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サクライキミのブログ一覧

2014年10月18日 イイね!

エンジンブローしました、旅先でのブローそのへんのお話。

じつは、先週 旅行中にエイト、エンジンが終了しました

さいたまから新潟までドライブ中。峠を走りたいから、あえて下道でのドライブだったんだけど。
一番のお目当てである、越後湯沢のほうの国道17号三国峠を疾走中に、それはおきました。


久々のワインディング。自分がセットしたアライメントや車高な脚周りもぼちぼち良好で、がんがん踏んでいたんですがー
とつぜん、エンジンがブロロロロロロ〜と音がかわって、パワーがかからなくなりました。
その後、??? ?? なに、どうした?って一瞬 動揺しつつもしばらく走行。

でも、どう考えても、これは現実だよな、やっぱり ヤバいよな 停まろう!とおもい
待避所みたいな駐車スペースがあったのでそこにクルマを停めました。



JAFを呼んで、1時間すぎに、トラックで来ていただけて。運転手さんと相談。
いろいろ親切に助言いただき、助かりました。
で、搬送先、移動をどうするか、保険屋さんとのやりとりなどいろいろやって

クルマは、保険の特約つかって 自費0で 地元さいたま市のディーラーへ搬送(助かった)。
自分たちは、越後湯沢まで一緒にトラックに載せてもらい、そこから新幹線にて新潟旅行続行(旅費も保険でもらえる)。冒険でしたよ。

天候も荒れて無く、ちょうどいいところにクルマを停める事ができて(停めたら、再始動できなかった)、電話もつながって、時間帯もちょうどよく。ほんと不幸中の幸い。 ブローは最悪ですが、それ以外はほんとついていた。


で、旅行から帰宅後、ディーラーに赴くと、無事に運ばれた我がエイト。

お世話になってるサービスさんとしばらく話して。まだ、新型?の圧縮測定器を他店から取り寄せているところで、圧縮をみないことには、ブローは断定できないとのことだったんですが。


昨日電話があり、やはり ブローとの事。フロントのローターの圧縮無し。リアは8.5くらいはあったそうです。エラーコードもでてないし、見た感じ原因が??不明なブロー。

うちのエイトは、よくパワーがある、吹け上がりがとてもいいと 方々でほめられてきたが
あんなにあっけなく、しかも8万キロでブローするとはおもいませんでした。
いつも一発始動。きゅるる、ボン!ってくらいに。
8万キロ乗ってて、エンジン劣化を感じたことは無かったですねー。

いま、修理をどうするか検討中ですが
たぶんレボリューションさんにお願いすることになるでしょう。
ディーラーにて リビルトエンジン積み替えが一番楽で速くて安いだろうけれど
ちゃんとしたトラブルシューティングがなされないまま積み替えされるのが懸念で。
また、すぐブローしたり、寿命が来るのは勘弁ねがいたい。どうせ高い出費を負うのなら
今後10万キロくらい当たり前にもってほしい。

うちのエイトは、12〜13万キロくらい普通に走るんだろうなあってイメージしてましたが
それは幻想でした。いままでノントラブルだったし、ロータリーエンジンって、皆が言う程弱くないぜって、言ってました。

とまあ、こんな感じです。

ちなみに、僕のエイトも 例の純正交換型の赤いエアクリーナー入ってます。

コンピュータも、触媒もエキマニもノーマルです。 それでもブローするってことだ。
赤いフィルターの入ってるクルマのブロー率が高いの噂は、自分にもあてはまってるので、ドキリ。
多少埃が入りやすそうなつくりだなあとおもってたけど、そこまで神経質になるほどでもなかろうと、あんま気にしてなかったんですけどねー。
むき出し毒キノコ型はエンジンの熱気吸いまくりだし、さすがにまずいとおもってたけれど、純正交換型のなら大丈夫だとおもってました。
やっぱりね! って貴方おもったでしょ!!そこ!


ブローが5年くらい先だったら 脚、塗装、エンジン他、総リフレッシュ予算と
天秤で考えて
マイチェンを一度したあたりで、初期トラブルが枯れたころの
ニュー NDロードスターに乗り換えとかもあり得た話だったんだけど

その線は、これにて消滅したなあ。
低所得者なわたしに、そんなにほいほいお金は作れませんって。

さて、エンジン修理
100万くらいかかるだろうか。
しばらく倹約生活しなくては。。。

Posted at 2014/10/18 14:59:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | RX-8関係いろいろ | クルマ
2014年10月14日 イイね!

