フッジィーのブログ一覧

こんばんは～♪
今日で7月も終わり明日から8月ですね！空は相変わらずですが大丈夫でしょうか！？8月中旬にはキャンプ行くのですが、心配です。
さて、今月はこんな感じです。だいたいこんな感じに落ち着いて来ました。来月は遠出するから増えそうだなぁ(^^;)

もう、皆さんボチボチＵＰされてますね。かなり乗り遅れた感あります・・・




①ＢＭＷのＦ１撤退
昨年の１２月５日にＨＯＮＤＡがＦ１を撤退してビックリしたのはまだ記憶に新しいと思いますが、今度はＢＭＷが撤退です。前々からＴＯＹＯＴＡのほうにはそんな噂がありましたが、まさかＢＭＷとは思いませんでした。ただ、質実剛健なドイツ人らしい選択だったなと思います。世の中の動きを見てとってのこの選択ですから。
来年、私の応援するハイドフェルドやチームメートのクビカはどうなってしまうのでしょうか？去年のＨＯＮＤＡのように誰か買い取って再び出てくるのでしょうか？ペーター・ザウバーが再び・・・なんてことはありませんよねｗｗ



②ミハエル・シューマッハ現役復帰
ハンガリーＧＰ予選で負傷したフェラーリのフェリッペ・マッサの代役について、色々な噂がありましたが、ついに決定しました。その代役は、なんとミハエル・シューマッハでした。マネージャーのウィリー・ウェバーは２００パーセントないと言ってましたが、こんなことになりました。ま、元チャンピオンでフェラーリドライバーだったニキ・ラウダがそれを匂わす発言してましたが、かなり個人的には激震でした。これまでの走りが出来るのかは「？」ですが、数名の方からは、現役の頃の記録にドロを塗るような無様な走りはしないどほしいと書いてましたね。それにカーズを試したことがないとのことで、中段争いするような場面は見たくないですね。そして、もう１つ恐れているのは・・・
「ホワイト６」で有名なリカルド・パトレーゼの２５６戦の記録がバリチェロだけでなくシューマッハにも交わされてしまうのかということも重要です。恐らくこの方もそう思っているのではないかと。。。
そしてもう１つ、かなりマニアックですが・・・
アラン・プロストの勝利数：５１
アイルトン・セナの勝利数：４１　　　　　　あわせて９２。
ミハエル・シューマッハの勝利数：９１
もう１回勝つと並んでしまいますね。あー恐ろしい・・・

ども、お久しぶりです。
今日ははっきりしない天気でしたねぇ。
さてさて・・・


先日お友達のこの方が、リア周りを一新したとのことで拝見したらば、なんともまぁカッコいい！！私もフロントバンパーとリアバンパーに穴あけ加工したくなってきました！！


フロントバンパーは専用のダクトに装着するダクトフィニッシャーが出てるので問題なさそうです。ですが、リアはそんなもの出てないのでワンオフということでしょうねぇ。以前にも一応企んでＵＰしたことはあったのですが、結局そのときは断念しました。というのも悩みがありまして、ＢＰはマフラーカッターがツイン出しなのでマフラーとマフラーの間に穴を空ければスッキリするでしょうが、我がＢＨはシングル出しなので、どう空ければ見栄えが良いものかと・・・


参考にブリッツェンのバンパーも拝見したのですが、ブリッツェンはその辺バランス良く出来てますが、私のは空けたいところがあるのですが、空けると不恰好になってしまいそうで・・・
他にも塗装したいものがあるので、それがそろったらいつもお世話なってるところの方に聞いてみようかとも思ってます。ちなみに穴あけ加工、工賃ってどれくらいするんでしょうか。やったことあるそこの貴方、是非教えてください。

Ｆ１見ましたか！！！？
今回は去年のような成績になりましたね。前回からマクラーレンは調子良かったのですが、まさか優勝するとは思いませんでした。そしてフェラーリも２位。カーズ搭載のマシンの１－２でした。


