です。
服買いたいし、本買いたいし、遊びに行きたいし、先月の携帯代が通話料だけで７万円だったし（汗）、そう言えば来月は自動車保険13万円払わなきゃいけないし、まぁでもその中で何とか頑張って車にお金を回しています。
とりあえずロードスターは手放すつもりゼロなので僕はロードスターと共に生きていきます。
えへへ（笑）

実際に若者が車離れしてるかどうか、ということで、とりあえず僕の友達の乗ってる車で言うと、プレオ、カルディナ、マーチ、パジェロミニ、RX-8、オプティ、セリカ、フィット、ストリーム、ロードスター、アテンザ、レガシィ、エルグランド、フィット、プジョー206、みたいな感じです。
思い浮かんだ友達の車を適当に並べたので順不同。
こうして見ると結構ばらけてますね…。車持ってない奴も結構いますが。
あ、そういえば親のお下がりのパジェロミニに乗ってる友達は、今度アクセラスポーツを買うそうです。
ちょっとは期待しましょう（笑）

メカニズムへの興味ということで言うと、確かに今の人は昔の人より興味は少なくなっていると思います。
「ピストンリングって手ではめたほうが楽じゃね？」なんていう横着な話を出来る友達とかはほとんどいないです（苦笑）
まぁ何ていうか今の車は進化しすぎなので、興味が薄れてしまう気持ちは分からないでもないんですよね。
携帯電話を初めて買った頃は「うおおー！お前の携帯カラーやん！」とか言って騒いでた気がしますが、今は普通なので何でもないですね。
昔は「携帯にカメラなんて必要ねーやろー」とか「65,536色のTFT液晶すげー！」とか「この携帯ゲームもできるんやって！」とか言っていちいち驚いてましたが、今の携帯は何でもついてるので別に機能とか興味ないです。
あ、でも防水ケータイは欲しいので来月ゲットします（どっちだ。汗）

先日、フェラーリのテスタロッサが信号待ちしてるのを友達と見かけたとき、皆して「おおフェラーリや！」とテンション上がってました。
車好きであろうがなかろうがフェラーリはみんな大好きです。
フェラーリの格好良さが分かるのなら日本の未来は明るいと思いました。はい大袈裟です。
関係ないですが高校のときに付き合ってた彼女が現在かなりのフェラーリ・フリークになってるという話を聞きました。
多少気まずくても一晩くらい飲み明かせるなーと思いました（笑）

とりあえず。

何はなくとも。

言いたいことは。






ロードスターはいい車ですから！！！！！






と、ゆーことです。どんなまとめ方だ

だいぶ遅れましたがお盆休みのことを。

連休初日は友達と遊んでました。
そして、２日目は、そのー、友達と遊んでました。
連休３日目は何をしてたかというと、やっぱり、友達と遊んでました（笑）

４日目は幌っとＯＵＴの皆さんとツーリングで、連休最終日は幼馴染の家でゴロゴロしてました。
まぁそんな感じのお盆休みです。
ていうか、やたら単純やな（苦笑）

友達の話をしても、仕方ないので、とりあえずツーリングのことを少し。

ツーリングは岐阜県の伊吹山というところまで行きました。
朝９時半に集合して、途中の食堂でお昼ご飯を食べて、午後２時くらいには伊吹山に到着し、頂上の駐車場でしばらく休憩したあと、奥琵琶湖ドライブウェイを経由して帰路につき、解散。
午前中は天候に恵まれつつ、オープンにも出来ましたし、伊吹山の頂上も涼しくて快適で、走ったことのない道をたくさん走ったり、偶然通りかかったNAやNCも見られたり、それからきんたろうさんの1001を運転させて頂いたりと、楽しいツーリングでした。

