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サクライキミのブログ一覧

2015年05月18日 イイね!

息つき完治+オイル交換した+ワインディング夜コース新規ルート開拓

4000息つき。治った?とおもってから 4回まとまった距離 乗りましたがまったく症状がでてません。やはり治ってます。
気持ちいいです。やはり あのひっかかりがあるのとないのでは、ドライブフィーリングの質に大きく関与します。

で、いまのところ、治った要因は、考えられるのはワコーズのフューエルワン2本分。
それに、息つきだけでなく、エンジンスタートが鋭くなりました。

圧縮がよく他が全て調子が良いエンジンも、燃料供給系になんらかの不調があれば、エンジンのかかりもエンジントルクや回転フィーリングも変わるということを今回学びましたよ。OH時、インジェクターも洗浄したんですけどね、、 エンジンの掛かりでクランキングが長いとかも、圧縮が落ちたとか以前に、燃料の噴射がよくなかったりしてるだけかも?

フューエルワンはオイルも汚すだろうし、劣化させる気がするので、オイル交換前に定期的に添加する事にしよう。。

プラグコードとか、コイルとか他の要因は、今回無関係だったとおもわれる。ちなみにリアルテックさんでも書いていたけど、品番Cのコイルは不調になるとチェックランプ付くそうですね。うちのはCのものがついているので、やはりコイルは元気。7000キロしか使ってないし。


さらに、オイル交換したら、エンジン軽い軽い。下のアクセルの付きがいいのと、上は軽く吹ける。
このレスポンス、アクセルのツキの良さは、バイク感とでもいいましょうか。こういうのって ゆっくり走っていても気持ちいい。
うちのは超軽量フラホがついてるので、そういうの如実に感じる。
ちょっとでも、エンジンフィールが変わると、軽いフラホのせいで 差が大きく出る。
オイルは、今回もパワークラスターのビレンザストリートで10-40だけど、
2950キロで、DIYで交換したけれど、けっこう汚れていた。フィーリングの劣化はそんなに感じていなかったけれど、交換したら とても軽いので、それなりに劣化してたとおもわれる。しっかり仕事してたんだな、このオイル。でも、、通販で最近なくなってしまったので、これが最後。次からはスノコブリルをブレンドして使います。もう通販でゲット済み♪結局 12.5w-40 4リットル缶と0w-20 1リットル缶で、5リットル買ったら通販でも10000円弱になってしまった。
ロータリー専用オイルみたいな値段です。。

ともかくこの調子いい状態を忘れないようにしないと。 


マイ、ワインディングドライブコース(夜、早朝限定)、さらなる発展。

いま自分のコースは、小川町の道の駅で一旦休憩してからのスタートで(もし、どなたか 一緒にツーリングするなら、ここで待ち合わせがいいですかね)
小川町~東秩父(定峰峠いくか、手前で曲がって二本木峠方面彩の国ふれあい牧場コースから天空のポピーのところから降りて長瀞へ抜ける)、長瀞〜間瀬峠~本庄サーキットのところ県道44号児玉高速ワインディング~県道13号埼玉国際ゴルフ倶楽部のところのヘアピン連続を降りていき、鬼石通って~国道462神流湖ワインディング~土坂峠~合角ダムのPで休憩~ダム湖周辺を降りて、小鹿野に抜ける峠(新規発見)~299号〜秩父ミューズパークの峠道~正丸峠299号高速ワインディング~で、川越経由で大宮方面へ戻るか、299から、ふたたび 定峰峠通って、小川町に戻る 
これ一周すれば自宅から250〜270キロくらいのコース。しばらく山道は走らなくてよいくらいお腹いっぱいになりますw
写真は、彩の国ふれあい牧場 天空のポピーのところの急勾配クネクネ区間(昼間にとったもので、今回のツーリングではない、実際は道幅狭く、こう配きついので、攻める走りは危険。普通に通過しましょう。。)

Posted at 2015/05/18 14:51:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 4300回転 息つき/RX-8 | 日記
2015年05月13日 イイね!

