2019年10月29日
今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖
トナラー。
それは、私が作った造語。
それは、ガラガラの広い駐車場にポツンと一台の車が駐車しているところにやって来た次の車が、他に駐車するスペースがいくらでもあるのにもかかわらず、なぜかその車の隣に駐車してしまう不可解な行動をする自主性のない人のことを、私はトナラーと呼んでいます。
私の男友達は、それをするのは日本人だけですよ、と教えてくれた。
さて、先日の平日の早朝6時、まだ日の出の時間を過ぎた薄暗い頃合いに、私は近所の公共駐車場でNHKラジオ第二放送の英会話の番組を聴いていた。
聴きながら考えていたのは、10月24日に亡くなった八千草薫のこと。
映画『くじけないで』に主演していた。
その映画で、八千草薫の若い頃を檀れいが演じていた。
私は檀れいは、若い頃の八千草薫に瓜二つで、いいキャスティングだな、と思っていた。
そういえば、八千草薫がちょうど今の檀れいの年齢と同じだった1980年代のこと、私の大好きな岡田眞澄と八千草薫が主演した2時間メロドラマで、2人が不倫してラブホテルで一つのベッドに横たわっているシーンを思い出していた。
さて、話は戻るが、私の駐車していた少し離れた斜め左に、黒いスズキハスラーが駐車していた。
もちろん夜明けの駐車場のこと、誰も乗っていない。
そこに、黒いトヨタノアが入ってきて、迷いもせずにハスラーの右隣に駐車した。
運転していたのは中年の男。助手席には誰も乗っていない。一人で運転して来たのだ。
こーいう奴、いるんだよなー、ガラガラの駐車場にもかかわらず、たった一台駐車している車の隣に駐車する自主性のない奴って。
それで、おまけにドアを開けた時に隣の車に10円パンチくらわして、とんずらこくふらちな奴が。
などなど、ノアの男に罵詈雑言を吐きながら、ジトッとした眼差しで、私は二台の車を注視していた。
すると、不意にハスラーが動き出した。
私はびっくりして、さっきまで誰も乗っていなかった車がどうして急に動き出すの? とイリュージョンを見ているような気がしてあっ気にとられた。
見ると運転席には中年の女の子がいて、右へとゆっくり走り去って行った。
隣に駐車していたノアは、ハスラーを見送ってから名残惜しそうに左へと走り去って行った。
そういうことかぁー。
イリュージョンの種明かしはこうだ。
ノアの後部座席に乗ってきた女の子が、自分のハスラーに乗り移って走り去って行っただけのことだったのだ。
ただ、私の駐車していたところから、ハスラーの運転席がノアのブラインドになっていたので、女の子がノアの後部座席からハスラーの運転席に乗り移ったのが見えなかったから起こった、偶然のイリュージョンだったのだ。
ま、ありがちな、女の子の平日の早朝の薄暗い時の朝帰りってやつっすねー。
あの近辺にはラブホテルは無い。
とすると、お家ラブホかぁー。
安くあげられたなぁー。
ま、お二人さん、よろしくお疲れ様でした。
ところで、その公共駐車場は、ヨットハーバーの目の前にある。
ツレは、最近腰を痛めていて激しい運動は自主規制している。
ヨットハーバーからは、最近ではほとんど見かけなくなった帆掛け船が静かに出帆して行った。
Posted at 2019/10/29 07:17:25 | |
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2019年10月23日
今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖
さて、サスペンスドラマでよくあるプロットに、不倫をしている男が、奥さんの財産目当てに、奥さんに睡眠薬を大量に飲ませて自殺に見せかけて殺害するというものがあります。
皆さまも欲しいポルシェがあったら、奥さんにがっぽり保険金をかけて睡眠薬を大量に飲ませて自殺に見せかけ殺害して、支払われた保険金でもっといいポルシェを買いましょう!
ま、完全犯罪ってやつっすねー。
ほら、自分もくたびれているけど、妻と畳は新しい方がいい、っていいますからね。
いいんじゃないですか?
おすすめしますよ。
まあ、保険金を上げてから自殺するまでに一定期間を経過しないとダメだとか、睡眠薬をどうやって大量に手に入れて、かつどうやって大量に飲ませるか、とかはクリアした、という前提でお話しを進めて行きましょうね。
よく松本清張なんかで、睡眠薬を大量に飲ませて自殺に見せかけて殺害する、というのがありますから、参考になりますね。
また、睡眠薬とアルコールを同時に大量摂取するとより効果的です。
アルコールは、どんな薬と併用しても薬の効果を増大させますから。
なんかその気になってきましたか?
さて、いよいよ奥さんに睡眠薬とアルコールを大量摂取させることに成功しました。
さて、夜寝る前に飲ませると朝には死んでいる、というのが一般的なストーリーです。
さあ、実際にやってみましょう!
欲しいポルシェまで、あと一歩です。
朝になったら、計画通り奥さんは見事に死んでいるでしょうか?