さて、今回のフロントローの２台、アロンソとベッテルは残念ながらリタイヤでしたね。アロンソは恐らく落ちるとこまで落ちたから次のレースにむけてエンジンをセーブしたのでしょう。ベッテルは右リアサスペンションから煙が出てたので、最初は「右リア」かなと思いましたが、その対角線上の「左フロント」にトラブルだったみたいですね。王座争いをするベッテルにとっては痛いノーポイントとなってしまいました。



そして、現在リーダーのバトンですが、いいとこなく７位で終わりました。が、これは後々効いてくるでしょう。確かに前半戦の勢いは全く感じませんが、ここまでリタイヤ、ノーポイントがなくフルスコアーで来ています。ライバルのベッテルは開幕戦でクビサとの事故やモナコでの自滅、今回のトラブルと何回かノーポイントレースがあります。以前今宮さんが地上波で解説されてた時に、データから見ると年間王者になるにはノーポイントレースが４回あると厳しいみたいなこと言ってました。取れるときに取っておけということですね！！


というわけで、以前比較した９１年シーズンを紐解いてみると・・・
セナ　　：
リタイヤはカナダのみ。加えてノーポイントは最終ラップでガス欠したドイツのみ。合計２回。

マンセル：
リタイヤは開幕から３戦のアメリカ、ブラジル、サンマリノ、そしてベルギー、日本。加えて失格がポルトガルでありました。合計６回。




序盤でセナが開幕４連勝で貯金できたから王者になれたのはもちろんですが、マンセルは大事な終盤戦でノーポイントがありましたね。やはり４回以上あったマンセルは不利でしたね。
今回みたいにマクラーレンとフェラーリが後半戦もかきまわすなんてことになれば、チャンピオン争いにもかなり左右されそうで面白くなりそう！！

夏の天王山となりそうな、ハンガリーＧＰですね！
今の勢いだとＲＢＲがＢＧＰを凌駕しそうな勢いですが、どうでしょうか。過去にもハンガリーＧＰがターニングポイントとなったことが何回かありましたね。




８８年：
この年は皆さんご存知ターボエンジン最後の年でした。ホンダエンジンを積むマクラーレンの２台が熾烈な争いをしましたね。８８年ハンガリー、セナプロの抜きつ抜かれつは痺れますね！ホームストレートで周回遅れに詰まったセナ、それを見てプロストがパスしますが、すぐセナが抜き返しました。このレースでセナは優勝。ポイントでもプロストに並び、鈴鹿でチャンピオン獲得しました。

９１年：
序盤の開幕４連勝でもうセナで決まりと思ってましたが、中盤になりウィリアムズが力をつけてきて、メキシコ・フランス・イギリス・ドイツと４連勝。セナはその４レースで３位・３位・ガス欠で４位・同じくガス欠で７位と苦しい戦いでした。このままではやばいのではと思いましたが、ハンガリーで久しぶりにポールトゥウィン。続くベルギーも優勝でウィリアムズを突き放しました。そして鈴鹿でチャンピオン決定でした。





なんとなく、今の状況、９１年に似ているような気がします。セナ（バトン）が開幕から連勝で貯金を作りましたが、夏になりマンセル（ベッテル）に追い詰められるという状況が。バトンにとってはハンガリーは初優勝のサーキットですから、得意なはずでしょう。あの時は１３位から出て優勝でしたからねぇ。ちなみに８９年マンセルも１３位から出て優勝でした。
ここで勝ったものが後半戦以降も有利に戦えるようにも思います。今から楽しみです。



ただし、過去のデータからすると・・・
①開幕戦勝者がその年のＷＣになる確率は高いです。過去１０年、開幕戦勝者でＷＣなれなかったのは９９年アーバイン、０３年クルサード、０５年フィジケラの３例。つまり確率は７０％。
②スペインＧＰ勝者はＷＣが多いです。過去のスペインＧＰ勝者でＷＣなってないのはマッサのみ。しかし去年チャンピオン争いをしたことからもそれは納得でします。今年のスペインＧＰはバトンが優勝しましたので・・・

と、なんだかバトン贔屓なことばかり書いてしまいましたが、ハンガリーＧＰでどうなるか見守りましょう。ＢＧＰはハンガリーにマイナーチェンジして臨むということで気合いが感じられます。