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まくネンのブログ一覧

2011年11月19日 イイね!

是非、兄者を始めとする関係者に見て欲しい(笑)私的名作(^^)

ってな訳で(^^;
昨日、某所で頂点に立つ兄者(爆)にお勧めした名作なんですが(^^;

『仁義なき戦い』シリーズ。
わたくし(笑)『仁義なき戦い』シリーズはどれも好きでしょっちゅう見ておりますが(^^;
中でも私的に最高傑作と思ってるのが、この『仁義なき戦い~広島死闘編~』です(^^)

ストーリーは・・・
 1950年(昭和25年)、広島市。無銭飲食により博徒大友組・大友勝利のリンチを受けた復員兵・山中正治は、村岡組組長・村岡常夫の姪で未亡人である上原靖子によって手厚く看病される。その縁で山中は村岡組組員となるが、ふとした事から靖子と男女の関係となり、それが村岡組長の逆鱗に触れ山中は若頭・松永の指示で九州へ逃れる。しかし九州での和田組組長射殺事件により山中の名は裏社会で大きく轟くこととなり、山中は広島への帰参を許され、靖子との交際も村岡組長の認める所となった。
 一方大友組組長である大友勝利は、実父である大友連合会会長の大友長次に、日頃の行いを叱責される。勝利は「美味いものを食い、いい女を抱く」ため大きなシノギを狙い、村岡組が警備を任されている競輪場のトイレをダイナマイトで爆破。村岡組組員の江田達と激しく対立する。また、時森勘市より跡目を譲り受け、“テキヤ”から正式にヤクザ「大友組」となる。しかし、この事が原因で時森は山中から狙われる事に。
 その頃山守義雄が広能のもとを訪れ、呉に逃げてきた時森の身柄を預かってほしいと頼む。野良犬を捕まえて喰う程の自らの組の財政的な窮乏のため、広能は時森の身柄を引き受けることを了承。それから数日後、時森の命を狙った山中が広能のもとを訪ねる。山中と広能は刑務所の中で懇意となった間柄であった。山中に時森を殺させることによって事態の収拾を図った広能だが、その計略が山守の電話から勝利に露見し、大友組に殺されそうになる。その後、広能は組員の島田幸一を使って時森を射殺。島田に罪をかぶせることで、広島の抗争が呉に飛び火するのを未然に防ぐ。
 時森の死により後ろ盾を失くし、広島から追放されることになった勝利は、寺田啓一ら3人を密かに留め置き、村岡組長襲撃計画を立てるが、計画を事前に察知した村岡は山中をヒットマンとして差し向ける。寺田達を射殺した山中だが、事件直後に警察に逮捕され、無期懲役の判決を受けて服役。それを見届けた村岡組長は、靖子を元の婚家に戻し、死んだ亭主の弟と再婚させようとする。刑務所の脱衣所で村岡組舎弟・高梨国松から靖子のことを聞いた山中は裏切られたことに気づき、村岡に復讐するため刑務所を脱獄。
 山中の脱獄を知った村岡は即座に松永に指示し、靖子を婚家から連れ戻させ、何食わぬ顔をして山中と対面。山中は靖子が広島にいるのを見て、自分が組長を殺そうと思ったのは間違いであったと詫びる。そして、組長の反目である勝利を襲撃。勝利の左足を撃ち抜いたが勝利の命を奪うことはできず、襲撃は失敗に終わるが、大友組の若衆である中原敬助の裏切りにより大友組は一斉検挙され、抗争は村岡組の勝利に終わる。
 脱獄により全国に指名手配された山中は村岡から高梨が仮出所したことを知らされ、自分をだました高梨を射殺。しかし松永から実は高梨が言っていたことこそが真実で、靖子を慌てて婚家から連れ戻したのは村岡の計略だったことを知らされる。松永の家を飛び出した山中は、警察に包囲されてしまう。もはや逃げのびる術はなく、靖子も自分の手には戻らぬことを悟った山中は拳銃自殺。後日、山中の葬儀が村岡組長によって大々的に営まれる。弔問に訪れた広能は、高笑いする村岡や山守を醜く感じ、悲しく死んでいった山中を偲ぶのであった。

ってのが粗筋です。
まぁ~ストーリー的にも良いのですが・・・特筆すべきはやはり演者の設定と言うか、『仁義なき戦い』を全編で考えると主役は菅原文太さん演ずる、広能昌三なんですが、この広島死闘編では、北大路欣也さん演ずる、山中正治と、千葉真一さん演ずる大友勝利が事実上の主役で、中でも特に演技が光ってると言うか、キャラが一際輝いてるのが、千葉真一さん演ずる大友勝利!

