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本日は，恒例のマツダ旧車ピクニックを開催しました。

今回は，東広島市の鏡山公園での開催です。

4回連続で快晴に恵まれ，ピクニック日和でした。

連休初日と言うことで遠方からのご参加や，逆に別イベントと重なって参加出来ない方もいらっしゃいましたが，ご参加いただいた皆さんには感謝申し上げます。

また，いつものことながら，まったりと進行してしまい，主催者らしいことは全くできず申し訳ありませんでした。



先日マツダのラインナップから外れ「原則として生産を終了したマツダ車」と言う参加資格を満たすこととなってしまったアンフィニMPVは鳥取市からご参加のFさん。

初代MPV前期の最終型（1995年式）と言うことで，既に21年物なんですね。



1988年式ファミリアGT-X(BFMR)と1973年式ファミリアプレストロータリーTSS（M10A)

BFMRはBGにモデルチェンジする寸前に新車で購入されたと言うワンオーナー車です。



岡山のアエロネッチさんも，（ご家族連れで）コスモLで来場いただきました。



今回は，非常に身近な場所で，気軽にご参加いただける場所でしたが，初めての方や久々に再会される方も多数あり，楽しく談笑させてもらいました。



次の予定があったため早めに失礼させていただきましたが，また次回マツダ旧車ピクニックでお会いしましょう！

※今回は，まったりと話をしていて画像をあまり撮影しておりませんでした。（申し訳ありません）

恒例のマツダ旧車ピクニックを下記の通り開催しますので，よろしくお願いします。

■日時：２０１６年４月２９日（祝)　雨天決行
■場所：東広島市鏡山２丁目　鏡山公園　第二駐車場　


http://www.city.higashihiroshima.hiroshima.jp/soshiki/31/n-kagamiyama.html

■当日スケジュール（予定）
　１０：００　現地集合　鏡山公園　第二駐車場にて）
　１１：００　開会式（事務局よりご挨拶）
　１２：００　昼食（各自ご用意下さい）　※飲食施設はありません。
　１５：００　現地にて解散（予定）　※早めに切り上げる可能性があります。
■参加費：無料
■参加資格：原則として生産を終了したマツダ車
■参加申込：必要事項をお電話，ＦＡＸ，メール等で事務局にご連絡ください。
　　　　　　　　　※お名前，参加車名・年式 （こちらで参加表明も可。）

広島 マツダ旧車クラブ事務局
現地問い合わせ先E-MAIL: koji_rj153_fd3s＠docomo.ne.jp　（←＠を@に替えてください）

※携帯電話からのメールのみ受信可能

今年に入って激務が続き，３月くらいからは平日に休みを取るのが困難な状況でしたが，ようやく休みが取れましたので，いつもお世話になっているマツダ病院さんへ行って来ました。

10数年来お世話になってきた主治医の先生（元副院長先生）が3月末で退職されたので，新しい先生に代わりましたが，今度は再び女性の先生が主治医になりました。



午前中で検査と診察が終わったので，午後からは溜まっていた役所回り等の用事をさっと済ませ，久々にガレージの方に行って来ました。



ファミリアXGを購入した時から気になっていたのはプラグコードだったんですが，確認したらなんと「1982」の表示があり，どうやら新車時から無交換のようです。

特に不具合はありませんが，純正のカーボンコードの劣化もあると考えられるので，交換することにしました。



手配したのは， 永井電子の「シリコーンパワープラグコード」

純正新品も（多分）手に入りますし，純正相当品でも良かったんですが，ここは当ガレージでも使用実績のある社外品に交換です。



永井電子の「シリコーンパワープラグコード」 は，標準色の赤いコードの他に黄色いコードも選べるので，いつもは黄色を選んでいたんですが，今回はエンジンルームをあまり派手にしたくなかったので，「輸入車専用」として設定のあるグレー色を選んでみました。

※同社には「ブルーポイント パワープラグコード」と言う青いプラグコードもあります。

発注してから，4～5日後には届いてました。



早速交換してみましたが，プラグキャップやダストカバーまでグレー色になってしまったので，純正のプラグコードより更に地味になってしまいました（笑）

少しだけ試運転してみましたが，34年物の劣化したプラグコードからの交換と言うこともあって，全域でトルクアップしたので，とても乗りやすくなりました。

吹け上がりもイイ感じです。

マツダロードスター（輸出名MAZDA MX-5）の生産累計が，2016年4月22日に100万台に達した模様です。

ちなみに，BDファミリアは生産開始から27ヶ月で生産累計100万台を達成しましたが，ロードスターは1989年4月に広島の宇品第1工場で生産を開始して以来，実に27年目での達成となりました。

なお，ロードスターは，2000年5月に「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一を達成して以来，ずっと記録を更新し続けています。

以下，Mazda Canada Incのサイトから引用

HIROSHIMA, Japan, April 24, 2016 /CNW/ - Mazda Motor Corporation announced today that production of the Mazda MX-5 (Mazda Roadster in Japan) reached one million units on April 22, 2016. The milestone figure was achieved over 27 years, with mass-production of the MX-5 starting at Ujina Plant No. 1 in Hiroshima in April 1989.

"From the first generation through to today's fourth-generation model, the reason we have been able to continue selling the MX-5 all these years is due to the strong support of fans around the world," said Masamichi Kogai, Representative Director, President and CEO. "Mazda was founded in Hiroshima 96 years ago, and as we move toward our centennial year we will continue offering customers the joy of driving with this model, which has become a symbol of our brand. Mazda aims to create a special bond with customers and become a 'one-and-only' brand they will choose again and again."

As a way of expressing thanks to MX-5 fans and owners, the One-Millionth MX-5 will be displayed at fan events in Japan and around the world. The tour begins on May 3 at the Hiroshima Flower Festival where the car will participate in the Flower Parade, and will make its way to Canada towards the end of the summer.

The MX-5 is a symbol of Mazda's car-making philosophy and tireless pursuit of driving pleasure. Since its debut in 1989, the model has consistently offered driving fun that can only be experienced in a lightweight sports car and won the admiration of people from various countries, cultures and age groups. The MX-5 is also critically acclaimed, with over 200 awards from around the globe to its name. The fourth-generation model released last year has won a string of awards, including 2015-2016 Car of the Year Japan, World Car of the Year and World Car Design of the Year 2016.

The MX-5 has held the Guinness World Record1 for the best-selling open-top two-seater sports car for many years. With the achievement of one million units of production, Mazda will now attempt to break its own record.

Google 翻訳

広島、日本、4月24日は、2016 / CNW / - マツダ株式会社は、マツダMX-5（日本ではマツダロードスター）の生産は、マイルストーンの図形を27年かけて達成された4月22日、2016年に100万台に達したことを発表しました1989年4月における広島の宇品第1工場でMX-5出発の量産を持ちます。

「第一世代から、今日の第4世代モデルまで、私たちはこれらすべての年のMX-5の販売を継続することができた理由は、世界中のファンの強い支持によるものであり、「正道Kogai、代表取締役社長兼最高経営責任者（CEO）。 「マツダは、96年前に広島に設立された、と私たちは私たちの百周年の年に向かって移動すると、我々はお客様に当社のブランドのシンボルとなっているこのモデルと運転の楽しさを提供していきます。マツダは、顧客との特別な絆を作成することを目的と彼らは何度も何度も選択する「1-と専用」のブランドになります。」

MX-5ファンや所有者に感謝を表現する手段としては、100万分の1 MX-5は、日本および世界中のファンイベントで表示されます。ツアーは車が花のパレードに参加しますひろしまフラワーフェスティバルで5月3日に始まり、夏の終わりに向かってカナダへの道を行います。

MX-5はマツダのクルマ作りの哲学と喜びを駆動するのたゆまぬ追求の象徴です。 1989年のデビュー以来、モデルが一貫して唯一の軽量スポーツカーで経験し、様々な国、文化、年齢層の人々の賞賛を獲得したことができドライビングの楽しみを提供してきました。 MX-5は、その名前に世界中から200以上の賞でも絶賛です。昨年リリースされ第四世代モデルは、2015年から2016年日本カー・オブ・ザ・イヤー、世界・カー・オブ・ザ・イヤーおよびYear 2016のワールドカーデザインを含む賞の文字列を、獲得しています。

MX-5は、長年にわたってベストセラーのオープントップ2シータースポーツカーのギネス・ワールドレコード1を開催しています。生産の100万台の達成により、マツダは現在、自身の記録を破るしようとします。

「おはもみ」の帰り，ちょっとした用事を思い出し，いつもお世話になっているマツダディーラーに向かいました。

本題とは違う話題で大いに盛り上がったあと，担当セールス氏の勧めもあって，乗って行ったNDの査定をしてもらうことなりました。

2015年5月23日に納車され，まだ1年も経過していないNDですが，通常は納車1年値落ち率はかなり高いので，聞いてみたい反面，確実に200万円は切っているだろうと思ったのですが・・・。

なんと，査定額２○０万円！（敢えて伏字）

親会社で懇意にしている方が，初期型のCX-5を3年目の車検の時に高値で下取ってもらい，MC後のCX-5に乗り換えた方がいらっしゃるんですが，その時もかなりの高値査定で，予想以上に少ない追い金で新車に代替えされたと聞いていたんですが，最近のマツダ車のリセールバリューは凄いと改めて感じました。

もはや，「マツダ地獄」なんて過去の話と言えそうです。

もっとも，ND以上に欲しいクルマが今ないので買い替えはあり得ませんが，本当に買い替えを検討していたらグラグラ来そうですね（笑）


ちなみに，書こうか書くまいか迷ったんですが・・・。




実は，談笑商談中に，財閥系のクルマが入って来られ，CX-5を見学されていたんですが，やはりあのメーカーのクルマについては，今後相場がどう動くか判らないので，下取り査定の提示が難しいそうですね。