4000回転前後の謎の息つき その2

昨夜は台風の影響で大雨だったが、息つきのことを ふたたび検証&試走を繰り返した。
結論をいうと、やはり治っていた。たまたま昨日、一昨日と再現しなくなっただけで再発するかもしれないけれども。



なぜ 治った(いま、起きない)のか探って行きたい。

その1で書いていたことについて。

●まず、エアフローメーターのガタツキが原因?という 目測は、ハズレだった。
というのも、昨日ネジを緩ませ、あえてガタツキを再現して 試走してみたのだが、それでも息つきは起きなかったから。
(もしかしたら脱着時、Oリング周りのフィッティングが改善した?ネジの弛みのガタツキ関係なく、そこ?再現できなかったかも?)
なので、エアフローメーターのガタツキによるわずかな隙間?の影響は無関係だといえよう。
●連続高負荷時はエンジンが暖まると点火に有利で、失火が起きなかったのではないか?の件。 昨日は、暖機走行後、連続高負荷でなしに、一発目から起きなかった。



では、いままで息つきに関連して、やってきたことを順をおって検証してみよう。


1 年末?OH後ナラシが終わるとともに、息つきに気がつき、徐々に頻度がました 4月にはいってから顕著。


2 プラグ点検&洗浄

プラグは、正常だった。イグニッションコイルが死んでいてひとつだけ火花飛んでないというような、点火系にまつわる、エンジン故障に直結するようなトラブルはなさそうで安心。洗浄したら、加速フィーリングが良くなった。 しかし、息つきは 治らなかった。

3 wako's フューエルワン 2本投入

燃焼室のカーボン蓄積を予防するつもりで投入(息つきにはあまり期待していなかった)。1本目、とくに変わらずも、始動性がよくなったような?。二本目、加速フィーリングにやや変化。始動性明らかによくなった。二本目添加ガソリン後半まで、息つきには変化がなかった。(使い切る頃、息つき治ったかもしれない)

4 エアクリーナーBOX、点検。

OH後、6500キロ。いちども中を点検してなかったので。 エアクリーナーもBOXもジャバラやスロットル周りも綺麗で、オイル汚れなどは皆無。ほこりも無し。
いわゆる、ブローバイのオイルは一切なし。吸気系に起因するトラブルは心配なさそうだ。
クリーナーBOXを取り外す際に、エアフローメーターの取り付けガタに気がついて、しっかり固定。


先に書いたが、エアフローメーターガタツキは無関係だった。
ここで、1~4を振り返ると、浮上したのが、フューエルワン。
もしかしたら、これが 息つきを治してくれたのかもしれない。

なぜ、ヒューエルワンが勝因だと確定に素直に思えないのか?
それは2本つづけて添加したが、二本目添加のガソリン、7割使用後くらいでも まだ息つきはしていたからだ。
つまりヒューエルワン使用1.7本ではがんがん息つきはしていて、2本完了時点で、息つきが消えている。1.7本から2本の間に急に効果が急にでるもの? そこが疑問。
しかし
ヒューエルワン入りガソリンを使い切るあたりで、ようやく効果がはっきり出て来たのだろうと 思えなくもない。
この息つきは、燃料ポンプのフィルターの詰まりなどが起因していたのかもしれない。それがヒューエルワンによって洗浄され、目詰まりがとれてスムーズに吸えるようになったのでは??ヒューエルワンの効能の筆頭は、劣化ガソリンのワニスやスラッジの分解だったから、当てはまる。
でもねえ。もしそうだとして、なんで急に息つきが起きるようになったのだろう。燃料ポンプ周りの目詰まりは数ヶ月で急に進行するものなのか?

もし、燃料ポンプ系列が原因だとするならば、OH前からも起きている筈なのだ。OHではポンプ関連はなにもやっていないはずなので。
インジェクターはOH時に点検、洗浄しているが、何本かアウト判定だった。 しかし、ブロー前、OH前 それでも息つきは起きていなかった。
この息つきは、エンジンOHの後に起きたことなのだ。だから、OHのときにしたことが、原因になっているとおもうと自然だ。
OH前と後で、変わった事。 エンジンと補機類がリフレッシュした他にはプラグコードが社外品、スポーツ触媒と、エアクリ純正戻し。
すると、パーツ的には触媒とコードが怪しいのだけれど、それも 今回の件で これらのパーツでも息つきはしなくなったのだから???である。


あとは、やったこと、、、
吸気管のジャバラのバンドをしっかり締めたり、カプラーの抜き差しで接触がたまたま良くなり、SSVバルブの作動が正常になったとか?
でも、昔ジャバラのバンドが緩んでいたまま走ってしまった事があったけれど、息つきは起きていないので、たぶん違う。
カプラーもそんなに接触不良とか起こすような状態にはおもえない。
あとは、プラグコードを押したりして確認したけれど、その際に微妙な接触不良が治ったとか??
無自覚なうちに、一連の作業の中で、なにかの不具合を治してしまったのだろうか??
プラグコードグランドシステムのアース線を手で触ったりしているうちに、微妙に他のアース線や金属部分との接触が変わり、アース具合が変化したとか??う〜ん。それらは、あまりなさそうな気がするので、いま一番考えられるのは、フューエルワンによって、燃料系が洗浄され、加速不良が改善した。ということだろう。

