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Michael Delaneyのブログ一覧

2015年11月29日 イイね!

ぶらぶら日記〜最近、人生にドラマが無い!

ぶらぶらで、最近生きていて人生にドラマが無いことに寂しい思いをしています。


今日、以前の職場のOB会みたいなことをやりましたが、なんか寂しいばかりで鬱な気分になりました。
もちろん家族や子どもの話しばかりで、クルマの話しは一言も出ませんでした。あまりに身近にあり過ぎて、空気のような存在になっているのでしょうか?
クルマはあって当たり前の空気や水ような存在になっているのでしょうね、

私のMGBは、雨の日は雨漏りします、右のすねのあたりが水浸しになります。
でも、最近のクルマに乗っている人は雨漏りとは無関係の人になりました。それでも愛車に文句を言います。
結局、メーカーにとってコンプリートなクルマはいくらでもあるのでしょうが、個人にとってコンプリートなクルマは無いということなのでしょう。
何か寂しいものを感じます。
素のままの自分のクルマをもっと愛してあげられればいいのにと思います。

私はMGBの良いところも悪いところも受け入れて愛していこうと考えています。


Posted at 2015/11/29 00:29:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2015年11月22日 イイね!

ぶらぶら日記〜右ハンドルのMGBの存在

ぶらぶらで、右ハンドルのMGBの存在について調べてみました。


左ハンドルのMGBに乗っている私としては、右ハンドルのMGBの存在が気になって仕方がないのでいろいろと調べてみました。

そうすると、最初のモデルから最後のモデルまで正規輸入されたモデルはすべて北米仕様の左ハンドルだということがわかりました。その他ごく少数存在する右ハンドル仕様のMGBは英国から並行輸入されたそうです。

MGBは英国車にもかかわらず、北米や欧州への輸出がメインで、基本設計が左ハンドル仕様だったそうです。これには驚きました。

あと、右側のダッシュボードの下をのぞいてみたら、ステアリングシャフトを逃がす凹みがあったことには驚きました。そこから考えてみると、右ハンドルは少し左側にオフセットしていて、足元のフットレストとおぼしき出っ張りで足元が少し狭くなっているので、少し下半身を右に捻ったポジションになることがわかりました。

そこから推測すると、左ハンドル仕様はフットレストが無い分足元に余裕がありペダルレイアウトが窮屈でなく、右ハンドル仕様はフットレストがあるかわりにペダルレイアウトが窮屈になるのではないかと思われます。

ずっと左ハンドル仕様のMGBに疑問を持って乗っていましたが、以上のことから総合して、基本設計が左ハンドル仕様のMGBで正解だったのだなと思いました。

MGBに乗るのは今シーズンは今日が最後になりますが、来シーズンからはまた元気に走らせてあげようと思っています。



Posted at 2015/11/22 14:11:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2015年11月21日 イイね!

ぶらぶら日記〜謎に満ちたMGBの足元

ぶらぶら日記〜謎に満ちたMGBの足元ぶらぶらで、MGBの足元の疑問点について考えてみることにしました。

左側座席の足元


まずは左シートの足元から。当然ABCペダルがあります。ABCペダルは同一平面上にあります。現在の国産車のアクセルペダルが奥まった位置にあり、ブレーキペダルとクラッチペダルがその手前の同一平面上にあります。

またアクセルペダルがステアリングシャフト? っていうのかな? の右側から吊り下げられていて、ブレーキペダルとクラッチペダルはステアリングシャフトの左側から吊り下げられています。そのせいで、ドライビングポジションが少し左側に下半身を捻ったようになります。

これが、ブレーキペダルがステアリングシャフトの右側から吊り下げられていると、もっと自然なポジションになるのではないかと考えてしまいます。

また、フットレストが無いので、写真ではわかりにくいかもしれませんが、足元左側に伸びているサイドシルに乗せていますが、今ひとつしっくりこなくて、やっぱりフットレストが欲しいなあと思います。

ありがたいことに、アクセルペダルの右側面の部分はカーペットではなく、擦れ防止のたにビニールが貼ってあります。

右座席の足元


次に右シートの足元が謎に満ちています。左側の奥が横向きに溝の掘ったプラスチック製ぽくなっていて足元に突き出しています。私はこれが、右ハンドルになった場合のフットレストではないかと疑問を持っています。

右座席の足元の右側面


あと、右シートの足元の右側面はポケットになっていて、車検証などを入れるのに役立っています。

この様な作りになっているのが私のMGBラストイヤーモデルです。

うーん、謎は尽きません。
Posted at 2015/11/21 20:33:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2015年11月18日 イイね!

