ぼうんのうのブログ一覧

奇妙である、、、

価格破壊、、、じゃなくて

複数台体制を破壊し趣味クルマを駆逐する

ドイツのコンパクトカーがこんなに良かったとは、、、清水和夫氏曰く、

「このクルマ、宇宙人が作ったの⁇」







乗り心地がかなり良い

かなり速い
　
運転が楽しい

ちょっと可愛い💕

疲れない

燃費が良くお金がかからない

大きな荷物が運べる

、、、

車中泊出来そう

遠くにも行けそう

信頼出来そう

チューニングしやすそう


以上の項目が、ほぼほぼ揃ったクルマを持ってしまった。

これだけの項目がしっかり揃うクルマって意外になかったりする。

アウディA4やロードスターを使いたくなる、使うしかない、じゃなければダメ、、、みたいな理由が薄くなっている

まさかまさか
VW アップだけで、い〜んじゃね？
まさかの、まさかな、展開である。






少なくとも貴重かつ小型国産FRスポーツカーであるロードスターの地位が急落しつつある。
ロードスターが必要な理由が見つからないのである。

ロードスターの売却金、税金、かからなくなる維持費を合わせると40〜50万かそれ以上のプラス現金資産に変わり、かなりの節約になりそうである。

すぐにでも処分したくなってきてる。

ロードスター、最大のピンチ‼️

素晴らしい総合性能を持ったコンパクトカーと思う。期待しないで観に入った映画が史上稀にみる名作だったみたいな、、、特に腰とか肩とか痛くならないロングクルーズ性能は同クラスでは正しく世界一ではないか？

清水和夫氏のYouTube動画（https://youtu.be/N6JscU8nWME）ではウェット旋回ブレーキ性能はライントレース性能が極めて高くポルシェもかくや？くらい高性能みたいです。

2009年式　AUDI　A4　１．８TFSI　FF
CVT M8（B8）についての感想やレクサスとの違いまとめ　その①

ホントはレクサスの入れ替えのつもりであったが、何故か先にアルファ１４７を下取りに出すと言う、、、(‘◇’)ゞ
結局レクサスは手放しちゃったので、レクサスISの代わりにはなってます。

●レクサスISにはあってアウディにはないものとしてクルコン、パワーシートメモリー機能、電動チルトテレスコ機能、パドルシフトはありません。

●不具合として
オーディオスピーカー故障、パワステからの異音、CVTなのか大径アルミのせいなのか走行中にブンブンうなり音がするのと、少しブッシュ辺りがヘタリ気味なのか、大径ホイール35扁平タイヤのためか、若干、段差等でがたピシする。

●レクサスを上回っていると感じることや気に入っていることを挙げると

① スタイルが洒落ている、特にフロントの造形が綺麗で芸術的









② コーディングでDRLなどの設定を変更できる余地がいろいろある




③ 車高が理想的に低くセットされていた






④ 19インチ35扁平なのに路面の状態が普通のところならめちゃくちゃ乗り心地よい



⑤ 運転席シートポジションがかなり低く座れてBMWみたいなスポーティーさがある。レクサスＩＳよりかなり低い。車高の低さと相まって地を這う様に走るのが好み、これぞ自分が求めていたスタイル❣️




⑥ ハンドルが軽く、切れ角が大きい


⑦ エンジン特性がおおらかで、ターボの良さもあり、アクセルは軽いが、大して踏まなくても良く走る　街中では1500回転以下でほぼすべての用が事足りる。

そのため今のところ土禁になってます（笑）




⑧ 燃費が良い（感覚的にはレクサスより常に1～2キロ勝り、満タン時に表示される走行可能距離がレクサスより100～150キロくらい長く走ると表示される）



⑨ CVTにはATよりいかにも燃費が伸びてくれそうなダイレクトなパワーの伝達感覚がある

レクサスのようにカッチリとした車体と、どう転がしても受け付けるよ、みたいな懐の深さは感じはない

穏やかな気持ちで運転出来て、車を降りて振り返ってとても満足するスタイルの持ち主、動く盆栽カーみたいな、、

決してレベルが低いとかではないけど、あまりコーナーでの走りがどうこう、刺激がどうこう、言うクルマではございません。（刺激の方はロードスターが役割を果たしてくれてるので要りません)

長いホイールベース、バッテリーをトランクに於いての重量配分の調整、複雑なリンク機構を持つフロントサスペンションがFFなのにFFぽくかんじないのはアルファ以上に凝ってるかも。