ということで、謎はいろいろあるのであった。
この話題の記事は、今後もつづくかもしれない。 (できたら、このまま完治で 終了したいが)

p.s1
OHによって、エンジンの性能が大幅にあがり(話では30〜50馬力復活)、エンジンが要求する燃料量が増えたことによって 燃料の詰まりが露見した?? こともありえるな!! )

p.s2 
あ! 二日間、何度も高負荷加速を繰り返したことにより、 もしかして CPUが 現状にあわせて
学習したのか????で、しばらく街乗りしてると その状態にまた学習しなおされて、再発するとか??
p.s 3
あ! もしかして、今回入れたガソリンって 夏ガソリン??? 5月中旬で、冬ガソリンから夏ガソリンに切れ変わったとか??それで、燃調にも変化?

p.s 4
あ!!

エアクリーナーBOXを外して、もとに戻す際、BOXへの入り口側を、VFADから来ているパイプに
しっかり差し込むように丁寧に、はめたのだった! すこし強引にハマっていて、隙間っぽくなっていたから。
もしかして、ここの接続がよくなって、エンジンルームの熱気を吸わなくなったから??



と、脳内ジャングルもまた 楽し?!
Posted at 2015/05/13 12:11:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 4300回転 息つき/RX-8 | クルマ
2015年05月12日 イイね!

4000回転前後の謎の息つき その1

やっぱり、どうも 4000回転前後で、加速時にひっかかりがある。


3700回転くらい、時には4200~4300回転のときの2速か3速で、
強めの加速をしているときに限り、一瞬 ボフっと 加速がひっかかるのだ。はっきりと。
バルブの切り替えなどによる仕様の一つなのかな?とか
スポーツ触媒に替えているせいで、仕方ないのかな?とかおもっていたが、

やはりこれは異常であり、不具合なのだと 昨日確信した。

というのは、、

ちょっと検証する目的で、広い田圃のある農道の直線で、なんども負荷を変えながら、加速を試したのだが

そのとき、なぜか、いちども症状が、再現しなかったのだ。
いつもなら、必ずといっていいほど、起きていたのに。
まったくひっかかりのない加速は、すばらしく。やはり、本来エイトは、こうあるべきで。あのひっかかり、息つきは 気のせいでも、仕様でもない。明らかに不具合なのだと自覚したのだ。

でも、なぜ このときだけ ひっかかりが起きなかったのだろう?? 


心当たりがある その一つ

走りだす前に、エアクリーナーも点検した。(ちなみに、先日 プラグも点検、洗浄した ちなみにプラグ洗浄では改善しなかった)
そのときエアフロメーターの取り付けにガタがあることに気がついた。二本のネジで固定しているが、片方のネジが、舐めて馬鹿になってた。片方のネジだけが生きている状態で、そちらも若干緩かった。
なので、エアフローメータ取り付けにガタのある状態。(このネジ舐めは自分のせいではない、自分には心当たりはない。やったのは、ディーラーか、OHのショップ(Revo)かどちらかだ。それ以外にここを触った人間は居ないのだから。)

さておき
エアフロメーターを、片方の生きているネジで、もうすこししっかりとめてあげて、いくぶんしっかり固定してやった。
あとは、エアクリーナーBOXを外すさいに、二つ カプラーを抜いたが、その抜き差しで、接触がよくなったとか、なにかがリセットされたとかあるかもしれない。

もし、このエアフロメーターの弛みが原因だったとしたら、すぐに解決できて良かったのだが。。  そんな簡単な問題ではなさそうな気がする。

もし、今後 症状がおきなくなったのなら、 ためしに あえて、ネジを緩ませて 再度走行してみて
ひっかかりが再現するか検証すればはっきりする。 もしそうなら、この問題は、ここで解決となるのだが。。。

ともかく

ある一定の条件では、どんな加速をしても一切再現しない。ひっかからない。
という ヒントを新たに得た。 科学的な考察をしていけば、やがて答えにたどりつけるはずだ。
これは裏返せば、
つまり、現段階でも、いまのこのエイトの仕様でも、 ひっかかりなく正常に走ることができるときも ある、ということ。
なにかの条件が重なったときだけ起きる不具合。 

心当たり 二つ目 これが濃厚??

