怪さんのブログ一覧

前回釣りに行ったのは
いつだったか？






調べてみたら昨年の10月20日のアカムツ釣りが最後でした。
その日は大型のアカムツを含め8尾で竿頭、
ただ体調がすぐれなかったのでブログに
アップしなかった気がします。







あれから5か月たちました。
体調も良くなってきたので、
今年初めての釣りに行って来ました。
俗にいう初釣りです。








出船は波崎の懇意にしている船宿さん。

本当はアカムツ希望だったのですが、
アカムツの本命ポイントの潮が良くない
ということで波崎沖60メーターのヤリイカに決定！









久しぶりの釣りなので、
日の出に向かって大漁祈願・・・・・









波崎沖60メーター立ちでスタートフィッシング、
なんとまあ朝の一投目から5点掛けと絶好調（笑）








しかーしその後がいけません、
まあいつものことですが、
単発の拾い釣りという流れです。








移動の合間をみて、船上での干物作りに精を出すます。

案外忙しいイカ釣りです。







多点掛けはないですが、
ぽつりぽつりと釣り数を伸ばします。









移動の合間をみて沖漬けも作ります。
醤油1、日本酒1、味醂1の分量で煮切ったタレに
イカを生きたまま漬けます。

案外忙しいイカ釣りです。








船上干しも帰る頃にはいい感じで干上がりました。
終わってみればヤリイカは30杯で竿頭、
初釣りとしては満足な釣行となりました。







お次はイカ料理です。








まずは中型のヤリイカで作るイカそうめんです。
イカの胴体のみで作りますが、
なるべく細く切るのがコツです。









たれは市販のそばつゆ、生姜も忘れずに用意します。









まずはイカそうめんから、
タ！タマランチ会長！！







酒は多摩の友人から快気祝いに
頂いた多摩の地ビールです。








イカそうめん残ったエンペラーと足は刺身で頂きます。
エンペラーのコリコリ感に足のねっとりとした
歯ごたえが楽しめます。








沖漬けは本来ならスルメイカで作るのが
王道ですがヤリイカでも美味しく作れます。








沖で作った干物も不味い訳がない。







食べるときは醤油と七味唐辛子を掛けて食べます。








イカ三昧で御座います。








口直しに外道で釣れた
サバの身でハンバーグも作ってみました。







大根おろしと醤油で食べて見ましたが
イカばかりだったので美味しく感じたのは
ここだけの秘密です。









久しぶりに海に出て楽しんだ一日となりました。

くだらないブログに最後まで付き合って
くれた皆様には感謝の極みです。

前回の釣りでは良い思いをしたオッサンです。


釣れてるうちは釣りまくりましょうと
釣り友3人と出撃しました。







前回良い思いをさせてもらった船宿さんから
の出船です。









4時30分に出港して6時過ぎに釣り場に到着です。










釣り開始でいきなり小さいですが
アカムツを釣ってしまいました。









オッサンのジンクスですが船中で一番最初に
本命を釣るとその後は・・・・・









無茶苦茶な早潮で二枚潮、
おまけに糸が船の下入ってしまう釣り座、
水深150ｍで錘が250号にもかかわらず、
２～３回棚を取ると道糸が100ｍ以上出てしまう。








その後は撃沈、反対側に座った釣り友さんは
そこそこ釣ったようですが、
オッサンはチビが２尾と惨敗です。

前回が良過ぎでした、
海の女神様は相変わらず平等です。










これだけのブログでは寂しいので
怪しい料理の紹介でもしましょう（笑）










今回は煮付けです。
煮る鍋は浅い鍋がよろしいかと。
オッサンはテフロンのフライパンを使います。






フライパンに適当な量の水をいれ
だし昆布を一枚入れます。
この昆布は出汁もさることながら、
焦げ付き防止の役目も兼ねてます。









煮立たせたら、味醂、砂糖、醤油で味付けします。
味付けは好みですがオッサンは濃い目にします。

具体的に言えばカツ丼の味加減とでもいいましょうか（笑）










沸騰させるとこんな感じになります。










