怪さんのブログ一覧

いきなり怪しい画像ですが、
いつもの食べ歩きです。







先週は那須塩原市にある、
かどやと言う店に、冷やしたぬき蕎麦を食べに行ってきました。

そして今週は栃木市にある、かどやと言う中華食堂です。
たまたま、かどやが続いただけで深い意味はありません。







ネットでは安くて美味くて盛りも良いとの評判、
ならば訪ねて見ましょう。

店は栃木市の住宅街の狭い路地の角にあります。
路地の角に有るので、かどや・・・・








ネットでの情報が無ければ絶対に行けない店です。








駐車場は店の並びと斜向かいに有りますので
多い日の　間違いました、
初めての方でも安心です。








さっそくオリジナルの赤い暖簾をくぐり店内に入ります。








そう言えば今まで、
赤いオリジナルの暖簾で外した店は無いような・・・・

すいません話が逸れました。









開店直後なので先客はカウンターに2名ほど、
オッサンもカウンターの隅に座らせてもらいました。








画像はありませんが、
カウンター席は5名ほど座れます。








他にテーブル席が多数。







小上がりもありますので宴会も出来ます。








メニューですが、
こちらは一品～定食に丼物のメニューです。







麺類のメニューです、今回はこちらが本命ですよ。

注文はタンメンの大盛り（750円）です。
平日は蕎麦ばかりなので週末は野菜を食べます。








待つこと10分でドドーンと着丼です。








上から見ると案外普通ですが。








脇から見ると、とんでもない量です。
大きめな玉丼にこんもりと盛られた野菜たち（笑）








玉丼とは玉子丼ではなく、こんな丼のことです。
案外為になるオッサンのブログ・・・・

すいません話が逸れました。








まずはこんもりと盛られた野菜を片付けましょう。
主な野菜は、キャベツ、ニンジン、モヤシ、玉ねぎ、
ニラ、キクラゲなどです。







食べても食べても減らない野菜たち。








肉も少なからず入ってました。









ようやく麺までたどり着きましたが、
いつものように、フニャ～ン状態・・・以下略（笑）









白濁したスープは野菜のエキスがたっぷりですね。

今流行りの味ではありません、
昭和のタンメンの味です。







ごちそうさまでした。
大変食べ応えのあるタンメンでした。








他のお客の注文は野菜炒め定食が大多数でした。

お勧めは野菜炒め定食と言うことにしておきます。





尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

すいません蕎麦ネタです。

普段あまり蕎麦は食べないオッサンですが、
今回もなぜか蕎麦を・・・

そして今回は栃木県北市民のローカルフードとも言える
冷やしたぬきそばを食べに行ってきました。









冷やしたぬきと言えばこの様な物を連想すると思いますが、
後の楽しみと言うことにしておいて下さい。









たぬきと言えば先の台風15号で、
千葉県君津市で鉄塔が倒壊しましたが、
原因は台風を恐れたたぬきが鉄塔に登り
その重みと風で・・・・・

すいません話が逸れました。







ナビに案内されるがままに、
西那須野駅まで来ましたがさっぱりわかりません。
車を止めて辺りを見回すもそば屋らしき店はありません。







困った時は交番ですね、親切丁寧に教えて貰いました。








那須塩原市役所近くにある、白い建物の一番奥らしい。








道路側には小さな看板があるのみ。








1階右奥にあるかどやさんです。
これではわかりません（笑）
さっそくエンジ色の暖簾をくぐり店内に入ります。









小上がりやテーブル席が数卓ありますが、
殆どお客で埋まっています。








六人掛けのテーブル席に相席させてもらいました。








メニューの表です。
ここでは客の8割ほどが注文すると言われる、
冷やしたぬき（600円）を注文します。








持ち帰りもあるようですね。









待つこと15分位でしょうか、
冷やしたぬきそばが配膳されました。








蕎麦はかなり幅広です。







つけ汁は熱いのです、熱いのに冷やしとはこれ如何に？

つけ汁の具は、天カス、ネギ、白菜等、肉は入っていません。
薬味に大根おろしとゆでたモヤシが付いています。








最初はつけ汁に大根おろしを入れて食べます。

腰はあまりなくモサッとした食感ですが、