○タマ掻きながらふんぞり返ってる絵図らなど、それまでの千葉真一さんには無かったキャラで非常に好演されてると思います(^^)

ついでにこんな台詞も(笑)

実は・・・
もともとは千葉真一が山中、北大路欣也が大友としてキャスティングが進められていたが、脚本を読んだ北大路が「山中の方が自分のキャラクターに合っているのでは? それにセリフがどぎつすぎる大友をできない」、「大友は粗暴で下品すぎて、どうしても自分では演じられない。山中のほうをやらせてくれないか」と言い出したため、議論を進めた結果、結局北大路が山中役、千葉が大友役となったといういきさつがある。
そうで(^^;
まぁ~これが功を奏したと言えばいいのか(^^;
ホンマにナイスです~(^^)

とこの映画いろんな意味で(笑)お奨めしときます(爆)
他にもいろんな名台詞が満載ですので(笑)


まぁ~そういうことじゃけぇ~、よろしゅう~頼のんますけぇ~のぉ~(爆)
Posted at 2011/11/20 22:47:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 私的名作劇場 | 音楽/映画/テレビ
2011年05月27日 イイね!

スティーブ・マックイーン祭り 最終 『THE GREAT ESCAPE』 【邦題:大脱走】

さて、今日がスティーブ・マックイーン祭り最終回(笑)

ってことで私的名作劇場です(^^;

で、今回取り上げるのは、『THE GREAT ESCAPE』(邦題:大脱走)です(^^)

あらすじは・・・

新たに作られたドイツの北部第3捕虜収容所に、札つきの脱走常習者・連合軍空軍将校たちが運び込まれた。しかし早くも“心臓男”と異名をとったヒルツ(スティーブ・マックィーン)は鉄条網を調べ始めるし、ヘンドレー(ジェームズ・ガーナー)はベンチをトラックから盗み出す始末だ。まもなく、ビッグXと呼ばれる空軍中隊長シリル(リチャード・アッテンボー)が入ると、大規模な脱走計画が立てられた。まず、森へ抜ける数百フィートのトンネルが同時に掘り始められた。それはトム・ディックハリーと名付けられた。全員250名が逃げ出すという企みだ。アメリカ独立記念日トムが発覚してつぶされた。が、ほかの2本は掘り続けられた。しかし、あいにくなことに掘り出し口が看取小屋の近くだったため、脱走計画は水泡に帰し、逃げのびたのはクニー(チャールズ・ブロンソン)と、彼の相手ウィリイだけであった。激怒した収容所ルーゲル大佐が、脱走者50名を射殺したと威嚇した。やがて、“勇ましい脱走者”の生存者を乗せたトラックが到着したとき、ゲシュタポの車が収容所の入口に止まり、ルーゲルは重大過失責任で逮捕された。かくてドイツ軍撹乱という彼らの大使命は果たされたが、幾多の尊い生命が失われていった。

ってな戦争映画。
以前、ここで私的名作劇場で第二次大戦中の捕虜脱走モノとして、『勝利への脱出』を取り上げましたが、トンネル掘って脱走なんてのは、この作品から?とか思ったりして(^^;

で、この映画で私個人的に一番の見所は、最後のマックイーンのバイクでのスタント!


いやぁ~手に汗握るとは、まさに!こんな感じかな?(^^)
で、まぁ~このバイクに跨るマックイーンのカッコイイのなんのって!!




ほんと絵になる男です。マックイーンは!!(^^) シブ過ぎる(^^)

で、このバイクってドイツ軍のバイクなんだけど・・・
実はあのトライアンフTR6ってバイクでして(^^;
敵国の英国製じゃん(笑)
でも、それでもシブイってか、カッコエエどすえぇ~(笑)

ドイツ軍なら、BMWかNSU辺りが相当かと思ったりしますが(爆)
NSUっていえば・・・そうロータリーエンジンを最初に市販したカーメーカーでもあります(^^)
何故か、この度マックイーンの主演した3作品・・・・・偶然ですがMAZDAと繋がっちゃいました(^^; まぁ~ほんとに単なる偶然ですが(^^; (最後はかなり強引でしたね)

スティーブ・マックイーンって俳優さんを初めて知った映画が実はこの「大脱走」でして、親父がレンタルビデオで何度も借りてくるので、便乗して見たのがきっかけなんですが・・・うちの親父の世代には、マックイーンは憧れのスターだったんでしょうね。きっと。


ってな訳で、マックイーン祭りはこれにて終了ですが(^^;
この3作品・・・セルDVD買いましたよ(^^)

って言うのも、これは広島地区だけかも知れないんですが・・・
セルDVD(販売)が3枚購入すると、1枚当たり1000円、つまり3枚で3000円で買えるってキャンペーンがあって、それで買ったんです(爆)
結構、一昔前の映画でDVD化されてるのがありますんで、そんな機会があれば、是非ご活用下さいませ。
Posted at 2011/05/27 22:54:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 私的名作劇場 | 音楽/映画/テレビ
2011年05月24日 イイね!

