• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

aki@rsのブログ一覧

2016年06月28日 イイね!

嗚呼、物欲が加速する



キーシリンダのフィクサボルト。



ラチェット頭が当たってソケットが入らない。



これも入らない。



ソケット入るけど差込角にラチェットが入らない。



入るけど振れない。



ぶった切ってあるメガネ登場。
なんとか回せました。
こういうのあると意外と役に立ちます。



ねじ切って、汚いところ少し拭いて、



完成~。











工具はいろんなのがあると便利よね、

とか思うと

あれもこれも欲しくなって

ふと気づいたとき

ほとんど使わない工具だらけだったりするんですけど(笑)
Posted at 2016/06/28 20:26:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月26日 イイね!

アンダーステアのオルタナティブ

皆さんご存じのように、自動車工学の世界では「アンダーステア」「オーバーステア」というと、定常円旋回をしている車両が…という例の定義がつきますね!
でもでも俗に「アンダーが出た」というとき、大抵は「うわっやべぇ!スピード出し過ぎて曲がりきれない!」みたいな状態ことを指しているので(笑)、同じ「アンダーステア」という言葉でも意味が2つあることになっちゃいますね^^;

ところで「社員」という言葉があって、一般には会社の従業員のことをいいますが、法律用語や経済用語としては「社団の構成員」つまり株主とかのことを指します。
厳密にいうと株主は「会社の中の人」、従業員は「会社の外の人」なのでこれは正反対の意味になってしまうのですが、従業員のことを社員と呼んでいる人を見かけても、決して罵詈雑言を浴びせかけてはいけません!(笑)
まったく、最近の若いもんは言葉の使い方が…と思われるかもしれませんが、トシとった人でも普通に社員社員って言ってるので(笑)、「まったく、最近の年寄りは言葉の使い方が…」とか言わなきゃいけなくなってしまいますよ(笑)
まぁひとつの言葉に2つの意味があることは普通のことですし、アンダーステアと同様、すでに一般化してしまった表現はそういうものとして別カテゴリで捉えたいものですね!

ちなみに僕も間違った言葉とか普通に使いまくってるのでヒトのこと言えな…ごほっ!げほっ!(笑)

でもでも不都合もありますよ!(笑)
ステア特性としてのアンダーステアは「特性」のことです。
それに対して「アンダーが出た」というときは「そういう現象または状態」のことです。
特性なのか現象なのか、混同しながら使われると、一体どういうときのどの部分のことについて言ってるのかもう訳が分かんなくなります!(笑)

そこで奥さん!
今回はそんな貴女にいい商品をご用意しましたよ!
久々にバツグン商品のご紹介です!
あ、まちがえた、商品じゃないけど(笑)

 用語「プラウ」

 クルマが最大横Gでコーナリングしている状態で外乱を受けたとき、その外乱を打ち消す側に
 ヨー方向のモーメントが働いて、もとの旋回に戻ろうとするような現象のことを「プラウ」と呼ぶ。
 また、プラウを生じることが出来る潜在的な性質を「最終プラウ」と呼ぶ。

半年くらい前に発刊された「自動車運動力学 気持ちよいハンドリングのしくみと設計」(森北出版)という本があって、その中にこういった趣旨の記載があります。
これ面白そうだから買ったんですけど難しくてまだ全部読んでないという(笑)
でもでも俗にいう「アンダーが出た」という状態のことを表現したいとき、ステア特性と区別する意味でプラウって言っておけば、混同を避けられますよね!
まぁなんて便利!
どうですか奥さん!
これで貴女も明日から大変な家事に悩まされることなく、バラ色の生活を送ることが出来ますよ!
あっ、ちょっ、やめて!ジャロに電話しないでジャロに!(笑)

ところでインターネットで「プラウ」って検索すると、何故か農機具のことしか出てきません(笑)
著者の酒井英樹さんという方はあまりお名前を聞いたことがないのですが、経歴欄を見るとトヨタで30年くらい研究開発やったりテストドライバーしたりしたあと近畿大学へ、と書いてあります。
もしかしてトヨタの社内用語?
謎は深まりますなぁ(笑)

というわけで用語のお話でした♪

あとついでに僕の基本的なスタンスなんですけど、僕が書くメカニズムについてのお話は、サーキット走行に役立てるつもりが毛頭ありません^^;
この2つは自分の中で切り離して考えているので、今まで「メカニズム的にこうすれば速くなるよ!」というお話をほとんど書いてないのはそういう理由なのですが、そういうのを期待してる人がいたらごめんなさい(苦笑)
これ面白いな、これってどういうことなんだろう?って思ったことを調べたり考えたりするのが好きなので、そういうことをマイペースで書いています^^
Posted at 2016/06/26 20:15:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月23日 イイね!

