サクライキミのブログ一覧

先日　シフトチェンジの記事を書きました。

そこでは、出だし1速だけ5000くらいまで引っぱって、あとはポンポンシフトチェンジして2000回転くらいの低回転で走ってると書きました。
最近は、遠出せずに、週に2.3回　7キロくらいのところに往復する程度の使い方ばかりでした。ロータリーエンジンらしくないんだけど、低回転で流すのも、けっこう快適で気に入ってたし、出だしのたびに5000くらいまで回してれば大丈夫かなとおもってた。
しかし、最近、ちょっと走った後、暖まって来てからのエンジン再始動のとき、若干エンジンがかかりにくくなったり（いままでは瞬時にかかってたのに、急に2秒くらいかかるようになった）又　停止するたびにそのままストンとエンジンがストールしてしまうようになってきた。なんか調子が悪い。
これは、ちょっと解決しないとまずいぞとおもい。
まっさきにプラグのカーボン被りを疑った。
（エアフロも洗浄したばかりだし、バッテリーも古いけどセルの勢いは充分あるし、エンジンは元気に吹けるからコイルや触媒、o2センサってこともないだろうとおもった）

それならばと、まずは　カーボン飛ばし！
今日高速道路を走ってきました。
とりあえず5000回転以上を15分とか巡航してみようと。。
それで、治らなかったら、他の部位を点検しないとって具合に。

で、今日
6000以上の回転数を15分くらいと、一般道路は、出来るだけ3000回転以上をキープ。で往復150キロくらい走ってきました。

そうしたら、それらの症状が一切なくなりました。
まだ、再発するかもしれないから
断定できないけど、かなり手応えを感じています。
いかにもエンジンが調子を取り戻した感じです。

このことから、今日の自分なりの結論。

エイトも、ロータリーのセオリー通りある程度回すべき。
一般道路でも、2500〜4000近辺で巡航したほうが良い気がする。
2000回転常用は低すぎ。

出だしだけ1速で5000とか回すだけじゃ、足りない。
極端な話し、普段から3000以上で走るくらいの感覚が望ましい。


これからは　2500以下は使わないというマイルール決定(笑)