Michael Delaneyのブログ一覧

ボージョレ・ヌーボーだ！わーい！
とウチではしゃいでいたのは私だけ。

ツレは痛風持ちだからほとんどお酒を飲まない。

すると味覚って退化するんですね。

お酒を飲んでも美味しく感じなくなったそうな。

ま、ならばウチの家計の酒代はすべて私が消費する！

いざ明日、スーパーに行って安くなったボージョレ・ヌーボーをまとめ買いしてくるんだー。

どうせボージョレ・ヌーボーなんていつ飲んだって同じ味よ。

女の子は体質的に痛風になりにくいから幸せねー！

先日、友達とボルボで隣県まで長距離ドライブをしました。

運転は友人にしてもらって、私はずっと助手席でした。

ボルボは乗り心地がトラックなみでドンガラガッタしています。

翌日私は、全身の関節がガタガタになって寝込んでしまい、仕事を一日休みました。

今まで助手席に乗せた皆さま、ごめんなさい。

先日、自粛もこれくらいならいいだろうと地元の行きつけの温泉に家族で行ってきた。

夕食は、大広間を各部屋ごとにパーテーションで区切って食事するスタイル。

すると、夕方にスバルXVでボルボ240の隣りに乗り付けた大学生とおぼしき四人連れと隣り合わせになった。

男の子2人に女の子2人。

はしゃいで嬌声がウチらの部屋までガンガン響いてくる。

若者らしくていいじゃない、と自分の若い頃を思い出した。

話は遡って今からもう30年近く昔のこと、真冬に青森県の酸ヶ湯温泉にまだ小さい子どもたちを連れて行った。

酸ヶ湯温泉は湯治場から発展した安普請の建物を建てまし建て増しした、迷路のアトラクションのような旅館。

もちろん壁越しに隣りの部屋のひそひそ声さえ聞こえるていたらく。

ここまで書けばわかる人ならもうわかっちゃう展開。

ウチらは子連れの4人。

隣は男の子2人に女の子2人の4人。

夕食前の一時間、隣りの男女2人がお風呂に行った。

私の感が正しければ家族風呂。

部屋に取り残された2人は、安普請の壁越しにやんちゃな声が響いてきて、、、。

若いって時と所かまわず、すきあらば、やんちゃしちゃうんだなぁと、自分の若い頃を思い出しました。

そのあと私は混浴大浴場の千人風呂でバブリーな裸体を披露しましたとさ。

今まで、ボルボには最低限のお金しかかけないで乗っていこう、と思っていましたが、、、

案外そうでもないのかも、と思い始めています。

なんか、下駄がわりに乗りたかったんですよね。その方がオシャレな感じがして。

30年前のボルボを毎日の足がわりに乗っています。

みたいな。

でもね、わかった。

やっぱりかけるところにはかけないとダメ。

今回、スタッドレスタイヤをけちって交換しないつもりでした。

しかし、このタイヤで冬を越すのはいかがなものかと何人もの通人に言われて、意を決して冬タイヤを新調した。

なるべく低予算ということで、ナンカンタイヤにしたけど、これで全然問題なし。

特に走り出しが違う。

当たりがマイルドでシルキーに走るし、ロードノイズやパターンノイズも気にならない。

もし交換しなかったらどうなっていたことやら。

台湾タイヤ侮り難し。

ま、そろそろ雪やみぞれが降ってくる時期。

皆さまもさっさと冬タイヤに交換しましょう！

車って自分で育てるものなんですね。

週末にボルボのディーラーに点検に行く予定があり、結構待ち時間が長いので、試乗させてもらうことにした。

オーダーしたのは、V60クロスカントリーとXC60。

車名だけ書いてもどんな車かさっぱりわからないだろうけどそうなのだ。

一台は、車高の高いワゴンで、もう一台はSUV。

ボルボはホント乗ると味が薄い感じがするんだけど、乗り続けているうちに出汁が効いてくる、そんな車です。

将来的にロードスターとふだんの足の二台体制になったら、ボルボにしようかな、と思っている。