幅広の麺がつけ汁にあいます。








モヤシもつけ汁につけて食べましたが、
これは全部つけ汁入れて、そばと一緒に食べたほうが美味い気がします。








最後に蕎麦湯で〆ます。








ごちそうさまでした。

案外美味しい冷やしたぬき蕎麦、
蕎麦好きな方なら大盛りで食べてみて下さい。







地元民に人気の店、客はひっきりなしに来ますね。





尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。






帰りに見つけた面白そうな店、
元祖バカボン食堂って・・・・・

最近は訳があって平日のお昼は、
ヘルシーな蕎麦を食べる日が続いているオッサンでありますが、
週末ぐらいはラーメンが食べたい。








そんなこんなでネットを徘徊していますと、
盛りが良く大盛りも無料と言う店を発見しました。








場所は宇都宮市雀宮という場所にあります。
会社を抜け出して行くには少し遠過ぎますので、
週末に訪問することにしました。








店の名前は麺屋 幸八と言います。
訪問は土曜日の11時を少し回った時間でした。








暖簾が無いのが残念ですが、さっそく店内に入りますよ。








店に入ると熟女なホール係が3名、
直立不動でいらっしゃいませです。
なぜか照れるオッサンでありました（笑）








メニューです。
注文は諸事情がありますので、
野菜ラーメンの塩味（800円）をチョイスしました。








ラーメンの大盛りは無料、
おまけに半チャーハンなどが100円で提供されています。

ちなみにネットの情報ですが、
半ではなくほぼ全に近いらしい・・・








待つこと10分くらいで野菜ラーメン（塩味）が配膳されました。
上から見ると迫力がありませんが！








脇から見て下さい。
久々にチョモランマ的なビジュアルです（笑）

ちなみに無料の大盛りは、
野菜と麺がこれ五割り増し位と思われます。









野菜は細かく切り刻まれてますが、
紛れも無く野菜ラーメンです。

具材はキャベツ、モヤシ、ニンジン、キクラゲ等。
肉は入っていませんので、
ある意味とてもヘルシーなラーメンです。








さっそく野菜から食べますが、
なぜか油臭い・・・・

肉や野菜等を炒める時は、
油を良く熱してから炒めるのが基本だと思いますが、
熱しないで炒めた、そんな感じです。








頑張って野菜を食べて麺にたどり着きましたが、
新造人間はにゃーん　間違いました
ふにゃ―ん状態・・・・・








なんだかんだ文句は言いましたが、
野菜と麺は完食しました。

大盛りは無料なので食に自信のある方は、
訪ねて見る価値のある店ですね。







帰る頃には駐車場も満車状態、
案外人気がある店みたいです。




尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

鈴木食堂を紹介したら、
こちらの名店も紹介しなければいけません（笑）

それでは、行きましょうか浅草食堂に・・・・・





ナビに案内されるがままに佐野の裏路地を進みます。








この看板を見逃しますとたどり着けません、
オッサンは一度通り過ぎてしまいました。








看板の所を入りますと、奥に見えてきます。









佐野の　キングオブ廃虚食堂　間違いました。
キングオブレトロ食堂の浅草食堂です。









以前に紹介した館林の米屋にも、
勝るとも劣らない店構えです（笑）









近くによると全容が見えない看板。








入り口脇には半分壊れてる洗濯物干しが（笑）
ここまで使い込まれた物干しは
物干し冥利に尽きると・・・・
まあ、物干しにに冥利があるのかは知れませんが。








入り口には暖簾はありませんが、暖簾のような物体が出てます。








物体といえは、
遊星からの物体Xですね、
ファーストコンタクトと続けて見ると楽しい・・・

すいません話が逸れました。








脇には営業中の看板がでてます。
間違いなく営業されているみたいです・・・・

さっそく幟を 間違いました、
暖簾のような物体をくぐり店内に入ります。








恐ろしく年季が入ってる店内、
どうやら来ては行けない店に来てしまったようです。








カウンター席に座ろうとしたが、
斜めに傾いている、おまけに狭いので無理です。








他には小上がりのテーブルのみしかありません、
ニ卓ありますが一つは物置台と化してますので
実質一卓のみです。








店は70過ぎと思われる老夫婦と、
