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Michael Delaneyのブログ一覧

2018年06月30日 イイね!

プチぶら日記〜バルタン星人になったドロンジョ

今日も元気に私はプチぶら散歩しています。


フォー、フォー、フォー、フォー、フォー!!

初代バルタン星人になってしまったドロンジョです。

こんな感じー。


でもね、美しいのよ!


それで、私は車を買うと、車のイメージに合わせて時計を買うことにしています。
さすが、オサレな私!

で、今回セルシオに合わせた時計はこちら。









はい、ご覧の時計です。

Sinn 303.AUTOBAHN

です。

ネーミングが、素敵ではありませんか!?
アウトバーンですよ、アウトバーン!

誰ですか!?
オウトオバアハン、なんて読んでいるのは!?

NA4.3リットルのV8エンジンで、セルシオが矢のようにアウトバーンをカッ飛んで行く下品な姿が、脳裏にまざまざと浮かんでくるではありませんか!

それと、明るい赤のストラップが可愛くて気に入って買ってしまいました。

ところで、こちらの写真は、Sinn の公式サイトのもの。

アルチィーベじゃないですよ。アーカイブ、と書いてありますね。英語はちゃんと読みましょうね。

ということで、生産終了モデル、いわゆる廃番モデルです。

したがって、中古品を安く安く買わせていただきましたー!

ま、サイズはボーイズサイズなので、私のか細い手首にもジャストフィットすることでしょう?

ネーミングと明るい赤の可愛いストラップが、購入の決め手になりましたね。

やっぱり、車はオサレに乗らなくちゃです!!


蛇足になりますが念の為、『Sinn』って、『シン』じゃなくて『ジン』と読みますから。

ドイツのブランドですから、ドイツ語読みしてくださいね。しつこいようですけど、、、🇩🇪


Posted at 2018/06/30 09:00:45 | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年06月24日 イイね!

プチぶら日記〜近頃気になるマツダペルソナ

今日も元気に私はプチぶら散歩しています。


セルシオを買ってからというもの、どんどんセルシオ人格が悪化してきて、山本リンダではありませんが、もうどうにもとまらない、という感じになってきました。




それで、今、気になって仕方がない車が、1988年11月に発売されたマツダペルソナ。

昔懐かしい、4ドアピラーレスハードトップ。この、ピラーレスという言葉の響きに、バブル全盛期の郷愁を禁じ得ません。



それではとりあえず、以下ウィキペディアのマツダペルソナの項より引用。

「インテリアイズム」ならびに「ビューティフル・クルージング」というキャッチフレーズの元、女優のイングリッド・バーグマンをイメージしてデザイン最優先で作られた。

内装にとても力が入っており、初期のカタログではエクステリアの写真よりも先にインテリアの写真が掲載されていた。

CMキャラクターは俳優で映画監督の奥田瑛二を起用。

インテリア三態
リアシートに注目してみてください。






なんか、リアシートからリアドアにかけて一体化していて、ホテルのラウンジにある肘掛け付きの革製ソファーみたいですね。

このラウンドしたデザインの明るいベージュ系レザーシートが、イングリッド・バーグマンのイメージ、ということなのでしょうね。

さて、渦中のイングリッド・バーグマン。
はたして、ペルソナのイメージでしょうか!?


名画『カサブランカ』のラストシーン。空港でハンフリー・ボガートとの別れのシーン。

ちなみにイングリッド・バーグマン、スウェーデン人で、体格は堂々の身長175cm!
ガタイのいいデカ女です!

参考までに、ハンフリー・ボガートは、身長173cmと、アメリカ人男性としては小柄な部類。

もちろん、共演のイングリッド・バーグマンより小男で、身長のミスマッチ。

さて、いかにインテリアイズムといえども、このガタイのいいデカ女のイングリッド・バーグマンに、足元のスペースが狭くて天井の低いペルソナのリアシートが似合うものなのでしょうか?

ま、車を作った人も、ものを知らないということは、ある意味幸せなことですね。

まったく、笑止千万、噴飯ものですね。

では、ダメ押しにイメージキャラクターの奥田瑛二にご登場願いましょう。


参考までに、当時奥田瑛二は38歳、身長175cmで、現在体重60kgと公表されていますが、当時は今よりもずっと痩せていましたから、おそらく体重50kg前後だったことでしょう。

そんな奥田瑛二がイングリッド・バーグマンをペルソナでエスコートすることを考えると、よからぬ妄想が湧いてきて、さしもの当代きってのプレーボーイの奥田瑛二も、イングリッド・バーグマンの巨体に押し潰されて、ひーひー言っている姿が思い浮かんでくるのです。

知って大爆笑ですが、1988年当時、イングリッド・バーグマンの年齢は、というと、残念ながら、6年前の1982年に67歳で死亡しています。

しかし、当時のマツダペルソナの主査、死人をイメージキャラクターに起用するなんて、どういう神経及びセンスをしているのでしょうか?

もはや、理解不能ですね!

でも、こういう理解不能のことも凌駕してしまう無茶振りやパワーが、バブル全盛期そのものを象徴しているように思えてなりません。
Posted at 2018/06/24 20:49:14 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年06月24日 イイね!

プチぶら日記〜ドロンジョの未練の残り香

今日も元気に私はプチぶら散歩しています。


前回のブログで、スズキカプチーノについてアップしました。

そこでキッパリと昔の片想いの相手への未練を断ち切って、前へと進むつもりでいましたが、まだもう少し未練が断ち切れずにもやもやしているので、最後の悪あがきをさせてください。


今となっては貴重な純正のアルミホイール。


サイズは、現代では信じられない、
145/65 R14。

例え軽自動車だとしても、幅145mmの65偏平で14インチというのは、可愛いというか控えめというか、、、。

ま、当時としては、必要にして十分なスペックだったのでしょうね。

大インチ、高偏平が、見栄えとして価値感がある時代ではなかったのですね。

今の軽スポーツカーのホンダS660なんて、前輪165/55 R15、後輪195/45 R16となっています。

ビートの時から前後異径サイズでしたが、それにしてもサイズの巨大化ははなはだしく、時代も変わりに変わった感がありますね。

もう私などのロートルが、しゃしゃり出る時代では、なくなってしまったのでしょうね。
Posted at 2018/06/24 08:18:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年06月22日 イイね!

プチぶら日記〜ドロンジョの未練

今日も元気に私はプチぶら散歩しています。


セルシオを買った車屋さんの車両置き場に、セルシオと並んで赤いコルドバレッドのスズキカプチーノが置いてありました。

まだまだ私が若かった頃、そう30代前半のこと、職場の後輩で痩せてひょろっとした背の高い男の子が、紺色のディープブルーパールのカプチーノに乗っていました。

その頃私は、紺色のロイヤルブルーマイカのスバルレガシィツーリングワゴン250Tに乗っていたのですが、カプチーノに興味があったので、後輩に頼んで運転させてもらいました。

その時は、運転して面白く、コクピットのタイト感も心地よい、お金があったら欲しくなる魅力的な車でした。


あれから、おおよそ20年の月日が流れました。

さて、その月日を埋めるように、実際に乗り込んでみました。

まずは、運転席に乗り込むのが大変。特に右足を折り曲げて乗り込むのに一苦労。

あと、頭をかなり右側に傾けながらでなければ、ルーフにつっかえて乗り込めませんでした。

ドアを閉めると、右側にスペースがない。ドアに右肩が当たって圧迫されます。

シートに座ると、頭上スペースがギリギリ。ちょっと帽子なんて被って乗ろうと思っても無理でした。

降りるのが、また一苦労。誰かに引っ張りあげてもらわなければ、お尻が重いのと、はまって抜け出せないのと、身体がかたくて、サイドシルをまたいで右足を車外に出せないので、とてもじゃないけど自分一人では降りられませんでした。


そんなわけで、
松尾芭蕉の奥の細道/平泉より

【原文】
夏草や兵どもが夢の跡

【現代語訳】
人気のないところに、今はただ夏草だけが生い茂るばかりだが、ここは、かつて義経主従や藤原一族の者たちが功名・栄華を夢見たところである。
知るや知らずやこの夏草を眺めていると、すべてが一炊の夢と消えた哀れさに心が誘われる。

と、なってしまいました。

月日の流れは、無常かつ無情なものですね。


オリジナルの赤い塗装がもう焼けていますね


三分割のルーフ


今見ても可愛いリアスタイル


黒で統一されたスポーティーかつタイトなコクピット


シート座面より高いサイドシル


両足を真っ直ぐ前に投げ出して操作する奥まった配置のABCペダル


エアバッグ無しのスポーティーなステアリング


なぜかアルファロメオのオーディオ


ドアを閉めるとタイトな運転席


左手をすぐ下ろしたところにあるシフトストロークの短い5速MT


ダンパー支持の贅沢なトランク


軽自動車のスポーツカーにしては収容量も大きなトランクルーム


現代からするとスカスカなエンジンルーム



今でも現役で走っているんですね。
これからも、いつまでもがんばって走ってください。


その昔、コクピットにタイトに抱きしめられる感じが心地よかったのに、でも今はもうただ窮屈なだけ。

時は無常かつ無情だわ、、、。


付記
販売期間:1991年10月 - 1998年10月
全長:3,295mm
全幅:1,395mm
全高:1,185mm

車名の由来
コーヒーの「カプチーノ」(イタリア語: シナモン入りエスプレッソコーヒー)が由来である。「小さなカップに入ったちょっとクセのあるおしゃれな飲み物」というイメージを小さなオープンカーに重ねての命名である。

他社軽スポーツカーとの関係
同時期に販売されていた軽スポーツカー、マツダのAZ-1、ホンダのビート、カプチーノの頭文字はABCとなることから、当時は「平成ABCトリオ」と称されていた。
Posted at 2018/06/22 08:33:35 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年06月20日 イイね!

プチぶら日記〜軽自動車運転中に突如ドロンジョに大豹変!

今日も元気に私はプチぶら散歩しています。


さて、昨日の夕方のこと、少し早目に仕事を切り上げて、いつもの郊外型大型スポーツ店に、普段着を買いに行ってきました。

スポーツウェアのアパレルは、普段着として最適なので、日頃から愛用しています。

さて、買い物を済ませてテリオスに乗ると、いくらスターターを捻ってみてもエンジンがかかりません。

仕方なく馴染みの整備工場にレッカーしてもらって、代車のスズキワゴンRハイブリッドを借りて帰ってきました。

ところが、ミツビシエレクトリック製のナビが姑のように小うるさい。

若い女の声で、

スピード超過を感知しました。
安全運転を心がけましょう。

と、のべつ幕なしに分かったようなことをつぶやき続けています。

この小娘!
あたしゃ、安全運転してるわよ!!

思わず、ワゴンRハイブリッドに乗りながらにして、セルシオ人格に豹変してしまい、ドロンジョ様モードになってしまいました。

そして、お決まりのセリフは、
トンズラー、ボヤッキー、


とは言え、何をやっておしまいなのかは、ドロンジョ自身もぜんぜん分かっておりません。

何はともあれ、こちらが問題のミツビシエレクトリック製のナビ。


欝陶しいこと、この上なし!
Posted at 2018/06/20 12:35:24 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「新型「“最速級”スポーティセダン」公開! 最高出力1000馬力・最大トルク1000Nm超え! 斬新「速すぎポルシェ」欧州に登場
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20240317-11000809-carview/
何シテル?   03/17 20:01
BAR THE LIVING DAYLIGHTS へようこそ。 オーナー・バーテンダーの、キャシー中島です。プロフィールの写真からわかると思いますが、チャ...
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