サクライキミのブログ一覧

DIREZZA DZ101 245　R18 　のNEWタイヤにして　420キロ程走行した。


400キロを超えたあたりから、急にフィーリングがよくなってきました。
やはり　結論を言うと　NEWタイヤが本来の性能を発揮し出すのは500キロくらい走行してから　ということかな。すくなくとも、自分のRX-8においては。

このタイヤにして最初の100キロは街乗りでゆっくり普通に流れに乗って走行した。100km走行時点では　ハンドリングのフィーリングとしては、まだ駄目。

翌日、いわゆる皮むきの為に250キロドライブ。直線ではタイヤの角まで剥けないとおもい、峠へいって、積極的にコーナーリングした。

新品装着直後と比べれば、徐々に　グリップするようになり、ブレーキも利くようになってきたんだけど、まだまだこの時点ではハンドリング気持ち悪い。フロントがアンダー。もう200キロも走ってるんだし、そろそろ手応えがでてきてもいいころ。
このとき、さすがに不安がよぎりました。いったん停めて降りてタイヤに手を当ててみたら、内側しか暖まっていなかったことを確認。雨天でウエットだったのもあるとはおもうけど、外側なんて冷たいまんま。
アライメントのせいかも？とおもった。

帰宅してから、翌日すぐにアライメントを予約。（明日行ってきます）


そして、また数日後、都内まで友人を送ったり、スポーツジムへ通ったりしながら　412キロくらいに到達したころ、ある交差点を曲がった時に　感じた。　「お！いい感じに曲がって行くじゃん！」

いいかげん、タイヤにあたりがついてきたのだろう。
とにかく、400キロくらいから、みるみる　本来の性能であろうグリップを感じ始めました。
　
前回、S driveのときも、最初はフィーリング悪かった。　もうスカスカで。
でも、徐々によくなってきました。でも、今回は　幅が広いタイヤのせいか、もっと顕著にフィーリングが悪かった。


まとめ

新タイヤが本来の性能を発揮し出すのは、装着後4〜500キロ走行後から。
（ただし、アライメントやサスの仕様他様々な要素により、その数字は前後するとおもわれる）


と　しっかり憶えておき、次のタイヤ交換のときは、フィーリングが悪くても、動揺しないようにしたいです。