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Michael Delaneyのブログ一覧

2013年06月30日 イイね!

ポルポル雑記〜ポルシェ911の異端児996

ポルポル雑記〜ポルシェ911の異端児996サンタ・マリア・ノヴェッラのオーデコロン『ノスタルジア』。
SANTA MARIA NOVELLA Nostalgia 100ml


キャララホワイトの後期型ポルシェ996カレラ4S

初代水冷ポルシェ911、開発コードナンバー996には、『911の異端児』という言葉が相応しい。
だが、この言葉にはなぜか後ろ向きのマイナスなイメージがつきまとう。
私自身が自分の996を表現する時には911の異端児と何のはばかりもなく言う。ところが不思議なことに、他人にそう言われるとなんとなく傷つく思いがする。または少し悲しい気持ちがする。なぜだろうか。なんとなく911じゃないような、仲間はずれにされた疎外感を感じるからだろうか。後に残るのは、孤立感や孤独感だ。

そこで、他の言葉をいくつか考えてみた。
さて、どんな言葉があるだろうか。

・911の挑戦者
・911のチャレンジャー
・911の開拓者
・911のパイオニア
・911の冒険者
・911のエクスプローラ

果たしてどの言葉がもっとも相応しいのか。また、他に似つかわしい言葉はないのだろうか。
今のところ、その答えは出ていない。

最大の特徴は、ヘッドライトの涙目だろう。911の歴史において最初にして最後のデザイン。もう、未来永劫二度とあのようなデザインがなされることはないだろう。

一番大切なポルシェ911の肝は、フロントからのスタイルのイメージが不変であること。丸い目玉と太もものようなフェンダーラインがそれだ。
二つ目は、横から見たシルエット。
低いフロントから急激に立ち上がったフェンダーラインに、立ちぎみのフロントガラスの頂点からなだらかにリアへと流れくだるルーフライン。
最後はリアからの眺めだ。男子としての解釈にはもっと相応しい表現があることはさて置き、一般論として、しゃがんだカエルのような後ろ姿、としておこう。
これらさえ踏み外さなければ、後はいかに料理しようが切り刻もうが、911は911以外の何物でもない。
その点において、996は一番大切な丸い目玉を変えてしまい、過去の911とは埋めがたい溝を作ってしまった点に最大の問題がある。
ちなみに、前期型997のナローボディは見えるところ以外の内容的には、後期型996のマイナー・チェンジ版と位置づけられるが、996と比べた場合にどちらが空冷911のイメージに近いかは、一目瞭然である。


加工を施して丸い目玉になった後期型996カレラ4S

涙目の996と比べていかがだろうか。996の現役時代ならば、自動車評論家の方々は『これぞ911。我らの911が帰ってきた』と絶賛したことだろう。ところが不思議なことに、生産終了から10年の時がたち、現代の感覚で眺めてみると『やはり996は涙目でなければならなかったのだ。涙目になるべくしてなったのだ』と考え方が変わってくる思いがするのではないだろうか。加工した写真を眺めてみると、妙にヘッドライトの間隔が離れ過ぎていて、間抜けな顔つきに見えないだろうか。

ここで涙目に始まるちょっとした言葉遊びをしてみよう。

・涙目
・ティアドロップ・アイズ(Teardrop Eyes)
・流線形
・アール・デコ
・ストリームライン・モダン(Streamline)
・カッサンドルの北急行のポスター

最もインスピレーションを触発する言葉は、『流線形』。
この流線形というデザインは、アール・デコの時代には未来の象徴だった。
まさに996は、911のそしてポルシェの未来に果敢に挑戦したチャレンジャーであり、見事に未来をを切り開いたパイオニアにして、冒険を恐れぬ勇気あるエクスプローラだったのである。
そんな我が身を省みぬ気概を内に秘めたクルマだからこそ、私は911の中でも996がもっとも愛おしくてならないのだ。



ドライビング・グローブ、略してドラグロは鎌倉駅江ノ電側に降りてすぐにあった、手袋専門店マニマニで買ったもの。メーカーは『 Reynoids & Kent - Westbury.Wilts 』。MADE IN ENGLAND。サイズ表示は8。今回の旅のお供をつとめます。残念ながらマニマニは、女性オーナー店長の現役引退により数年前に閉店しました。おそらくこのメーカーのドライビング・グローブを、もう日本で買うことは出来ないでしょう。