If you build it, he will come・・・     『Field of Dreams』

今日ブログは、マックイーン祭りでは無い予定でしたが・・・(笑)
こんな動画を見つけてしまいまして・・・


さすが、US-Fordなかなかイイセンスです(笑)
こういったパロディ作らせると、アメリカ人はイイ仕事しますなぁ~(^^)

さて、このCMの元ネタは・・・
そうです、ケビン・コスナー主演の『Field of Dreams』(フィールド・オブ・ドリームス)ですねぇ~(^^)

これも実は私的名作(笑)

なので、マックイーン祭りは一時中断(爆)して、今日のブログは映画『Field of Dreams』で私的名作劇場をお送りします(^^)

ってことで見たことある方も多いかと思いますが(^^;
一応、ザックリとあらすじを。

アイオワ州の田舎町に住むレイ・キンセラは農業でなんとか家計をやりくりする、一見普通の貧乏農家。
ただ、若い頃に父親と口論の末に家を飛び出し、以来生涯に一度も父の顔を見る事も、口をきく事すらもなかった事を心の隅で悔やんでいる。
ある日の夕方、彼はトウモロコシ畑を歩いているとふと謎の声("If you build it, he will come." = 「それを作れば、彼が来る」)を耳にする。
その言葉から強い力を感じ取った彼は家族の支持のもと、周囲の人々があざ笑うのをよそに、何かに取り憑かれたように生活の糧であるトウモロコシ畑を切り開き、小さな野球場を作り上げる。
その後しばらく何も起きなかったが、ある日の晩、娘が夕闇に動く人影を球場にみつける。そこにいたのは“ブラックソックス事件”で球界を永久追放され、失意のうちに生涯を終えた“シューレス”ジョー・ジャクソンだった。
その日を境に、シューレス・ジョーとともに球界を追放されたシカゴ・ホワイトソックスの8人のメンバーが次々と姿を現わした。
その時レイはまたしても(”Ease his pain”=「彼の苦痛を癒せ」)という謎の声を聞き、彼は60年代の作家テレンス・マンを訪ねてシカゴヘ向かう。
そしてフェンウェイ・パークで野球を観戦中、レイとマンは電光掲示板に映ったメッセージを読みとり、今度はムーンライト・グラハムという野球選手を探すことになった。
2人はミネソタ州チゾムに彼を訪ねるが、すでにグラハムは亡く、その夜レイはなぜか60年代のムーンライト・グラハムと出会った。
しかしその頃アイオワでは、レイの野球場が人手に渡る危機を迎えようとしていた。アニーからそれを聞いたレイは、マンとともに帰途につくが、道中ひとりの若き野球選手を車に乗せる。実は彼こそが若き日のグラハム、その人であった。
アイオワに戻ったレイは、野球場売却を勧めるアニーの兄マークと口論するが、その最中カリンがケガをする。
そんなカリンを助けたのが、ドク“ムーンライト”グラハムであった。そしてその時初めて、マークにもこの土地の持つ夢の大きさを知り、売却を撤回した。そしてその夢は、限りない未来への希望で包まれてゆく--。


ってなお話。
所謂、”イイ話~”とか、癒し系なお伽話?ってところだと思うんですが、一部の酷評家な方々にはオカルト呼ばわりされたりもするそうで(^^;
まぁ~そりゃ、幽霊?の話聞いて、畑潰して、私財を投げ売って野球場を作って、お化けにプレーさせるなんて・・・オカルト要素はあるわな(^^;

でもね、そんなのオカルトって決め付ける方が余程想像力が無いのでは?と思ったりして。。。
ってね、私も今はそう思うんですが・・・

実はこの映画、初めて観たのが高校の文化祭での映画鑑賞でして。。。
その時、私は映画の途中から見始めて、ちょうど”ムーンライト・グラハム”の話辺りから、周りで見てた奴(男)が泣きはじめたんですよね。この時期って、まぁ~私自身ちょうど多感というか、やんちゃというか(^^; そんな時期でしたので、「なんで、映画ぐらいで男がメソメソ泣くんじゃ!」と言って、その泣いてた奴を笑い飛ばしてた側だったんですが・・・(^^; だから私も昔は小馬鹿にしてたんですよ(^^;

