怪さんのブログ一覧

ある日、真岡を走行中に餃子の店を発見、
どうやら餃子の無人販売所らしい。








気になるので買いに行きますが、
クーラーボックスに保冷材を入れて行きます。








駐車場がないと思われるので、
店の裏手にあるベイシア真岡店の駐車場に車をとめて
歩いて行きます。








栃木県において移動の手段は殆どが車となりますが、
駐車場の無い販売所はどうかと・・・・・

すいません余計なお世話ですね。









餃子の雪松と言う群馬県水上にある店の
餃子を販売している無人販売店です。










自分で商品を取り出して代金を箱に入れるシステムです。









隣には作り方のレシピが貼ってありますが、
普通なら美味しい焼き方と表記・・・・・

すいません余計なお世話ですね。









こちらの冷凍庫に餃子が入っています。








1パック18個入りが2梱包で1000円と言う値段です。
1個約28円と言う計算になります。
一皿6個が標準なので一皿168円となります。
まあまあ安いかと思われます。








初めてなので1パック購入しましょう。









こちらはタレですね、
こちらも1個買ってみます。









代金はこちらの 賽銭箱 間違いました。
料金箱に入ればOK牧場！







これ見よがしに防犯カメラに
見える様に1200円を入れます。

なかには入れないで踏み倒す輩も居るのでしょうか？







自宅にもどり焼いてみましょう。









あまり大きくない餃子です。










フライパンに油をひき熱します。









熱くなったら餃子を並べます。
今回は12個焼いてみます。









熱湯を餃子の半分の高さまで注ぎ
蓋をして強火で蒸し焼きにします。










水分が蒸発したら蓋を取り餃子のまわりに
焦げが確認できたら焼きあがりです。








お皿に取り完成です。










まずはお箸で割って半分何もつけずに食べて見ます。

ニンニクが効いたかなりパンチのある味です。
肉は少なめ、野菜はかなり細かく刻まれていますね
この辺は好みが別れるところでしょうか？










それではタレを用意して食べましょう。









雪松のタレにラー油は舞妓さんひぃひぃです。









タレをつけて一口・・・・・
小さい餃子なので一口で食べられます。
ウン・普通に美味いです。
ビールのアテには最高の一品です。








ただ小さいので12個食べても腹にたまりませんね、
追加で6個焼いて食べてしまいました。



雪松の餃子、
近くに販売所が有ったらぜひ購入して食べて見て下さい。

日光のとある食堂で地獄ラーメンなる、
辛いラーメンを提供している店があると聞きました。








何やら楽しそうなネーミングのラーメン、
これは行くしかありません。









場所は日光から鬼怒川温泉に向かう
国道121号線の旧道の杉並木が始まる辺りに店を構える
十文字食堂です。









交差点の角にあるわけでもないのに
十文字食堂とはこれいかに・・・・・

すいません余計なお世話ですね。








それでは赤い暖簾をくぐり店内に入りましょう。










店内はテーブル席が2卓、カウンター席は4名程座れます。
小上がりもあります。









カウンター上には短冊メニューが有りますが
値段が入っていません。









こちらはテーブルにあるメニューです。
一番高いメニューがロースカツ定食で1000円、
他は1000円以内、良心的な値段設定です。









当然注文は地獄メン（モツ入り）850円で決まりです。









何も怪しいところが無い調味料。









お冷を飲みながらマチコ先生。









待つこと10分で着丼しました。








大きめな丼のたっぷりの野菜にモツと食べ応え有りそうです。









スープは赤く血の池地獄を彷彿します。









それではスープから一口・・・・・







地獄に沙汰も金次第 間違いました。
地獄の閻魔大王様も笑顔になる美味しさ！
口の中に広がる適度な辛さに強烈なニンニクの風味、
コクがあり美味しいです。









柔らかず硬からず丁度良い茹で加減の麺。









モツは下ごしらえが良いのでしょうか柔らかく美味しい、
以前に食べた硬いモツのラーメンから比べれば
地獄なのに天国です（笑）









野菜も色々入っていてグッドです。








ごちそうさまでした。

ジャンクなラーメンを想像していましたが
良い意味で裏切られました。









