• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Koji GSⅡのブログ一覧

2014年06月29日 イイね!

i-stop病再発(SA22C サバンナRX-7 GTターボ)

i-stop病再発(SA22C サバンナRX-7 GTターボ)今朝は町内会の空き缶拾いに参加した後,自宅の生垣の手入れと掃き掃除を行いました。

午前中は曇り空でそれほど気温も高くなかったんですが,汗びっしょり・・・。

扇風機とエアコンでクールダウンした後,ぬるめのお風呂に入って汗を流しました。


昨日も出勤だったし,疲れもあったのでなかなか外出する気になりませんでしたが,来週開催されるイベントに備えて,鏡山公園雑談会からエンジンを掛けていなかったSAを動かそうと思ってガレージに向かいました。

運転席に座り,いつものようにイグニッションキーをひねったのですが,今日はすんなりと掛かってくれません。

音を聞いていると大体は判るんですが,プラグがカブってるみたいです。

プラグを外して掃気してやれば掛かると思いますが,運悪くプラグレンチを自宅に降ろしていました。

仕方ないのでフューエルポンプのヒューズを抜いてクランキングしたあと,スターターを回したら何とか始動しました。

アクセルを踏んだまま暫く回転を保持していますが,ガレージの中は白煙で火事のようです^^;

さすがにこれはまずいと思い,外に出そうとしたらエンジンストール。



何とか再起動させて外で白煙が出なくなるまで,回転を上げたまま保持していました。

アイドリングも安定して来たし,民家が多い場所では迷惑なので,少し走って掃気してやろうと思ったのが運の尽き・・・。

走りだしてみるとかなりのエンジン不調で,だましだまし運転していたんですが,3回目にエンジンがストールした時は,バッテリーも弱って来て再起動ならず・・・。

エンジンが止まる前に歩道の方に避けていたんですが,再始動に梃子摺ってる僕を見て,道路脇のセルフスタンドのスタッフさんが,敷地内まで押し込んでくれました。

自宅まで徒歩数分のところだったので,予備の新品プラグとプラグレンチを取りに行ったのですが,さすがにセルフスタンドで作業させてもらうのはまずいので,JAFに救援要請を依頼しました。



先月JAF会員の更新をしたばかりですが,早速使うことになるとは・・・。



最近,何かとお世話になっているマツダディーラーさんに持ち込み・・・。

以前は,けん引は5キロまで無料でしたが,最近は15キロまで無料なんですね。

お蔭さまで追加料金は掛かりませんでした。


クルマの方は,掃気してバッテリー繋げばエンジン掛かると思いますが,他にもやってもらいたいこともあったので,そのまま入院させることにしました。

担当フロントマン氏は少し時間が欲しいとのことでしたが,来週も月末処理と四半期決算が重なってさらに忙しくなりそうなので,来週の土曜日まで預けておくことになりました。
Posted at 2014/06/29 23:15:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | E-SA22C サバンナRX-7 GTターボ | クルマ
2014年06月29日 イイね!

今月のクレジットカード利用代金

今月のクレジットカード利用代金いつもお世話になっているJCBさまからクレジットカード利用代金の明細書が届いてました。



今回のお支払金合計 178,646円

久々に見た高額請求^^;

5月の請求分は,門司港と軽井沢遠征が有りましたので,そのの時の通行料金やガソリン代,宿代をはじめ,SAやデミオの整備代,SAのパーツ代などが一気にやって来ました。

任意保険や携帯電話の料金もカード払いにしてますし,最近は調剤薬局でもクレジットカードが使えるし,コンビニの買い物や会社の自動販売機もクイックペイで支払ってるので仕方がないんですが,さすがに遠征が重なると出費が痛いですね。

暫くはおとなしくしておかないと・・・。
Posted at 2014/06/29 13:17:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然日誌 | 日記
2014年06月28日 イイね!

ベリーサ発売10周年

ベリーサ発売10周年ここの所,過去にないくらいの業務量で残業続きでしたが,平日の残業だけでは対応出来ないので,今日は休日出勤して来ました。

弊社の本店フロアは,総勢80名くらいいるはずなんですが,11時ごろに1名出てきてすぐ帰ったくらいで,夕方まで誰一人として出社して来ませんでした。

さて,お友達のNukupeeさんのブログで知ったのですが,本日はマツダのベリーサが発売されて10周年なんだそうです。

エンジンの電スロ化や排ガス規制対応,保安基準変更への対応等の細かな改良や,特別仕様車の発売を行いながら,発売開始から10年経過した現在も,基本的に初代モデルのまま継続販売されている長寿モデルとなりました。

