サクライキミのブログ一覧

走りへの情熱（というかスピードへの情熱）は冷めてますが、クルマ好きな気持ちは健在です。

こちらにはアップしてないけれど、なにげに　チョクチョク　メンテしたりしてます。ネタはけっこうあるんだけど、整備手帳とかに載せるのが　面倒くさくてやってない　苦笑


1　エアフロセンサーの洗浄

　みんからで整備手帳を見て回って、「ああこれは自分でも簡単に出来そうだ」と思ったから　ちょっとやってみました。新車購入以来、6年間一度もやってなかったしね。　
　エアフロクリーンなるスプレーを買って来て、エアフロセンサー　に吹き付けるだけ。　けっこう　細かい砂まじりのよごれがこびりついていたんですが、スプレーしたら簡単に落ちました。

→アクセルワークに敏感になったような効果を感じました。少ないスロットルで、いつも以上のゲインがある感じ。最初は、いままで通りの操作だと、アクセルを踏みすぎてしまったような感じになる印象です。　でも、その違いはすぐに慣れてしまい忘れてしまう程度の効果です。でも、やってよかった。


2　クラッチフルードのエア抜き

ライーザさんの整備記録記事を読ませていただき、そこにリンクされ紹介されていた方がすすめている工具をつかって、難なくできました。最初に自分で選んで買った眼鏡レンチでは、周囲のスペースの関係で上手くエア抜きのバルブを回す事が出来ず、工具的に断念するしかないのかなとおもっていたところ、この工具なら、問題なくできるという記事を見かけたので、実際アマゾンで購入してみた。フックも良いんだけど、他にも継ぎ手とか買わないといけない感じだってけれど、この曲がっている眼鏡レンチなら、安いし、簡単でおすすめです。

たしかに、すんなり作業できました。あとでこれを紹介していた方に
お礼コメントしにいかなくちゃ。
その工具とは、コレです。

http://www.amazon.co.jp/dp/B001D34RPM

ほかには、ブレーキのエア抜きで使ったワンマンブリーダーボトルも使いました。
あと、クラッチベダルを戻すために　ビニールひもを使いました。

クラッチベタル　20回以上　パコパコやって、ようやくエアがでなくなるくらい
けっこう沢山泡がでました。　ディーラー任せだと　エイトは駄目ですね。あるていど、ユーザー側でメンテの項目や時期を把握できるくらいクルマをしらないと、このクルマは好調に維持できないかも。


→これは、けっこう効果があった。効能は、気分的なレベル以上、誰でも確実に体感できるレベル以下といったところ。車検時にはクラッチフルードも交換されている？ような事をチラッと聞いたけれど、やってみたら、けっこうエアが出ました。驚きました。　通常走っていて、クラッチが切れないとか、走行しているうちに渋滞するうちにフィーリングが悪化するということは元々なかったんだけど、それでも変化ありました。一言で言うと、ギアチェンジがしやすくなりました。引っかかりが減りました。
意識して、クラッチを奥まで踏みつけて、十分過ぎるくらいクラッチを切るようにしないと、ギアチェンジが微妙にひっかかる感じがしてたので、もしや？とおもっていたんです。エアが噛んでいて、クラッチが切れにくい状態なのではないか？と。
たぶん、そのとおりだったんじゃないかと　思っております。



3　リアのバンパーの凹み　マツダ　Qbit　で修理。

大昔に、けっこう目立つ凹みキズをつけてしまっていた。
細かいキズは　他にもいろいろあるんだけど、凹みは　目立ちますね。
いくら　綺麗にしていても、凹みがあると、　ボロさが出ちゃうもんね。

ということで、お金はあまりないんだけど、　この軽板金なら　行けるかもということで、やっと　お願いした。


→　すごく綺麗になりました。　10センチ×20センチくらいの　範囲目一杯のキズだったんだけど、まったく判らないくらい綺麗になってた。

パールホワイトなので、追加料金とられて　24000円弱かかってしまったけれど
やはり　気分いいですね。クルマが若返った感じ。その印象の差は予想以上でした。
また、お金が工面できたら、次に目立つキズもなおしてもらおう。




という感じです。
峠やサーキットにいかないけれど、クルマを大事にする気持ちはすごくあります。

とりあえず、チューニングてんこもりではなくて
よく手入れされ、好調をたもつ　ノーマル+アルファでも十分行けるクルマですよね。