十文字食堂
モツが美味いのでモツ炒め定食も美味しいかと思います。

近くにお越しの際は是非訪ねてみて下さい。



尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

久しぶりのラーメンは蕎麦屋で食べましょうです。
前回は館林の平野屋支店さんでした。









今回は日光市にある蕎麦屋、
なんでも来店する客の80％がラーメンを注文すると聞きました。

そんなラーメンなら美味いに違いない、
そんなこんなで突撃です。








場所は日光市の121号バイパスから霧降高原に
向かう県道245号沿いにあります。









駐車場に車をとめますとこのような案内があります。
やはりラーメンがお勧めのようです。








店の名前は笹のでしょうか？









なんとも味のある店構えです。










暖簾をくぐる前に消毒します。









それでは色のすすけた暖簾をくぐり店内はいりましょう。








店内はテーブル席が2卓に
小上がりがあります。









満席で16人程の小さな店です。









メニューです。
一番高いメニューがカツ丼で650円と良心的な価格設定です。








カレーライスも評判が良い店なので、
カレーラーメンも気になります。








注文はラーメン（500円）で決まりです。










潔い卓上の調味料です。










セルフのお冷を飲みながらマチコ先生です。










待つこと10分で着丼しました。









懐かしい香りがするラーメンです。










トッピングはチャーシュー、ナルト、メンマ、
ワカメに海苔、刻みネギは二種類です。









それではスープから一口、丼を持ち上げていただきます。
あっ！画像はイメージです。

肝心なお味は、ラリホー ラリホー ラリルレロ・・・な味
簡単に言えば昭和の味です。









ちなみにラリホーと言えば、
昔のアニメのスーパースリーです。
このアニメを覚えている方は相当なオッサン・・・・

すいません話が逸れました。










平打ちの縮れ麺、コシはありませんが食べやすい。








チャーシューは脂身のないタイプ、
噛めば噛むほど味が出るタイプです。









濃い目に味付けされたメンマ、
口直しには丁度良いです。









ワカメちゃん。








ごちそうさまでした。


後から来た客も殆どがラーメンとカレーライス、
蕎麦を注文した客は居ませんでした。









笹の生蕎麦・・・
お勧めはラーメンとカレーライスです。
両方食べても1000円とコスパは良いです。
日光観光の際は是非寄って見て下さい。


尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

天気の良くない週末、こんな日は鬼怒川温泉です。







3月の初め頃に訪ねた時はマスターが体調を崩して休業でした（涙）








3月の中頃には営業を再開する予定、
今は4月なので間違いないと思いたい。

そんなこんなでレッラゴン！








レッラゴンと言えば昔少年サンデーに連載されていた
赤塚不二夫さんの漫画です。
ベラマッチャとか後の作品に影響したキャラが・・・・・・

すいません久しぶりに話が逸れました。









向かうは鬼怒川公園駅。








駅前の駐車場に車をとめてお店に向かいます。








ランチの幟にメニューが出ているので
営業再開されたようです。








ワンコイン（500円）メニューも健在です。








それではお店に向かいましょう。









普通の民家の玄関です。

店の名前はわが家と言います。
我が家じゃないのにわが家です（笑）










長い暖簾をくぐり店内にエントリーしましょう。








まずは消毒して靴を脱ぎスリッパに履き替えます。








廊下を進んだ先の右側が茶の間です。








スバラな店内、まるで昭和の自宅の居間です。

迎えてくれたのはオッサンと同年代のマスターとその奥様です。








お好きな席にどうぞと言われたので
テーブル席に座らせてもらいました。








ちゃぶ台の席はほとんど個人宅と言う雰囲気です。










そしてメニューです。







ワンコインランチがメインです。
そんな中から選んだのは豚バラ生姜焼にしました。









オマケにコーヒーのサービスもあるそう、
これで採算があうのか心配になってしまいます。








