• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

サクライキミのブログ一覧

2014年12月23日 イイね!

車高調いじりfor 首都高快速仕様?!



首都高ドライブが今後メインになりそうなので、仕様を見直していく予定。
いままでは、中低速コース志向だったけど
今度は、首都高で安定して気持ちよく走る志向に。想定速度域を高くする。
いままでの仕様だと、首都高ではややピーキーすぎて肩が凝る。

まずは、フロントの動きが神経質だったので(トーイン3.5ミリくらいつけていた)、トーイン2ミリくらいにして、幾分乗りやすくなった。
昨夜は
リアに8ミリのプリロードを4ミリにした。そのぶん全長を長くして、車高は同じまま。
プリロードを抜いた分、タイトコーナーでの滑り出しはわずかに早くなったけれど、ピーキーさもとれて動きに粘りができた。


今後の作業の手順としては

プリロードをリア-方向、フロント+方向を意識しつつ全長調整も併用して車高(ライドハイト)をF100mm R95mm(ホイール天端からフェンダーアーチまで) にする(ノーマル32ミリダウン)。
(リアのフェンダークリアランスがフロントより小さいほうが、なんとなくかっこいいw。現在は3ミリ前傾になっているのでノーマルに戻して安定感を増す方向で)
フロントは、プリロードを追加して、やや伸びストロークを減らしてみる。

空車状態で、左右のライドハイトを、プリロード微調整にて、ぴったり合わせる。
(ここで全長調整で左右差をとるのはNG。1Gのときスタビが捻れたままになるよ)

左右水平がでたら、その段階でアライメントをセット。

前後とも右側にプリロードを追加して、乗車状態で水平に近くなるようにセットする。(プリロード追加値は計算済み。)
アライメントも変化するが、そのままでよし。
(運転手乗車時、右側が体重分余計に沈むので、その分プリロードをかけておくことで、乗車時左右水平になり、水平のときにセットしたアライメントで走る事ができる)

工期は、1時間程度の作業を日々やって、1~2週間ですな。
Posted at 2014/12/23 13:05:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月16日 イイね!

平日の首都高慣らしドライブ



久々に、否、、「超」ひさびさに首都高を走った。

早くあがれたので、会社から帰宅後、首都高に慣らしドライブにいきました。
とりあえず、このガソリン残量を一番下の目盛りまで使い切りました。
休憩2回いれて 2時間半で高速+下道ちょいでトータル180キロくらい。
これは燃費よかったのか?

首都高代は510円。
 

普段の移動パターンに於いて、無縁だったので、首都高という存在をいつのまにか忘れていたw
で、ふと気がつく。こんなに便利で魅力的なドライブコースがすぐ身近にあることに。当たり前なことに、今更!


距離制料金になる前は埼玉区間、東京区間、神奈川区間と個別の料金となっており、料金所通過時に徴収され、全線利用すると500+700+600と2000円近い出費になる。だから区域をまたがる周回コース設定は不経済だ。

ところが、距離制になるかわりに、埼玉、東京、神奈川の区別がなくなり料金エリアが統合されたので
横浜エリアまで使って、いろんなパターンでぐるぐる周回して戻ってきても降り方を工夫すれば
最短料金510円なのだ。
家から10分で 首都高ドライブのスタート地点だなんて。これは利用しなくっちゃもったいない。
平日の三時間弱の余暇があれば
こんなにドライブできちゃうなんて、凄いw


昨日のコースは、、
さいたま見沼スタート、S2、 S5 ときて、戸田南から5号線、板橋でC2 へ、江北通って葛西で湾岸、大井で休憩、つばさ橋でUターン、横羽線で平和島で休憩、C1を一周、二週目 3号渋谷線へでて大橋ジャンクションでぐるっと回転して山手通り下のC2で板橋まで帰還後、5号戸田南通過、埼玉線 S5 S2新都心西で 流出。



それにしても、脚周りが。。首都高を流すにはちょっとナーバスに感じた。
いままで、街乗りや、タイトコーナーでのクイックさに主軸をおいてきたせいで、クルマがヒラヒラしすぎ。
すこし、トーインやプリロードなどの設定を見直し、乗りやすくしないとなー。
来年はエイトのテーマは 首都高クルーズをターゲットにしようか

Posted at 2014/12/16 19:37:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | RX-8関係いろいろ | クルマ
2014年12月09日 イイね!

