怪さんのブログ一覧

日光市の田舎道を走行中に見たラーメンの幟、
どうやら近くにラーメン屋があるらしい。






幟の反対側の奥に入った所にラーメン屋発見！
恐る恐る近づいて見ます。







民家にラーメンの暖簾、
オッサンの好みのラーメン屋さんですね。






それでは暖簾をくぐり入ってみましょう。






その前にお決まりの消毒です。







店内にはオッサンより怪しげなオッサンがテレビを見ていました。
ラーメン屋の店主とは見えない風体です。







とりあえずテーブルに座ってメニューを見ます。







どうやら、より道と言う店らしい。







注文は一番被害が最小限で済む、
正油ラーメン（550円）で決まりです。








店にはオッサンとかなり怪しいオッサン以外居ません、
とりあえず、かなり怪しいオッサンにラーメンと声をかけて見ます。








おもむろに席を立ち厨房に向かう、かなり怪しいオッサン・・・・
すぐに戻って来て少し待ってくれとの事。








セルフの麦茶でも飲みならが待ちましょう。









店は円形のテーブル席が二卓。







奥にはお座敷の席があります。









待つこと30分・・・・・
うーん、厨房には人の居る気配が無い、
注文を受けてくれた、かなり怪しいオッサンは表に出て行ってしまった。








このまま何時間も待たされるのか？
とんでもねえ、より道になってしもた・・・・・
不安がよぎります。

すると厨房の方からドアを開ける音がして小太りのお母さんが登場！
ラーメンね、いま作るからもう少しまっていてねと、
どうやら、かなり怪しいオッサンに店番を頼んで用足しに出かけていたようです。







入店から約40分、本日の出会いの時が来ました。








こちらがより道のラーメンです。







醤油色のスープに結構な脂が浮くスープです。








それではスープから一口・・・・・
田舎のラーメン屋にありがちな業務用のスープではありません、
きちんと豚やトリガラから取ったスープです。
醤油感が強いですが美味いです。







麺はよくある食堂タイプです。









バラロールチャーシューも柔らかく美味しい。






ゆで卵は丸々一個、
この辺は評価がかなり高いかと思われます。







メンマも歯応え良く良い味付け。








シャキシャキのモヤシがたっぷり入っていました。







ごちそうさまでした。







お食事処 より道
この場所で37年も営業している老舗の食堂です。
時間に余裕がある方は是非訪ねてみて下さい。



尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

栃木県矢板市にとても気になる店があったので突撃してきました。







千葉のエロリン師匠が喜びそうな・・・








この地で40年以上営業されている珍満さんです。








見た目は昭和レトロな中華屋さん。








それでは黒い暖簾をくぐり店内に入りましょう。








店内は表から想像出来ない程綺麗です。








席に座る前に消毒します。








店内はテーブル席が４卓。









小上がりもあります。
どの席もアクリル板で仕切ってあります。









座ってすぐにお絞りとお冷が来ました。










壁のメニューです。









こちらはテーブルのメニュー、
一番高いメニューが900円と良心的な値段設定です。










限定メニューも美味そうです。










そんなこんなで注文は、
この店人気メニューの四川ラーメンみそ味（800円）をオーダーしました。








テーブルの調味料。








待つこと10分で着丼しました。

　　　　









たっぷりの白髪ねぎが食欲をそそります。









赤いのは一味唐辛子です。
ネギの下にはい炒めたモヤシやひき肉が隠れて居ました。









それではスープから行きましょう・・・
思わずカタカナで珍満と叫んでしまいそうなくらい美味いじゃないですか
ピリ辛で熱々、コクがあり、
炒めた野菜からの旨みがミソとマッチしています。









麺は中太の平打ち縮れ麺、スープが良く絡みます。










シャキシャキの白髪ネギ、
麺と食べて良し、スープに浸して食べても良しです。









ごちそうさまでした。
程よい辛味に軽く汗ばみました。








珍満　カタカナで書くとチンマン・・・
おすすめはミソ味系のラーメンです。


矢板市にお越しの際は是非訪ねてみて下さい。



尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

久しぶりのアカムツ釣り。
自宅を夜中の12時に出て茨城県の波崎にむかいますが、
気になる店があったのでレポートする事にしました。



茨城県神栖市にある上州もつ次郎です。









店名は千葉県柏市にあるモツ煮の太郎に
かぶらないように付けてたのでしょうか？








24時間営業なので便利な店です。









釣りに行く途中の道沿いあるので寄りやすいです。









どうやら、ゆで太郎と言う蕎麦屋のチェーン店を展開する
会社が始めた店らしいです。








太郎と言えばウルトラマンタロウです。
現在も色々なウルトラマンが居ますが、
なせサブロウとかシロウとか・・・・・

すいません話が逸れました。










それでは夏の夜に蛍光灯に群がる、
蛾になった気持ちで店内に入ってみましょう。









その前に 殺虫 間違いました。
消毒します。








半分が蕎麦屋で半分がモツ煮の店、
もちろん両方のメニューを食することが出来ます。









注文は券売機です。
色々ありますがここはオーソドックスな
もつ煮定食（680円）で決まりです。









チケットをカウンターに出して出来上がりを待ちます。









そして店内ウォッチング、
創業者の写真が凄い（笑）








コロナ対策も完璧です。









お冷はセルフサービス。









土産もあります。










待つこと5分で呼ばれました。
もつ煮をカウンターに取りに行ったついでに
唐辛子をかけましょう。








こちらがもつ次郎のもつ煮定食です。








モツ以外は何も入っていません。









ご飯は無料で大盛りに出来ますが、
健康を考えて普通盛りです。








味噌汁です。









それではネギをのせて頂きましょう。









まずはもつ煮を一口・・・・
臭みは無く味付けは少し薄味かと思います。
残念なのはがモツがやや固い、
あくまでもオッサンの持論ですが究極のモツ煮は、
とぅるんとぅるんでなければいけない。







