Koji GSⅡのブログ一覧

ようやく再就職が内定し、送られてきた『入社承諾書』も、添え状を付けて簡易書留で返送しました。

これで、当面の手続きは終わりましたが、3月の入社までには時間が有ります。

収入が断たれた現在、貯蓄を切り崩して対応してきましたが、これ以上蓄財を減らすのも何なので、短期のアルバイトにでも出ようかと思い、就職情報誌を貰ってきて眺めている今日この頃です。

ただ、こう言う時に限って雑用が色々入ってバタバタしているので、なかなかゆっくりしている暇がありません＾＾；

時間の自由が利く今しか出来ない事もあるし、片付けたい事も溜まっているのですが・・・。

自己満足な動画のコーナーです（笑）

『水曜どうでしょう』風の編集がツボでした。

今日は、2件事故を目撃しました。

1件目は対向車線で乗用車とバイクの接触事故？

2件目は相方のマンションの前の交差点で、クロネコの軽バンと原付の接触事故でした。

相方の家で晩御飯を食べた後、テレビを見ていたら外で『ガシャッ』っと言う大きな音がしたので外を見たら、原付が転倒してお兄さんが交差点に倒れていました。

スキール音もせずに接触音がしたのと、両者の位置関係から原付の方に非があるように思えましたが、軽バンの助手席ドア付近に凹みがあったので、原付が一時停止を無視してクロネコの横っ腹に突っ込んだようです。

現場は、見通しの悪い交差点で、接触事故が後を絶ちませんが、一時停止を無視して突入するとはかなりの自殺行為と思われます。

もうすぐ12月ですので、何かと気忙しくなっていると思いますが、皆さん事故には気をつけましょう。

先日、トヨタとスバルが共同開発していた小型FRスポーツカーがお披露目されました。

クルマの名前は、そのものズバリ『トヨタ86』になったみたいですね。

読み方は『とよた・はちろく』だそうで・・・

ちなみに、海外でも『hachiroku』の車名で呼ぶようです。

収益や効率ばかりを優先し、『白物家電』のようなツマラないクルマばかり作って、若者のクルマ離れに拍車をかけたメーカーですが、現在の豊田社長の英断も有って、このようなクルマも作られるようになりました。

余談ですが、このクルマで『クルマ離れを食い止める』と言うテーマが、トヨタの役員会で決まっていたそうですので、責任は感じていたみたいですね（笑）

勿論、企業である以上は収益を上げることが大前提ですが、クルマを道具としてしか見ていない人ならともかく、我々のように趣味としてクルマに接している人間にとっては、このようなクルマを開発し、発売されることは喜ばしい事だと思います。

もっとも、個人的にはクルマそのものには興味は有りませんが・・・。

今回のハチロクが発売されるにあたり、非常に心配しているのは1998年に発売されたアルテッツアのデビュー時と状況が似ているように思う点です。

コンパクトなボディーにFRレイアウトで、『走りのスポーツセダン』として鳴り物入りでデビューするはずだったアルテッツアには、僕を含めたトヨタファン以外のクルマ好きも期待を寄せていました。

その当時、次世代のロータリーエンジン車として注目を浴びていたマツダのコンセプトカー『RX-EVOLV』も4ドアのスポーツカーでしたので、アルテッツアの成功がRX-EVOLVの発売に繋がると期待していたからです。

しかし、デビューしたアルテッツアは、想像以上に重いボディにパワーを感じないエンジンで、ノーマル状態では全くもって期待はずれなクルマになってしまいました。

当時、東京・池袋のアムラックスで有料にて試乗しましたが、トヨタが提案する『FRスポーツセダン』とはこの程度のものかと、正直ガッカリしました。

今度のハチロクは、どのようなクルマに仕上がっていくのか判りませんが、このクルマの成功が、次世代のロータリーエンジン搭載のスポーツカーの開発に、良くも悪くも影響を与えるのではないかと思っています。

そんな訳で、このクルマの今後の展開を見守りたいと思います。

友人の結婚式に参列した後そのままホテルに宿泊しました。

翌日は、ノンビリホテルをチェックアウトして、久々にオークラオートサービスさんに立ち寄りました。


カペラAPとグランドファミリアAPは、おバカなオーナーが仕事を辞めてしまった関係で路上復帰の目処が立たず、ボディカバーを掛けて敷地内に保管してもらっています。


コスモスポーツは別の場所に保管中です。

ようやく再就職が内定した為、その前途に光明を見いだせそうな状況になってきましたが、まだまだ問題は山積しています。