アライメント再び

寒くなってきました。


さて、リアにメンバーカラーをいれて、リアがしっかりしてきて
こんどはすこし、フロントの接地感の粗を感じてきたので、フロントのアライメントを見直すことにしました。
あとは、タイヤなんだろうな。
ストリートオンリーな私の使い方なら245は合ってなくて、純正通り、フロントは225がいいのだろう。


で、昨日は帰宅後、夕飯すませて落ち着いてから 1時間半ほど作業した。

とりあえず、勘で、ポジティブ方向に調整。
偏心カムを、ポジティブ方向に20センチのスパナの柄が2センチ回るくらい、左右調整した。
そうするとトーが アウト側にうごくと予想されるので、あらかじめ、トーイン方向に左右それぞれ1mm程度調整した。
それで、サス馴染ませにその辺一周してきてから、4輪の車高とアライメントをせっせと計測。

リアは、今回触らなかったけど、前回の調整値と変わらず。狂ってなくてOK。
キャンバーはぴったり左右同じ。前回設定した数値のまま。
トーインだけ、左より右が0.5mmインだったけど、測定誤差範囲。
0.5ミリくらいの左右差ならまあ 無視できるズレ。
直進性のためのひとつの目安として、スラスト角0度5分以内。それには収まってる筈。

今回調整したフロントは
勘でやったけど、キャンバーは左右差無し。トーは左右 それぞれトーイン0になってた。

狙ったキャンバーには、まだ到達できてなかったので、再び 続きをやろうとおもう。
ホイールでいうと、あと1〜1.5ミリキャンバーを立たせたい。そして トーインはホイールで左右1ミリずつつけたい。
なじませに、ちょいと走った感じは良好な方向になってたから、おそらく狙い通りだ。
現時点でも、トーをすこしつければ良くなる感じだった。

そうすれば、けっこうクイックというか、初期のステアリングレスポンスと、接地感が増すと期待できる。直進性もあがるだろう。

キャンバーが寝ていると、直進時は当然タイヤが斜めに接地してるわけで。
左右どちらか轍を踏んだとき、その路面の斜面とキャンバーによるタイヤの接地面の傾きによって
接地面積に左右差が出る。 その瞬間瞬間で、接地面が大きくなった側のタイヤのトーの向きに影響されて、そっちにクルマがすすもうとする。だから、キャンバーが強いと、轍路面で直進性が悪くなる。

そのタイヤやバネ、路面の摩擦係数、いろいろな要因によって、適切なキャンバー度合いは変わる。

あとは、、
灯油ポリタンク3個買って、水入れれば、ドライバー乗車状態に近くして セッティングできるなーとか
思案してるところ。。
普段は、災害時のための水の備蓄にもできるし?

2014年12月05日 イイね!

super nowリアメンバーカラー取付後試乗@多摩湖



早速会社帰宅後、2時間半ばかり流してきました。

コースは多摩湖狭山湖一回り。飛ばさず普通に流すだけですが、試乗お気に入り定番コースです。

気温は12月下旬並みで、温度低くて、雨天低μ。
たしか7度を下回ると、タイヤは一気にグリップ落ちると、どっかのタイヤメーカーで書かれてて、自分的には7度以下は要注意です。



リアメンバーカラーつけてのまず最初の感想は、「意外と普通だった!」です(^^)
これは1万円代なら、充分納得でき、つける価値は有り!。
3万円するなら、きっと後回しにするだろう。2万円以下ならアリですねえ。

つけた印象。
もっと、ソリッドで、ザラザラしたガタガタした乗り心地になるのかな?とおもいきや、そんな事はなかった。
むしろ乗り心地良くなりました。余計な振動が減ったからでしょうか。

