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サクライキミのブログ一覧

2017年03月31日 イイね!

さあ、そろそろ半年目だ。将来の、脚周りチューンのための準備:地面の測定

キミ号NDはとりあえず、納車されてからせめて半年は、一切いじらず、そのままで乗りまわそうかなと 薄々決めてました。
実際、完全、ど、ノーマルでございますw



そして、4月9日で、半年記念日。

無事に半年を迎えようとしてます。先日早めに6ヶ月点検で、オイルとフィルター交換し、幌の異音も解決した。さて半年ですが、そろそろ?とアタマをよぎる今日この頃。


とりあえず、いまのところ、NDロードスターで 将来変更したいなとおもうのは、脚周りのみ。
排気系、ホイールも、剛性系も、エクステリア系もこのままでよし。

で、脚周りの変更なのだが。。

1 車高

せめて あと2センチくらい、低ければ、いいのになと思う。
ローダウンされたNDと見比べると余計に隙間に拳が入るほどの車高のせいで間延びして見える。せっかくコンパクトにまとめられたボディーの本来の美しさを出したいなとはおもう。隙間が指三本くらいの、地味で控えめで充分なのだ。それでようやく、本来のノーマル車高じゃないのか?メーカーも実はそうしたかった筈だ。不特定多数の用途や、なにかの制約がありやむおえず、ああしたに違いない。スノーチェーンなんて、巻くような日にそもそも僕は乗らないので、あの隙間は要らないんだ。


2 走りの快感の為

あとは、やっぱり。ノーマルでさえこんなに走るのだから、弄ったらすごく良くなるだろうの期待。
でも、カートみたいにロールしない、タイヤに頼るストロークしないガチガチマシンにはしないでおこう。確かに、NDならカートみたいなマシンにもできるだろう。しかし、、凹凸やうねりがあるような道でも、路面を離さないって要素を考えると、あるていどの猫足は維持しないと。。。一見クイックで速そうに錯覚しても、じつはノーマルより遅くなったなんてことには絶対したくない。あと、他にありがちなのが、たしかに速いんだけど神経質で扱いが難しくて、スイートスポットが狭いパターン。それに対して、乗りやすいが故、結果的に速く走れちゃうという方向が吉。サーキットのように、綺麗な路面で、コーナー一個一個を熟知して、速度をつめていく走りをするのならまだいいが、あらゆる条件下で、先になにがあるかわからない状況下では、できるだけスイートスポットは広くしておきたいのだ。

脚周りに求めるものは、 性能であり、結果としての ローダウン。と定まる。


で、
いずれにせよ、将来必要になる作業ということで
昨日 ふとおもいついて、やりました。 残業だったけど、でも中途半端に時間が出来て。。 なにかやろうかな、やっておくかな。ということで。



レベル測定!

アライメントやるにも、車高調を弄るにも、まずは クルマを水平に置かなくてはなりません。脚に取り組むなら、いずれやらなきゃなんないステップなので、いまのうちにやっておくかーーー。



これで、水位の差で、二カ所の高低差を測る。 ミリ単位でけっこう正確に測る事ができる。


こんなふうに測った。 いつか、引っ越しのとき、路面のマーカー、消さないとなんか言われるかもな、、汗


フロントは24ミリ リアは31ミリの 右下がりの傾きでした。うちのPは右に勾配がついてるんです。ので、右側だけ、24ミリ分と、31ミリ分の板を敷いてそこに駐車すれば、 とりあえず左右は水平にできるのです。前後にもすこし傾斜してるけど、前後にちょっと傾斜するぶんには、車高とかアライメントの計測にはあまり影響しないので、無視〜。


脚周りに関しての僕のステップ
1ノーマル車高、ノーマルアライメントを把握する  (1:地面の測定 2:台の準備 3:各種計測)
2サスを交換するにあたって、追加で必要な道具があれば 準備する 
3サスを交換したあと、必須とおもえる部品を先に準備する ( ライトのレベライザーを 補正するパーツとか)
4サスを購入する
5交換する
6アライメントや車高をセッティングする


とりあえず、いま、1の1まで来た。 次は 1の2 だ。 
アライメントだけ、ちょっと微調整するかもしれないが、サス交換は、ずっと先だなあ。
タイヤ交換のほうが、先に来る可能性が高い。 次は、ワンランク スポーツグレードを上げる予定。
すでに、溝が半減してる様子。一年もたないだろう。


Posted at 2017/03/31 12:41:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | NDロドスタ 脚周り | 日記
2017年03月23日 イイね!