トップおよび上の写真は、私がおもに911のドライブ時に愛用しているフレグランス。
サンタ・マリア・ノヴェッラのノスタルジア。
SANTA MARIA NOVELLA Nostalgia 100ml
2002年5月の世界最高峰のクラッシックカーレース「ミッレミリア」にあわせて発売。3つのユニークなコンセプトをもとに、車好きのための香りとしてクラッシックカーの香りを再現。ドライで力強い香りはユニセックスで人気。「タイヤの擦れたゴムのにおい」、「ツンと鼻をつくガソリンのにおい」、「クラシックカーのレザーシートのにおい」などを彷彿とさせます。発売当初は限定1500本発売で、私の所有しているフレグランスはシリアルナンバー807です。人気が沸騰して現在は定番商品となりました。今回、横浜までのグランド・ツーリングのお供をいたします。
ドイツのクルマ、ポルシェ911 40th アニバーサリーエディションと、イタリアのフレグランス、ノスタルジア、そして、イギリスのドライビング・グローブ。独・伊・英、三カ国による実にブリリアントなコラボレーションによる、グランドツーリングになることであろう。


関連情報:アール・デコ - Wikipedia
関連情報URL:http://ja.m.wikipedia.org/wiki/アール・デコ

関連情報:ストリームライン・モダン - Wikipedia
関連情報URL:http://ja.m.wikipedia.org/wiki/ストリームライン・モダン

関連情報:サンタマリアノヴェッラプロダクツ・オーデコロン
関連情報URL:http://www.santamarianovella.jp/4prodotti/view_new.php?cat=1&id=37&num=36

※ アール・デコ、流線形、ストリームライン・モダンの関連については、勉強不足のために、もっともらしく書いたフィクションです。真実だと思い、本気にしてはいけません。

ただ今、鑑識中の米沢守より

Posted at 2013/06/30 00:43:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2013年06月28日 イイね!

ぶらぶら日記〜眼鏡完成

ぶらぶら日記〜眼鏡完成TVドラマ『相棒シリーズ』の六角精児扮する米沢守に似ている私に似合う眼鏡ということで、完成したのが次の眼鏡。


ご覧のとおりGUCCIです。
少しこぶりのウエリントン・タイプです。
近視用で、2m弱までしか見えません。
なんかイメージとして六角精児(米沢守)って感じがしませんか?
ブルー・ライトCUTレンズゆえに、写真ではレンズの周辺部分がかすかに青っぽくなって、ブルー・ライトを反射しているのが分かります。


さて、本日の足元はビットモカシン。
素足に履いて石田純一みたいですね。


時計は、OMEGA Seamaster のダイバーズ。
ケースが少しこぶりのクォーツです。


クルマはポルシェ911(930)カレラ。
空冷さんです。
なんかフロントにありますね。

近づいて見ると、

御所野(ごしょの)のイオンの向かいの不動産屋さんで、ポルシェを販売しているのかと思いきや住宅購入特典でした。
なんか変だなと違和感を感じていたら、ポルシェの文字『PORSCHE』が、『PORSCHEE』になっています。最後の『E』が一文字多いですね。
これだと『ポル・シェ〜〜!?』になってますよ。
残念!!

さて、このポルシェの運命やいかに?
1. スタート時にうまくクラッチがつなげずに、即クラッチ交換。
2. 公道に出ようとして間違ってワイパーを動かしてしまい、フロントガラスがすりガラスになり、UVカット物に新品交換。
3. 渋滞でエンジンを焼いてオーバーホール。修理代100万円超コース。

初乗り1時間以内に、お車は御臨終ですね。
JAFは輸入車を運ぶのを嫌がります。
諸々、ご冥福をお祈りいたします。


さて、Michaelの来週の予定です。
横浜にアニバーサリーの修理で、7月2日(火)3日(水)4日(木)と2泊3日で滞在します。
基本的に日中の10:00〜18:00は、ポルシェ センター横浜 青葉認定中古車センターにいる予定です。
2・3日ともに19時以降は、横浜駅周辺でぶらぶらで、21時以降は鎌倉でぶらぶらです。

トップの写真は、ポルシェ センターでクルマを買うと納車記念にプレゼントされる花束に必ず入っている花。名前は分かりません。
馴染みのCafeの入口に植えらていました。
Posted at 2013/06/28 01:53:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2013年06月22日 イイね!