学習手法

前回の補足ですが、僕は「リヤグリップを活用する方法」のほうにはあまり関心がないので(苦笑)、言及もなるべく控えたつもりだったのですが分かりにくなってすみません。
基本的にはメタ知識に関して書いています、えっと、言ってる意味が分からない半数の方は華麗にスルーして下さい(笑)

というわけで今度は具体的に理解していくステップです!
僕あんましコレ上手に説明できないんですよねーっ、困ったなぁ(笑)

「真空中の落下物の例」を理解するときは、A4用紙を丸めたものを使ってイメージしやすくしました。
どうして紙にしたかというと、「ごく身近にあるもの」の中で、「軽いけど空気抵抗を少なくできるもの」という要件を満たすものを探したら紙だっただけなんですけど、このステップを省略せずにきちんとイメージして感覚を掴んでおくことはとても大事です。
この場合は「軽いのにストン!と落ちる」ことについてのイメージですね。

ところがブレーキング中の車両姿勢と荷重移動の場合は、これが難しいです!
同時に関わってくる要素が多いこと、各要素が単純化しにくいこと、などがその理由になります。

こういう場合はどうするかというと、僕の場合は、ですけど、たくさんのいろんなパターンを想定して、それぞれを見比べていく中でイメージを掴んでいきます^^
ブレーキ踏んだときの車両姿勢と荷重移動に関わる要素はたくさんありますが、その要素をいろいろ変えてみて、いろんなパターンを見比べていくわけですね。
でも「いろんなパターン」と言っても……考えられるパターンは無限にありますよ(笑)
どうしましょうね^^;

---------------------------

1.感覚的に分かりやすいこと
2.余計な要素を含まないこと
3.労力が少なくて済むこと

---------------------------

というわけで頭に浮かんだたくさんのパターンの中から、1~3などなどの要件を考えつつ、いちばん都合の良いものを選んでいきます。
ここで、2の「余計な要素を含まないこと」とは、問題となっている事柄にあまり関係のない要素を多く含むものは、例としてあんまし相応しくありませんよということを指しています。
これ結果的には1や3に貢献するんで結構大事です!(笑)

ちなみにタツゥさんがこの記事の中で書かれている「単純化」という作業も、上記2と3を満たすための手助けになります。
今回はちょっと難しいですが、それでもなるだけ単純化しようとするのは大切なことですね。
もう少し言うと、上記1~3の要件について、本当にこれだけか?
もっと重要な別の要件があるんじゃないか?ということを考えていくことも大切です。
まぁそんなこと言ってるとだんだん狭義の方法論に入っていっちゃうので、そこまではいいかなという気もしますが(苦笑)

さて、えっと…

































この話題については、以上です!(笑)

もう叩いても何も出てこないよ!(笑)






















この画像を作ったときも





この画像を作ったときも






この画像を作ったときも












とりあえず求められる要件を洗い出してから、それらを満たすものを考えて、作りました。
そういうことをすればいいだけです(^▽^)♪
カンタンですね(笑)

つか。
だったら最後まで書けよ、と(笑)

ヤダヤダだって僕アホやから思いつかんもん!
偉そうなこと言っときながら何にもアイディア浮かばないし、関わる要素が多くて頭の中ハテナマーク連発だし、そもそも僕のブログ読んでるのって僕より頭良い人ばっかりだからあんまり意味ないしー!
あーーん!(涙)

つか。
いいから書けよ、と(笑)←おいおい(笑)

えー。
たくさん画像作るのがめんどk… ←おいおいおいおい(笑)
Posted at 2016/06/23 21:42:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月21日 イイね!

4輪を沈ませるブレーキング

いきなりですが、あるところに真空状態を保てる特別なお部屋があったとしましょう!
あなたはその中に入り、まず右手にボーリングの球を、それから左手に鳥の羽を持って、同じ高さからイチニのサン!で2つ同時に落下させました。
このとき、普通に考えるとボーリングの球のほうが鳥の羽よりも先に地面に落ちそうなものですが、物理の世界では「この2つは同時に落下するのである」と言われているそうです。
びっくりですね!

「真空中の自由落下の速度は質量に依存しない」ってことなんですが、真空中、つまり空気抵抗のない状態というのがポイントになるようです。
ボーリングの球と鳥の羽が同じ速さで落ちる、というのはなかなかイメージしにくいですね。
やっぱり重いもののほうが速く落ちる印象があるので…。

こういうときはどうするかというと、「軽くて空気抵抗の少ないもの」を探してみると、ちょっとイメージしやすくなりますよ!^^
ちなみに僕がよく例に出すのは「A4用紙を丸めたもの」です。

まずA4用紙を用意して、くるくる丸めて、セロハンテープで留めます!
それを縦に持って、下に落としてみましょう!
すると、とっても軽いはずの紙がストン!と素早く落ちました。
丸めると空気抵抗を受けにくいですもんね!
このときの落ちる速度は、ボーリングの球が落ちる速度と同じなのである!と自分に言い聞かせてみると、どうですか?さっきよりちょっとイメージしやすくないですか?
え?しやすくない?そうですか……ごっ、ごめんなさい!^^;

ところでー!(笑)

