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ダイハツ工業は１９日、軽乗用車“ミライース”をマイナーチェンジし、同日販売を開始した。改良後のモデルは、ガソリン車トップとなる３３．４ｋｍ／Ｌの低燃費を実現するとともに、最低価格の値段も５万円値下げした。

今回の改良では、ダイハツ独自の低燃費技術“ｅ：Ｓテクノロジー”をさらに進化。エンジンに再循環させる排出ガスの温度を下げる“クールドｉ―ＥＧＲ”の採用やエンジン内の摩擦抵抗の低減、ＣＶＴの制御見直しなどパワートレインに改良を加えた。また、車高を下げることや整流版等を導入し、空力特性の改善やアイドリングストップ機構の見直しなども行い、ＪＣ０８モード燃費を３０．０ｋｍ／Ｌから３３．４ｋｍ／Ｌへと向上させた。

装備面では、低速域衝突回避支援ブレーキ機能や誤発進抑制制御機能、先行車発進お知らせ機能、ＶＳＣ＆ＴＲＣの４つの機能を備えた衝突回避支援システム“スマートアシスト”を採用。また６０ｋｍ／ｈ以上で走行中に強いブレーキを踏んだ際、ブレーキランプの点灯とともにハザードランプを自動点滅させ、後続車に注意を促すエマージェンシーストップシグナルを採用し、安全性を向上させた。

スマートアシスト搭載車の価格はなんと１００万円を切る価格を実現させているのも大きなトピックスだ。

アルトエコで驚いたが、ミライースも素晴らしい燃費向上だ。正直この燃費競争ってどうなるのだろう！？もう限界のように思えるのは自分だけではないはず。軽自動車本当に魅力がありますね！！

もう嫁さんのムーブも来年で９年目。そろそろ買い換えたいところだというので候補のクルマが出てきました。

パレット
タント
ホンダタント対向車（年内に発売予定）

そう共通項目は「スライドドア」です！！

子供ができるとどうしても避けて通れない道だと思います。だから今度はスライドドア車で決定だということです。資金は貯めていますから問題ありません。乗れればいいので、燃費のいいスライドドア車になると思います。

そしたらボクのクルマの話も出てきました。

①ダウンサイジング傾向にすること
②スライドドアがいい
③燃費もいいこと
④他人数が乗れる車

今後この４つがキーワードになります。

そうするともしかしてこの４つを満たす車は…。ストアブもかなり気に入っていますが子供が生まれたらどうなるか？？すぐには買換えはないですが、もしかしてあのクルマになるかも…。２～３年でおそらく大きく変わる車業界。その中でじっくり見極めていきたいと思います。

今日の新聞にも載っていました日産自動車と三菱自動車の軽自動車の提携。現在も三菱は日産に軽自動車と軽商用車をＯＥＭとして供給しているが、今後は共同開発の道をたどり、両社で販売するのが２年後となった。

もしかして時期ｅｋワゴンが共同開発？とか勝手にいろいろと期待を含ませていますが、これは本当に大きなニュースでした。だって日産がいよいよ自社の軽自動車を作るのですよ！！トヨタはまだＯＥＭですが、日産もいよいよって感じがすると軽自動車市場は今後も堅調だとどのメーカーも思っている証拠ですね。

２０１２年はホンダも本格的に軽自動車の新車種を３車種も投入します。落ち込んでしまったホンダの軽販売を復活してほしい限りです。ライフはいいクルマなのに、軽自動車を撤退するとまでなったころから販売はガタ落ち…。軽自動車の販売台数の回復は急務といえます。

税金も安く、維持費も安い軽自動車、でも最近は安いばかりではなく性能もすぐれ、ファーストカーとしても申し分ないくらいまで思える。今後軽自動車でいかに利益を上げるか？ダイハツはムーブの開発コスト等を抑えることに成功し、利益を出そうとしている。ホンダも負けてはいられない！！頼みます！！

　ワゴンＲが４１ヵ月連続でトップを記録。販売台数は１万６６８８台で、乗用車ランキングトップのヴィッツ（７８１４台）の２倍以上を売り上げる結果となった。５月１４日には一部改良を実施しＣＶＴ搭載モデルを設定。リッター２３.０ｋｍの低燃費を実現するなど、今後もランキングトップは堅い。２位は前月同様ムーヴ。１車種集中型のスズキに対して、ダイハツはムーヴ、タント、ミラと３車種が５位までにランクインしており、安定感という点ではダイハツの方が上という印象を受ける。
　ホンダはライフが４位、ゼストが９位と特に変化がありません。ただ軽自動車も販売も伸び悩み、拡販する気配がないようです。ライフは先に出した価格を抑えたスーパートピックが今後売れてくるか？ゼストも今後台数が増える感じがしませんからライフの販売がホンダの軽を支えるかもしれませんね。

国土交通省は、平成１８年度自動車アセスメントの評価結果を取りまとめた中で、ゼストが軽自動車として初めて運転席と助手席とも最高評価の６つ星を獲得。歩行者頭部保護性能もレベル４（最高評価はレベル５）を獲得した。
ゼストの安全性というか、軽自動車がこれだけ高い安全性があるとういうことはいかに進歩しているかということ。小型乗用車も顔負けの性能といえますね。素晴らしいなあ～。軽自動車今後も進化していきますね。これで税制優遇がこのままであればなおさらいいですね。