サクライキミのブログ一覧

いままでの経緯。
ちなみに、仕様は　蹴脚　F10 R6 スタビノーマル　車高30ミリ強ダウン。

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フロントのみスタビリンクショート　：　マイルドになったけれど、粘るかんじで　かなりGOOD

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リアもスタビリンクショート化　：　乗り心地が予想以上にマイルドになったが、コーナー進入や　初期のアンダーがでて、ステアリングもダルになった。コーナーに入ってしまえば、とても良く曲がるし、リアも接地感がなく感じつつも粘りは増しているし、コーナーリング限界自体は上がったとさえおもえるのだが、全体的にふにゃふにゃしたフィーリングで節度感がない。　純正ライクな味付けだけど、ダルで曖昧。
車線変更で、リアが追いついてこなくて無理すると　ふっとびそうな不安感。

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リアのスタビリンクを　取り外して、純正にもどす　：　さげた車高によって　スタビが万歳した状態に戻るが、それが、擬似的にバネレートアップしたような感じであり、　結果的に満足なフィーリング。
細かく跳ねる感じは出てしまうが、　シャープに反応し、がっしり支えられた挙動は気持ちがいい。


ここで、今回、　スタビリンクで、適正化したとき、リアの堅さが
僕にとって　足りないのだと判断し
ショートスタビリンクを再び採用しつつも
蹴脚の　バネを　リアのみレートアップ、もしくは　フロントのレートを下げるなど　バネの変更か
スタビライザーのレートを　リアだけ　堅くするか　検討し


4　
スタビのみ変更に決定して。
リアのスタビのみ　純正比　140パーセントのものに　レートアップ。　クスコのスタビライザーです。
ちなみに、ゴムブッシュには、シリコングリースが無かったので、替わりにアーマオールをたっぷりかけてやりました。
いまのところ、異音など、皆無です。ヨカッタ。
スタビリンクは　再度使用。



結果。
まだ、街乗り程度、もしくは　そのへんの　　タイトなコーナーを軽く攻めただけだけれど

完璧に、僕の狙い通りになりました。

気持ちのよい　フィーリングをゲットした。
これぞ、コーナーリングマシンっていったかんじ。

まさに　MR-2ライクな！！！

直角なところこも、　まるで、　　　駒　　のように　クルンと曲がります。
そして、ちょっと無理する程度でも、リアがついてきます。
フィーリング的には、ノーマルスタビで、スタビリンク無しのつっぱりの時に似てる。
今回、スタビを堅くしたけど、スタビリンクもショートで　つっぱりがない感じなので
乗り心地的には、前者後者、相殺されて　同じような感じなんだけど
やはり、スタビリンク適正化で、きちんとスタビが動く状態でのレートアップのほうが
乗った感じ、上質な堅さですね。
でも乗り心地は堅いです。　明らかに。
でも、僕はこのくらいの堅さでもぜんぜんアリ。
ふにゃふにゃしてるより、このくらい堅くて、がっしりした走りの方が乗ってて気持ちがいい。
で、オーバーなセッティングとはいっても
消して、テールハッピーにはなってません。
これは
狭い峠にぴったりだとおもう。