まあファーストカーとしても十分な役割を果たしてくれそうだし、日常非日常問わず、様々な活躍をしてくれるセダン。

すでに十分なドレスアップ仕様でこれが60万以下で手に入れられたのは、かなりラッキーだったと思います。

前オーナーさんに感謝。

これから少しづつ気になる所を修理して、楽しみたいと思います。

今まで渋滞は嫌いだし燃費が悪化するから、第一、エンジンに良くないし、、、とか思って日々の通勤でも片道6～7キロの通勤路を10キロ近く遠回りして16キロくらいかけて通勤していた。渋滞ないからクルマにも環境にもいいんじゃ？とあまり考えずに続けていたが、、、

ちょっと好奇心から燃費計による区間燃費の値と距離をきちんと計算してみた。

レクサスISで計算してみると住んでるエリアでハイオク＋レギュラーを２：１くらいの混合比で計算するとガソリンはリッター172円

仮に渋滞ない片道１６キロコースの平均燃費がリッター11キロとしたとき、、、消費するガソリンは1.45リッター。リッター10キロの時に1.6リッターなので燃料代はそれぞれ約250円、275円

渋滞する距離最短コースでは渋滞時間を避けることができれば燃費はリッター9.3キロ
距離は７．１キロだったので0.76リットルのガソリン消費。

この時、燃料費は131円。

仮に渋滞などでリッター8キロまで低下した場合でもガソリン代は153円程度。

リッター7キロの場合172円程度と1キロ低下する度、20円ほど片道の交通費が増えていく。

リッター6キロで192円、、、ここまで燃費が悪化することは逆に想定出来ないが、これでもまだ遠回りより50円以上安い。


JRと自転車4キロ区間の併用した場合、片道260円なので、渋滞していたとしても最短コースが70〜100円近く安くなる。

今まで渋滞する最短コースを嫌って避け続けてきたけど、平均したら毎日片道100円のロス、往復なら毎日、余計に200円近く多く出費し、ガソリンも１リットル以上は余計に消費していることになる。

遠回りは決して財布には優しくない、という当たり前すぎることに気づくのは遅すぎと言われても仕方ない。

渋滞さえ酷いレベルでなければ、、、
あるいはエンジンにはあまり良くないかも、、

ということを無視さえすれば、やはり片道6キロの少し渋滞するコース（渋滞するけど大渋滞まではいかない）を選んだ方が月20日出勤したと考えると一月200×20＝4000円の差

年間では48000円❗️

これは今の駐車場一台分の年間賃貸料に匹敵、、、二酸化炭素排出量は約660キログラム分に相当‼️

これがもし燃費の良いVW アップになったら往復１４キロ区間はリッター１８キロと想定すると、レクサスＩＳの片道分のガソリンで往復可能。

VWアップの場合、往復14キロ区間、32キロ区間それぞれでリッター19〜20キロと想定すると14キロ区間で134円、32キロ区間で275円、通勤だけにかかるVWupのガソリン代の最も安いから最も高いまでの幅は年間32600円から66000円。

レクサスＩＳの通勤ガソリン代の最高値132000円とVWアップのガソリン代最安値32000円の差は何と丁度約10万円の年間にかかる燃料代の差となる、、、これは結構な差だね、、、

そんな訳で、これからは地球にも？財布にも優しい、でもクルマ的にはイマイチな最短コースを選びます(;^_^A

ハイクラスの新車または高年式車乗り継ぎ

vs

中古車複数台を維持する生活

アナタはどっちが好み？の続編です。



この問題について自分の性格に照らして考えてみました。


★中古車複数台所有
○メリット
・改造自由で色々、愉しめる
・元々が安いので数年乗れさえすれば、後は壊れても盗まれても、めちゃくちゃは痛くない
・長い期間の修理でも代車は要らない
・止めたくなったら、 いつでも複数台所有は止められる

●デメリット
- 古さがイヤになる時がある
- 燃費や安全性が最新型には劣る
- 整備費用の負担が大きめ
- 乗り方をいくつも覚えないといけない
- パーツやグッズが複数台分要る
- 分かる人にしか分からない良さ

＊飽きっぽいワタシには比較的向いてます。





☆新しめの高いクルマ一台所有
○メリット
- 誰に対しても見栄はれる、自慢？出来る
- 安全安心で悩みが少ない
- 燃費が良くなっている　
- 一台だから乗り方や癖を熟知出来る
- 保証が付いていれば維持費が安いかもしれない

●デメリット
- 支払いと維持費合計が今より1〜2万上がる
- 借金であることに間違いないので、必ず支払いを続けなくてはいけない。
・途中で変えられない、変え難い。
- 改造出来ない
- 代車が要る
- 燃費は良いけど、大差はない年４〜５万差
- 傷付けられたり、盗まれたり、壊れるのが怖い
- いつも同じだから気分転換出来ない

＊クルマへの執着強く、弄りたくなり、飽きっぽい、でも心配性でケチなワタシには向いてない。