水盛りで、再測定

旅行中での、エンジンブロー?!(詳しくは、ディーラーでの診断結果確定したら書こうかなとおもっております。まだ、もしかしたらブローではない可能性がほんのわずかにあるので)でエイトは入院中でさみしい駐車場だけど。それをいいことに、改めて、駐車場の高低差を自作水盛りにて測定。
クルマがないから捗る捗る。
おそらくエンジン載せ替えとか言って、廃車とか考えてもおかしくない状態なのに、すでにヤル気満々な私。治って帰ってきたら、プリロード、車高、左右バランスもういちど、見直し、アライメントもさらに理想にセッティングする。←懲りてない
2014年10月10日 イイね!

正確に水平とるために水盛り自作、測ったら謎が判明

ペットボトルとホースで水盛、簡易レベル測定器を作った。




これをつかってエイトを設置してるタイヤ位置での高低差を改めて測ってみた。
コーキングが甘かったり、目盛り位置が低すぎて、読みとりにくかったりと思ったより悪戦苦闘しつつ…。



こんな結果となった。
左後ろを基準点としたときの、レベル。
前は 左右26mmの高低差 後ろは左右32mmの高低差。

アライメントとか車高の測定に、地面の左右差はきちんと水平にしないと正確に測れない。
ここでは、前後差はあまり気にしないことにする。

以前に、棒に水平器載せて測って、その結果を基に32mmの台をベニア板で用意して、それを前後とも低い側に敷いて水平にしたつもりだったが、前側の左右差は26ミリしかないことが、今回の水盛測定により判明。



ということは、いままでは前側は26mmの左右差なのに、低い側には32mmの台敷いていたので、右側が6mmも高い状態で車高を計測していたことになる。
前後方向の高低差を無視すれば、 前は右側に6mmの台を敷いて測定していたのと同じ事になる。

ちなみに前後方向は、左側は前にむかって6ミリ傾斜してて 右側は前後方向傾斜なし。

これを総合すると、FR-RRに、32ミリ台を敷いていたとすれば、見方を換えれば、FR-RL-RRの3輪は同じ高さだけど、FLだけ地面が6mm陥没してるようなところに車両を設置していたのと同じこととも言える。
(FL:前左 FR:前右 RL:後ろ左 RR:後ろ右  以下共通)


かつて、車高調のプリロードも全長も、左右ぴったりに揃えて、車高測ったとき、FLだけ5ミリ高い数値がでておかしいなとおもったことがあった。逆に、前の左右が揃っても、今度は、どうしてもRLだけ3ミリ低くでる。
車体がゆがんでるのか?とかフェンダーのずれ?とかいろいろ考えていた。

そして、その後も、いろんな検証がつづくw

0G(ジャッキアップ時)、1G(地面接地時)でのそれぞれのライドハイト(ホイールセンターとフェンダーパネルの距離)を測って、割り出した、車重でのストローク量。
これは、RLがRRより3ミリ多く車重でストロークしてる。
これだと、やはりRLのほうが重いってこと?だからいままで3mm低い??とおもいきや・・
(フェンダーパネルの誤差は、リバンプストローク長をみるに、車高調が左右差0で、1mmRLが低くでたので、1mm程度の誤差と断定。)それなのに、車の前部を車のセンターでジャッキアップし、リア両輪接地で、3点支持にしてリアの左右の車高測ったら(ちなみにここで、左右を揃えるように車高を調整すれば、自動的にコーナーウエイト調整になるらしい)、逆にRRのほうが車高が低くでる。あれれ、本当は右のほうが重いってことか?どっちだよ??どうにもつじつまの合わない(車体がよじれているのか、なんなのか 物理的につじつまの合わない結果がでて???)ので、謎だったのだ。

そういうのもあって、もしかして、水平に設置できてるつもりでいて、じつは水平にできていないのではないのか?もっと精度たかく地面の高さを測ってみよう!となって
今回水盛を作ったのです。


右前が 6mmも高く設置してたら、対角線上の左後ろが押されて車高低めにでるのは当然だ。

いままでの、車高ででてたRLの 3mm下がりデータ は ミス測定だったのでした。

これがわかって、矛盾が解けた。
台の高さがあってなくて、ねじれた地面の上に置いているような状態で車高を測ったからねじれた車体のような車高がでていたというわけです。


さて、水盛。改良し作りなおした。2号。
水漏れしないようもっと、ちゃんとコーキングして、あとは目盛りを高い位置に。
低すぎる位置だと、地面に頬をくっつけないと読みとれないのだ。

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峠ドライブが好き。 櫻井君!の「君」を「キミ」と読んでサクライキミです。 本名ではないのです。 1993年 免許取得後、初めての愛車は友人から25万で...
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