何しろ,ベースとなったDY系デミオはDE系にモデルチェンジし,さらに次期モデルも登場間近と言うんですから,比較的モデルサイクルの長いマツダ車の中でも異例と言えるでしょう。

元々は,初代アクセラの発売にともなって廃止されたBJファミリアとDYデミオとの中間帯の補完のため,国内専用車として開発されたクルマですが,コンパクトクラスでは異例の本革シートをオプション採用したり,インテリジェント・キーを標準装備したりと,デミオとの差別化が図られた,「プレミアム・コンパクトカー」と言う位置づけを狙っていました。

実は,AZ-ワゴンが水没して,次期アシ車を検討していた時,モデルチェンジで車体が小さく荷室が狭くなったDE系デミオは当ガレージの用途に合わないので,ステーションワゴンであるDY系デミオかベリーサにしようと思っていました。

デザインも気に入っていたし,当時も当然バリバリの現行モデルだったベリーサには心を揺さぶられたのですが,やはりマニュアルミッション車を選ぶことにしたので,オートマチック車しか設定の無かったベリーサは落選してしまいました。

もっとも,「プレミアム・コンパクトカー」にはマニュアルミッションなんて要らない訳ですが,ベリーサも車高を少し落としてあげると結構カッコ良いと思ってたんですけどね。

お友達のwacky-retさんは,「また、モデル末期の車を買ってしまった」と嘆かれていましたが,まさかの長寿モデルで,2009年の購入から5年も経過してしまいましたね(笑)

トップ画像のベリーサは,デミオSPORTの車検の時に代車でお借りしたクルマですが,デビュー当時のイメージカラー「モイストシルバーメタリック」を纏っています。

ボディーカラーと言えば,生産工場である宇品工場の「都合」で,その時々のマツダの市販車の様々な色が採用されています。

レッド系では,カーディナルレッド・ベロシティレッド・バーガンディーレッド・ジールレッド等が採用されていますし,グレー系はギャラクシーグレー・メトロポリタングレー・ドルフィングレー・メテオグレーと,その他の色や特別塗装色を含め,長期間生産されたロードスターと同じようなカラーの変遷を辿っています。

ベリーサは基本的に外観の変更を受けずに生産が続けられてきたので,コアなマツダマニアの方だと,ボディーカラーが設定されていた年代を元に年式が特定できる人がいらっしゃるかも?

恐らく,デミオがモデルチェンジした後もしぶとく生産が続けられるであろうベリーサですが,そろそろ実質的な後継車種も出て来そうな雰囲気ですね。
Posted at 2014/06/28 23:54:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | クルマ
2014年06月22日 イイね!

新型コペン見学と試乗(その2)

新型コペン見学と試乗(その2)一通り新型コペン(コペンローブ)を見学したところで,店員さんに試乗を勧められました。

お店の駐車場には,僕のロードスターを含め他銘柄のクルマばかり並んでいましたが,1台しかない試乗車はフル回転状態で,現在2組待ちとのこと。

正直言って,買う予定もない(そのつもりもない)クルマを試乗させてもらうのは気が引けるし,どうしようかな?とは思ったのですが・・・。



一度自宅に帰ってデミオに乗りかえても良かったのですが,敢えてドアに25周年記念ステッカーを貼ったロードスターでお店に行ったのは,「買うつもりが無いが興味が有ったので見学に来た」と言うことをアピールするつもりでしたが,是非乗ってみてくださいとのことでしたのでお願いすることに。

この店舗の試乗車ですが,なんと5速マニュアルミッション車

試乗車はCVT車と思っていたので,こちらとしては願ったり叶ったりですが,新型コペンはエンジンが実用型のKF-DETなので,5速マニュアルミッションとのマッチングが気になるところです。

さて,お店の待合コーナーでアイスカフェラテをいただきながら15分ほど待ったところで試乗の順番が回って来ました。

なんと,店舗スタッフは同乗せずに,決められたコースを勝手に走ってくれば良いとのこと。

前の組のカップルがなかなか帰って来なかったのは遠回りしてたのか?この店舗の試乗コースは,比較的流れの良い「祇園新道」が含まれるので,ある程度は動力性能も試せそうです。



センターに大型のスピードメーターが備わったメーターパネル。

スポーツタイプを名乗るなら,タコメーターを真ん中に持ってくればいいのにと思うのは僕だけ?