下ごしらえしたアカムツは、
後ろ側に隠し包丁を入れます。









盛り付け側には飾り包丁を入れます。









沸騰した煮汁にアカムツを入れますが、
中心に昆布が来るようにします。
昆布がなければ竹の皮でもOKです。

付け合せのゴボウも入れます。








落とし蓋のかわりにアルミ箔を乗せて強火で煮ます。









煮汁の泡で魚が隠れればOK牧場、
後は焦がさないように煮るだけです。











上手く煮えたらフライ返しなどを使い
綺麗にお皿に盛り付ければ完成です。

濃い味が好みならフライパンに残った
煮汁を煮詰めるのもありです。










この料理はメバルやカサゴ、金目鯛などにも合います。
残った煮汁は御飯にかけて食うのもアリです。



今回のタイトルですが、
たまたま幸運なことがあったからといって、
いつも同じようにそれを得られるわけではないということ。

明日から仕事に励みます・・・・・

久しぶりの釣りです。

前回に続きアカムツ釣りです。
今回は新しく開業した船宿での釣行となりました。








新しい船宿さんは丸天丸と言います、
昨年の12月頃に新規開業した船宿です。








まだ開業して間もないのですが、
サービス期間でしょうか？

オッサン一人しかお客が居ないのにも、
かかわらず出船してもらいました。

船長と助手の方も竿を出すそうですが、
デカイ船なので大名釣りです（笑）








行程2時間の船旅ですが、
キャビンでヌクヌクと温まりながら
釣り場にいけるのはありがたいです。










日の出の頃に釣り場に到着です。

最初の流しで良いアタリが有りましたが、
水面下60ｍでバラシです。

糸が垂直に立ちますので、潮型は良いようです。











仕掛けを入れなおしてすぐに良いアタリが、
慎重にリーリングして45ｃｍクラスを立て続けに2尾釣りました。











爆釣の予感がします。










6時頃から9時頃まで入れ食いです、
笑いが止まりません。
一荷釣りも2回程ありました。










9時過ぎにはアタリも止まり、海況も悪くなって来ました。










帰り間際に鮫のような
重量感のあるアタリがありました・・・・
どうせ鮫でしょうと、雑なリーリング。










ハイ！あがって来たのは、
50ｃｍクラスと40ｃｍクラスのアカムツの一荷でした（笑）









船宿計測によると49ｃｍでした、
オッサンの最大記録になるアカムツです。

満足の1尾、これで思い残すことは・・・・・









大型を並べて撮影してみました。







後半の49ｃｍサイズタルに入れたまま撮影、

最終的にアカムツは49ｃｍを筆頭に
定量（10尾？）と大漁です。









アカムツで35Lのクーラーが
ほとんど埋まりました。


2年前の釣果を上回る釣果でした。









ちなみに一番大きいアカムツの
重量は約1.5キロでした。


今回は話が逸れませんでした。
次回は逸れるかもしれませんが題材次第です。

遅ればせながら
謹んで新春のお喜びを申し上げます。

正月三が日はおとなしくしていたオッサンですが
4日から活動開始です。






新年といえば、
新年明けましておめでとうが
ありきたりな挨拶ですが、
オッサンはこのバカ姫の挨拶が大好きです。

新年あまけしておでめとう・・・・・・

すいません話が逸れました。









そんな訳でいきなり初釣りです。

狙いはアカムツです。
たしか、去年もアカムツだった気がします。











5時に出船、ポイントまでは約2時間の行程。










朝の暗いうちは黒ムツが元気、
黒ムツ釣りなら嬉しいのですが
あくまでも外道です。










明るくなると黒ムツは鳴りを潜めますが、
本命のアタリも遠い状態（涙）











道具はPE4号指定なので、
リールはダイワの400番に
竿もダイワのディープゾーンGSです。










8時半頃に30cmサイズ、次の流しに20ｃｍサイズ、
とりあえず本命ボウズは逃れました。











下あごが膨らんだ赤ムツには必ず、
こいつらが寄生してます。

タイノエと言いますが大きいほうがメス、
小さいほうがオスです。










俗に言う蚤の夫婦です。
画像はアンダイン恵さんのご両親（笑）
わかる人にしかわからないネタ・・・・・

すいません話が逸れました。









その後はアタリの無い時間が続きます。

終了間際に塩焼きサイズが一荷で釣れましたが
納得出来ません。










そして最後の流しで本日一番のアタリ、
納得のサイズが来ました。










黒ムツが3尾と赤ムツが5尾と
人並みの成績でした。









港に戻ったのは午後2時、
ラーメン屋にも寄れず帰ってきたオッサンで有りました。



今年も、いい加減なスタイルで行きますので
よろしくお願い致しますm(_ _)m

毎年今の時期に、
茨城県波崎で行われるアカムツ釣大会に
参加して来ました。








入賞は無理でも参加賞や、
ジャンケン大会で結構な商品が貰える
可能性があるので楽しみです。








自宅から波崎まで約3時間30分ほどかかります。
途中のすきや家で少し早い朝ごはんです。

吉野家の50円引き券は持っているのですが
色々おとなの事情があり・・・・・









注文は牛丼にみそ汁のセットです。









波崎の港の駐車場で車をとめた後
少し車を動かしたらガリガリと嫌な音がして
チェックランプが点灯しましたが、
しばらくエンジンを止めておけば直るかと思い
そのまま放置です。









船はいつもの船、大会は3尾の重量で決まる方式、
他に大物賞や外道賞もあります。








綺麗な日の出です、
海も凪、これで魚が釣れれば最高なんですが・・・・








今日の道具はPE4号を300ｍ巻いたダイワ400番の電動リールに、
アマゾンで買ったプロマリン バトルスティック船 195H と言う
4000円でお釣が来るふざけた竿です（笑）









今日の釣り座は前から3番目。










後ろから3番目という釣り座です。

前の2人と後ろの2人がヘボなら、
最高の釣り座なんですが、大会にそんなヘボは・・・・・

すいません話が逸れました。









開始して2時間近くたっても本命は無し、
あげくに船長からは反対側の女子は大きいのを
含めて4尾も釣ったぞと煽られる始末です。









程なくしてサバのようなアタリで本命をゲットしました。










ここのポイント（カンネコ根）では良型です。
とりあえずクーラーにしまいます。









さあ、これから入れ食いタイム・・・・

ところがどっこい、そうは問屋が卸さない訳ですが、
今回は問屋が卸してくれました（笑）
立て続けに良型を追釣、だいじょうぶか自分！











その後に結構良い引きに重みがあるアタリが来ました。
大会優勝のパスポートともいえる40ｃｍクラスかと、
しかーし残念、中型の一荷でした少しガッカリです。
そして12時にタイムアップです。
オッサンの釣果はは良型4尾を含み全部で6尾と次頭、
トップは7尾を釣った常連さんでした。











港に戻り検量です。
大きめな奴3尾で検量、後はどうなるかお楽しみです。










検量結果までに時間があります。
また大会なのでお弁当も出ました。










今回ゲストで参加のテル岡本さんと
記念撮影もしました。
なんてミーハーなオッサンなのでしょう（笑）

＊テル岡本さんといえば沖釣りの世界では有名な人です。








船長さんの記念撮影から、結果発表になります。










最初に船ごとの優勝者の発表です。

〇〇丸の〇〇さんと、オッサンが呼ばれてみごと船中優勝です。
いい加減な腕にデタラメな竿で勝ち取りました（笑）










商品はお米とタックルケースです。

最後のジャンケン大会は何ももらえませんでしたが、
悔いはありません。










車は帰りにディラーで点検してもらい
異常なし、エラーログを消してもらい終了です。










こちらは参加賞です。
帽子とかステッカーとか色々入ってました。










そして本日、アカムツを料理して酒を飲みながら、
このブログを書いている次第であります。









久しぶりのアカムツの炙り、
タマランチ会長で御座います。


最後に、こんな奇跡もあるんですね、
冥土の土産にならなければと・・・・・・・・・