Michael Delaneyのブログ一覧

今日も、プチぶら散歩しています。

最近、レガシィツーリングワゴンから箱替えした二代前のインプレッサを気に入って乗っています。

どこが気に入っているかというと、そのエクステリアデザイン。

インプレッサ




アルファロメロ アルファスッド


フォルクスワーゲン シロッコ


スッド、シロッコ、共にジウジアーロのデザイン。
イタリア人がデザインしたイタリア車とドイツ車。バッジを交換すると見分けがつかなくなりそうな共通したデザイン。

スッドもシロッコも、イタリア車のようにもドイツ車のようにも見える。

インプレッサも、イタリアンの中にドイツの血も感じる。

今、このスバルの普通車で一番小さなボディー、今はもう無くなった当時最小の1.5リッターの水平対向4気筒エンジン、スバル伝統のシンメトリカルAWD、ジウジアーロ風のスパイスの効いたエクステリアデザインにぞっこんである。

今日も、プチぶら散歩しています。

レガシィSTIの6MTと、ボディーサイズの大きさが煩わしくなってきて、小さなクルマに乗りたくなったので、スバルインプレッサ1.5is リミテッドに箱替えしました。

今回のテーマは、スバルの普通車で一番小さなエンジンのインプレッサ、水平対向4気筒エンジン、AWD、ガンメタ、AT。

最初は、一世代前のインプレッサを狙っていたのですが、スバル中古車センターに一緒に並んでいる二世代前のインプレッサを見ているうちに、なんだかイタリアンルックのそれが、アルファスッドや昔のフォルクスワーゲンシロッコに見えてきて、滋味を感じるようになり、ボディーサイズの小ささも相まって二世代前のインプレッサに決めました。

インプレッサは、現代のスバル1000とも位置付けられるもので、わが家で一番最初に買ったマイカーがスバル1000で、いろいろなクルマに乗って一回りしてきたのかな、と感慨もひとしおです。

とりあえずATでのんびり街乗りして、いざという時には小さなエンジンをカンカンとぶん回して、スポーツシフトを駆使してスポーツ走行を楽しみたいと思います。

特に1.5リッターの小さく非力なエンジンを高回転までぶん回して、イタフラ車のようにきびきびと走り回るのを楽しみにしています。