今日仕事に行くときに借りてみました。感じたことをいくつか書きます。
まずはこのメーター、なんとなくですが、BHの時のBFM(ブラックフェイスメーター)と似てるように感じました。運転しても疲れにくいです。これで左右に水温計とガソリン計があれば、完璧ですが、最近の車はスピード、あるいはタコメーター内にそれらを納めてしまうのですね。
エンジンがプッシュボタンになりました。これは◎。ただし、今まで右手で捻るようにしてかけてたのが、左側にそのボタンがあるので、癖で間違えてしまいます。慣れの問題です。
それからサイドブレーキも足でやってたのが、また手に戻ってしまいました。アームレストもないので長距離運転はしんどいかもしれません。
乗り味ですが、まずはタコメーターの動きを見てみました。
普段と同じ感覚で踏むと、タコメーターは2500rpmくらいまで上がってしまいます。結構回転が高くまで上がってます。今までの11型ノートはAT、今回はCVTです。ATでも結構タコ上がってたように感じますが、今回はそれ以上の感覚です。燃費も思った以上に伸びなそうです。そもそも街乗りメインなので2桁いけば御の字でしょうが。
エンジンは1200ccの3気筒。それもあるでしょうが、フロントが軽いです。ボンネットも短いので運転もラクです。まぁ、エンジンは元々4気筒でも横置きでしたから、3気筒なったからといって短くなることはないですが。
それから内装。マーチやジュークと同じパーツが多数流用されています。室内のドアノブ、サイドブレーキ、ステアリングホイール。コストカットの一番の近道でしょうか。そして、CMで話題のアラウンドビューモニターも付いてます。使ってみたかったので嬉しいです(笑)
といったところでしょうか。
最後に問題、ステアリングホイールって書きましたが、これがいわゆる「ハンドル」のことです。
でも、英語で「ハンドル」ってのは、車の場合、別のものを意味します。何でしょうか、ジャジャン!!
Posted at 2014/01/22 21:58:42 | |
トラックバック(0) | 日記