ぶらぶら日記〜アニバーサリーのリフレッシュに向けて今日も大忙し

いつもぶらぶらな私ですが、最近はアニバーサリーのリフレッシュに向けてあれやこれやの大忙し。
ポルシェ センター横浜 青葉認定中古車センターの工場長との打ち合わせやら、仕事の休みのやりくりやら、横浜での宿泊先の手配やら、帰りの航空機のチケットの手配やら。一番頭の痛いのは、リフレッシュの支払いだ。事前打ち合わせによる最終見積書は確定したが、その料金はリフト・アップする前の時点でのもの。実際にバラしてみたらどう転ぶか分からない。頭が痛い。ストレスが溜まる。ビールが美味くない。はぁ〜、やっぱり頭が痛い。頭痛がしてきた。
どこでリフレッシュしてもパーツ代が同じならば、PCでやるかショップでやって工賃を安くあげるか悩みどころです。
私は秋田からPC横浜まで、はるばる遠征です。
後期型996のスポーツ・シャシーにお乗りの方は、足回りの悩みのご相談に応じます。


写真はJR秋田駅のポスター。
『行くぜ、東北。』

みん友さん、夏休みには、東北へ、秋田へおこしください。
小地味でイイところですよ。

私は、
『行くぜ、横浜。』
です。
Posted at 2013/06/22 23:15:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2013年06月20日 イイね!

ぶらぶら日記〜梅雨の晴れ間はお気に入りのアイテムと共に

ぶらぶら日記〜梅雨の晴れ間はお気に入りのアイテムと共にぶらぶらで、Motor Sports Shop 86にアニバーサリーの足回りリフレッシュの見積書を見てもらいに行った。

さてさて、今日は梅雨の中休みの真夏日。こんな日は、暑さにダレてしまうので、気分を引き締めるために、お気に入りの辛口アイテムと共に出かけた。


サンタマリア・ノヴェッラ キューバ


DAVIDOFF PURO D'ORO GORDITOS
(ダビドフのシガー)

さて、本日の私のおともをつとめますフレグランスは、サンタマリア・ノヴェッラのキューバ。キューバといえばカストロ政権下、葉巻(シガー)が盛んに作られた。現在はドミニカ共和国に生産拠点を移転してしまった。その葉巻をイメージした乾いた辛口の香りのフレグランスだ。本当ならば、蒸し暑い真夏のアフター・ファイブに銀座6・7丁目あたり、ソニー通りの丸源ビルに入っている大人の男に似合うオーセンティック・バーに出かける時に身に纏(まと)いたい香りだ。そのエリアには行きつけのバーが数件あるが、オーナー・バーテンダーの高齢化が進み、いつ閉店してもおかしくない。閉店する前にいかなければと気持ちは急(せ)くばかりだ。
バーに行く時は、必ず8丁目の並木通り沿いのDAVIDOFF(ダビドフ)銀座本店※ で、葉巻を一本買っていく。隣りはコールハーン。並木通りを挟んだ斜め向かいあたりにはポルシェ・ビルがあり、1FのMIZWAショールームには、1973年モデル ポルシェ911カレラRS2.7が展示されていた。私はタバコは吸わないが、葉巻はやる。きちんとしたバーならば、店内で喫煙出来る。バーテンダーに、葉巻を吸ってもいいかと確認してから、眩しそうに眼を細めながらおもむろに火をつける。葉巻の紫煙が店内に漂い、店内が独特の雰囲気に包まれる。店の気を支配するバーテンダーに葉巻は喜ばれる。


ROLEX SEA-DWELLER(Ref.16600 Cal.3150)
(ロレックス・シードゥエラー)