僕ときどき「4輪を沈ませるブレーキングが理想的なブレーキング」みたいなのを耳にするんですね。
サーキット走行とかに関連して、そういうの聞くんです。うんうん。
いろんな考え方があっていいと思うんですが、僕は違うんじないかなぁ?って思いますが(笑)、でも文脈的には「リヤグリップをもっと活用したい!」という流れから出てきたものだと思うので、それ自体は素晴らしいチャレンジだと思いますが^^

ここで、実際に4輪が沈むかどうかは置いといて、そういう主張って「4輪が沈む=4輪の荷重が全て増える」ということが前提になってると思うんですね。
でもたとえ見かけ上4輪が沈んだとしても、残念ながらそのときのタイヤの荷重ってフロント側は増えるし、リヤ側は減っちゃいますよ…^^;
クルマの重心が地面高さより上にあって、ブレーキ踏んだときの制動力がタイヤを介して地面高さに働く限り、どうしてもそうなっちゃうわけですね。

ところでブレーキを踏むと普通リヤが浮き上がりますが、このときどれくらい浮き上がるかというのは減速力の大きさ、重心の高さ、バネレートなどなどの他に、リヤサスペンションのジオメトリとかでも変わります。
仮想リンクが垂直に近ければリヤの浮き上がりを抑えることが出来ますが、このときホイールベースをとんでもなく長くしたら、ブレーキング時にリヤが沈むようなサスペンションを作れるかもしれませんよ!
いやー面白そうですね!(笑)

でもでもここで落とし穴です!
それで例えブレーキング時にリヤが沈んだとしても、どっちにしろリヤタイヤの荷重はしっかり減っちゃう!(笑)
ジオメトリによるリヤの浮き沈みは単に内部力の働きであって、見かけが変わるだけなので…。
リヤが沈んでるのにリヤタイヤの荷重が減ってしまう、これって面白いけど、ちょっとイメージしにくいですよね。
うんうんイメージしにくいのは仕方ない!
まるで「ボーリングの球と鳥の羽」のようです!(笑)

そこで、どうやってイメージすればいいかというと~!
なんと~!
残念ながら、これ、いい例えが思いつかないんですよ僕^^;

そんなわけで今日はまったくオチがないという素晴らしいネタでした!
え!うそ!このまま終わるの?
あほかお前ー!なんちゅーモヤっとした終わり方やねん!
なに考えてんじゃこらー!

きゃー皆さん石を投げないで石をっ(笑)










いやぁ我ながら斬新な終わり方が出来た(笑)
Posted at 2016/06/21 21:22:39 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月19日 イイね!

レポート載せました

先日の日曜ミーティングのレポートを幌っとOUTのホームページに載せました♪

http://sky.geocities.jp/horot_out1/repo/repo22.html






ようやくファイル書き終わって、アップロードしたら何故か画像が表示されない(涙)
なんで!アドレスはちゃんと合ってるのに!
あれ?なんか間違えた?
…と思ってあれこれ原因を探してたら、画像の拡張子が大文字になってた^^;
大文字と小文字って違ってたら画像読み込んでくれないんだっけ…すでに記憶にないという(笑)

ていうかインターネットエクスプローラのバージョンって最新はいくつになるんでしょう?10かな?11?
僕いまだにウインドウズvista使ってるんで、時代に取り残された感が(笑)
昔はfirefoxとoperaでも動作確認してたけど、ずいぶん前にIE9とfirefoxで表示サイズの認識が少し変わってから、もはや動作確認を諦めております(苦笑)

そもそも幌っとOUTの活動レポートを僕しか書けないのも問題あるんで、レポート部分のみブログに移行してメンバー全員でIDとパスワードを共有、メンバーなら誰でも書けるようにしとこかな…などと思ってきています。
誰も書きたくないかな?どうでしょう?
いや僕が全部やればいいんですけど…うーん。
来月の定例ミーティングでいろいろ相談したいと思いまぁす♪

ちなみに今日はKRCさんの日曜ミーティングがあったそうです!
行きたかったなぁ…ううう(涙)
幌っとからはけんぢさんとえふえふさん、えんしゅさん?が参加されたそうですね!
クラブ同士で交流させてもらって、ありがたいことです♪

ここ2~3年は個人的にサーキットアタックの都合で幌っとの活動を疎かにしていたので、今度からは出来る範囲で尽力したいなと思っています。
でも会社役員になってから日曜日のお仕事が増えてきたので、なるだけ他の人が動きやすい環境を作ることに頑張るという他力本願(笑)←おいおい。笑
や、僕も頑張ります(笑)
Posted at 2016/06/19 21:34:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「フェルスタッペン神がかってた」
何シテル?   07/01 00:02
福井のロードスター乗りです。 ロードスターは現在休眠中。 タカスサーキットをホームコースとしてサーキットアタックしていました。 GPSロガーの結果を元...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2016/6 >>

   12 34
5 6 7891011
12131415 161718
1920 2122 232425
2627 282930  

リンク・クリップ

幌っとOUT 
カテゴリ:ロードスタークラブ
2009/04/16 23:19:49
 

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
14年式のNB3型1,8RSです。 足回り以外はだいたい純正のままです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation