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aki@rsのブログ一覧

2010年02月28日 イイね!

ポリマー

今日は16時間の睡眠を経て、1時すぎに起床。
疲れが溜まってるなーと思いました(苦笑)

もろもろ用事を済ませた後、洗車を。
最近は水の冷たさもやわらいで来ましたねー。
ついでに下回りにも出来るだけ水をかけました。
うちのロードスターは冬でもファーストカーですので融雪材まみれです…。

今回は初めて車用シャンプーを使って洗車しました。
この車を買ってからはこれを使っていたのであまりシャンプーの類は必要なかったのですが、最後に施工したのが1年半くらい前。
施工すると最初の半年だけ劇的に効果があり、半年~1年半ほどはそこそこの効果が持続、いまでも水垢はあまり定着しないのですがそろそろ効果が薄れてきた感じです。
ポリマー系のコーティング材は塗装面の保護効果は高いのですが輝きという面から言うとワックスやガラスコーティングに一歩劣りますね。
目的にもよるわけですが、本当にクルマを綺麗に保っておきたい方であれば、汚れがつく毎にこまめな洗車→ワックスが一番いいと思っています。
理想を言えば洗車ごとにコンパウンドで磨いて、塗装が薄くなってきたら再塗装、なのですが、およそ現実的ではありません(苦笑)

まぁでもそろそろばりっと磨き直して、ポリマーかけようかな。
4月になれば仕事の繁忙期を終えるので、それからやろうかと思います。
楽しみ~。
Posted at 2010/02/28 21:48:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年02月25日 イイね!

ジムニー

仕事でジムニー乗りました。
意外と初めてだったりします。

走り始めてしばらくすると、やたらタイヤがふらふら落ち着かないことに気づく。
うねりに合わせて左右への動きが出る感じ。

車から降りて下回りをのぞいて見ると、びっくり。
ジムニーってフロントもリジットアクスルなんですね!
トラック以外で初めて乗った気がする、そんなの。

最近でもリアのサスペンションにリジットアクスルが使われるのはまだ一般的ですが、そういう場合のリヤタイヤにふらふら落ち着きのなさはそれほど感じません。(何世代か前のワゴンRを除く)
ジムニーでそれが強く感じられるのは、やっぱりハンドルきったりする関係なのかなーと。
ラテラルロッドで規制される動きが、微妙にタイロッドに変な入力を生んだりするんでしょうか。
まぁ、最終的には、あんまりわからん(笑)

市販車としては、オンロードでの直進安定性(ここでは、真っ直ぐ走ってほしいときに真っ直ぐ走ってくれる性能、の意)が足りてないような印象を持ちました。
まぁでもジムニーはオフロードを主眼に置いてると思うのでとくに問題ありません。

家に帰って、興味本位でジムニーの下回りの画像を調べてみると、やたらデフが右寄りなのが目につく。
縦置きエンジンなのにトルクステア強かったのはこれが原因かぁ。
ストロークしたときのロッドとの干渉を避けるためなんでしょうね。

それにしても…フロントの画像見てるのに、どうしてもリアにしか見えん!(苦笑)

さすがに悪路走破性が高そうです。
面白い車ですわ。
せっかくだから山道も走ってみたかったな。

しかしあのステアリングフィールは、慣れるまでは恐くてしかたないですけど(^-^;)
Posted at 2010/02/25 22:21:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年02月21日 イイね!

晴れ

じーちゃんの三回忌でした。
親戚で集まって、お坊さんに来てもらって、正座しながらお経を聞く。
僕はかなりじーちゃんが好きだったので、しんみりしてしまいました。
少しずつ記憶が薄れてしまうのが悲しいですが、こういう機会に皆でじーちゃんの話をして思い出が蘇るのはいいですね。

法事が終わって3時ごろからは、新しいタイヤの皮むきを兼ねて、よく通っていたお山へ。
法定速度が50km/hなのですが、まっすぐな道が続くので、下り坂だとよく10km/hくらいオーバーしてしまいます。
てへ。

とても天気が良く、気持ちの良い日曜日。
景色も素晴らしかったです。



道の途中、数年前までひどい凹凸のあった部分が、いつのまにか改修されていて驚きました。
道路工事があるたびに条件反射のごとく税金の無駄使いという言葉を浮かべていましたが、こういうところが綺麗になってくれるとやはり気持ちの良いものですね、すこし反省しなくてはなりません。
ゆるいカーブで下り坂、さほどスピードを出していなくてもクルマが一瞬ふわっとするほどの大きなうねりがあった部分でしたので、今後は安心して走れそう。

道の上にも、まだところどころ雪が。
ゆっくり走るのでさほど気になりませんが、ノーマルタイヤなのでちょっと気をつけて走りました。
まだ学生でやんちゃだった頃、ノーマルタイヤでサイド引いてコーナーに突っ込んだら、その先の部分だけがピンポイントで凍結していて、センターラインを半分くらいはみ出してしまったことがあります(対向車いなくて良かった…)。
バカですね。もう二度としません。

AD07のインプレッションですが、街乗りではあんまり分かりません。
ハンドルは重くなりましたね。
そもそも車高を上げてからアライメント戻してないのでぐちゃぐちゃになっており、何か感じることがあってもタイヤが原因かアライメントが原因か分からんのです(汗)
乗り心地は、7年前の純正タイヤと比べると、良くなりました(苦笑)


ロードスターと、「タマゴ」こと恐竜博物館。

あーっ、快晴だったので気持ちよかったです。
次の休みも晴れてほしいなぁ。
Posted at 2010/02/21 18:19:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年02月20日 イイね!

