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Koji GSⅡのブログ一覧

2016年05月31日 イイね!

平成28年度分の自動車税を納税

平成28年度分の自動車税を納税 平成28年度分の自動車税を納税してきました。

今年度の自動車税の納税額は下記の通りです。

 ロードスター:39,500円(NCEC)
 デミオXD  :34,500円
 サバンナ  :39,600円(概ね15%重課)
 ファミリアXG:39,600円(概ね15%重課)

 平成28年度合計:153,200円


※納税額には,相方さまのNDの自動車税は含まれていません。

ちなみに,10Aエンジンのサバンナの排気量は「491×2」ccで982ccですが,ロータリーエンジン搭載車の場合は,排気量に1.5を掛けたものとなりますので,レシプロ換算で1,473ccとなります。

なお,広島県ではクリーンディーゼル車を含む「環境負荷の小さい自動車」は,購入した翌年のみ,自動車税が通常の税率より概ね75%軽課されますが,今年は元通り課税されます。

一方,旧車軍団は昨年度から「概ね10%重課」から「概ね15%重課」となっています。

ドイツでは「主力産業の伝統と価値を次世代に受け継ぐ」 狙いから,生産から30年以上経過した車両には,自動車税免税や保険料の減免措置があるそうです。

エコカーばかりでなく旧車の方も優遇してくれれば良いんですけどね。

・・・などと毎年のように書いてますが,「義務」ですし,いまに始まったことではないので,おっしゃるとおりにお支払いしました。

ちなみに,2004年12月半ばからタバコを止めましたが,タバコを止めたことにより年間15万円以上は節約できているので,この削減額がそのまま自動車税として納税しているようなものですね。

毎年のことですので,自動車税は「500円玉貯金」で貯めています。



Posted at 2016/06/01 06:34:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | ガレージ日誌 | ニュース
2016年05月31日 イイね!

平成28年6月度 MAZDA Morning(仮称)開催について

毎月第3日曜日に,新旧マツダ車好きの皆さんを中心に集まっている定例ミーティング(仮)

5月度の開催予定日は,世話人の当方が門司港ネオクラシックカーフェスティバルと日程が重なってしまいました。

基本的には,今回のように世話人都合があっても,開催日を変更することはしたくなかったのですが,何分始めてから期間が経っておらず,まだ定着化したとは言えない状況であり,代わりにお世話をしていただけそうな代理人も立てられそうになかったため,5月度は休止させていただきました。

楽しみにしていただいてた皆さまには大変申し訳なく,改めてお詫びを申し上げます。

今後,回を重ねて定着化して来れば,最悪世話人がいなくても「定時集合・定時解散」でやっていただければと考えております。

今後ともよろしくお願いいたします。

さて,6月度については通常通り第3日曜日に開催させていただく予定ですが,いつまでも

「定例ミーティング(仮)」

・・・と言う名前もいかがなものかと,以前から考えておりました。

そんな訳で?,次回から名前も新たに・・・

MAZDA Morningといたします。

「DEMIO Morning」さんのパ○リじゃねぇか?とおっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが,そんなつもりはありません。

えぇ決して!(笑)

「DEMIO Morning」さんから派生した「姉妹イベント」的なものですので・・・

6月度は記念すべき?第一回なのですが,いつも使わせていただいているベイサイドビーチ坂の駐車場が, 海水浴場のオープン準備に伴いまして,6月15日から閉鎖されます。(これは想定の範囲内)

http://www.h-port.co.jp/kw/tmp/1605160814_H28準備にともなう閉鎖について.pdf

従いまして,ベイサイドビーチ坂から南へ約4キロ走ったところにある,呉ポートピアパークの駐車場にて開催したいと考えております。



http://www.kurepo.com/

◆開催概要

 開催日 :2016年6月19日(日曜日) ※第3日曜日開催
 開催時間:午前9時ごろから12時ごろまで 適宜(自由)解散とします。
 開催場所:呉ポートピアパーク駐車場(呉市天応大浜3丁目2-3)



駐車場のキャパは十分にありますが,国道31号線側の一番呉市寄りの端っこに集合したいと考えております。

短時間とは言え,公共の場所を使わせてもらっていることを自覚しまして,他の利用者の方の迷惑となることと無いよう,通行の妨げにならないように配慮し,安全のため会場内は徐行していただくように,重ねてお願いいたします。

また,お約束ですが,明らかに保安基準に適合しないような車両でのご参加はご遠慮ください。
(特に基準は明示しませんが自己判断でお願いします)

ミーティングを長く続けて行くため,ご理解のほどよろしくお願いいたします。
関連情報URL : http://www.kurepo.com/
Posted at 2016/05/31 01:11:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | MAZDA Morning | クルマ
2016年05月29日 イイね!

BOSEエンブレムをちょい足し(ND5RC ロードスター S Leather Package )

BOSEエンブレムをちょい足し(ND5RC ロードスター S Leather Package ) 僕が以前所有していたFDはBOSEの1070,L700SミラにはBOSEの1060Ⅱと言うスピーカーを入れていましたし,NBはNRリミテッドだったので標準装備,NCは幌RSですがメーカーオプションのBOSEサウンドシステムが付いています。

マツダの特別なスポーツカーには,「BILSTEIN」,「BBS」,「RECARO」,「BOSE」が装備されて来ましたが,僕にとって「BOSE」は,そのサウンドの素晴らしさもさることながら,お気に入りのブランドの一つなのです。

※ちなみに,NCは上記4ブランドのアイテムが最初から全部付いていると言うクルマでした。

NDを予約する時には,当初「S Special Package」を選択する予定でしたが,僕がメーカーオプションのBOSEサウンドシステムを必須としたために,結局オプション全部乗せの「S Leather Package」になった経緯があります。

期待値が高すぎたせいか,NDのBOSEサウンドシステムについてはイマイチな印象ですが・・・。

さて,そんな訳で弊NDにはBOSEサウンドシステムが標準装備されていますが,ヘッドレストの横に小さなBOSEエンブレムが装着されるのみで,他にはどこにも「BOSE」の文字はありません。



折角エキストラマネーを払ったのに(払ったのは相方さま),これでは寂しい?気もします。

NBにはスピーカーグリルに装着するBOSEエンブレムがあったと思いますが,マツダ用で調べてみると,アクセラ用がヒットしたので注文していました。



実は元々NCに取り付けようと思って1年以上前に購入したまま放置してたんですが,NDに装着してみることにしました。



エンブレムからは3本ピンが出ていて,スピーカーグリルの裏側でスピードナット(ワッシャー)で固定するのですが,一緒に購入していたスピードナットが行方不明になっているため,両面テープで固定しています。



完全に自己満足の世界ですが・・・。
2016年05月29日 イイね!

職場の暑さ対策・・・

巷では「エアコンの設定温度を28℃度にすると節電効果が大きい」と言われています。

僕の勤務先は地元電力会社系の会社なので,エアコンの設定温度が全て28℃になっていますが,自席に置いてあるデジタル温度計の表示は27℃を少しオーバーするくらい。

・・・が,自席はエアコンの風が全くあたらない関係で,かなり蒸し暑く感じます。(個人差があります)

痩せてた子供時代から暑がりなので,毎日うちわで煽ぎながらパソコンに向かっている状態です。



うちわ煽ぐのはともかく,暑さで仕事に集中できないのは問題なので,USBコネクタがあればどこでも使える,小型のUSB扇風機を購入しました。

前の会社で使っていたUSBファンが行方不明になっていたので,新しく買おうかと思っていたんですが,別件で買い物に行ったダイソーで,300円で売ってたので思わず一つ所望してしまいました。

調べてみると,昨年は同じような商品が200円で売ってたらしいので,これでも1.5倍の値上げなんですが・・・。



週明けからの実戦投入に備え,昨晩から自宅でテスト運用していますが,風量は十分で騒音も問題ないレベルです。

現在の自宅の室温25~26℃だと非常に快適で,自宅のパソコン机の横用(兼予備用)に,もう一つ買おうかと思ってるくらいです。



「300円」のクオリティが少し気になったのでばらしてみましたが,配線にビニールテープが巻かれていたり・・・



電源ケーブルが内側で結んであったりと,中華クオリティが随所に感じられました(笑)

※バラしたついでに熱伸縮チューブで絶縁し,内側からタイラップで留めておきました。(画像なし)



でも,Japan Qualityなんだそうです。

※当然Made in Chinaです。

あと気になるのは耐久性ですが,毎日8時間以上(昼休憩はOFFにしますが)稼働の「耐久試験」
にどこまで耐えれるかですね!



取り敢えず,シャレで手持ちのシールを貼ってみました。

本体はON/OFFスイッチのみで,風量調整なんて言うしゃれた機能はありませんが,以前持っていたUSBファンは常に全開で回してたので,風量調整など不用かもですね。
Posted at 2016/05/29 22:28:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然日誌 | 日記
2016年05月27日 イイね!

No more Hiroshimas 「ノーモア・ヒロシマ」

No more Hiroshimas 「ノーモア・ヒロシマ」タイトルの「No more Hiroshimas」は,「原爆投下による広島の悲劇を二度と繰り返すな」の意味で,アメリカの作家ハーシーのルポルタージュ「ヒロシマ」を契機にしてできた言葉であり,原水爆禁止運動のスローガンにもなっています。

ちなみに,「No more Hiroshima」 とすると,「広島はもう存在しない」になるので,複数形になって初めて,「広島の悲劇の繰り返しは許さない」の意味を持つ英語になるのでご注意を。

さて,アメリカの現職大統領のオバマ氏が広島の平和記念公園を訪問されました。

原爆慰霊碑前で行われたスピーチも,当初の予定を大幅にオーバーの17分にも渡る「演説」となる素晴らしいものでした。

その内容は,単なるスピーチライターの作成したものではなく,オバマ大統領が噛み砕き,受け止めたものを,アメリカ国内の世論に配慮しつつも,最大限被爆者や戦争犠牲者に配慮したものとされたのではないかと思います。(そう信じたい)

「核兵器のない世界を追及する勇気を持たなければならない」


残念なのは,オバマ大統領の任期が限られていると言う点であります。

安倍首相にも「今日はあくまでスタートだ」と語ったと言う通り,「核なき世界」に道筋を付けていただき,次期大統領にもその想いをつないでいただきたいと思います。

そして,各国の首脳にも,広島への来訪を呼びかけていただきたいと思います。


オバマ大統領の広島訪問 所感の全文


71年前の晴れた朝、空から死が降ってきて世界が一変しました。せん光が広がり、火の海がこの町を破壊しました。
そして、人類が自分自身を破壊する手段を手に入れたことを示したのです。

なぜ、私たちはこの場所、広島を訪れるのでしょうか?
私たちは、それほど遠くはない過去に、恐ろしいほどの力が解き放たれたことを深く考えるためにここにやってきました。
この場所に来て10万人を超える日本の男性、女性、そして子どもたち、数千人の朝鮮半島出身者、数十人のアメリカ人などの犠牲者の死を悼みます。

犠牲になった人たちの魂が、私たちに語りかけています。
もっと内側を見て、私たちはいったい何者かを振り返り、今後、どのようになろうとしていくべきか、私たちに語りかけています。

戦争は広島だけが特別なのではなく、暴力的な紛争は古くから行われています。われわれの祖先は火打ち石で刃を、木片からやりを作る方法を覚えました。こうした道具は、ただ単に狩りのためではなく、人類を殺すための武器として使われてきました。

どの大陸でも、あらゆる文明は戦争の歴史に満ちています。
穀物の不足や、金への欲望、あるいは国粋主義や宗教的な理由から戦争が起こってきました。帝国は台頭し、衰退しました。人々は支配され、解放されました。

それぞれの歴史の転換点で罪のないひとが苦しみ、多くが犠牲となりました。
そして、犠牲となった人たちの名前は、時がたつと、忘れられていきました。

広島と長崎で残忍な終わりをみた世界大戦は、裕福で力のある国によって戦われました。
これらの国の文明は、すばらしい都市を築き、壮大な技術を生み出しました。思想家たちは正義、調和、真実の考えを生み出しました。

しかし、支配したい、制覇したいという思いは、小さな部族でも、争いを生みました。
古くからある思考の在り方が、新しい能力によって、増幅されてきましたが、そこには制約するものはありませんでした。ほんの数年の間に6000万人の人たちが亡くなりました。
私たちと同じ、男性、女性、子どもたちです。
撃たれ、殴られ、行進させられ、拘束され、飢え、毒ガスで殺されています。

世界中には、戦争を記しているところや、勇ましく英雄的な行動を伝える慰霊碑があり、墓場やからっぽになった収容所などが、声にならない悪行を伝えています。
しかし、この空に上がったキノコ雲のイメージのなかに、私たちは人類の矛盾を強く突きつけられます。

私たちを人類たらしめている思考、想像力、言語、道具を作る能力、そして、私たち自身を自然から区別し、思いどおりに自然を変える能力。
そういったものが、私たちに度を超えた、大きな破壊力を与えるのです。

物質的進歩や、社会的革新は、こうした真実を見えなくさせるのでしょうか。
どれだけたやすく暴力を正当化してきたのでしょうか。
すべての偉大な宗教は、愛や慈しみ、公正さを説いていますが、決して、信仰が殺す理由になってはいけないのです。

国は台頭し、人々が結束できる理由を探し、犠牲や協力、偉業が生まれますが、同じ理由が人類を抑圧し、異なる人たちを非人間的に扱ってきました。

科学によって、私たちは海を越えてコミュニケーションを図り、空を飛び、病を治し、宇宙を理解しようとしますが、また、その同じ科学が、効率的に人を殺す道具として使われることもあるのです。
近代の戦争は、この真実を、私たちに教えてくれます。
そして、広島は、この真実を私たちに教えてくれます。

私たちの人間社会が、技術の進歩と同じスピードで進歩しないかぎり、技術はいずれ、私たちを破滅させかねません。
原子を分裂させることを成功させた科学の革命は、私たちの道徳の革命をも求めています。だからこそ、私たちはここに来ました。

広島の中心にある、この場に立つことで、原爆が落ちた瞬間を想像せざるをえません。私たちは、あの日、目にした光景に恐れおののき、困惑した子どもたちの気持ちに、思いをはせなければなりません。

私たちは、彼らの悲鳴にも耳を傾けます。あの酷い戦争、その前に起きた数々の戦争、そして、あの酷い戦争の後に起こりうる、あらゆる戦争で殺害された、罪のないすべての人たちのことを思います。

彼らの苦しみとその声は、どんなことばであっても表現しきれないものです。
しかし、私たちは、みな、歴史を直視する責任があります。そしてこのような苦しみを再び起こさないためにも、私たちは何を変えなければならないのかを、自問すべきなのです。

被爆者の方々から、証言を直接うかがうことは、いずれできなくなるでしょう。
しかし、1945年8月6日の記憶は、風化させてはなりません。
その記憶によって、私たちは現状に甘んじてしまうことに、あらがうことができます。その記憶は道徳的な思索を後押ししてくれます。

そして、変わることも可能にするのです。
あの運命の日以来、私たちは希望を持つことのできる選択をしてきました。

アメリカと日本は同盟を結んだだけでなく、友情で結ばれました。その同盟と友情は、戦争が奪う命の数よりも、はるかに多くの人たちに恩恵をもたらしました。
ヨーロッパの国々も連合をつくり、かつての戦場を商業と民主主義で結ばれた場所に変えました。

迫害されている人や国々は自由を求めています。
そして、国際社会は国際機関や国際条約を成立させ、戦争を回避するとともに、核兵器を制限し、減らし、究極的には、廃絶させることを追求してきました。

とはいえ、国家間のあらゆる対立、テロ、腐敗、残虐、迫害といった、世界各地でいまも見られる出来事が、私たちの任務に終わりがないことを示しています。
私たちは、人間が悪を行う可能性を完全に消し去ることはできません。

だからこそ、国家と、それらの間で結ぶ同盟は、自分たちを守る術を持たなければならないのです。
しかし、わが国アメリカのように、核兵器をみずから持つ国は、恐怖の論理から脱する勇気を持ち、核兵器のない世界を追求しなければなりません。

私が生きているうちに、この目標を達成することはできないかもしれませんが、破滅から世界を遠ざける努力を続けなければなりません。
そのために、核兵器を廃絶するための道筋をつけることができるし、核兵器が新たな国家や狂信者たちの手に渡るのを防ぐこともできるはずです。

ただ、それでも足りません。どんなに粗雑な銃や爆弾であっても、すさまじい規模の暴力を可能にするさまを、私たちは今も、世界の各地で目の当たりにしています。

私たちは、戦争に対する考え方を変え、外交によって、紛争を回避し、すでに始まった紛争についても、それを終えるための努力を怠ってはなりません。世界の国々は、ますます相互に依存するようになっています。
しかし、それを暴力的な競争ではなく、平和的な協力につなげるべきです。

起こすことのできる破壊の大きさではなく、何を作り出すことができるかで国の価値を判断すべきです。
もしかすると、何よりも必要なのは、私たちがいかに世界の人々と互いにつながっていて、人類の一員であるのか、改めて思いをいたすことなのかもしれません。

このことこそが、私たちの種の特別さなのです。私たちの運命は、遺伝子で決まっているわけではありません。だから、過去の過ちを再び犯す必要はないのです。

私たちは学ぶことができます。選ぶことができます。子どもたちに、これまでとは違う話を伝えることができます。人類に共通の価値観があり、戦争が起こりにくく、今よりも残酷な行いを許さない世界の話を。

そうしたものを、私たちは被爆者の方々の話しの中にみることができます。最も憎んでいるのは戦争そのものだとして、原爆を落とした爆撃機のパイロットを許した女性の被爆者の話。肉親を失ったのは自分と同じだとして、広島で原爆の犠牲になったアメリカ人の遺族を探した男性の被爆者の話。

アメリカという国は、シンプルなことばで始まりました。「すべての人は平等で、生まれながらにして生命、自由、そして幸福を追求する権利を持っている」と。
ただ、こうした理想を現実のものにすることは、アメリカ国内であっても、そしてアメリカ人どうしであっても、決して簡単なことではありません。

しかし、この理想は大陸や海を越えて共有されるもので、追い求めること自体に大きな価値があるのです。

どの人もそれぞれの価値があり、誰の命も貴重なものです。私たちが伝えなければならないストーリーは、私たちはみな、人類という1つの家族の一員だということです。
それが、私たちが広島に来た理由です。

愛する人たちのことを考えるために。朝、子どもたちが見せる最初の笑顔。妻や夫といったパートナーがキッチンのテーブル越しに見せてくれる気遣い。そして、安心をくれる両親からの抱擁。

私たちは、同じような大切な瞬間の数々が、ここ広島で71年前、多くあったことに思いをはせることができます。

亡くなったのは、私たちと同じような人たちです。普通の人たちには理解できると思います。人々はこれ以上の戦争は求めていません。彼らは、科学のすばらしさが人生を終わらせるためではなく、向上させるために使われることを望むでしょう。

国々が選択をするとき、リーダーたちの選択にこのシンプルな英知が反映されれば、広島の教訓は生かされます。

ここで、世界は永遠に変わってしまいましたが、きょう、この町の子どもたちは平和な日々を過ごすことができます。
それはなんと尊いことでしょうか。それは、守り、すべての子どもたちに広げていくべきことです。それは、私たちが選択しうる未来です。

広島と長崎を核戦争の始まりとして記憶するのではなく、私たち自身の道徳的な目覚めにしなければならないのです。


「政府インターネットテレビ」の動画
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg13768.html
Posted at 2016/05/28 23:00:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 広島関連の話題 | 日記

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自宅テラスでBBQをしました♪」
何シテル?   05/05 17:03
子供の頃からのマツダ車好きが高じて,「zoom-zoom」なマツダ車と,東洋工業時代の古いマツダ車を所有しています。 プロフィールの写真は,「赤いファミリ...
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