テーブルにはお茶菓子もあり自由に食べて下さいとの事、
これで採算があうのかますます心配になってしまいます。










ワンコインを始めて10周年、
消費税が上がるたび便乗値上げする店に
こちらの店のマスターの爪の垢を・・・・・

すいません話が逸れました。







お冷を飲みながらマチコ先生。








待つこと10分、まずは小鉢が配膳されました。








続けて生姜焼にご飯と味噌汁が配膳されて
すべて整いました・・・・







と、思ったらもう一品小鉢が配膳、
これで採算があうのかますます心配になってしまいます。









豚バラの他に野菜も入っています。










それでは豚バラ生姜焼から一口・・・・

う！美味いじゃなイカ！！
市販のタレを想像していましたが良い意味で裏切られました。
量もこのサイズの肉が6枚と申し分なし。









ご飯も美味いと思ったら山形のはえぬきとの事、
これで採算があうのかますます心配になってしまいます。










味噌汁の味噌は自家製、
市販の味噌と違い風味が良いです。










小鉢はきんぴらと小松菜のお浸し、茄子の味噌炒めと、
どれもマスターか奥さんの手作りで美味しいです。










ごちそうさまでした。
食事制限していなければもう一品食べたいと
思うオッサンでありました。







食後にコーヒーを飲みながら
マスターと世間話を、
再訪を約束して店を後にするオッサンでありました。








我が家じゃないけどわが家、
人との付き合いを大事にする店主さんの店です。

鬼怒川に遊びに行った際は是非寄ってみて下さい。



尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

日光市今市はディープな店が多いですが、
その中でも一番敷居の高い店に行ってきました。







車は道の駅日光の駐車場に置いて
徒歩で向かいます。









道の駅から東に歩き裏路地を進むと見えてきました。









みはと食堂と言いますが、
かなり怪しげな佇まいの店です。










なぜ敷居が高いかと言えば、
12時開店なので行く気が起きない（笑）









この日は開店10分前に行きましたが
先客7人ほど並んでいました。









やる気が有るのか無いのか、12時に開店です。








テーブル席が2卓、カウンター席は3席、
奥には小上がりもあります。








メニューはカウンター席の上に貼って有ります。









他におつまみのメニューのありますが、
目玉焼きが400円、何か良く解らない設定です。







中華そばと拉麺の違いもわからない、
ちなみにセットメニューはラーメンとなっております。

突っ込み処満載のメニューから選んだのは、
中華そば（600円）です。









テーブルには酢が瓶のまま置いてありますが、
メニューに餃子が見当たらない。








お冷はセルフです。







調理場では庵〇秀明似の親父さんが調理してますが、
なぜか一杯ずつ調理しているみたいです。

＊画像はあくまでもイメージです。







そんなこんなで待つこと25分やっとオッサンのラーメンが着丼！









チャーシューが二枚にナルトが二枚、
黒々としたスープは富山ブラックを彷彿させます。









今までたべたラーメンのトッピングのネギとしては
最高の仕上がりのネギの輪切り（笑）









それではスープから一口・・・・・

何でしょうか全く鶏や豚の出汁が感じられません、
昆布や鰹節等の乾物系の出汁でしょうか？









青竹打ちの麺としてはコシが無い麺。









チャーシューはかなり硬い、
チャーシューメンにしなくて良かったと思うオッサン。








ぶつ切りのネギ（笑）










ごちそうさまでした。









12時開店のみはと食堂・・・・
おすすめはカレーライスかと思います。

日光方面にお出かけの際は是非寄ってみて下さい。








このまま帰るのでは少し悔しいので、
少し歩いてこちらの店に来ました。








歩いて5分位の場所にある麺やふくしまです。








自家製麺のラーメンを販売してます。










スープも色々あります。








そんな中から太麺を5食にスープを適当に購入しました。







後日作ってたべましたが、
み〇と食堂のラーメンを遥かに凌駕したのは
ここだけの秘密にして下さい（笑）



尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。