キカイが好きだ

ふとおもったんだけど。
クルマのメカニズムってわかりやすいなあっておもいました。
電子系よりも、機械がわかりやすい。体感しやすい。 動いているのを分解してみれば、体感的に理解できる。
 
あのテツとアブラの からくりで出来てるモノ、キカイ。まあ、プラスチックやカーボン、セラミックも部分的にありとしようか。

MTミッションの仕組み、デファレンシャルギアの仕組み、ガソリンエンジン、ロータリーエンジン、ディーゼルエンジン等等。ジェットエンジンも。仕組みを説明する。わかりやすい動画が、いまいっぱい出てきます。


先日、コンピューターってどういう仕組みでうごいているのか 知りたくなった。
まずは、「コンピューターの仕組み」で 検索してみても、プロセサだのCPUだのメモリだのレジスタだの がとか そういう話ばっかりで。ボクはそんなことを知りたい訳じゃない!もっと原理的なものが知りたいの!
電気の流れがどうやって、計算したり記憶したりできんだよって原理的なことを、不思議におもうひとが、あまり居ないから、出てこないのだろうね。電池に豆電球と配線を接続すると。明かりが点く。配線を離すと消える。電気はこういうものです。そこから、それがなんで、計算できんのか。

どんどんさかのぼると。計算機に行き着き。2桁までの 二進数の足し算をこなせる回路の仕組みまで行き着きました。二進数だと、0と1しかないから、0+0=0 0+1=1 1+0=1 1+1=10 の4パターンしか無い。
スイッチオンが1 オフが0としたとき、AND OR NOT の回路をうまく組み合わせれば、この計算ができる回路ができる。

それをさらにつなぎ合わせて、二桁以上の計算ができるようになり、それが どんどん高度に組み合わさって
ようやく 機械式の計算機や、真空管の巨大な計算機、やがて電子部品に置き換わり、卓上化、どんどん進化して。やがてパーソナルコンピューターが出来て、そのうち Windowsが出て来て 体感的に操作できるようになり。そして、どんどん進化して、今に至る。それ以上理解できなくていいけど、だいたいすっきりした。

そういうものと比べると、自動車の技術って 非常に つかみやすい。
だから、夢中になれる。


機械の仕組み説明解説的なYOUTUBE動画を ぼんやり眺めていたんだ。
いま、どんどん、そういうメカニズム説明の動画があがっているし、再生回数も増えてるけど。









この三つはとても判りやすいですね。

追加





昔は、想像力や、概念の理解力が豊かでないと
文章や、数式でいくら説明されても、どうにも判りにくいものが

いま、youtubeでCGで、非常にわかりやすく体感的に説明されるようになった。


ただ、それだけです、はい。



追加。TAREさんが コメントで教えてくれたATのトルコンの仕組みの動画。
これもおもしろかったので、追加〜〜


Posted at 2017/03/23 17:37:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2017年03月13日 イイね!

ND 1.5MT雑談 シフトチェンジ

雑談です。

つぶやき、に書く程度のネタですが、文字数たりないので、ブログに。


まず NDのMT乗りならわかるとおもいますが、シフトチェンジのインジケーターありますよね。
いま、何速に入ってるか示すやつ。  で、 シフトチェンジを指示してくるんです、奴は。

あれ、指示に従いますか?