低μ路面ではアクセルコントロールがシビアになるか? 私的には、そう感じなかった。
ロードノイズは、前より車内に伝わるようになりました。しかし、すぐに慣れて、気にならなくなる程度でした。

まず直線を走ってる時の感想。
凸凹を通過するとき、サスペンションと車体が一体になった感じがしました。凸凹通過時の揺れが一発で収まるような感じ。


交差点をちょっとクイックに曲がってみる。
2速ですこしでも多めに踏めば、寒い日の雨だと、4分山のDZ101、いとも簡単にスリップする。
前なら、リアがドタバタ、ズルっといくんだけど、それがザーっと滑る感じになってた気がする。引っかからずに滑る感じ。
ジャダーが減る、というんですか?こういうのを。

所沢街道から裏道を通り、東村山を突っ切り、西武園へ抜けていく。
住宅街の中を突っ切る綺麗な路面のカーブがつづくところ。
ふつうに法定速度程度で流す。

うん、安定してる。

そして西武園遊園地の横のアップダウンとカーブ。ここは気持ちのいいコーナーがいくつか続く。
うん、安定してるなー。まるでレールの上にいるみたいだ。雨なのに、安定感がある。

次、多摩湖レオライナーの横、路面のシマシマ、前よりダイレクトに拾うようになったな。でも、不快なほどでもない。


西武球場のそばをかすめる。ハンドルがいつもより重く感じる。ガシッとしてる。

次、狭山湖側へ。狭山湖南側湖畔の森の中のワインディングを走る。ここもコース的にはそうとう速度が乗る感じだけど、なんせ法定30キロの道なんでねゆっくり普通に走りますよーwこんなとこで暴走はしませんからね!
狭山湖畔の道の終了。スーパー銭湯。すぎてuターン。

次は、多摩湖のダムを渡って、新青梅街道側に来て、多摩湖の南側を走る。ここは道幅も狭く、タイトでコーナーもかくかくしてるので、ハンドルの切り始めの動きを見るのに適している。対向車が頻繁にはみ出してくるので、すれ違いは慎重に。

うん、すでに充分すぎるくらいよく曲がるし、ステアリングも他のスポーツカーとくらべても充分クイックなんだけど。リアがまえよりしっかりしてるせいか、フロントの接地感の粗が際立った。これはもう、タイヤの性能か、ブッシュのよれなんだろうなとおもった。ブッシュ交換か、ロアアームをピロボールとかにしないと無理かもしれない。せめてアライメントをちょっと替えてみるか。あと15分程度キャンバーを起こしたらもっとレスポンスあがるかな。

で、武蔵大和駅前のローソンで、ちょっとおにぎりなんかをつまんで休憩してから、帰還。
帰りは所沢からの463の直線道路を、軽快に流して帰還。 
Posted at 2014/12/05 12:53:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | RX-8関係いろいろ | クルマ
2014年12月04日 イイね!

リアメンバーカラー取り付け!

これ、ずっとまえから気になっていたけれど、ついに?!決心して買いました!
自分にとっては高いんだけど、1万円代で買えて高くないパーツですし?!。んん?

(クルマのパーツって、金銭感覚狂うよね。 生活に関することだと3000円でもかなり出し渋るのに、クルマだと1万円代なら安いとおもってしまう、、怖いw)

では決心に至るエピソードをば。

もう昔、9年ちょい前。MR-2からRX-8に乗り換えたとき。
どーも、MR-2とくらべてぐにゃぐにゃする感じが気になってた。
コーナーリングは、どノーマルででも MR-2に負けず、鋭くよく曲がるのに。
よく曲がるけど、曲がるけど、車体が微妙に脚についてきてないような、違和感。
ふつーに走るならいいとおもう。ふつーに山道を流すだけならいいとおもう。
しかし、どこかをスパンっ!と曲がるようなときとかジムカーナ的な動きには、もっさりした怠さがあった。

でも、まあ 慣れてきて、サスも固めてだいぶ気にならなくなってきてたんだけど。
近年、ロードスターやダイレクト系のクルマを運転する機会があり、その後にエイトにのるとよくわかるんです。段差を乗り越えたときとか、ぶるるんという、振動が残る感じと言うか。なんとなくヌルっとしたような動きが。で、いろいろネットで観てると、やはりここはスポーツ走行を楽しむなら必須パーツだとする記事も沢山みかけて、自分の中での優先度があがってきて、ついにポチした次第でありますw
良い意味で、軽トラ感を出したいのです。(誰か書いていたので、軽トラ感とか。とっっても的を得たいい表現なので真似しました!)