さて、本日の私の時のおともをつとめますのは、ROLEX SEA-DWELLER(Ref.16600 Cal.3150)。前回のROLEX SUBMARINER(ロレックス・サブマリーナ)よりもケースが分厚く、私の場合はカジュアルにのみ合わせる。この時計はカジュアルには似合うが、スーツには似合わない。スーツには、OMEGA Seamaster・TAG Heuer・ROLEX EXⅡなどを合わせる。真夏の炎天下、ハードなダイバーズ・ウオッチは定番のアイテムだ。


TOD'Sのドライビング・シューズ

さて、本日の私の足元のおともをつとめますシューズは、TOD'Sのスリッポン。TOD'Sご自慢のイボイボラバーソールが特徴だ。ソールのイボイボが滑り止めになり、運転するのにはちょうどいい。クルマを降りてからも、タウンシューズとしてTPOを問わずに履きこなせる。


Ray・Ban(レイバン)・遠近用


GUCCI・近視用

最後に本日の買い物は、アイウェア。少しクラシックな雰囲気のあるモデルをセレクトした。買ったのは、Ray・Banのブロウ・タイプのフレームとGUCCIのボストン・タイプのフレーム。Ray・Banは遠近用。GUCCIは近視用。共にレンズはブルーライト・カット仕様。また、レンズは暖かみのあるごくごく薄いグリーンのカラーが入っているタイプをチョイスした。最近は眼がブルーライトに痛めつけられて、ドライアイが悪化の一途をたどっていたので、我慢の限界まで引っ張ってとうとう買うことにした。7月初旬のポルシェ センター横浜 青葉認定中古車センターに、アニバーサリーを入庫する時にはこれをかけてメンテナンスの打ち合わせをするつもりだ。


アニバーサリーの足回り
ポルシェ センター横浜 青葉認定中古車センターのショールームの前で撮影

さて、ポルシェ911(996)40th アニバーサリーエディションは、パーツの注文が難しいクルマだ。日本販売台数がわずか50台足らず。2004年当時の正規販売店の店舗数が35前後。各ディーラー毎の割り当て台数が1〜5台。もちろん首都圏の割り当て台数が多い。確かPC横浜では5台くらいを売ったはず。そのうちの1台が私のクルマだ。わずかそれだけの台数しか出ていないので、サービスもアニバーサリーの整備経験が少ない。なぜなら絶対台数が少ない希少車ゆえに走行距離が伸びず、重整備をしている個体が極端に少ないからだ。
アニバーサリーのパーツを交換する時に、注意しなければならないポイントをいくつかあげてみる。
・エンジンにパワーアップキットが最初から組み込まれている。
・足回りにスポーツシャシーが組み込まれている。
・ステアリングが、小径太巻きスポーツステアリングである。
・シフトレバーがショートシフト(クイックシフト)である。
他にもいくつかある。そこらへんをオーナーが分かってないと、素のカレラのパーツを発注されてしまい、別物のクルマに仕上がってしまう。今回、私もいったん見積書を出してもらったが、念のため、再度、スポーツシャシーで発注されているかどうか確認してもらった。そのようなマニアックな知識が、アニバーサリーのメンテナンスを進める場合、オーナーに要求される。
そんなクルマが、ポルシェ911 40th アニバーサリーエディションなのだ。


※ ダビドフ銀座本店
住所 : 東京都中央区銀座8-5-6 銀座並木通り
電話番号:03-5537-5585
營業時間:月~金 12:00-21:00
土日・祝祭日 12:00-19:00

【 DAVIDOFF 】
創業者のジノ ダビドフが生涯をかけて作り上げた 究極のシガーブランド。1991年、キューバタバコの品質に問題を感じはじめたジノは、シガー作りの全てをキューバからドミニカ共和国に移す。 “種から煙まで”高い品質基準で管理されたダビドフシガーには「少しだけでよいから、最高のものを喫煙する」という品質に対するジノのこだわりが反映されている。シガーを楽しみ、人生を楽しむジノの生き方は「THE GOOD LIFE」としてダビドフのブランド哲学になっている。


関連情報:ブルーベル・シガー オフィシャルサイト
関連情報URL : http://bluebellcigar.jp/
Posted at 2013/06/20 22:19:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2013年06月19日 イイね!

