Michael Delaneyのブログ一覧

ぶらぶらで、今日は仕事が早めに終わったので、仕事帰りに馴染みのタイヤ屋さんに行ってきました。

今回は、セルシオのスタッドレスタイヤを買いに行ってきました。
いろいろ悩み迷い決めかねて、ダンロップにしようか、ブリジストンがいいか、グッドイヤーにするか、タイヤサイズはどうするか、ホイールは何にするか、となかなか決まらなかった。

そんな時に、
映画『スターウォーズエピソードIV』で
オビワン・ケノービが、
『ルーク、フォースを使え！』
と言った言葉を思い出した。

最後は自らのフォースを使った。



フォースの言葉に従い最終的にはみん友さんに紹介してもらったGOOD YEAR・iCE NAVI 6（グッドイヤー・アイスナビ 6）に決めた。
これは今シーズンのニューモデルだ。



セールスポイントは、
冬道に3つのフォース！

フォースⅠ（氷上＋雪上）
・氷上性能向上！
・雪上性能向上！

フォースⅡ（ライフ）
・ライフ性能向上！

フォースⅢ（ドライ＋ウェット）
・ドライ性能向上！
・ウェット性能向上！

カタログより
冬道の走りに求められてきた「氷雪路での力強い走り」「ライフの長さ」そして「ドライ・ウエット路でのシャープなハンドリング」といった3つの要素を高次元の領域まで進化させた新技術を搭載しました。


セルシオのタイヤサイズは、
今どき珍しい『225/60R16 98Q』。

ホイールは、セルシオのフロントブレーキキャリパーがデカいために、それが収まるものと選択肢が限られてなかなか決まらなかった。

最終的にガンメタの角ツノしたデザインの、見た目『仮面ライダーなんとか』みたいな感じのホイールで、『シュナイダーRS-5』というTOYOTA86やスバルBRZ用にデザインされたカッコいいものにした。

シュナイダーRS-5 16インチ


しかし、いざセルシオにフィッティングしてみると、今でも充分にガラの悪いセルシオが、ますますガラが悪くなってしまった。

どうしたものかと物憂げなダース・ベーダー

ぶらぶらで、シトロエンBXは最高に癒やされるクルマだと思います。



不思議なことにこのクルマ、調子が悪い方が愛される。
出来れば壊れて動かない方がいい。
その方が高性能ないいクルマに思えてくる。
V12もフラット・シックスも280馬力もターボもハイブリッドも低燃費もディーゼルもアイドリングストップも目じゃない。
別にエンジンなんかなくても、もうどうでもいい。

オリジナルの赤いボディカラーのペイントなど、太陽に焼かれてもうパネルごとに色が違って赤からピンクのグラデーションになっている方が芸術的で美しい。フランスのエスプリを感じる。ボンネットやルーフなどはほとんどクリアがはげちょろけている方が自然だ。工場から出た新車時からそうなっていてほしいくらいだ。

そんなシトロエンBXに癒やされる。
仕事から疲れて帰ってきたら、真っ先に『ただいま』と声をかける。『今日はどうしていた？』と休日ごとにていねいに洗車しているボディを撫でまわす。

妻子とは一言も口をきかないままに晩飯を食べて風呂に入ってから、ビール片手にパジャマ姿でシトロエンに乗り込む。室内のプラスチックが劣化した特有の匂いを嗅いで、『ああ、これだよ』と瞳を閉じてウットリする。室内の臭さがいい。そしてふかふかのシートでそのままうたた寝をしてしまう。その幸せ。

壊れてナンバーが外されてからも、オーナーの書斎として、庭の片隅で第二のカーライフを紡ぎ出せる、そんな希有なクルマがシトロエンBXだ。



アニメ『団地ともお』より


子供の頃は団地の児童公園のはじっこにポンコツスポーツカーが捨ててあって、よく運転席に座ってレースごっこをして遊んだものです。
青いボディに黒い幌のツーシーターだった。
今思えば、あれはホンダS800だったような気がする。
あれ以来、オープンカーが好きになった。