で、取り付け。

まえから、脚周りのセッティングをやりながら ここのパーツは着けるのは説明書も要らないほど、簡単そうだなとおもっていたんだけど やってみたら、予想以上に手間取りましたねー。
実際にやらないとわからないことは、ほんと、多々有るものだな。

構造は簡単なんだけど、工具的に難儀した。

というのは、ボルトの出っ張りが長いから、普通のソケットだとナットまで届かなかったり

たまたま、ホイール用のトルクレンチのソケットが、深いソケットだったので、出っ張り問題はクリヤ。
普通の浅いソケットしかもっていなかったら、ここで断念することになったでしょう。

あとマルチリンクのアームやサス達が邪魔をして、長いレンチの柄がひっかかってナットを回せない。
メガネレンチも同じく回せない。スパナも使いたくない。
スピンナーハンドルがなかったら、作業できなかったとおもう。
エクステンションをつけて、ナットにアクセスして、スピンナ−ハンドルをつかって柄にすこし角度をつけてアームを避けながら最初の堅い半回転をなんとかゆるませる。それができればあとは楽勝。

真ん中のやつは、エクステンションつけないと、どうしても回せません。



構造上30分くらいで、作業できるとおもってたのに 1時間以上やってたとおもう。


時間遅くなったので、試乗せず終了。。
さて、乗り味がどう変わったかは、また後日 詳細に記したいとおもいます。


それと

いまの駐車場、となりにクルマ居ないし 屋根下で、蛍光灯ついてるし しみじみとありがくおもってしまった。持ち家の方の自宅の庭駐車と同等かそれ以上の環境。これを将来失うのか。。。
じつは、将来的に立ち退きさせられる。前の道路を広げるから。
いまエイトを置いている場所はおそらく道路になる。まだ、とーぶん、先の話だろうけどね。
計画に着手するから説明会があると手紙がありました。
すくなくとも2.3年は大丈夫だろうけれど。

両脇に他のクルマも今居ないから、スペースがある。だからいろんな体勢をとって作業することができる、これ、すぐとなりにクルマがあるような普通の駐車場では洗車も、脚周り交換も非常にやりにくくなる。夜中に作業してると、変に思われるだろうし。
ふと、いまの環境のありがたさが身にしみました。



プロフィール

峠ドライブが好き。 櫻井君!の「君」を「キミ」と読んでサクライキミです。 本名ではないのです。 1993年 免許取得後、初めての愛車は友人から25万で...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/12 >>

  123 4 56
78 910111213
1415 1617181920
2122 2324252627
28293031   

リンク・クリップ

車重(コーナーウエイト)測定 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/28 15:55:52
[マツダ ロードスター]DIXCEL PD type/プレーンディスクローター 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/03/04 10:01:52
ローター交換 方法 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/03/04 08:41:45
 

愛車一覧

マツダ ロードスター キミ号ND (マツダ ロードスター)
等身大のスポーツカー。 タイヤが4つあるバイクみたいなクルマ。 マツダが本気で造った大傑 ...
トヨタ MR2 白い方のMR2 (トヨタ MR2)
すっかり AW11で、MR-2に惚れ込んだ僕は、就職した後、モデルチェンジした新型のMR ...
マツダ RX-8 エイトくん (マツダ RX-8)
キミ号エイトを、ひと言で言えば 公道専用走り仕様です。 パーツ類はノーマルに近いが、ダメ ...
トヨタ MR2 青のMR2 (トヨタ MR2)
青いAW11。5速MT。ノンパワステ。 ぼくが大学生のとき、友達から買った初めての愛車。 ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation