F-INEのブログ一覧

これは・・・勉強になる↓

私自身職務質問を受けた経験は何度かありますが、やっぱり納得いかないケースもあると思います。
やましいことが無い一般市民としては、時間の無駄です。
私は警察官の態度が余程横柄でなければ一通り応じるつもりですが（※鳥取での職質経験はゼロ）、目に余る対応をされた場合は一言添えても良いかもしれません。

【公安員会監察官室に苦情を投げるよ？】


自分はこの人の協力しながら攻撃を仕掛ける【ラップスタイル】が好き♥

オマケ
ブラジル警察の職質は銃口のロックオンがデフォｗ

高価バイクor2ケツは強盗と疑われるようですが、それにしたってさぁ・・・

故障したナカミチのアンプを分解してみました。


分解は結構大変でした。
使われるネジが多く、尚且つ本体が重たい。
それもその筈で大型のヒートシンクが2個備わり、ご丁寧に外側ケースと接する箇所には放熱グリス（だと思う）まで塗ってあります。


故障後に購入した中古のキッカー製アンプには、そんなモノは一切無かった。
ナカミチのアンプは、ガチでホームオーディオの思想で造られていた事を改めて認識しました。


そして故障の原因は、恐らく液漏れしているコンデンサー。
頑張って交換すれば、ワンチャンあるかも！？


そう思ってネットで探すのですが、どうも入手性が悪い。
海外サイトで売ってはいるけど、発注単位が10個からとか。
大阪の日本橋界隈をハシゴすればありそうですが、今コロナ禍だし・・・


そしてナカミチアンプは30年以上稼働し続けた訳で、天寿を全うしているとも言えます。
NECチップの旧ロゴが、流れた歳月を感じさせます。
無理くり復帰させるのも、ちょい可哀そうとも感じました。


今回は基盤を簡単に清掃して、元通りに組みなおしました。
コンデンサーを交換しても直る保証はどこにもありませんが、合間を見て探してみようと思います。

ナカミチが現存すれば、新品を買えるのですが・・・
ただ、一方で思うんです。
家用・車用ともに、我が国のオーディオ文化は一時の流行だったのではないか。
かつて一世を風靡した国内メーカー各社は現在廃業か、規模縮小と憂き目を見ている。
一方で海外勢はというと



キッカーは今でも車用アンプを販売。


そしてみんな大好き、無名中華も車用アンプをラインナップ。

古いアンプの中古をオク等で探して装着するのも悪くはないですが、海外製の新品を購入してもいいかもと考えています。
今はアンプも進化していて、軽量・安価でも良い音を奏でるかもしれません。


私は正直なところ、目隠しされたらアンプを聴き比べできる自信は無いｗ
そんないい加減野郎の個人的な意見です。


Marilyn Manson - Antichrist Superstar
こんな曲聴くのに、高音質は不要。
たが、パワーは欲しい。
だから外部アンプはやめられない（迫真
尚、マリリン・マンソンは確かにイカれてますが


それでも人の子なのを最近知りましたｗ

それは、突然やってきました。
職場からの帰路、モトリー・クルーを聴きながら走っていると


突然、スピーカーから音が出なくなりました。
ナカミチのアンプが逝ったのは、直ぐに分かりました。
なぜならトランクのサブウーファーからは音が出ている+ボリュームメーターは正常に作動していたからです。


ナカミチのPA-202は、スプラッシュを乗り始めた頃に中古で入手し10年以上使いましたが、そもそも30年前に販売されたモデル。
いつ壊れても仕方がないとはいえ、気に入っていただけにショックです。
まぁ音楽は聴けなくても車は動くし、オークションとかでゆっくり後継機を探してみるか。
と、思ったのですがよくよく考えてみるとスマホのハンズフリー機能はオーディオ＆アンプに依存しています。
電話に出ても、サブウーファーから重低音しか聞き取れないのはマズい。
そして現在、春の交通安全運動期間中ｗ


そこで急遽、アップガレージで買いました！
KICKER【キッカー】のIX252というモデル、3300円。


状態は、まぁ値段なりでしょうか。
しかし社外オーディオが衰退したせいか外部アンプも以前ほど種類が選べず、中古も玉数が少ないと感じます。
正直、贅沢は言ってられないのです（苦


端子を磨きたくてバラしてみると、基盤にデカデカと【MADE IN KOREA】の文字。
その右上には【2001.04.2】とプリントされているので、ついさっき製造から20年を迎えたモデルのようです。


どっちも中古の骨董品ですが、新旧比較。
ナカミチの方が細部までしっかり造られている印象です。
壊れたけどｗ
MDFボードは当然キッカーには合わず加工が必要ですが、夜遅い＆面倒くさかったので今回はマジックテープで固定です。


取り付け自体はスンナリ、音もアッサリ出ました。
ざっとゲインだけ調整して終わり。


それで肝心の音ですが、コレは聴いてすぐ気に入りました。
※「Fuck You」は、Dr.Dreの曲です
断じて高品質・高音質ではない。
ゲインのつまみを動かすとノイズ入るしｗ
アンプのトレブル/ベースをミニマムに合わせても、ドンシャリな感じがする。
しかし、音自体は小気味よく鳴るしアゼストとのサブウーファーとの相性も良いです。


外したナカミチアンプの処遇ですが、ナカミチは現在でも一定の人気があるようでネットを見るとコンデンサー等を交換してリビルトしている方が結構います。
私も廃棄はしたくないので、何とか修理してみようか・・・


私もコジコジさんみたく器用なら、やってみようかと思い立つのですが


実際は細かい作業が大の苦手。
先日テスターが断線したので、高校以来のハンダ付けをしましたが酷いの一言。
ゴテ＆ハンダも高校の時買ったヤツ
そして最近新たに実装された老眼というハンデｗ

田中邦衛さんの訃報に触れ、また昭和が遠くなった。
そう感じました。


もしかしたら不快に思う方がいるかもしれませんが、田中邦衛さんは若い時から【老け顔】で、ずっと変わらないイメージが私の中にありました。
また喋りが独特で、子供の頃はよく真似たもんです。


「食べる前に飲む」も真似しましたねｗ
様々なCMに出演されましたが、私のベストはコレ↓


カムリ・プロミネントは、3代目カムリをベースとしたV6ハードトップモデルです。
おおらかなイメージのCMとV6エンジン搭載は伊達ではなく、北米販売を主力に開発されたモデルでした。

北米ではレクサスES250で販売され、LS＝セルシオと共にレクサスの黎明期を支えたモデルです。
ES300＝日本名・ウィンダムの先祖にあたります。


個人的にはセダン版のプロミネントが大好きで憧れました。
何故かと言えば


当時親父が兄弟車のビスタセダンに乗ってたんで。
プロミネントのV6・2000㏄とは異なり、ウチのビスタ・エトワールは非力な直4・1800㏄。

家族旅行で行った岐阜県の乗鞍スカイラインで、前を走るGX71マークⅡと同じペースで走ったらオーバーヒートしてしまった苦い記憶があります（苦
前を走るGX71のトランク左側に貼られた【グランデ・TWINCAM24】のエンブレムは、今でも鮮明に記憶しています。
車にもヒエラルキーがあると、子供ながら思い知らされた瞬間であります。


ねぇ、大将！