M.Naganoのブログ一覧

E60M5のタコメーターのイエロー～レッドゾーン表示は
暖機が進むにつれて
文字盤裏の円盤が回るような感じで
徐々に６０００回転くらいから８０００回転くらいまで
上がっていきます。

エンジンをかけてすぐです。

ヘッドアップディスプレイも半分イエロー～レッドゾーンです、

暖機しつつゆっくり走っているときにタコメーターを見たら、
たまたまスッとレブリミットが上がる瞬間だとちょっとうれしいです(^o^）

LEDとか液晶表示でレッドゾーン表示してもよさそうなものですけど
円盤がスッと動く様子もレトロ感がいい感じかもと思います。


円盤が回るような感じで表示が変わるのを見ていて、なんとなく
円盤を回すと絵が変わるLed ZeppelinⅢのLPレコードジャケットを思い出しました。
最初にⅢを買ったので、Zepってこんな感じなの？？と驚きましたねぇ・・・(^^♪

ジャガー・ランドローバーがクラシックカーの試乗、購入が可能な拠点を設置へ
http://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20160730-10249039-carview/?mode=full

＜以下引用＞
『拡張されたジャガー・ランドローバー・クラシックの拠点では、
ジャガーとランドローバーの2ブランドの貴重な歴史的モデルの
コレクションの保管およびメンテナンスを担います。

またユーザーは、製造された当時を再現、レストアされた
ジャガーおよびランドローバーのクラシックカーを見たり、
購入したりできるだけでなく、
実際に走行体験することができるようになるそうです。』
＜引用終わり＞


貴重な歴史的モデルのコレクションの保管等々は
規模の大小こそあれ各社やっていますが、
レストアして販売する部門を設けている例は
あまり無いように思います。

旧い車が大事にされているということは
伝統的に良い車を作り続けているに違いない・・・
というイメージが浸透すると、
宣伝・広告効果絶大なのでは？？

広告費の一部でこういう部門は出来ないんだろうか？？
と思うんですけどダメですかねぇ(^_^;)

フォグランプ好きなのですが・・・・

ムスタングＧＴのフォグランプはヘッドライトの中心線より上に付いているので
日本では灯火類の規制に引っかかって本来の明るさでは点灯出来ず
提灯みたいにほっこりした明るさのアクセサリーランプ扱い(>_<)

Ｅ６０Ｍ５は本来のＥ６０でフォグランプがついているところが
導風孔になっていてフロントフォグランプは無し(>_<)

その昔ＧＸ７１クレスタにはバンパー下に
角型で黄色く点灯するフォグランプを付けていて
本来の霧や雨天時はもちろん
自宅で駐車時等々に便利でしたが、
経年劣化でダメになってしまったときに
そのまま取ってしまって交換できず
（当時の予算の都合です(>_<)）
大変さみしかったトラウマが蘇ります(T_T)
見た目がすっきりしたからいいやということにしましたけどね(^_^;)

ムスタングやＭ５はスモールポジションで結構明るいので
フォグランプ無しでも実用上困ることはありませんが、
付いているけど点灯不可とか元々無しというのもちょっとさみしいです(^_^;)



愛車のフォグランプといえば…
今週末か来週中には丸型フォグランプが特徴のST-205が帰ってきます＼(^o^)／

ホンダ NSX 新型、環境性能でフェラーリ/マクラーレン凌駕
http://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20160725-10248723-carview/?mode=full

そりゃそうでしょうけど、
そこだけ強調すると
走行性能では劣っています・・・
というふうに理解されそうな気がするのは私だけ？

カーデザイナー「Davide Arcangeli」作の車

ピニンファリーナ在籍時
Honda Argento Vivo（１９９５）
http://www.diseno-art.com/encyclopedia/concept_cars/honda_argento_vivo.html

Ｐeugeot 406 Coupé（１９９７）


ＢＭＷに移籍後
BMW E60 5series

Ｅ６０は発売当時からデザイン面で賛否両論でしたが、
私としては・・・賛成派ですよね(^_^)

Davide Arcangeliさんは2004年に亡くなられているので
残念ながらその後の作品はありません。

ザガートからＢＭＷに在籍していたErcole Spadaさんが
Ｅ３２・７シリーズやＥ３４・５シリーズデザインしたような形で
Davide Arcangeliさんも存命であれば
Ｅ６０の後もＢＭＷで他の作品も市販されていたかもしれません。