まくネンのブログ一覧

前ブログのBGMデス（＾＾；

外出&なるべく自部屋からは出ないようにしてますんで（＾＾；
ず～っと寝てると腰が痛くなってきそうなので（笑）時々PCに向かってます。

で・・・みんカラでは先日連休最終日に入手したブツの装着でちょいと調べ事。
それが一段落したら・・・”あなたのくだ”（爆）徘徊（＾＾；
以前からちょい気になってた動画が見たかった（結構長い）ので見てたんですが・・・
関連動画⇒関連動画で面白そうな動画を発見してしまいました（＾＾）

何故かたどり着いた先は・・・オーストラリアのツーリングカーレース。
1960年代後半～のバサーストなどなど。。。
動画自体が長めなのが多いのでUPしませんが（＾＾；
ツーリングカーレースはお国柄が出ますが・・・オーストラリアのツーリングカーレースは独自の進化とげてる・・・って言うか国際格式なんてナニ？な感じが非常に興味深いものです（＾＾）
結構嵌り気味ですので追々UPするかも？ですが（笑）
なかなかユニークな顔ぶれですので要チェックかもしれません（＾＾）

以前UPネタのリピートですが（＾＾；
最近・・・もっぱら私個人ドライブ中はこの２曲セレクト多いです（＾＾）ｖ

モータースポーツシーンとリンクしてるからでしょうか？（＾＾；





しかし・・・両女性ボーカリスト。。。
いわゆる美魔女ですよね（＾＾；

現在に近いので・・・

本題は・・・『欧米的史観とスポーツ』

って感じで（＾＾；
このブログにRed7さんよりコメント頂きましてm(_　_)mそのコメ返ししようと思ったのですが（＾＾；
長文になりそう（なる）のでアンサーブログという形にさせて頂きます（＾＾；
（遅くなってすいません）

で・・・今年のル・マン24時間。
やはり何の間の言ってもアウディの横綱相撲見た感じでしたね。
勝てるのでは？？？との下馬評のトヨタ。
ポールポジションも取ったようですし、実際夜に入るまではトップを走ってた訳ですが。。。
後の展開も考えて（＾＾；ちょいと話を端折りますが・・・今年のトヨタの敗因（3位に入ってりゃ負けではないような気もしますが）はやはり2台体制での参戦だったこと。
1台の負荷・負担が大きくなる訳で・・・つまりリスクの分散という観点からすると3台体制だったアウディ・ポルシェに一日の長があった訳で。。。
やはりこれこそが経験のなせる業なんでしょうが。。。

で・・・3台体制。。。
う～む、Mazdaも優勝時もその前何年かは3台体制での参戦でしたね。
が・・・それだけで勝てる訳ではない訳で。
ル・マン参戦について・・・まずルールを作る立場、つまり欧州だったりフランスの自動車連盟だったりにちゃんとモノ言える人を送り込んでいたかどうか？
Red7さんが仰られてた特例による参戦を認めたと言うのもそうですし、車両重量を他車種より軽く設定出来たのも・・・・・その辺の政治介入（←そういう表現は好きではないが）がちゃんと出来ていたのか？が勝負だったんじゃないでしょうかね。。。
要は・・・Mazdaはその辺を上手く利用（←この表現も微妙ですが）して、前年まででロータリーの参戦は認めないを変えたし、出場に対しても車両の最低重量をパワーが無いからと上手く軽減措置を勝ち取ったとも言えるんじゃないでしょうかね？

さてさて・・・そこを成し得たのは？
そう、ル・マンの帝王・・・ジャッキー・イクス氏。

トム・クリステンセンに破られるまでは、この人こそがル・マン最多勝利記録保持者だったのです。
ジャッキー・イクス氏をスーパーバイザーとして招聘してたMazda。そうル・マンに勝つために必要なモノ・・・中でも一番必要な人脈だったり、欧州のそういう組織だったり階級への働きかけが出来る人物がジャッキー・イクス氏だった訳で。。。
その辺は・・・優勝車両のドライバーにベルトラン・ガショー、３台目の787に乗ったピエール・デュドネが同じベルギー人だったのは偶然では無いはず（＾＾；

で・・・何が言いたいかと言いますと。
モータースポーツの端的な例をル・マンで表しましたが、これはスポーツ全般に言える訳です。
勝つためにルールから・・・ってのは、スキーの複合競技だったり、ジャンプもそうですし、フィギュアスケートやら・・・挙句の果ては日本の国技、柔道まで（＾＾；

言い方は悪いかも知れませんが・・・
スポーツもそうですが、ルールを設けたものにはそんな裏があったりすると思うのですが。

確かにルールのない争い・戦いは無秩序ですし、凶暴性の方が全面に出て見苦しいものになるでしょう。その端的な例が国と国との戦争だと思うのですが？国vs国の戦争では人殺しが正当な理由を持った形になってしまいますが、所詮は人殺しですよ、殺人ですよ。後に戦勝国が軍法裁判なんぞ開いて敗戦国を断罪しますが（＾＾；
戦争に勝った者だろうが、負けた者だろうが、その戦争で殺された人の家族にとってはどっちにしても只の殺人事件でしょ？究極論では（＾＾；

