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aki@rsのブログ一覧

2012年04月29日 イイね!

助手席ついた



ひさしぶりに助手席をつけました。
どうせ使わねーのに…(苦笑)
でも他人から変な目で見られなくて済むというメリットは…(笑)



「ちょっと今日、送ってもらえる?」
「ごめん、おれの車、助手席ないから…」



「今日飲むやろ?帰りは代行呼べばいいもんな?」
「ごめん、おれの車、助手席ないから…」



こんなやりとりが、何度かあって。
地味に気まずかったです(笑)

でも助手席がなければ荷物がたくさん載せられるので…。
もとに戻すのが、ちょっと残念という気持ちも(笑)
基本、乗せるのは荷物です。人なんて乗せねーです(苦笑)
最後に女の子乗せたのなんていつだ…。
確か桜を見に…。

あれっ、つい最近?
いや違うな。

すでに季節が一周しているな…(汗)

トシを取ると1年が早いです(違)
そういえば助手席を運ぶときも妙に重くて、筋力の衰えにトシを感じたものです(おいおい)
保管してあった場所が地味に遠かったので、よいしょ、よいしょと運んでいる間、「やっぱり助手席つけるのやめておこうかな…重たいし…」と真剣に迷いました(おいおいおい。汗)

で、助手席つけて、まじまじと眺めてから、思いました。
「うん、やっぱり車はこうあるべきだ」





やっぱり車に助手席がないっていうのはおかしいですよ
↑お前が言うな





これで僕の車はオーディオも聞けるし屋根もついてるし、そのうえ助手席までついているという、とても豪華な装備になりました。
たったこれだけのことで満足感を得られるって、逆にすごいことなんじゃないかと、妙な気持ちになっています(苦笑)
Posted at 2012/04/29 20:27:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月26日 イイね!

あのね帳

せんせい、あのね、

今日ぼくは、はじめて、げんつきバイクに乗りました。

すごく怖かったです。

だけど、すごく、











































怖かったです(涙)















バイクに乗れる人ってすごいなぁ、とおもいました(笑)

おわり。
Posted at 2012/04/26 20:06:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月22日 イイね!

グリップ力

えーーー…、どうでもいい話です…。

タイヤはゴムですからグリップ力というのがありますね。
ハンドルを左に切ったら、左に車を曲がらせようとグリップ力が働きます。

このグリップ力というのは、



例えば机に消しゴムを押し付けまして、



赤矢印の方向に動かそうとしたとき、



ぐぐっと耐えて、その場から動かなければ、それは青矢印の方向にグリップ力が働いているということですね。
このように、「力のかかる方向」と反対方向に発生するのが、グリップ力であると、とりあえずそのように考えます。



ところで、タイヤですが、



これはタイヤを上から見たところ。



赤矢印の方向に力が加わったとき、



タイヤは丸いですから、ころころ転がりますね。
転がったら、グリップ力が出ませんので、力は逃げます。

でもまぁ、ブレーキをかけたりすれば、タイヤは転がりませんから、



赤矢印の方向に対して、反対側にグリップ力が働きます。
ぐぐぐっ、ってなるわけですね。

ブレーキかけなかったら、ころころ~~~ですね。












ところで、ハンドルを切るとタイヤは斜めを向きますね。



ハンドルを切ってから、車が曲がり始めるまでの「ほんの一瞬」の間を想像してください。
タイヤは左側を向いても、車にかかっている慣性の力はまっすぐです。
だから、タイヤにかかる力も「まだ」まっすぐです。



この赤矢印の力を、「タイヤに対して縦と横」に分けて考えてみます。



するとこうなります。

えっと、見にくいので…(汗)、もとの赤矢印は消しますね。



これが「タイヤにかかる力」を表しています。

で、ここにグリップ力が働くとき、



赤矢印とは反対方向に働きますので、こうなります。

ところで、タイヤはころころと転がる方向には力を逃がします。
すると2つの青矢印のうち、転がる方向の力は出ませんので、



最終的にはこうなります。
これが、「ハンドルを切ったときにタイヤが発揮するグリップ力」の方向です。













…でも…これじゃあイマイチ分かりづらいので(苦笑)、



運転している僕らから見て、「前」とか「後ろ」とか、あるいは「右」とか「左」とか、そういう向きに直します。



こうなりました。
左側と、後ろ側にグリップ力が出ています。

ハンドルを左に切ると、車が左側に曲がると同時に、「ステアリングブレーキ」という効果によって減速します。
「左に曲がる」というのが左側へのグリップ力で、「減速する」というのが後ろ側へのグリップ力です。

ええっと、ただそれだけの、どうでもいい話でした…(^-^;)
Posted at 2012/04/22 21:08:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月20日 イイね!

あのね帳

せんせい、あのね、

今日ぼくは、はじめて、ようせつをしました。

どろ~っとした感じにしたかったけど、

こんもりした感じになって、むずかしかったです。

また、やりたいとおもいました。

おわり。







(笑)

半自動溶接機です。
友人の車のアッパーマウントに細工しなきゃいけないので、使い方を覚えなければ…と。
きれいに溶接するのって難しいっす!
でも鉄をくっつけられると、何でも作れそうな気持ちになってきますね(笑)
Posted at 2012/04/20 19:51:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月19日 イイね!

曲がる

何故か続きです…。

低いバネレートのクルマで、ハンドルを一気に切って曲がると…。
ロールを始めてからロールが頂点になるまでの間は、クルマが傾くだけで、あまり曲がってくれません。
ロールが頂点に達してから、ぐいっと曲がります。

高いバネレートのクルマだと、ロール中の反応がそれよりも大きくなる傾向ですね。
「クルマの動きが速い」とかいうやつですね。

でもハンドルは一気に切りませんので気にしません(おいおい)

ハンドル操作は切り始めをゆっくり、切り込んでいくに従って速くしていきます。
まったくロールしない状態から速く切り込むより、ある程度ロールした状態から速く切り込んだほうが、よく曲がるからです。
純正バランスのロードスターですと、サーキット走行中にそのような運転をするとアクセル踏む前にスピンしますので、良い子はあまり参考にしないでください。
まぁ、基本的にはアンダーな…というかFFの乗り方かもしれません。

オーバーステア傾向の強いクルマで、曲がる乗り方をするなど…。
スピンは危険です。危険なのはいけません。
でもスピードを出さなければスピンしません。
あとは好き好きです。

そもそもスピードを出しちゃいけません。
鼻水垂らしたやんちゃな男の子がそこへんに隠れてて、いきなりタイミング良く飛び出してきたらどうするんですか。
考えすぎです。

スピードを出さなくても楽しく運転できるといいですね!!!!

本当はフロントよりリヤのバネレートを高くしてオーバー傾向を強くしたいのですが、それには障害がたくさんあります。
でも前に、乗り心地を犠牲にしてそれやってみたときは、ありゃあ楽しかったなぁ…(笑)

いけません。
もともと不安定なロードスターで、リヤのレートを高くするなど…。
スピンは危険です。

でもスピードを出さなければスピンしません。
びしっと安定したクルマなどくそっ食らえですよ(笑)
Posted at 2012/04/19 20:31:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「フェルスタッペン神がかってた」
何シテル?   07/01 00:02
福井のロードスター乗りです。 ロードスターは現在休眠中。 タカスサーキットをホームコースとしてサーキットアタックしていました。 GPSロガーの結果を元...
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カテゴリ:ロードスタークラブ
2009/04/16 23:19:49
 

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14年式のNB3型1,8RSです。 足回り以外はだいたい純正のままです。
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