残念ながら、奥さんは大いびきをかいて爆睡しているだけです。
睡眠薬の効果が消失するまで、ただただ爆睡しています。
実は、現代の睡眠薬で自殺することは不可能なんです。
大量摂取で致死するのは、バルビツール酸系の睡眠薬だけです。
ですが、バルビツール酸系の睡眠薬は、その危険性ゆえに、1960年代に処方されなくなりました。
現在では、安全性の高い非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬が処方の主流です。
ですから、時代設定が現在のサスペンスドラマでは、睡眠薬を用いて殺害することは不可能なんです。
ちなみに、時代設定が、1960年代以前ならばバルビツール酸系の睡眠薬が処方の主流でしたから大量摂取すれば殺害は可能です。
だから、松本清張なんかのサスペンスドラマの中では、あり得る殺害方法です。
なんでこんなに詳しく分かるかって?
だって私が実際にツレに試されましたから。
その理由は、なんでもポルシェ959が欲しかったからみたいですね。
5000万円くらいですかね。
ま、失敗したから、現在のところマツダロードスターに乗っていますけどね。
皆さまも真似しないでくださいね。
どうせ死にませんから。
以下、マリリン・モンローの死についてです。
バルビツール酸系には、患者が眠ったり、過剰投与で死亡する副作用もあった。バルビツール酸系は、治療域の狭さから自殺企図のための一般的な方法であり、マリリン・モンローの死亡証明書にも「過剰摂取による、急性のバルビツール酸中毒」と書かれている。
Posted at 2019/10/23 21:22:11 | |
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2019年10月22日
今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖
実は私、好きなんです。
時代劇が。
特に、水戸黄門。
でね、由美かおるの扮する、かげろうお銀。
毎回、入浴シーンがあるんです。
胸の谷間が見えるギリギリまでお湯に浸かっています。
下からは湯気がモクモク。
由美かおるは、元祖入浴女優ですね。
乳でかく、尻でかく、背は低めで、昔で言うところのトランジスタグラマー。
戦う時のコスチュームは、黒い編みタイツ。
ツレの大好きな深キョンは、最近、4K・8Kの CMに出ていますが、足細く、背高く、乳でかい。
ちなみに、ツレは、深キョンも由美かおるも大好きだとか。
年齢のキャパ広っ!
なんで? と聞いたら、二人とも昔の彼女に似ているから、とのこと。
何それ!
かなり、ムカつく。
あと、二人とも役で黒い編みタイツ姿をしたことがありますけど、黒い編みタイツはツレの大好物。
ムラムラするそうな。
そんなツレは、昨晩ビアホールで飲み会だったので、ビールをたくさん飲んで、今日は朝から、『うー、痛風で足が痛てー』とうなっています。
痛くて何も出来ないから、パジャマの代わりに今夜は黒い編みタイツでもはいて寝ようかしら!?
ふふふ、あたし以外の女にうつつを抜かしているから、今夜は黒い編みタイツの刑よ。
Posted at 2019/10/22 19:50:59 | |
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2019年10月19日
今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖
ある日、車に乗っていたら、自分もこんないい車に乗れる身分になって、偉くなったもんだなぁー、と唐突に思いました。
仕事をするようになって通勤の為に買った中古のホンダグランドシビックに、ポンコツになるまでの約10年15万キロばかり乗り続けました。
30代前半に買い替えた2代目スバルレガシィツーリングワゴン250GTに乗って、すいた中央高速を長野方面へ向けて澄み切った夏空の下を走った時に、つくづく自分も偉くなったもんだなぁー、と思いました。
今から考えてみれば、何ということもない車でしたが、まだ新車の匂いが残る、デモカー落ちのオプションフル装備の中古車でした。
でもその時はつくづく、
自分もいい車に乗れる身分になったもんだなぁー
と思ったのです。
その後、BMW、ポルシェ、セルシオなどの、そうそうたるプレミアムブランドのフラッグシップカーを乗り継ぐことになるとはつゆ知らず……。
ただ、不思議なことに、それ以降レガシィツーリングワゴン以外の車に乗っても、そう思ったことは一度もありませんでした。
何かしら、人と車の間には、見えない結ばれた赤い糸のような運命があるのかもしれない、そう思う今日この頃です。
Posted at 2019/10/20 16:40:14 | |
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2019年10月19日
今日も元気に私はサイドビーチでごきげんよ🏖
掃除をしていたら古いファイルが出てきました。
昔やっていた車家計簿。
車エンゲル係数を把握しておくために、昔やっていました。
そしたら、ポルシェ986ボクスターSの見積り書に始まるファイル一冊が出てきました。
それは、2001年のボクスターとボクスターSの比較見積りでした。
その時は、いろいろと折り合いがつかなくて見送りました。
次は、2002年の見積り書で、それは展示車のものだったので、どこまで営業担当さんががんばってくれるか、にかかっていました。
営業担当のがんばりで運良く折り合いがついて、中期型ボクスターSの5速ティプトロを買うことができました。
あの頃のポルシェセンター横浜は、まだ最初の店舗で、今の道路向かい側の新横浜駅寄りで、JR横浜線をまたぐ陸橋の直前にありました。
あの頃は、まだ店舗が一件だけで、次に横浜青葉認定中古車センターが出来て、ついで湘南店が出来ました。
現在は、営業担当が青葉の新車の方の店舗にいて、めっきり行く機会が減ってしまいました。
今は、みなとみらい店ばかりに行くようになりました。
でも、それも何かイベント的なことがある時ばかりです。
最近の私は、お友達との女子会で観光したり美味しいもの食べに行ったりしてばかりいます。
休日は、お友達とお出かけしていますから、もしかしてどこかでみんカラの人達とすれ違っているかもしれませんね。
Posted at 2019/10/19 16:41:26 | |
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