ごちそうさまでした。


尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。





で、釣りはどうしたかって？
ハイ・・・一休さんでした。

久しぶりに職場を抜け出してランチに行きましょう。

今回は
ウルトラ警備隊西へ　間違いました。
怪しいオッサン東へです。






向かうは茨城県常陸太田市、
あ！画像はイメージです。
職場を10時30分に出れば11時30分頃には着く予定。








予定通り11時30分に到着しました。








レトロな感じがオッサン好みの登喜和家食堂です。

隣に小奇麗なお食事処の店がありますが、
オッサンとしてはこちらの登喜和家食堂さん一押しです。








それでは御料理の暖簾をくぐり店内に入りましょう。








入店したら消毒します。







店内はテーブル席が4卓に小上がりに
テーブルが1卓と小さなお店です。







とりあえず適当なテーブル席に座らせてもらいます。








メニューは壁に貼ってあります。









ラーメンも有りますが何にしましょうか・・・
悩みます。








そんな時ふと思い出したのは、
以前訪れた食堂でカツ丼を食べなかった事、
ならばカツ丼にしてみましょう。









注文を受けるとロースを切り出すことから始める店主さん、
安い店は業務用の冷凍カツが多いですが、
こちらの店はそのような手抜きはしてないみたいですね、
期待が持てます。









お冷を飲みながら待ちましょう。








待つこと約20分、本日の出会いの時が来ました。









美味しい料理は見た目も綺麗、
カツ丼としては完璧なビジュアルです。








量も多めです。









味噌汁にお新香があれば他はいりません。









それではカツを一口・・・・・
ぬぅぅ！こいつは美味しい！竜神大橋から飛び込みたくなる美味しさ！
すいません話がオーバーでした。









やや甘めの割り下がしみこんだ、
かために炊かれたご飯がタマランチ会長！









肉も700円とは思えない厚さです。








カツ丼のカツ断層、これがやりたかった（笑）







ごちそうさまでした。








登喜和家食堂・・・お勧めはカツ丼です。
近くに行かれる事があったら寄ってみてください。


尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

日光市今市にとても変わった焼そばがあると聞きました。
そんなこんなでレッツゴー・・・








朝日屋と言うラーメン屋さんです。
場所が良くないので入りにくい店ですが
開店前は地元民で行列が出来る店です。









車を近くにあるつぶれたペコちゃんの店前に
置いて徒歩で向かいます。









11時20分で5名程の客が並んでいます。









11時30分には開店、順番に店内に入ります。







店内はカウンター席と小上がりのテーブル席と言うレイアウト、
座った席は小上がりのテーブル席、
コロナの関係上相席にはならないそうです。








開店してすぐに満席となりました。









メニューです。
セットメニューは麺に麺の炭水化物のセットばかり、
しかもそのセットが割安になっていない（笑）










人気のメニューは、
焼き麺と書いて焼きそばと読む料理とつけ麺のセットらしい。










麺と麺で1000円以上払いたく無いオッサンは
表の看板にもある支那そば中（650円）にします。









籠に入った調味料。









お冷を飲みながら待ちましょう。









待つこと15分で着丼しました。








これで中盛りです、普通の店なら大盛りの量です。








トッピングはチャーシューが二枚にメンマにワカメ、
刻みネギが少々、麺が太いので支那そばに見えません。









それではスープから一口・・・・・

あまり出汁感がないスープ、
少し前に食べた、みはと食堂と似たようなスープです。








かなり太い麺は食べ応えあり。









チャーシューは柔らかく美味しい。









濃い目の味付けのメンマ。








ごちそうさまでした。
麺の量が多いのでここまで食べてギブアップ、
支那そばの小で良かったかなと思うオッサンであります。



朝日屋・・・・・
おすすめは常連さんのほとんどが注文すると言う、
焼き麺と書いて焼きそばと読む得体の知れない料理です。


尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。




　




















しかーし・・・
これで終わりだったら申し訳ないと言うことで、
後日改めて突撃しました。










今回はカウンター席です。










そして注文は、
焼き麺と書いて焼きそばと読む料理の並（800円）を注文しました。









待つこと20分で着丼しました。









焼きそばと言うビジュアルでは御座いません（笑）









食通で有名なこちらのアイコンで有名な、
あのお方が周に何度も通う野菜ジュースに似ています。









キャベツ、モヤシ、ニラ、ニンジン、肉が少々入っています。









まずは麺をほじくりだして食べてみます。
麺はラーメンと同じ太麺、油で炒めてありません。
味は焼そばのようにスッパイですがソースの味では無い、
野菜炒めにお酢を足したような味です。









まさにジャンクな食べ物、
しか―しこれが案外美味しい（笑）









気が付いたら完食してしまいました。








今市の住人に圧倒的に支持されている、
焼き麺と書いて焼きそばと読む料理
今市にお越しの際は是非食べて見て下さい。