この後、そんな時期も過ぎてある程度の年齢になって、見直すと(見直したキッカケは、ケビン・コスナーの作品を何作か見てイイ俳優だと思ったから)
映画見ながら泣いてる自分が(^^;
涙腺が緩くなったのもあるんでしょうが(笑)
こういう類の話が段々、心に沁みてくるようになったんだと思います。
演歌の歌詞の情緒や風情なんかが少し分かるようになったように(爆)
なんか大人になったんだなぁ~。いや歳とったのか?(^^;
やっとこの歳で少し分かってきたことが、この映画っていうか、この話・・・結局根っ子(根底)にあるのは、最後の場面に象徴されるように、主人公(息子)と主人公の父親との関係だと思うんですよね。親父を疎ましく思い、親父と同じようにはなりたくないと反発しながら生きてきたけど、父親の死後、やっぱり父親は自分のために何かを失いながらも現実を生き抜くため、自分の夢を諦めた、そして息子は父親が夢を諦めたことが理解出来るようになり・・・なんとか父親の成し得なかった夢を追うって構図なのでは。と思うんですがね。だから劇中、途中の”Ease his pain”は彼の父親の苦痛を癒せでもありながら、実は彼自身の苦痛を癒せでもあるのでは?と思うんですが。。。
そう思うと自分の父親なんかはどうなのか?と思ったりもしますが(^^;

ちょっと映画でも印象的なシーン、主人公と昔の父親とキャッチボールするシーンがあって、お互い言葉は無いものの、なにか通じ合える。。。実際に会話するより、投げた球筋とか勢いとか相手の気持ちや精神状態なんかが分かる。
それが野球でのキャッチボールだと思うんです。
それで、特に最近身に染みて思うようになってきたんですが・・・
私自身、一昨年の大怪我で右手が一部不自由になり、キャッチボール出来なくなったんです。今それが非常に親不孝だなぁ~と思うことが時々あるんです。
さすがに私の親父も歳も歳ですし、キャッチボールも難しいかも知れませんが、幼少期~小学生くらいまでは親父が仕事から帰ってきたら、家の前の道でキャッチボールして貰ったから、そんなことに感傷的になるのかも知れませんが。。。
この映画が思わぬことで、そんな感傷に浸るとは・・・20年前の私には想像出来なかったんですよね~(^^;


で、最初に上げた動画、マックイーンが戻ってくるっての(笑)
これが・・・先日のMAZDA787Bがル・マンに20年ぶりの里帰りがなぜかダブってしまうんですよね。そう思うのは私でしょうか?(^^;
偶然、この映画を観たのも20年くらい前、MAZDAがル・マン制覇したのも20年前。
何か運命的なものを感じるんですが(^^;

そう思うと、ますますこの『Field of Dreams』が運命的であり、自分自身にも置き換えられるような気がしてしょうがないんです(^^;

なんか最後はグデングデンになってしまいましたが(^^;

では・・・・・私は、最初の動画のように(^^;
『Rotary of Dreams』にしなきゃいけないかも知れませんね(^^)


Posted at 2011/05/24 20:35:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 私的名作劇場 | 音楽/映画/テレビ
2011年05月22日 イイね!

BULLITT (ブリット)  スティーブ・マックイーン祭り(^^;

昨日は映画、『栄光のル・マン』を取り上げましたが・・・
今日も続いて、スティーブ・マックイーン祭りです(爆)

ってな訳で、今日は スティーブ・マックイーン主演の映画『BULLITT』を。

一応、さらりと粗筋を。。。
ブリット刑事(演:スティーブ・マックイーン)は、証言台に立つためにサンフランシスコにやってくるギャング・ジョニーの護衛を頼まれる。しかし、ジョニーは何者かに射殺されてしまう。失意の中でブリット刑事は護衛の依頼主であるチャルマース上院議員の不審な行動に目をつける。ブリットの執拗な捜査が開始された。一体この事件の裏側に何が隠されているのか。

という刑事アクションものの映画。
スタントマンなしのダイナミックなカーアクションが今でも語り継がれる傑作。

一番の注目点は何と言っても、スタントマン無しで、マックイーン自身がドライブしたカーチェイス!
今だとCGや代役スタントマンで行うところが、昨日の『栄光のル・マン』同様、リアリティーを追求するマックイーンが自らカースタントを行うという現在では出来ないような作品。
しかも、当時カーアクションはフィルムのスピードを落として撮影するなどの技術を使っていたものが多かったのだが、そういった技法を使わず、実際のサンフランシスコ市街地(特に急な坂道)で撮影が行われ、そのままのスピードで実際に撮影されたというある意味、伝説的な映画でもある。
そういった意味では、以前取り上げた、『Gone in 60 Seconds』(バニシング in 60)もリアルに撮られた作品で、同様に主演のH・B・Halickiが自らスタントを行ったもので、実際の撮影時のハプニングまでシーンとして使用したという逸話まで(^^;

そう言えば・・・
この映画『BULLITT』と『Gone in 60 Seconds』にはある共通項がありまして。。。
どちらも偶然、劇中のアクションで主人公がドライブするクルマが、”Ford Mustang”であると言う事。。。モデルイヤー、モデル自体も違いますが、ムスタングであるというのは偶然なのか??
このグリーンのムスタングがまた渋いんですよねぇ~。まさにハードボイルド(爆)

リアアクスルをユサユサ揺さぶりながら、激しくホイールスピンさせながらバックするムスタング(^^;

昨日の『栄光のル・マン』のPORSCHE 911といい、『BULLITT』のFord Mustangといい、マックイーンの劇中車両はシブすぎます(^^)

そんな訳で・・・カーチェイスシーンの動画を・・・
Posted at 2011/05/22 22:47:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 私的名作劇場 | 音楽/映画/テレビ
2011年05月21日 イイね!

Le MANS 【邦題:栄光のル・マン】

昨日のブログで、20年ぶりにMAZDA787Bがル・マン サルテサーキットを走行するって話をしましたので(^^;
今日のブログは私的名作劇場(笑)ですが・・・その ル・マン24時間耐久レースを題材にした映画、Le MANS 『栄光のル・マン』を取り上げます(^^)

主演は スティーブ・マックイーン。
映画は1970年のル・マン24時間での走行シーンを盛り込みながらのセミ・ドキュメンタリータッチの映画であり、主演のスティーブ・マックイーン自身も実際にサルテサーキットで走行しておりリアリズムを追求するという、マックイーンならではの映画。
マックイーンは実際にレースでも優勝経験もあり、クルマ・バイク好きでも有名。
他にも、映画『ブリッド』や『大脱走』でスタントも自らやっていたほど。

で、この映画でも実際にレーシングスピード(時速200マイル<320km/h>を超える速度でのドライブをしているのであります。
映画は内容的にはレースシーンに重きが置かれたため、俳優はあまり重きが置かれていなかったために、興業的には失敗に終わったものの、レース好きには臨場感溢れる映像が未だに評価されているところです。

さてさて、個人的な感想を(^^;
私的には一番気になってるのは・・・実はこれ

劇中に登場するポルシェ911。
ただならぬ雰囲気に惹かれました(^^)渋い・・・渋すぎます(笑)

で、さっきのマックイーンのクルマ好きのエピソードをば。。。
実はマックイーン自身この映画だけでなく、実際のル・マン24時間耐久レースに出場したかったらしく、周囲の反対でそれは実現しなかったんですが、息子、チャド・マックイーン(同じく俳優)が何とル・マンに出場したというエピソードがあるんです。それに父親が好んだこのポルシェ911を所有しており、俳優というよりPORSCHEフリークとして有名とまで言う人もいるとか?(^^;
ちょいとそんな感じの動画を・・・



さて、マックイーン親子が所謂、カーキチ(笑)ってのは、この辺でご理解頂けたかと(^^;
で、実はこの映画『栄光のル・マン』は実はMAZDAにとっても忘れられない映画だったりするんです。
この動画をご覧下さい。。。

さて、ここで問題!何の関わりがあるんでしょうか?
よ~く見てお考え下さいませ(^^)
名回答お待ちしております(^^;
解答は・・・月曜日のブログとしましょうか?ね(^^)
正解された方は、相当のMAZDAヲタですよ(笑)


Posted at 2011/05/22 00:09:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 私的名作劇場 | クルマ

プロフィール

「一応ハイブリッドらしい😅」
何シテル?   04/23 20:21
Mazda車愛好家(爆)の まくネンと申します。 禁断の複数所有の道に踏み入れた記念に入ってきました! <クルマ・趣味趣向> モータースポーツ:ラリーとジ...
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