田んぼにつく前に、なんとなく低負荷で、高回転まで引っ張る運転をしてた気がする。田んぼでは負荷の高い走りを連続して行った。
つまり、プラグも燃焼室も けっこう熱を持った状態であるということ。
おもえば、峠を走っている時はひっかかりは あまり気になった記憶がない。
ということは、ひっかかりがおきるのは、街乗りなどで、比較的負荷の低い運転のとき、急に負荷をかけて加速をすると よく起きるという事。
また、街乗り時でも、2000回転くらいから下の方から、加速すると あまり起きない。
3000くらいから急に負荷をかけると起きることが多い。
このことから、下の方から加速するとき、すでに4000回転に達する時はプラグや燃焼室が熱くなっている?

これが、再現しなかった一つの手がかりなのかもしれない。
つまり、エンジンの温度が高いってこと。
エンジンの燃焼室温度が高いというのは、点火には有利な条件だったとおもう。
逆にいえば、失火がおきにくい。
点火に不利な時は、すこしでも点火系に不具合があると、粗がでてしまい、失火の頻度が増す。
だとしたら、リークしてて火花が弱いとか?


うちのエイトの仕様。
エンジンOH後、現在6500キロ程度走行。 OH時、O2センサー、プラグ、コード、コイル、エアクリーナーはすべて交換。インマニもOH。プラグコードは、アース付きのもの。インジェクターもOH済み。エンジンハーネスもOH済み。触媒がスポーツ触媒。
コイルの故障はまだ走行距離さほどないので、考えにくい。バルブの作動不良もOHしたてで、綺麗になっており考えにくい。
点火に影響がありそうなものとして、プラグコード、グランドアースシステムが 挙がる。
あとは、OHのときに、カプラーなどが緩んでいる??でも、そうだとしたら、常にひっかかりが起きるはずだ。

もうすこし、検証してみて
どうしても解決できなかったら、ショップに持ち込もう。


p.s

あ、そういえば、そのプラグコード
エンジン稼働中に ふと 緩んでないかチェックするつもりで コイルの取り付けのところをおさえて
確認しようとして、おもいきり 感電したんだった!
そんなに感電するものですか? 被覆があるのに。
で、エアクリーナー点検のとき、そのぷらぐこーどの 頭の部分被覆が ほんのすこし、欠けていた。
たぶん、型からはずすときのバリ凹みみたいなものだとはおもうのだけど。。
でも、そこって まさに自分が触って感電したときの場所。感電したとき、焼けて穴があいたのか?
そして、そこから 電気がリークしているのか??
う〜〜ん プラグコードが怪しくなって来た。。
Posted at 2015/05/12 13:07:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 4300回転 息つき/RX-8 | クルマ
2015年05月09日 イイね!

コンビナート萌え

GW中に、UZZYPAPAさんに 撮ってもらいました。

もう言葉は要りませんね。
かっこいいです。








工場とか、ダムとか 
水門とか、廃墟とか

非日常的な場所に萌える櫻井でした(普通に 牧場だの、海山だのももちろん 好きですけどね)

開通前の首都高速とか、 災害用の水路トンネルだとか 
地下鉄の軌道とか  そういうのも萌えますねえ。

Posted at 2015/05/09 10:19:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | RX-8関係いろいろ | クルマ
2015年05月07日 イイね!

フューエルワンとプラグ洗浄は効いた

GWリア充なお話は、みなさまにお任せしまして、あえて 自分は地味目な投稿をばw

連休中は合間にちょこちょことエイトのメンテナンスをした。
数ヶ月に一回の洗車(ありがたいことに、屋根下だとそんなに汚れません)以外には

1 プラグの点検&清掃
2 ジャッキアップポイントの錆び止め塗装
3 wakos ヒューエル1 投入


<プラグの点検と清掃>
昨年11月にOHが済んで以来、プラグの状態など一切観てなかったので、ちょっと気になる事もあり、点検。気になることというのは、高負荷時、4000回転超えたあたりで、ぼふっと加速に引っかかりが出る事。これは、スポーツ触媒による燃調のズレというより、失火な気がする。まずはコイル?最近のコイルは、不調になっても、チェックランプがつかないそうなので。とりあえず、コイルが死んで火花ちゃんと飛んでないなどの重大なトラブルはプラグをみればあるていど見つけられるかなとおもったので、観てみよう。
6000キロ使用のはずしたブラグはご覧の通り。 
まあ、良い方ではないでしょうか?僕は3000巡航と、最低限は回すほうなんで、カーボンはそんなに溜まってないですね。でも、まだ6000キロしか使ってないので、もっと綺麗でいてほしかった気もする。多少は汚れているので、エンジンコンディショナーに浸けて、清掃した。完全には落ちなかったけれど、それだけでもエンジンの調子はけっこう良くなりました。定期的に点検し、清掃するのは どうやらかなりアリですねえ!