娘さんの三人で切り盛りしています。








壁のメニューです。

注文はラーメン（500円）にしておきます。
まあ外れても一番被害が少ないと言うことです（笑）









ちなみに一番安いメニューは生玉子で50円です。
生たまごと言えば志村けんのバカ殿様に
時々登場する研ナオコを思い出します。
赤まむし～生たまご～・・・

すいません話が逸れました。









壁のメニューは新しそうですが、
カウンター上のメニューは渋いです。








料理の種類別にコーナーに別れています。







縁起物の壁掛けもかなりの時を・・・・・








注文してから20分くらいで着丼です。








佐野ラーメン会に所属の佐野ラーメンですが、
かなり濃い色のスープです。
具はチャーシュー、メンマ、ナルト、ワカメ、刻みネギです。








サービスでお新香も付いて来ましたが
どうしても最後まで箸を付けられませんでした。







まずはスープから行きます。
濃い目の醤油色ですがあっさりしています。
残念なのはぬるかった、
やはりラーメンは熱々でなければいけません。







麺は平打ち縮れ麺、手打ち麺でしょうか？







チャーシューは豚ロース。
ホロホロと崩れる柔らかな仕上がりでした。
美味しいです。







ごちそうさまでした。







浅草食堂、
廃虚食堂ファンの方にはお勧めの店です。


今回紹介した浅草食堂ですが、佐野ラーメンを食べたいが、
並ぶのはいやだと言う方には自信を持ってお勧め出来る名店です。
是非訪ねて見て下さい。


尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。





それでは皆さん・・・・・

以前に録画しておいた、
ラーメン大好き小泉さんの実写版、
2019春SPを久しぶりに見みました。








この番組を見ると無性にラーメンが食べたくなりますの、
それも思い切りレトロなラーメン屋さんで（笑）







そうと決めればネットを徘徊、
何軒かレトロな店をピックアップしました。








そして訪れたのは佐野ラーメンの老舗、鈴木食堂です。








こんな有名店を選べば美味しいラーメンが食べられるのですが、
やはりオッサンには怪しい雰囲気の食堂に・・・・









店入り口にはうなぎの幟がありました、
まさかのうなぎの名店？








この暖簾を見れば不味い訳無いはずです。
さっそくオリジナルの暖簾をくぐり店内に入ります。








店構えはレトロですが綺麗な店内。








テーブル席に小上がり、奥には座敷もあります。









店は70代くらいのおじいさんが、
一人で切り盛りしているみたいです。









メニューは壁に貼ってあるだけです。
どうやら、うなぎは無い見たいです。








チヤシュウメン（笑）は昆布、鳥、鰹、豚の出し・・・・・

出汁で無いところがイイ（笑）









佐野に来たら佐野ラーメンと言うことで、
注文はラーメン（600円）です。冒険はしないです（笑）









潔い卓上の調味料。








とちぎの百様の認定証ですがよくわかりません。








百といえば妖怪ガンマー（百目）です。









実写版の悪魔くんの記念すべき第1回作品の妖怪です。
子供の頃はこの番組を見ると夜中に小便に行けなくなり、
雨戸の隙間からチンチンを出して・・・・・

すいません話が逸れました。







かなり怪しげなウォータークーラーから
汲んだお冷は〇ビ臭いのね、お冷はお勧め出来ません。









待つこと15分くらいで着丼です。








佐野ラーメンにしては濃い色のスープです。









少しアップしてみます。
具はバラロールチャーシュー、ナルト、メンマ、
ネギはサッポロ一番みそラーメンのパッケージを見習った切り方です。
青みは春菊ですね。









ほとんど脂の浮かないスープは、
出汁が出てないただの醤油汁です（笑）








麺は佐野ラーメンらしく平打ちのピロピロ麺、
少し茹で過ぎで柔らかでした。








バラロールチャーシューは普通です。








鈴木食堂さん、お勧めメニューは
玉子丼か親子丼と言うことにしておきます。






これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。









佐野ラーメンの店で並ぶのが嫌な方には
お勧めのラーメン店です。

それでは皆様、さよなライオネル・リッチー・・・・・