そこで・・・別に国粋論を論ずるつもりはありませんが（＾＾；
大航海時代、産業革命以降・・・欧米の文化が世界観のTopに君臨してる？？かのような形に、一矢報いたのは、第二次世界大戦の日本だったのではなかろうか？とも思ったりします。
やり方は完全に間違ってますし、論拠だったり、世界各地で行ってきた戦争行為、そして自国民すら欺いてきた当時の日本の国家は・・・今のある国にも通じる物があるような気がしますが（＾＾；
欧米人に唯一？歯向かったのはアジアの小国日本だけだったのは史実からしても間違いではないでしょう？
テクノロジー（技術）でも、明治維新以後の日本は欧米に追いつけ・追い越せで技術の習得に邁進し、その一番端的な結果が零戦や戦艦・大和の当時の最先端技術で欧米も只の猿真似ではないことを見せつけられ、存在を驚異に感じたからこそ、仕掛けられた喧嘩だった説がある意味正当性すら持ってしまいます（＾＾；

と大幅に脱線しちゃいましたが（＾＾；
話を現在のスポーツに戻します。
やはりスポーツ、ちょうど今サッカーのワールドカップが行われていますが・・・正直今の日本のサッカーチームは技術的にはイイ線に行ってると思いますし、個々人の選手の能力は海外特に欧州のサッカーリーグの有力選手にもなったりしてるので非常に高いと思います。
が・・・やはりそれだけで勝てるってのは、私自身もサッカーやってましたんで思うのですが（＾＾；
勝つための要素の何か？が欠けてるような気がします。

よく、サッカーの昔、歴史でホームの国がゴールのサイズ変えたとかいろんな小細工して勝った的な逸話もありますが（＾＾；
それを姑息な・・・こすい（笑）勝ち方が出来てこそな気がするんですが・・・（あくまで個人的な意見です）
その”こすい”をやった日本人の例（＾＾；

そう広島の達川さん（爆）
あくまで個人的意見であり、個人的に賞賛し褒め称える気はないのですが（＾＾；
この『達川イズム』こそスポーツに最後に勝つために必要な要素ではないかと思うのです。


そう思うと・・・・・
ル・マンのMazda。
戦艦・大和を建造した呉。
そして・・・達川光男（笑）
そう、全てが広島に繋がってしまいました（爆）
ひょっとすると『達川イズム』が閉塞感のある日本に起爆剤にならんか？？と思ってみたのですが（＾＾；
やはり日本人には真面目に（笑）
いや愚直に（＾＾）やっていきましょうや（＾＾；
ワールドカップの試合後に日本人サポーターがスタンドのごみ拾いしてるってのなんてまさにイイ例じゃん（＾＾）ｖ
あのお隣さん達には出来ないことでしょうけど（爆）


最後に・・・
スポーツと言う戦いの場においては、結果を出そうとするならちゃんと相手を分析した上でちゃんとした作戦を綿密に練らないと場当たり的な戦いでは負けちゃいますし、長い目でみないとやはり結果は出ません。
結果を出すために必要な時間ってのがあるんですよねぇ～。
ってなことが言いたかったことです（爆）

今日は・・・隊長さん・某みん友さんに誘われたので(笑）
会社の新人君にいろいろ経験させるため？（＾＾；
ギャラリーとして（笑）連行しました。

行きはオープンで行きまして久々のオープンAir（＾＾）ｖ
途中で参加車両の某氏をぶち抜いてしまいましたが（＾＾；

で・・・今日のジムカーナ。
ホンマのパイロンジムカーナな感じ。
スラロームがしっかりあるコースレイアウトで（＾＾）

当然、参加・・・というか競技参加者の方には結構キツイコースでしたが（＾＾；
意外と同乗者もきつかった（笑）

でも・・・ジムカーナ初体験の会社の新人君も（＾＾；
同乗しっかりさせた（笑）←ちゃんとヘルメット用意して行ったからね～♪
ヘルメットを2個持って行ってましたんで（＾＾；

私もち～と便乗気味に（笑）同乗させて頂きました。

で・・・みん友某氏の臨時？？指導教官もしたんですが（＾＾；
暫く、一緒に競技はしてなかったのですが、イイ感じで上達してます（＾＾）ｖ

テクニックってのも勿論ですが、いろいろ学ぶ姿勢だったり、トライする姿勢は非常に好感持てましたね！（＾＾）

あとは・・・アドリブドライビングが出来るようになれば（＾＾；完璧（笑）

隊長さんにその辺・・・指導と言うか、まぁ～ホンマに背中を見て育つ的な（＾＾）感じで来てるので、その辺はホンマ感謝ですね。

まぁ～勝ち逃げ状態なのがナニではあるのですが（＾＾；
やっぱり見てると走りたくなるのは・・・

ホンマ後進育成に専念しよう（爆）


で・・・参加台数が少なかったので休憩やらタイムアタック（2本）が午前中で終わったりと・・・
些か自分が参加してた頃とは勝手が違うものの（＾＾；

フリー走行の途中までいたのですが（＾＾；
サンソン聞くのと、新人君を長い時間拘束するのもなんですんで（＾＾；
帰りは千代田回りで高速でズバッと帰りました（＾＾；

帰路で・・・今日の感想なんぞも聞きましたが（＾＾）イイ刺激にはなったみたい。

ついでを言うと・・・
連れてったオッサン・・・あの隊長に勝ってる人なんだよ（＾＾；
これは隊長さんもちゃんと認めて下さってますし・・・やっぱりジムカーナでも競技は競技。
スポーツマンとしての・・・たら・ねば、言い訳ってのをお互いにしないのがこういった関係性を今でも保ってるところなんでしょうね。