プラグの劣化には、電極の摩耗以外に、デポジットなどの異物蓄積による電気のリークによる失火頻度の増加があります。
イリジウムプラグで、1万キロ程度では、電極の摩耗なんてほとんどないとおもいますが、それでも新品とくらべて、なんとなく劣化してくるのは、このせいでしょう。掃除しながら1.5万~2万キロで交換なら、性能と経済性で、ぼちぼちの使い方ではないでしょうか??掃除など一切しないなら、1万キロ以内に交換が望ましいというショップの意見も、理解できます。。たしかに、初期性能は、これじゃ出ないわな。電極の摩耗は交換しないといけないけど、汚れや蓄積による性能劣化は、メンテナンスで戻せるとおもうなあ。
p.s 写真アップしてみるに、R側、T側と比べると電極短くなっちゃってる?? 他の人のプラグ写真と見比べてみよう。。


<ジャッキアップポイントの補修>
自分は、ジャッキアップしての作業のときは、もちろん リジットラックに車体を載せるのですが、油圧パンダグラフジャッキでジャッキアップするので、ジャッキアップポイントでジャッキアップして、ウマ掛けしなくてはならず。 正式なジャッキポイントはウマ掛け。正式なポイントからズレた場所に油圧ジャッキをかけてます。クルマには良くないのだけど。。。
あと、高くジャッキアップするのがダルいので、ゴム製のアタッチメント無しで、直に金属のうえに載せちゃってます。
なものですから、ジャッキアップポイントの爪は、歪むは塗装ははげるわで 汗。 アライメント調整時期になると、けっこうな頻度で、連日あげさげしてて、傷みが加速。さすがにマズいなとおもうんで、爪の修正と(とはいっても、ざくっとめくれているところをペンチでまげて多少まっすぐに治したりする程度)、塗装がはげて錆びそうなところや、錆はじめているところを、錆び止め塗装してやりました。 気分的に、かなりすっきりしました。とりあえず、錆びなければいいです、どうせ見えない場所ですし。機能に支障がなければ。


<ヒューエル1 投入>
エンジンはOH(ほとんど全損エンジンのOHなんで、新品部品+精密手組み)したけれど、燃料タンクや燃料ポンプ類は前のままなわけです。oHのとき、インジェクターの洗浄をしたのですが、自分のなかで 燃料系のメンテナンスもエンジンにとっても重要だと言う認識が追加されました。
燃料ポンプ周辺のドロドロとかも、きっとサラサラに洗浄されるのではと期待してます。フューエルワンの一番の効能は、劣化ガソリンのワニスの洗浄分解なのでしょうから。実際、7万キロ程度でも、インジェクター周りは相当劣化してるとおもいます。初期性能の何割かくらいはダウンしてますよ。おすすめです。
それと、燃焼室のカーボンは本格的に溜まるまえに、落としておこうという 予防的な意味で、僕は燃料系にくわえ、燃焼室カーボン洗浄の目的でやってみました。
とりあえず、2本連続投入。 いま、二本目混入のガソリンが半分残ってて、現段階では、1本半で洗浄した状態ですが、錯覚かもしれませんが、僕には体感できました。2本使用で3200円の出費ですが、このフィーリングに3200円払う価値は、充分感じました。自分なら、人に勧めます。
1本目ではそんなに違わずとも、二本目にきて、変わってきました。距離走ってノーメンテな、クルマなら4本くらいやらないと差がでないかもしれないですね。こういう過渡特性的な性能って、サーキットなどの全開走行よりむしろ街乗りのほうが感じるとおもいます。
プラグの洗浄と、セットで効いて来たのかな。
まず、エンジンのかかりが いままでは キュキュキュキュボーン!な感じだったのがキュキュキュボーンになりました。 始動性が良くなりました。
それと、スロットルレスポンスが、ピックアップがややシャープになりましたよ。エンジンの回り方に鋭さがでたような。パンチが出たような。
アペックスシールの動きも良くなったかな?

300キロ高速道路フィードバックゾーン走りをするよりも、プラグ洗浄とフューエルワン投入のほうが、体感的に効くしコストと労力でアリかも
Posted at 2015/05/07 12:22:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | RX-8関係いろいろ | クルマ

プロフィール

峠ドライブが好き。 櫻井君!の「君」を「キミ」と読んでサクライキミです。 本名ではないのです。 1993年 免許取得後、初めての愛車は友人から25万で...
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