ぶらぶら日記〜オープンカーの思い出

ぶらぶらで、オープンカーは個性的なクルマだと思います。


現在のMGBも含めて、今まで5台のオープンカーに乗ってきました。乗った順に、BMWZ3、ポルシェボクスターS、初代ユーノスロードスター、2代目マツダロードスターとなります。

その中で一番記憶に残っているのが、中古のユーノスロードスターです。これはシルバーのオートマで、ハードトップが付いていました。外装は相応にやれていましたが、機関系はグッドコンディションでした。

オートマなので発進に気を使うこともなく、イージーに乗りこなすことが出来ました。軽快な乗り味でした。あと、気に入っていたのはエクステリアデザインです。あのリトラクタブルヘッドライトが、なんともいえずいい感じでした。日々の通勤の足としてよく走ってくれました。

最後はエアコンが壊れてしまい、修理の代金の高額さもさることながら、フロンがR12で将来的に手に入れることが困難なことを考えて、2代目マツダロードスタースターに箱替えしました。

マツダロードスターの方は6速マニュアルでしたが、なんとなく自分の中でこれが自分の最後のライトウェイトスポーツカーになるような気がして、大事にし過ぎてあまり走れませんでした。今考えるともったいないことをしたと思います。また、ユーノスロードスターのエクステリアデザインに未練があったので、マツダロードスターのエクステリアデザインがどうしても物足りなくて好きになれませんでした。

ユーノスロードスターは、ドライビングポジションも良くて運転するのがとても楽しみなクルマでした。クルマの素性が良かったのでしょう。そんなわけで、私と一番相性の良かったオープンカーは、ユーノスロードスターだと今でも思っています。

現在はユーノスロードスターの祖先のMGBに、楽しみながら乗っています。まだまだ手を入れるところがたくさんありますが、時間をかけてリフレッシュして、ユーノスロードスターに抱いたような愛情が持てるようになればいいな、と思います。

今シーズンMGBに乗るのも、この週末が最後になることだと思います。


Posted at 2015/11/18 12:51:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ
2015年11月17日 イイね!

ぶらぶら日記〜MGBの右ハンドルと左ハンドルの逡巡

ぶらぶらで、MGBを運転していると逡巡することが多々あります。


私のMGBは最終モデルですから、北米仕様の左ハンドルです。私は輸入車は左ハンドルで乗る主義なので、MGBも左ハンドルで乗っています。もちろん購入した時にはそれで満足していました。

旧いヒストリックカーなので、市場に出回っている球数も少なく、自分のフトコロと相談すると人気のないウレタンバンパーしか買えなくて、必然的に左ハンドルになってしまったというのが実情です。

右ハンドルのMGBはごく初期のモデルだけ輸入され、現在市場にはほとんど出回っていません。また、かなりの高額で販売されています。

もし、MGBに何かの巡り合わせで左ハンドルと右ハンドルを乗り比べることが出来たなら、それぞれにどんな感想をいだくだろうとよく夢想します。

まずは右ハンドルには、フットレストがあるのがいいと思います。ただしその分足元が狭くなり、ABCペダルが右寄りにオフセットして、ペダルの間隔も狭くなることが想像されます。また、ステアリングもシートに座った時に、右側のスペースが狭くなり過ぎないように、左側にオフセットされていることでしょう。

それらを考えると、右ハンドルも左ハンドルもデメリットは変わらないように思えてきます。

ただシフトノブは共通しているので、左ハンドルの場合には利き手の右手で操作出来るのはメリットだと思います。

またセンターコンソールの形が非対称で、少し左足元に張り出しているのが、ポジションに影響しているかもしれません。

昔は輸入車といえば左ハンドルで乗るのが当たり前で、それが一つのステイタスになっていた時代がありましたが、現在ではそういうことを気にする人も少数派になってきました。しかし私は今でも、左ハンドルに乗ると国産車に対してささやかな優越感を感じます。

さて英国車ですが、基本的にはまずは本国で販売することを前提として作られたのならば、やはり英国車は、右ハンドルで乗るのが正解かなとも思います。

ただMGBのステアリングポジションの問題『右か左か』は、永遠に答えの出ない謎のままで終わりそうです。


Posted at 2015/11/17 23:40:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイ・ライフ | クルマ

プロフィール

「新型「“最速級”スポーティセダン」公開! 最高出力1000馬力・最大トルク1000Nm超え! 斬新「速すぎポルシェ」欧州に登場
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20240317-11000809-carview/
何シテル?   03/17 20:01
BAR THE LIVING DAYLIGHTS へようこそ。 オーナー・バーテンダーの、キャシー中島です。プロフィールの写真からわかると思いますが、チャ...
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