午後からのどしゃ振りも、思い返せば楽しい思い出ですね～（笑）
奥琵琶湖ドライブウェイは、晴れた日にまた行ってみたいです。


伊吹山頂上にて６台整列。あぁっ、自分の車が遠い（笑）

ちなみに、帰り道、下道を通って帰ろうかと思ったんですが、やたらと道が混んでいて、ナビで検索してみたところ「夜９時に到着します～」みたいなことが表示されやがるもんで、やっぱり高速を使うことにしました。
とりあえずそこらへんのスタンドで給油してから、さぁガソリンも満タンにしたし、高速使って帰るぞ～！と思って、ＥＴＣ専用レーンに入ったら…。
ゲートが開かない！（汗）

とりあえずその場は通行券を取ってやり過ごし、途中のサービスエリアで停まって「なぜだ、なぜだぁ～」と思いつつ、いろいろ原因を探るんですが、いまいち原因がよく分からない。
最初はＥＴＣカードがうまく挿入されてないのかな？と思ったんですが、どうも、ちゃんと挿さってるみたいですし、そもそもちゃんと緑ランプついてるので、しっかり認識されてるはずなんですよねー。
ランプついてるってことは電源もちゃんときてるわけだし…。
じゃーなんでゲートが開かなかったんやろ…。
アンテナはちゃんと正しい箇所に貼り付けてあるしなぁ…。
ん？まてよ？アンテナ？

ふと気になってアンテナの配線を見てみる。
ＥＴＣ車載器への接続部分。
ちいさいカプラー。
よーく見て、よーく見て、うーむと唸り、とりあえず、根元を掴んで、ぐぐっと押し込んでみる。

………………………………カチッ。
うぉい（汗）

まぁそんなこんなで無事帰宅できたのでよかったです（苦笑）

先週の土曜日、幌っとＯＵＴの定例ミーティングでわきゃわきゃと雑談していたら、「180度Ｖ型エンジン」の話が出ました。
それで、水平対向エンジンと180度Ｖ型エンジンはどう違うの？っていう話になったんですが、僕、うろ覚えで「確か…左右のピストンでジャーナル？を共有？…してるとか、してないとかで、全長が短くなる？とか、ならないとか、なんかそんな感じじゃなかったでしたっけ～」とか適当に言っちゃったんですけど、かなり昔に調べたことなので、すっかり忘れてしまっていました（苦笑）
そんなわけで、あらためて調べてみたので、レポートしてみまーす。

まず水平対向エンジンは、横に平べったくて、ピストンが向かい合って動いてるエンジンですよね。
それに対してＶ型エンジンは、Ｖの字になってるエンジン。
Ｖ型エンジンの角度（バンク角）には、60度とか72度とか、90度とか、120度とかがあって、回転バランス的に言えば理想は120度らしいですが、これを180度にしたものが180度Ｖ型エンジン。

外からの見た目は、両者ほとんど同じで、具体的に違うところはクランクシャフトの形。
水平対向エンジンは、コンロッド１本ごとにクランクピンを１つずつ使っていますが、180度Ｖ型エンジンの場合、向かい合うコンロッド同士でクランクピンを共有しているようです。
つまりひとつのクランクピンにコンロッドが２個ついてる。
Ｖ型ってみんなそうなんでしたね、だから気筒数の割に全長短い。
共有してたのはジャーナルじゃなくてクランクピンでした、やっぱりうろ覚えなんて当てにならんなぁ(^^;)
ジャーナルを共有してどうなる（汗）


参考：直列４気筒エンジン用のクランクシャフト。
画像はマルハモータースさんのＨＰから無断借用してきて加工しています。
マルハさんごめんなさい。

左右のピストンの動きを見たときに、まず水平対向エンジンの場合だと、右側のピストンが右側に動くと、左側のピストンは左側に動くので、振動が相殺されます。
これが水平対向エンジンのメリットですね。
が、180度Ｖ型エンジンの場合は、クランクピンを共有してるので、右側のピストンも左側のピストンも同じ方向に動きます。
なので振動が相殺されません。
もしも２気筒とかで作ったら、すごい振動の大きいエンジンになっちゃうでしょうね～。
でも実際は気筒数が多いから大丈夫、と。