最近、僕は全く 無視ですね(笑)



あんなの、まじめに 受けてたら、 回転数1500回転くらいの つまんねー 運転になる。
僕は街乗り、市街地でも2000回転以下は使わない。

エイトの時、廃車前 半年くらいに言ってましたが、後半は回転数見ない運転するようにしてましたが。ロドでも、最近そうしてて。で、その中で、運転してたら、結果的に 2000回転以上になってました。
6速に入る事あまりないですね。 4速まで。 幹線道路に入り、巡航状態になってようやく5速6速かも。
エンジンにとっても、そのくらいが、ちょうどいい範囲だと思われます。
それは、排気音とか、パワーフィーリングとかもろもろの感触から。
インジケーター通りで、1500とかで、トロトロ走ってたら、あのエンジンの美味しいところ、全然使わないで終わっちゃう。非常にもったいない。

たぶん、エコだとか、二酸化炭素だとかの メーカーとしての姿勢や意識を示すための、オトナの都合上仕方なく付けた機能なんじゃないかなと思うわけです。 
ほんとは、こんな回転なんかで走って貰いたくて作ってない。むしろ、無視してほしいくらいでは?なので、多いに、あんなもの 無視して走る事を 僕は奨励いたします。

燃費を気にしないなら、巡行以外なら、3000回転前後を下限にして走りたいくらいです。
エンジンフィーリング的には4000回転からが理想だけど。でも 3000回転でも、かなりいい感じになってくる、みたいな。



さて、タコメーターやシフトポジションを
見ないで走る、というのは・・・
RX-8になってから、ロータリーエンジンなせいか、余計に回転数管理しながら乗る癖がついちゃってたけど、また感覚重視にするようにしてて。

もう加速力(というか、アクセルワークにたいする、パワーのゲイン)は今、もう要らないなとおもえば、シフトアップ。 もっと欲しいとおもえば、シフトダウン。手元も見ない。いま何速に入ってるかを考えないで、あくあで、次がシフトアップなのか、ダウンなのかだけを考えて操作する乗り方にしてる。
シフトノブに手をふれたとき、いま何速とか、考えなくても、アップかダウンかをするにはどちらにレバーを動かすかを直感的に操作できるように、練習したんです。

だから、ぼくのなかではHパターンというより、 + と  - のゲートだけがそこにあるようなイメージ。
これは、意図的に練習したというか、 まあ 手元をみないでもギターを弾く練習みたいなかんじです。
そうすると、捗りますw


たとえば、RX-8のとき、首都高なんかで、飛ばしてる時、たまに 4速なのか6速なのかこんがりそうになることが前にあって。 そういうのは、今、何速に入ってて、次に何速と考えてるから起きるミスであり。次のシフトチェンジは、いまより、+なのか−なのかだけを考えシフト操作するようにすれば、そのミスはなくなるわけだ。

さて、、
納車からしばらくは、インジケーターに、素直に 従ったりもしてたけど、あのクルマがこなれてくると、だんだん 見なくなり。
いまは 普通に信号スタートでも、1速は5000〜6000くらいまでは毎回 引っ張てるとおもう。。
べつに いつも、フル加速してるわけではなく、じわーっとハーフスロットルで上まで、引っ張る感じデスよ。
エンジンが欲する 空気と燃料に応じて、アクセルを踏み足してあげるようなイメージをもつと
ただ、ガバっと踏むより 綺麗に燃焼し よりパワーが出る気がします。
まあ、いまのクルマは電子スロットルで、ECUで管理されてるから、意味ないかもですが、
それでも、多少差が出る気がします。


その方が、スムーズに伸びる走りができるし、燃費もそんなに落ちてない。

で、けっこうガチに攻めていても 7000以上回す必要はほとんどなく、6000過ぎたあたりでシフトアップで充分かもです。コースの都合上、このままブレーキングポイントまで引っ張っちゃった方がいいかなって時以外は、パワー的には7500まで回すことは滅多に無いかも。6500くらいで充分だとこの前、峠を走り込んでて改めて思った。



あと、NDには、 運転の仕方を評価するランプがある。 メーターパネル内に、白と 青と グリーンの小さなランプ。あれも、僕はオフ!
あんなランプがグリーンを保つ運転って、どんだけ 丁寧で、エコで、快適なんだよっておもう。



とまあ、 だから、何が言いたいってわけじゃない
自己主張でした。。
Posted at 2017/03/13 18:04:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | ND5RC ロドスタ | クルマ

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峠ドライブが好き。 櫻井君!の「君」を「キミ」と読んでサクライキミです。 本名ではないのです。 1993年 免許取得後、初めての愛車は友人から25万で...
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