ぼうんのうのブログ一覧

一般的には

やめとけ

どうせ壊れる

維持費がかかるだけ

というのがアルファロメオ へのイメージだろう。


しかし実際は

第一、車輌価格が安め

メカニズムを正しく理解して正しく使えば特に壊れやすいとかはない。

セレスピード などの一部の特殊なメカニズムを除き、殆ど一般的な整備工場で整備可能、、、但しアルファ特有のクセやメカニズムの理解や情報はきちんと整備工場に伝えておくと間違いが少ない。

パーツ代が高過ぎる、、、とかはない。特殊なものを除き普通の値段と思う。
純正アルミやマフラーの中古などは激安レベル。よってチューニングのし易さ、楽しみも豊富にある。

何より、

何よりも

アルファロメオ というクルマを維持するという事は

眺めて嬉しい満足感の高さ❣️

そして

通勤とか、ちょっとそこまで行ってくるドライブすら愉しい❣️

のが、最もコストパフォーマンスが高い部分じゃなかろうか⁉️

つまり

高めのガソリン代だとか古くなると割高な税金とか、、、

そんな悪条件をドライビングや所有の悦びが跳ね除けてしまう、、、そんなパワーのあるクルマという事だ‼️

発泡ウレタン注入による変化、、、

これはドライビング中のクルマ挙動変化やクルマから伝わる感覚刺激への体感感度が低い人、

例えば我が家の母ちゃん、

には分かりようながない変化ではありますが、私のやり方は147 に於いては確かに剛性アップに効果あるようです。

また室内の静粛性がワンランク上がってラジオを聴く気になって来たのも変化の一つです。

また運転席側から聞こえていたガラスとドア壁面がぶつかるような振動音が消えました。

ドアキャッチを同時に調整、チューニングをした効果もあると思いますが、、、

全体的なクルマの振動、室内での振動音の消失、軽減とも関係ありそうです。

剛性アップと音振の改善は疲労のしにくさや、ドライビングへの集中に対する貢献度が非常に高いものがありますね❣️

今のところ、いや、おそらく将来的にも水回りの変化とは何も関係は無さそうです。

こりゃ楽しそうだ❣️🍀

https://youtu.be/uYb3Qevm4hE

エンジン音やハンドル位置がいかにもアルファらしい😍🍀

クラシックアルファを見るたびに思うけど、こういう小さく軽くてシンプルな造りのFR、そこそこ廉価でアルファのエンブレムとロッソカラーさえあれば絶対に売れると思うんだけどなぁ、、、今のジュリアやステルビオとかにはまるで興味が湧かないんですけど😓

マツダが初代ロードスターを出した時みたいな決断を是非👍 の辺りのよく事情は知っておる上で敢えての意見ですが、、、

私が言う意味は安全装備以外のプレミアで過剰装備を簡略化し、

走りの部分だけは出来るだけ妥協しないＦＲコンセプト、

価格は400万以下くらい、300万前後が理想で運転しやすいトヨタ86やロードスター、一つ前のBMW 1 ハッチバックの様な多段ATもちゃんと用意する、、、

女性ユーザーもある程度、視野に、、、

排気量は1.0〜1.4のシンプルなDOHC NAエンジン、車重は1トン前後。

なんちゃってアルフィスタもお洒落な雰囲気だけ味わいたくて、興味本位で寄ってくるみたいな、、、

そんなシンプルなコンセプト、イメージです。

４Cはどう考えても庶民には高過ぎ、クルマ好きだけど、そこまで本気じゃない、熱くない人達には見向きもされません。

アメリカ然り、、、

アルファがフェラーリになる必要なんてまるでない、、、

４月から実質的に自分が使うクルマはアルファのみのアルフィスタ❣️🍀になります。

子どもが就職のため、家に戻る関係で娘は新規購入したH 27年式スイフトDJEスタイル。


(写真は実車とは異なります）

アウトランダー手放し、母ちゃん（妻のこと）の買い物クルマ兼ファミリーカーとして、自分が通勤と実家行き帰り用に使っていたゴルフ７ HLを母ちゃんが使う事に。




そして俺はアルファ147 とアルファGTに❣️🍀😍











ナンバー切ってるBMW 318i E46はアルファが不動になった時のための予備とします。





アルファのみのアルフィスタ🍀、、、果たしていつまで持つのか、、、唯一気になるのは燃料代か、、、



トータル燃費はゴルフ７ の1.５〜２倍かかる‼️

アルファはどちらも回すのが楽し過ぎるＦＦスポーツカー🍀 余計なルートを回り道したくもなる 😍❣️

燃費は諦めるかしかないか😌😂

147

昨日、ウレタンフォームを数本、アルファ147のサイドシル部分、、、いやモノコック構造をハッキリ見たわけではないので知らないが、ともかくボディ両サイドの下方部分の空洞になっているところにウレタンフォームを注ぎ入れ、固まったところもこれは見ようがないが、中で膨らんでモノコックの隙間か、サイドシルの空洞内で膨らんでかっちかっちに固まっているはずである。

それで今朝の試乗、、、

違う、、、乗り心地と静粛性が明らかに向上、、、今までのどこかおんぼろ的な、１９万キロも走っているから諦めるしかない、と思っていた乗り心地がそうとう良くなっている❣️

何が違うって、
　不正路面を通過する際の一瞬のボディ全体のぶるっと震えるような共振が明らかに減少、そして進行方向の捻じり剛性が高まったかのごとく、いやきっと高まっているに違いない、、、コーナーでのボディの追従性が良くなっている、、、つまりコーナーリングは施工前より切れ味が高まっている。

これは更なる剛性アップを目指し、行くしかない。ウレタンフォームを買い増しだ‼️o(･x･)/

サイドシルについて詳しく知りたい方は下記へ

↓↓↓↓↓

https://grandprix-book.jp/blog/2018/10/05/post-512/