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もしかしてこの方の乗り方を見習ったら乗りこなせるんじゃね？？と、なぜか閃いてしまったのです。



なんだ、、、！、、、

GTの場合だけか知りませんが、、、いちいちマニュアルモードにしたり、必ず暖機運転をしたり(但し気温がかなり低い場合のコールドスタートは少しミッション系を暖める必要はあると思います)停車中はニュートラルにするとか、いろんないろんな決め事を考えていましたが、ほんとに馬鹿げていたと思わざるを得ないくらい、、、何も考えずにシティーモードだけでスムーズに、極めてスムーズに、、、まるでトルコン式ATの様に、とは言いすぎかもしれませんが、、、「え、、、？？　セレスピードってこんなにお利口だったの？」というくらい賢く変速ショックはかなり少ない感じに走ってくれるではありませんか！！

一体、今までの儀式？やその他の決め事は全て意味がなかった、関係なかった、、、と思うしかありません。完敗です。

儀式も決め事も関係はないようです。

激しい気まぐれなジャダー？あるいはノッキングの様な挙動が減った真の要因は

実はすごく単純でも、これが一番大切と思っているんですが、可能な限りスタート時点など特にアクセルをしっかり踏むことです。弱すぎる、繊細すぎるアクセルワークはミッションの激しい振動を誘発する場合があります。そしてクラッチの繋がった感じをアクセルペダルから繊細に感じ取ることも合わせて必要かもしれません。

またセレスピード周辺のECUやヒューズボックス、その他のケーブル類、端子類など電装周りとアルミホイールに、たくさんの小さなアルミテープ片を貼り直したあたりから変わってきたようです。

そんな訳でアルファGT、通勤車としてはちょっと場違いな雰囲気ながら、、、全く問題なく使えています(^^)