スリーブナット

低くて仕方ないリアの車高を上げたいので、ダンパーのロッドとアッパーマウントとの間のカラーを追加する予定。
ナットをスリーブナットにしてあるので結構なサイズのカラーを入れても大丈夫なはずですが、スリープナットって、ネジのかかる部分はどのくらいまで詰められるんでしょうね??
さすがに2mm分くらいしかネジ締まってなかったらやばそうだし(苦笑)

やっぱ普通のナットのネジの長さくらいは確保しとくべきかなー。
Posted at 2010/02/20 19:46:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2010年02月18日 イイね!

ショート・ストーリー(後編)

スポーツは好きなほうだ。
目標を持って練習すると、みるみる成果が出てくれるから楽しい。

もともと運転することが好きだったから、モータースポーツという世界があることを知ってからは、やたらと熱中した。
こんなふうに運転すると、クルマはこんなふうに動く、つぎつぎと新鮮な発見に出会いながら、それが思い通りになっていくのが楽しかった。
例えるなら、自分の体を思い通りに動かせるようになったばかりの子供のような、とにかく何かをしてみたくなったり、わくわくして心が弾む気持ち。
授業中でも、食事をしていても、布団の中でも、クルマのことを頭に浮かべては、運転することばかり考えていた。

ハンドルを切ると車がロールする。
ボディが斜めに傾いて、それが頂点に達したところから、ふたたび元に戻っていく。
この「元に戻っていく」ときの感覚が何とも言えず心地よく、好きだった。
外側のタイヤが自分を押し返してくれて、ハンドルを切っている方向へ「よし行くぞ、えいっ」と後押ししてくれるような感覚。
ゆっくりと丁寧なハンドル操作をすると、とりわけそれが心地よく感じられるから、ますます運転を楽しくしてくれるのだった。

クルマとは何かということを考えるとき、自分にとっては、必ずスポーツという側面がついてくる。
単なる移動手段じゃないから、楽しみながら運転をする。
コレクターズ・アイテムじゃないから、見ているだけじゃ満足できない。
もちろんプロではないから、レースで勝つために躍起になる必要などもなく、夢中になって運転を楽しめるということが、自分にとっては何より大切なのだ。

よく、こんなふうに思うことがある。
普段ゆっくりと走るドライブというのは、野球で言えばキャッチボールみたいなものだと。
公園でゆったりと、何気ない会話をしながら、楽しい時間を過ごすキャッチボール。
そうだとしたら、モータースポーツというのは野球の実際のゲームに当たるかもしれない。
お互いのチームが一生懸命になって、互いに競い合う真剣勝負。
野球を好きな人なら、多分どちらも好きだ。
もちろん趣向の違いで、どちらかというとこっちが好き、という人もいるだろう。

普段のドライブとモータースポーツ、自分の場合はどちらも好きで、優劣をつけることができない。
もともと、優劣をつけようとも思わない。
どちらも好きで、どちらも楽しいから、それは自分にとって素敵なことなのだ。

大学時代3台のユーノス・ロードスターを乗り継いだ例の親友は、後に車同士の接触事故に遭い、相手から支払われた保険金で4台目のロードスターを購入した。
その後もしばらくロードスターを乗り続けたが、車検を機に車を手放すことになり、現在は型の古いMR2に乗っている。
性能の高い最新型のスポーツカーに乗ることも考えたが、「やっぱり俺はこういう車のほうが合ってる」のだそうだ。

今は、その気持ちも分かるようになった。

心地よく揺れる車の中、帰路につく。
自宅の駐車場に入り、切り返しをして、バックでいつもの位置にクルマを停めるとき、なんとも言えない名残惜しさが胸をよぎる。
再び走り出した車は、どこへ向かうでもないけれど、投げかけてくれるさまざまの感覚は確かに心を満たしてくれる。
「次の週末はサーキットへ遊びに行こうかな」
そんなことを考えながら、わくわくした子供のような思いを抱かせてくれる愛車は、ユーノス・ロードスターのDNAを引き継いでいるのだった。
Posted at 2010/02/18 21:54:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「フェルスタッペン神がかってた」
何シテル?   07/01 00:02
福井のロードスター乗りです。 ロードスターは現在休眠中。 タカスサーキットをホームコースとしてサーキットアタックしていました。 GPSロガーの結果を元...
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カテゴリ:ロードスタークラブ
2009/04/16 23:19:49
 

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マツダ ロードスター マツダ ロードスター
14年式のNB3型1,8RSです。 足回り以外はだいたい純正のままです。
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