ホンダS800とS800クーペ

ぶらぶらで、頭痛・首こり・肩こりがひどい今日この頃です。

クルマを降りたり手放したり、乗り換えたりする理由は人それぞれあって、それぞれがつらく悲しく切ない物語をはらんでいる。

私も最近重いスポーツカーがつらくなってきて、秋から軽いスポーツカーに乗りたいなと思っていて、それが初冬の今も続いている。

候補としては、初代ユーノスロードスター、MG-F、MG-Bの三台があがっている。

ユーノスロードスターならば、過去にATを乗ったことがあるからMTが欲しい。

MG-Fはミドシップで面白そうだしMTしか設定がないのはイイのだが、ハイドラガスを使うサスペンションとか説明されるなんだかよく分からないシトロエンをほうふつさせるエアサスみたいなのが付いていて、メーカーも存在しないから壊れたら治すのがめんどくさそうだ。

MG-Bは旧いクルマだが、機構がシンプルでパーツも手に入りやすく、壊れても秋田県でも治してくれるところはいくらでもあるから安心して乗れる。
ただ調べてみるとこのクルマ、英国車なのに日本で売っている中古車は左ハンドルばかりだ。

ユーノスロードスターとMG-Fは、右ハンドルしか選択肢がないからイイとして、MG-Bは皆さんどちらのハンドルで乗っていたのだろうか？
また、日本の左側通行はさて置き、どちらのハンドルの方がクルマ自体として運転しやすいのだろうか？

悩みは尽きねんだな
団地ともをだもの



それでも幸せな『団地ともお』の木下ともお


※ 返信する馬力はありませんが、しばしコメント欄をオープンしておきますので、一方通行で良ければ、どのクルマがオススメだとか、MG-Bなら右ハンドルがイイとか左ハンドルにしておけとか、カンカンガクガクなコメントをいただけると嬉しいです。

ぶらぶらで、今日は10月27日なので団地ともよさんの為にブログをアップしてみました。


団地ともよさんへ

48歳か、早いな。
あれから、もう33年経ってしまったか。

誕生日おめでとう。


映画『誰が為に鐘は鳴る（たがためにかねはなる）』より


そういえば、高校時代に二人して学校をサボって今はなき有楽町の名画座『アカデミーホール』に観に行ったな。


初めてドライブしたのは20代前半。
クルマは、オフホワイトのホンダシビック3ドアハッチバック（ワンダーシビック）だったな。



団地ともを


※ 気分しだいで『ぶらぶらショート日記』をアップしてみました。ただそれだけです。

ぶらぶらで、最近持病の首こり・肩こり・背筋痛・腰痛が日にひに酷くなってきました。

そんな訳で、ノンパワーステアリングのジムニーを運転すると持病が悪化して、特に肩こり・首こりが酷い状態です。
おまけに持病のドライアイとの相悪効果で頭痛も頻発しています。

というお話を前々回にして、現在はセルシオにばかり乗っていると書きましたが、慣れとは恐ろしいもので、安楽椅子のセルシオに乗っていても症状が頻繁に発症するようになってしまいました。

そんな訳で、元来ぶらぶらでアップしていたブログ『ぶらぶら日記』も不定期更新に拍車がかかることでしょうし、元々数日後でなければコメントへの返信もしていなかったのも、さらに時間がかかるようになることが予想されます。

そんな訳でしばらくみんカラの活動を『絨毯爆撃イイね！』だけに限定します。

コメントの欄はクローズして、メッセージの欄のみオープンにしておきますので、多分いないとは思いますが御用の方はメッセージをお願いします。ただし、メッセージの返信はしません。
また、プロフィールの欄もおそらく野ざらしにします。

そのような訳で、しばらく皆さんごきげんよう。


それでは、マイケル・ディレイニーさん、お大事に。
早く健康を回復して元気にみんカラに復帰することをお祈り申し上げます。

体力の限界！ 気力も無くなった訳ではありませんし、みんカラを引退する訳でもありません。

横綱千代の富士の引退記者会見より


※ なお、本日中にコメント欄はクローズします。