180度Ｖ型エンジンを実際に搭載している車両というと、フェラーリの512BBとか、1970年代のフェラーリのＦ１マシンが有名らしいです。
あと、初めて知ったんですけど、メルセデスもグループCカーに搭載していたみたいですね。
他にも、スバルが昔Ｆ１用に供給していた水平対抗エンジンも、実際は180度Ｖ型エンジンだったようです。

180度Ｖ型にするメリットは、というか、左右のピストンでクランクピンを共有するメリットは、まずクランクシャフトの長さを短くできること。
クランクシャフトが短くなると、エンジン自体の全長をいくらかコンパクトにできるのと、クランクシャフトの剛性が保てますね。
それから、左右のピストンが同じ方向に動くので、クランクケース内の圧力が比較的一定に保てるため、ロスが少ないこともメリットのようです。
水平対向エンジンだと、左右のピストンが上死点に向かう時は負圧がかかっちゃうし、左右のピストンが下死点に向かうときは加圧されちゃって、そのぶん抵抗になっちゃいますもんね。

市販車であるフェラーリ512BBの場合、なぜ180度Ｖ型エンジンが採用されたかというと、トランスアクスルの上にエンジンを置くという二重構造を使いたかったからのようです。
ＭＲレイアウトであるフェラーリ512BBのエンジンは12気筒、大きなエンジンですが、これをミッションの上に配置すれば、そのぶんホイールベースを短くできるので、室内に広いスペースが確保できるという寸法。
ミッションの上にエンジンを置くわけですから、まさか直列エンジンなんか載せられませんし、できるだけ全高の低い、というか、平べったい、180度Ｖ型にせざるを得なかったという感じなんでしょうね。
もしも直列６気筒のRB26とか積んでたら、重心が高すぎてすぐ横転しちゃう車になってしまいそうです（笑）

…っていうかオイル交換できない（笑）

しかし実際にはやっぱり他のスーパーカーと比べると重心が高くなってしまい、乗りにくい車だったみたいですね。
ちなみにテスタロッサとかも同じ構造なので、同じ問題を抱えていたそうです。
まぁ、でも個性的なクルマですから、それはそれで面白いというか、チャームポイントではあると思います。
重心が後ろ寄りになる分、トラクションの確保という意味では効果はあったかも？

それにしても、技術者の方たちは頭いいというか、いろいろ考えるもんですねー。
アイディア思いついたとしても、それを実用化させちゃうところがすごいと思います(^^)

参考資料
http://www.supercarnet.jp/File/File-Ferrari/BB/BB.htm
http://www.webcg.net/WEBCG/qa/engine/000014346.html
ほか

車ネタが、ありません（苦笑）
世間話でも。

最近妙な天気が続きますね。
日照りが続いたり、いきなり大雨降ったり。
さっきまで雷が鳴ってたんですけど、雷が鳴ると、うちの愛犬が怯えてパニックに陥ります（汗）
わきゃー、わきゃーと慌てふためいて、ブルブル震えてますよ。
困ったもんですねー。

そもそも天気予報が当たりません。
雨降らないって言ったら雨降ったり、雨降るって言ったら降らなかったり。
ということはもしかして、天気予報の逆の天気を予想していれば、ＯＫなんじゃないか？？
と、思ってたら、やっぱり天気予報当たっちゃったり（笑）
いやぁうまくいきませんね…(^^;)

あ、でも、まれに天気予報に苦情を送りつける人がいるそうですが、それってダメですよね。
天気を予測することなんて、たんぽぽの綿毛のひとつひとつの行く先をすべて予測するようなものですから当たらなくて当然なわけで。
それでもチョー頑張って勉強した気象予報士の人が、「文句言われたらどうしよう」っていう不安の中で一生懸命予報を出してるのに、それに苦情を送りつけるなんて何様でしょう。
これだから常識のない大人は困るんだ！ぷんぷん！
…って、"大人"でひとくくりにしちゃいけませんね(^^;)

普段、"若者"でひとくくりにされてる人のささやかな抵抗です。お目汚し失礼致しました（苦笑）