2021年08月23日
F1日本GPは中止だけど、世界ではWITHコロナということで、レースとかのイベントは実施している。日本が遅れているのはワクチン接種の状況だけだが、月日が経てばその状況も変わってくるだろう。
その繰り返しで感染者はだんだんと減ってくる。それまではじっと我慢の日々だろう。
そんな中なのだけど、とてもいいニュースだ。
ルマン24時間で、トヨタが4連覇。7号車にとっては初優勝となった。小林選手にとっては初優勝のルマンだ。
不運続きの7号車の優勝はなんとも言えない。なにより日本のメーカーが優勝するのは本当にうれしい。こういう中なので格別だ。
ホント誇りに思いたい。こういうメーカーが日本にあること。いろいろあると思うのだが今後も引き続き挑戦してもらいたい。その姿を見るたびに目頭が熱くなります。自分も頑張ろうと思います。
おめでとうございました!!!!
Posted at 2021/08/23 23:15:42 | |
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WEC | 日記
2019年06月17日
FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンを締めくくる、第8戦ル・マン24時間レースが行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車が昨年に続き2連勝。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの3名はWECのシリーズチャンピオンも獲得。中嶋一貴は日本人として初めて、サーキットレースでのFIA世界チャンピオンに輝いた。これは喜ばしい快挙だ。
レースの大半で首位を走行する速さを見せた小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの7号車は、首位を独走していた残り1時間、突然のタイヤパンクで緊急ピットイン。8号車の先行を許すこととなってしまったが、2位でチェッカーを受け、TOYOTA GAZOO Racingは2年連続の1-2フィニッシュを飾った。
中嶋一貴は3年前の残り3分の悲劇があったが、それを乗り越えて優勝し、そしてワールドチャンピオンも獲得した。
トヨタはライバル不在という中での優勝は当たり前かもしれない。しかし、トラブルを起こさず見事に走りきった事はとても素晴らしいと思う。
日本のメーカーとしてとても誇りに思うこの勝利。ずっと忘れない。
Posted at 2019/06/17 21:21:50 | |
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WEC | 日記
2018年06月15日
トヨタが悲願の優勝に向けてPPを獲得した。
2018年のル・マン24時間レースの予選3回目が6月14日(木)にサルト・サーキットで行われ、トヨタ TS050 HYBRIDの8号車がポールポジションを獲得。トヨタ7号車も総合2番手に続き、トヨタがフロントローを独占。悲願のル・マン24時間初制覇に挑む。
トヨタが他を圧倒する速さを見せた。最速タイムはトヨタ 8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソ)。中嶋一貴が3分15秒377をマーク。中嶋一貴にとっては2014年以来、2回目のル・マンでのポール獲得。トヨタにル・マン24時間レースでの4度目のポールポジションをもたらした。
2番グリッドを獲得したのはトヨタ7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)。予選1回目のタイムを更新することができず、タイムは3秒17秒377。トヨタの2台はフロントローから決勝に挑む。
ライバル不在の今年の敵はトラブルだけかもしれない。なんだかそこが味気ないというか残念というか・・・。
ノンハイブリッド勢のトップとなる総合3番手はNo.1 レベリオン・レーシング/レベリオンR13・ギブソン(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ブルーノ・セナ)の3分19秒449。トップとの差は4秒以上となっている。
総合4番手にはNo.17 SMPレーシング/BRエンジニアリングBR1・AER(ステファン・サラザン/イゴール・オルトツェフ/マテヴォス・イサアキャン)が続いた。
ジェンソン・バトンが駆るNo.11 SMPレーシング/BRエンジニアリングBR1・AERは総合7番となる3分21秒408で予選を終えた。
決勝は明日の日本時間22時からスタートされる。今年もYouTubeでライブもあるとのこと。24時間録画を今年はしてみようかな~と思う。あとあと見るのが大変だけど、トヨタが頑張る姿を今年も見たい!!
Posted at 2018/06/15 22:56:21 | |
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WEC | 日記
2018年02月01日
トヨタは、2018-19 シーズンのWECに参戦するドライバー・ラインナップを決定。フェルナンド・アロンソが新たにチームに加わりWECに参戦することを発表した。
ル・マン24時間レース2戦を含む全8戦からなる2018-19 シーズンに2台のハイブリッド車で参戦する予定で、最大の悲願であるル・マン優勝と共にシリーズ・チャンピオンを目指すことになる。
ドライバーラインナップは以下のとおり
TS050 HYBRID #7号車のドライバーは、昨年同様、マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペス
TS050 HYBRID #8号車は、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴に加えて、新たにフェルナンド・アロンソとなる。
なお、それまでレギュラーだったアンソニー・デビッドソンがリザーブに降格してしまった・・・。
アロンソはF1とWECの掛け持ちでかなり多忙なシーズンとなる。果たしてトヨタはアロンソと共にル・マンを制することができるのか?なんだかマクラーレンでのレースってどうなの!?と思うくらいな感じがしますが・・・。
Posted at 2018/02/01 21:28:19 | |
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WEC | 日記
2017年12月19日
トヨタは、来シーズンもFIA 世界耐久選手権への参戦継続を決定。来シーズンは、従来のLMP1規則が一部変更され、新たな規則のもとで参戦することになる。
ポルシェが撤退してからの動向が注目されている中、参戦継続に踏み切った。
尚、TOYOTA GAZOO Racingの2018-2019年シーズンへ向けた、ドライバーラインナップなどを含む、詳細情報は、来年早々に発表する予定としている。もしかしたらスポット参戦でアロンソがあり得るのだろうか?大変興味深いところでもある。
来シーズンこそはルマン悲願の優勝へとつなげていくか??いや来年こそはぜひとも勝って欲しい!!
Posted at 2017/12/19 23:08:25 | |
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WEC | 日記