クラッチを踏みプッシュ式スタートボタンを押すとエンジンが始動しますが,メーターパネルがDefiのメーターのように指針がスイングします。



試乗車のオドメーターを見ると,走行距離はなんと107km

聞けば,昨日ようやくナンバーが付いたばかりとのことでした。



真ん中に有る無骨なでっぱりは,純正ナビ・オーディオ装着用のインパネオーディオクラスターですが,そもそも新型コペンにはオーディオ装着スペースが最初から装備されていないので,オーディオやナビを装着する場合は,メーカーオプションのアップグレードパックを選択する必要が有ります。

まだ固めの感触が残るシフトレバーを握って1速に入れ,国道を走りだしますが,低回転でもトルクがありスルスルと走りだしますので,不慣れの人でもクラッチミートに気を使う必要はありません。

ただクラッチのミートポイントはかなり違和感が有り,1度エンストしそうになりました^^;

お世辞にも路面状況が良いとは言えない国道を走った印象ですが,初代NAロードスターや先代コペンのように,Aピラーがワナワナとブルブルとする「スカットルシェイク」は良く抑え込まれていると思いますが,皆さんが評価されているほどボディ剛性が良いとも言えず,特にフロアの剛性が足りない印象です。

乗り心地は,一部で固めと評価されていましたがそうとは思えず,しなやかで好印象です。

片側3車線の道路に出て,前が開いたのでフル加速を試みますが・・・。

遅っ(笑)

アクセルべた踏みなのに,思ったほどの加速感が得られません。

スピードメーターを見るとそれなりにスピードは乗っているのですが,フラットトルクなエンジン特性のせいか,特に感動的な盛り上がりも無く,もたつく印象が有るのはある意味損をしているかもしれません。

元々のエンジン特性がCVTに合わせてあるのかもしれませんが,マニュアルミッションようにもう少しセッティングを変えてみたらよいのでは?と思いました。

変な話ですが,ボディや足回りの出来が比較的良いので,先代コペンの輸出仕様のように1300cc位の排気量の大きなエンジンが搭載されればとても面白いクルマになりそうです。

マフラーは先代と同様にデュアル出しでしたが,排気音はノーマルと思えない嫌みのないいい音で,心地良い音量でした。

速度を上げて行って気になったのは,NCロードスターに比べるとオープン時の風の巻き込みが酷く,70キロくらいになると相方の長い髪が「メドゥーサ」のようになってしまったのには閉口しました。

NCロードスターなら,このくらいの速度領域ではサイドウィンドウを上げなくても車内に風を巻き込むことも無く平穏なのですが,コペンの場合はサイドウィンドウを上げてもイマイチな感じ。

もちろん,ちゃんとウインドディフレクターは付いていますが,これでは高速道路をオープンで走ったら大変なことになるような気がします。

お店の指定コースを回って帰った印象は,クルマの完成度はそれほど悪くないし,軽自動車としては高価格ながらも,手軽にオープンエアクルージングが楽しめる点では良いと思いました。

ただ,以前スバルBRZに試乗した時もそうでしたが,試乗を終えた後,このクルマのもう一度乗ってみたいと思う「欲求」が正直あまり湧いてこなかったのはなぜだったのか?と思います。

お店を出て自分のロードスターに乗り換えると,やはりこっちが自分に合っていると思ったのは間違いないですが,コペンが軽自動車であることや価格差があることを差し引いても,何かが足りないと思ったのは偽らざるところでした。

見積もりこそ辞退しましたが,支払総額で約210万円(ナビなし)を超えそうな勢いの新型コペンですが,現状これだけ出すのなら別のクルマを買った方が良いと思いました。

それがホンダの軽スポーツなのか?中古のNCロードスターなのか?,少し価格はアップするものの次期ロードスターなのか判りませんが・・・。

先代と同じ「コペン」と言う名前を名乗っていますが,色んな意味で別物になった二代目コペン。

近々ホンダからも同クラスのライバルが出現して来ますし,現状に満足せずに,年々改良を加えて行き,更に良いクルマになって行ってもらえばと思いました。
関連情報URL : https://copen.jp/
Posted at 2014/06/23 06:03:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | クルマ
2014年06月22日 イイね!

新型コペン見学と試乗(その1)

新型コペン見学と試乗(その1)今朝,「おはもみ」に向かう途中,大州通りのダイハツ店の店頭に,ブラックマイカメタリックの新型コペン(コペンローブ)が置いてありました。

昨日,ダイハツ広島販売のホームページで調べたら,東広島のサブディーラーに展示車が1台あるのみとの情報でしたが,これは情報のアップが遅れてるな?と直感。

「おはもみ」の道中に相方と新型コペンの話をしてたら,帰りに見に行ってみようとのことだったので,本店(観音店)に寄ってみたけど展示車はなし。

帰って調べたら,観音店にはクリアブルークリスタルマイカの試乗車が用意されていたみたいですが,生憎出払っていたようです。

ならばと言うことで,広島県内で唯一「COPEN SITE」(コペンサイト)が併設されている, 祇園店に行ってみたら,マタドールレッドパール(メーカーオプション色)の展示車が置いてありました。
https://copen.jp/copensite/50

「COPEN SITE」は販売のほか,専門スタッフ「Copen Stylist」が在籍し,COPENと共に地域に根付いたライフスタイルをご提案していくお店だそうです。



新型コペンの横には,様々なコペングッズが並んでいました。



画像は来客が一段落した隙を狙って撮影しましたが,ひっきりなしに新型コペンを見に来るお客様が来店されており,注目度の高さがうかがえました。

対応にあたっていた男性社員さまに聞くと,とにかく,今まで見たことが無いようなクルマばかり来店されるので驚いているとのことでした。



電動アクティブトップとドアミラーは,全車ボディカラーとは別色のブラックで,ロードスターのブラックチューンドのような感じです。



ルーフロックを解除して,開閉スイッチを引き上げると電動アクティブトップが作動して,ルーフが開きますが,開閉に要す時間は約20秒だそうです。



実際に作動させてみましたが,ロードスターのリトラクタブルハードトップの作動時間は約12秒なので,約8秒の差が意外ともどかしい感じです。



こちらが展示車の内装です。



内装はベージュ色が基本で,ブラックインテリアパックがメーカーオプションで設定されています。



エンジンは,最近のダイハツ軽自動車に搭載されているKF型(KF-DET?)です。

先代モデルは,4気筒のJB-DETを搭載していましたが,時代の流れで3気筒ターボエンジンの搭載となりました。

まぁ,それは良いとして・・・ボンネットを開けて愕然としました。



ボンネットの裏側が外板の上塗り塗料が乗っていないのは100歩譲って良いとして・・・。



なんですか?このシロウトが塗ったようなブサイクな塗装は?

軽自動車とは言え,車両本体価格が180万円を超えるような高価格車でこれはないでしょう。

【画像追加】



こちらは,マツダで一番安い価格帯のデミオです。

※ウチのは13-SKYACTIVなので,ボンネット裏にインシュレーター(防音材)が取り付けてあります。

「一事が万事」ではないですが,うちの相方も価格の割には各部が安っぽいのが気になるとおっしゃってましたので,販売価格を抑えるために各部でコストカットをしてるのが垣間見えるのが残念なポイントではあります。

スズキの軽エンジンを搭載した「ケーターハム7」が発売されたり,近々ホンダS660の軽スポーツがデビューすると噂されていますが,エコカー全盛の難しい時代に,敢えてこのようなクルマを投入してきたことは賞賛に値すると思います。

近年販売が途絶えていた「軽スポーツ」の復活は,次期ロードスターなども含めたスポーツカー市場の盛り上がりに繋がるのではないかと密かに期待しています。


試乗編に続く?


関連情報URL : https://copen.jp/
Posted at 2014/06/22 21:59:11 | コメント(3) | トラックバック(1) | 自動車関連の話題 | クルマ

プロフィール

「ゴールデンウィーク恒例
自宅テラスでBBQをしました♪」
何シテル?   05/05 17:03
子供の頃からのマツダ車好きが高じて,「zoom-zoom」なマツダ車と,東洋工業時代の古いマツダ車を所有しています。 プロフィールの写真は,「赤いファミリ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/6 >>

1234 56 7
8 9 1011 12 13 14
15 1617 18 1920 21
222324252627 28
2930     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

トランクオープンスイッチ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/06 17:10:20
ドアバイザーの取り付け。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/25 02:16:42
マツダのCI  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/10 20:16:01

愛車一覧

マツダ RX-7 RX-7 Type-RB (マツダ RX-7)
2001年式 RX-7 Type-RB(5MT) 1997年に新車で購入し,11年間乗 ...
マツダ ロードスター ロードスター RS R-Package (マツダ ロードスター)
2010年式 ロードスター RS Rパッケージ(6MT) 2000年式のNB8Cロー ...
マツダ サバンナ サバンナ GSⅡ (マツダ サバンナ)
1971年式 サバンナGSⅡ(4MT) 2003年の夏、出張先に向う途中の車中から偶然 ...
マツダ ファミリア ファミリア XG (マツダ ファミリア)
1982年式 ファミリアXG(5MT) 1982年(昭和57年)7月に千葉県で新車登録 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation