怪さんのブログ一覧

北のみん友さんより、
幻の食材をいただきました。
そして食べた感想を
ブログに掲載してもらえると嬉しいのですけど、
とのむちゃぶり（笑）

そんなこんなで怪しい料理の始まりです。






北海道みん友さんの影虎さんから、
埼玉のみん友さんのちょい悪おやじさんを経由して、
栃木のみん友さんのオッサンのところに来た幻の高級食材、
インカのめざめです。








外観は小ぶりなじゃがいもですが
中味はとんでもない奴らしい・・・・








まずは影虎さんのレシピに従い、イカの塩辛を用意します。
本当は伊豆か函館の旨い塩辛を用意したいところですが、
通販では600円の塩辛に1200円位の送料が・・・・・
そんなこんなで釣りの帰りに外房で購入して来ました。









まずは手が悴むほどの冷たい水でインカのめざめを洗います。

洗ったインカのめざめを薄くスライスして生で食べてみますが
ダメです、生食には向きません（笑）

ここは影さんのレシピに従い半分に切り
グラタン皿に並べて、電子レンジで5分間チンします。
ラップをはがすと・・・・・幸せな湯気がたちのぼります。








バターと塩辛をのせて食うのが北海道民のデフォらしい。









塩辛じゃがいもでいただきます。
これはこれでいいかもしれません、
ホクホクしたインカのめざめとイカの塩辛の歯ごたえが、
栃木県民として初めて味わう味です。

本日はここまで、次はは肉じゃがにして見ます。









翌日は肉じゃが、シピはどこにでもあるごく普通の作り方です。
だし汁に砂糖、みりん、醤油で味付け、
落とし蓋をしてしばらく煮込めば完成。









煮崩れしないインカのめざめ、
普通のじゃがいもより格段に旨いです。
しかしこの食べ方では砂糖醤油の味が支配してしまいます。









そして翌々日、
手が悴むほどの冷たい水でいんかのめざめを洗います（笑）








今回はまるのまま、電子レンジで6分間チン！
爪楊枝を刺して熱が通ってるのを確認します。









包丁で十字に切れ目を入れたら皮を剥き、
バターと塩をのせていただきます。









今回はとっておきの高級な塩、輪島の天然塩です。








バターと塩をのせていただきます。
甘味のあるインカのめざめにバターの風味の塩味がいい塩梅、
今の時点でこれが一番旨いです。

影さん流いいうと、なんまら旨いなりデス。


まだまだ続くよ怪しい料理編（笑）









残ったインカのめざめはシチューにしてみます。
北海道の食材なのでシチューの素も北海道で行きますわ。

具材は肉じゃがで残ったニンジンに玉葱、
彩りにアスパラガスを用意したでガス。








インカのめざめにその他の具材をバターで炒めます。








少し玉葱を焦がしましたが問題なしでガス！









完成！
今回のシチューの皿はダイソーで、
300円で購入した高級な皿を用意しました。









シチューにしたインカのめざめ、これは旨いです。








一晩寝かせた肉じゃがもなまら旨いでガス！




バターと輪島の塩＞塩辛じゃがいも＞ハウス北海道シチュー＞
一晩寝かせた肉じゃが＞肉じゃが＞＞越えられない壁＞＞生食（笑）

ランクはこんな感じになりました。








最後に、インカのめざめを料理しましたが・・・・これでインカ


なんちって(笑）

焼きそばネタです（笑）

古くから懇意にしているみん友さんが居ますが、
その方の地元では醤油味の焼きそばがデフォらしい。

そんなこんなで栃木県で醤油味の焼きそばを
出す店を捜し当てました。








やって来たのは栃木県鹿沼市のはずれ、昔は粟野町といわれてました。

粟野といえば、栃木県の生んだ大スターガッツ石松さんの故郷です。
僕さぁ・・ボクサーなの・・・・すいません話が逸れました（笑）

肝心の焼きそば屋さんですが、
ナビによるとここを入るらしいです。








食料品店の敷地内です（笑）








奥には納屋というか物置小屋があります。








なかなかおしゃれな佇まいの店です。







違う角度からの一枚、THE・納屋と言う表現が合います。







お店の名前は、やきそば かりんといいます。
手作りの看板が名店のあかし・・・・・・








かりんと言うとドラゴンボールに出てくる、
カリン塔のカリン様を思い出します。
声優は永井一郎さんでした。
永井さんといえば、宇宙戦艦ヤマトの佐渡酒造・・・・・
すいません、また話が逸れました（笑）










店内に入ります、綺麗なカウンターが目を引きます。









昭和レトロ感が漂う店内。

松山容子さんの看板が
松山容子さんといえば琴姫七変化・・・・・
すいません、またまた話が逸れました（笑）









話を焼きそばに戻しましょう。
注文は醤油味の焼きそば普盛り（400円）です。








当然ソース味の焼きそばもお土産で頼みます。








そして醤油味の焼きそばとの、で・あ・い！








高級イタリアンの様子です（笑）
割り箸でなく、フォークで食べたくなる逸品です。

具はキャベツと挽肉、香り付けの刻み海苔が
ふりかけてあります。








麺は細麺、腰があり噛み応えも十分、
醤油の香りが、This is good in this・・・・・







おみやで持ち帰った、
ソース焼きそば大盛（500円）は自宅でいただきます。







ソース焼きそばには青海苔と刻み紅生姜がのってます。








あっさりとしたソース味です、冷えてても美味いです。
麺の腰も残っており美味しくいただけました。

焼きそばかりん、店はぼろいですが、
焼きそばは一流の店です。

なにか良くわかりませんが、
ガッツ石松さんのファンは是非とも訪れてみて下さい。






真増屋＞よっちゃんやきそば＞やきそばよっちゃん＞かりん＞
岩崎屋＞我楽多屋＞やきそば手塚屋＞
＞＞越えられない壁＞＞＞＞＞エースコックのよっちゃん風いか焼そば（笑）


う～む、だんだん訳が、わからなくなってきましたｗｗｗ

今年二回目の釣りに行ってまいりました。
前回が出来すぎなので今回は・・・・




久振りに開通した、九十九里有料道路を通行。

料金所も自動化されず良かったと思うオッサン、
今までどおり夜間はタダで通行できます。









船宿はいつもの源泉丸、出船は5時少し前です。








朝日が綺麗ですが、やたら寒いです、
電熱ベストを着てますが寒いです、鼻水も凍りそうです（笑）










気温も低けりゃ、水温も低い、
黒ムツもやる気無し、やる気があるのはサバだけ！
小さいのが２尾と撃沈！








お嬢様の聖水に神頼みも・・・・・・・届かず









こうなったら、怪しい食堂しかありません（笑）

その前に明日のために、イカの塩辛を購入。







で！本日の怪しい食堂は、
帰り道にあるこちらのお店、金沢食堂さんです。









駐車場はこちらの金物屋さんの駐車場に止めることが出来ますが、
こちらの金物屋さんのほうがかなり怪しい雰囲気です（笑）









魚屋兼食堂、ちなみに親父さんは魚嫌い。








テレビ等でも紹介されてる有名な店です。









メニューはごちゃごちゃしていて良くわかりません。









九十九里といえばイワシなので、イワシの刺身定食（800円）を注文。








お茶を飲みながら店内散策。








膨大な数の色紙。










程なくして、イワシの刺身定食（800円）が配膳されました。









今が旬の背黒イワシを期待しましたが、真イワシです。








わさびを余計につけて一口、臭みもないが、旨みもない、ただそれだけです。








きたなシュランの認定証、
前回の犬若食堂と同じで・・・・・あてに出来ません（笑）








こちらのつみれ汁、味はまあまあですが、絶賛するほどでもないです。








明日は、北の国のみん友さんにいただいた、
幻の・・・・・・・

　　乞うご期待しないで下さい（笑）

国道50号を走行中にスバラなお店を発見！

茨城県桜川市にある、食堂 峠 といいます。

峠と言うと、昔の時代劇ですが三船敏郎さん主演の、
荒野の素浪人を思いだしま・・・・・
すいません話がそれました（笑）







通り過ぎちゃいましたので、こちらの店でUターンさせて頂きます。
お昼時なので駐車場にはたくさんの車が止まっております。









たまらないビジュアルのお店です。
栃木県の大田原市にある名店、
東宝食堂に勝るとも劣らないカラーリングです。

お昼時ですが、お客がいないところがこれまたイイです（笑）








引き戸を開けて一言すいませんやってますか？
老齢の女将さんがやってますとよ。

恐るおそる入店、く・・・暗い、
う～む、かなりヤバイ店に来てしまったような気が・・・・・








適当な席に座ります。
そこで女将さん蛍光灯のスイッチを入れてくれました。








メニューを確認。








舌代です、高級な店で使われますね（笑）
とりあえず、外しても一番ダメージのすくなさそうなラーメン（500円）注文します。









お茶をすすりながら妄想します。
前回のような、訳がわからない味だったらどうしょうか？
チャーシューがハムだったらどうしょうかとか（笑）







程なくしてラーメンの登場！
見た目は熱々で美味そう、ハムものってないので一安心。









丼からのぼる湯気を吸い込むと、
昔懐かしいラーメンの香りがします。










麺はよくある食堂タイプの麺です、
スープもチャーシューも、昔食べたラーメンを思い出す懐かしい味。








怪しいと表現したオッサンはまだまだ素人と思い知らされました。








帰りに御手洗と思いましたが、やっぱり怪しい店でした。
近くのコンビニに寄ることにします（笑）




ちなみに、荒野の素浪人の主人公の峠九十郎（三船敏郎）の名は、
椿三十郎より3倍強いという意味で名付けられたらしいです。

今週は大雪、おまけに大寒波と、
踏まれたり、蹴られたりの週はじめでした。
そんな中でも遅刻もせずまじめに仕事を
こなすオッサンであります（笑）


そんな水曜日の昼前に上司がやって来ました。








上司：いつもご苦労様です。

オッサン：いいえ仕事ですから。

上司：日頃の労をねぎらいお食事にでも。

オッサン：ではミドリ食堂！

そんなこんなで、ミドリ食堂 ふたたび！









お目当ては、冬季限定のカキフライこれしかありません。







こじんまりとした店です、
ベティさんに似たウエイトレスさんも健在です。










他のメニューが気になりますが・・・・・







ここは初志貫徹！








待つ事15分くらいでカキフライ（ライス付き）が来ました。









ブリッとした大き目のカキフライが４個、
小さなカキをまとめて揚げた物と違います。









特製のタルタルソースをつけて一口、
口の中に広がる牡蠣汁！！！










タ！タマランチ会長・・・・・・
北のみん友さんの表現を借りると、なまら旨いなり！










みそ汁にお新香も手抜き無し、すべてにおいて完璧です。










昭和４年創業のミドリ食堂、
真岡市民に愛される老舗の洋食屋さんです。

いまの時期はカキフライがお勧めです。