DOCTORS 最強の名医〜アニバーサリーの足回りリフレッシュプラン

DOCTORS 最強の名医〜アニバーサリーの足回りリフレッシュプランポルシェ センター横浜青葉認定中古車センターの工場長とアニバーサリー足回りのリフレッシュ計画の話し合いも進んできて、おおよその問題点は足回りの総取り替えでなんとか解決するだろうということだ。その他はタイヤバランスの取り直しとホイールアライメントの取り直しをすることになった。アライメント調整の機械はPCにあり外注しなくて済む。あと、馬力測定と四輪荷重の測定は外注しなくてはならず、それは次回に先送りすることにした。
メールで見積もりを送ってもらったが、パーツ点数も多く見ていると頭がぐらぐらしてくる。ただ、とりあえず足回りがリセットされて、初期化されるので、そうなると後はボディがどれだけ疲労しているか分かるので、ボディに回復不可能なダメージを与えないように気をつけながら乗って行けるようになるな、と一安心した。
入庫は今のところ7月2日(火)。時刻は未定。その日は入庫だけで、翌日、工場長と同乗しての試乗カウンセリング。その後、事前の症状のカウンセリングとすり合わせをした上でのリフトアップ。足回りのバラし作業に着手。水木は午前10時から午後7時までPC青葉に詰める。木曜日は羽田発ラストフライトで帰宅。
日中はそのような予定なので、宿泊先はのんびり出来る馴染みの鎌倉にした。横浜駅周辺もいいが、日中疲れるので、夜は静かな街にいたい。鎌倉ではレンタカーを借りて夜のドライブ。略して夜ドラで久しぶりにR134の秋谷から浜須賀橋まで、海を左手に見ながら昔よく走ったコースをドライブ。鎌倉ナイトは隠れ家のBAR Mike's(マイクス)で、潮の香りがほのかに漂うシングルモルトのラフロイグやタリスカーあたりをロックで。
完成予定は7月の第三週目。納車は余裕をみて第四週目。長丁場だ。今のところのカウンセリングでは、足回りの総取り替えで大丈夫ということで話し合いを進めているが、バラし作業過程で何が起こるかは分からない。現在、必要なパーツの国内在庫を調べてもらっている最中だ。また、工場長が直接私のクルマをメンテナンスするので、事前にお願いをしてそれらの日は工場長を出勤にしてもらった。
PC横浜および青葉とも営業部のマネージャーは、フレッシュマンからの知り合いだ。彼らが新人の頃を思い出すと時の経つのは早い。PC横浜のマネージャーは、今の私の営業担当の上司にして前営業担当。ことポルシェに限っては、そんな良い環境が揃っている。自分でも恵まれているなと思う。つくづく運やご縁があったのだなと思う。

とりあえず今回の一件で私のクルマは、機関系とエクステリア、インテリアのメンテナンスやリフレッシュを残すのみとなる。大禍なく機関系をメインに細く長くやって行けたらなと思う。
もし、996の足回りのメンテナンスで悩みがあれば、私に聴いてほしい。今回の私の経験が何らかの形で996乗りの方や水冷さん※1 や、ひいては空冷さん※2 のお役に立てればと願ってやまない。

現在、ポルシェ センター横浜の電話の保留音楽は、今井美樹の『瞳が微笑むから』が流れている。
そして、ポルシェ センター横浜青葉認定中古車センターの電話の保留音楽は、昔のままにカーペンターズの『青春の輝き( I Need To Be In Love )』が流れている。


※1 水冷さん:Michaelの造語
ポルシェの水冷エンジンのクルマ全般に乗る方や、水冷エンジンのポルシェ911に乗る方の総称。
※2 空冷さん:Michaelの造語
空冷エンジンのポルシェ911に乗る方の総称
※3 水冷さん・空冷さん
共に差別用語ではありません。便宜上の区別用語であることをご理解ください。

関連情報:ポルシェ センター横浜 青葉認定中古車センターの中古車情報
Posted at 2013/06/19 00:52:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ

プロフィール

「新型「“最速級”スポーティセダン」公開! 最高出力1000馬力・最大トルク1000Nm超え! 斬新「速すぎポルシェ」欧州に登場
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20240317-11000809-carview/
何シテル?   03/17 20:01
BAR THE LIVING DAYLIGHTS へようこそ。 オーナー・バーテンダーの、キャシー中島です。プロフィールの写真からわかると思いますが、チャ...
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