本日はお休みをいただき・・・
久々の連休、それも
4連休に突入しております♪
このところずーっと寝不足気味だったのですが、今日はゆっくり眠ったし、くつろげました・・・
が、先日のログ解析をしてたらやはり課題がいっぱい見つかりすぎて若干苦痛にf^_^;
まぁ文で伝えるのは難しいですし、あんまり参考になるものではなさそうですが、これまでも公開してるので毎回恒例ということでUPしましょう。
と、そのまえに覚書を含めた
走行記録を。
2012年11月18日
朝4時半にぱっちり目覚めて出発。
ESSOで給油、フル満タン。(今にして思えばコレも失敗=リアが重くアンダー助長)
久々の運転とFDに慣れながら菊池渓谷を登っていくが妙に水温が高い気がする。。。
通常は90℃程度だが、
100℃付近から落ない>_<
気温はかなり低く、荷物満載とは言え、負荷もなるべく掛けないようにしてるのに?
で、しばらくすると
VFCの水温表示が消える瞬間がある。。。
e-manage ULTIMATE取り付けてから数回そんな症状があったものの、チェックしたいときに再現性がなく放置していたものだorz
あまりに気になるので停車して降り、バンパーの中を覗き込んだり、ラジエターに手を翳してみる。
やはり、2基とも電動ファンは回っていない。
これは、、、
若干ピンチかもしれない。。。
とはいえ、今までの経歴で行けば気温20℃の環境でも2周連続アタックをこなせた実績はある。
今日は気温も低いことだし、走行待ちや暖気を気をつけれて適度にクーリングを行えば水温は問題ない範囲でコントロールできるはずだと自分に言い聞かせ、再度APへの道を急ぐ。
(この時点では、ブースト設定が今までよりコンマ05高いことを忘れている)
走りながら、水温と、電圧モニタと並行して見ていると、13.6Vと13.7VのあいだのところにVFCの表示が消える変化点がある模様。
やはり電源の配線を分岐しすぎて電圧降下が大きくなりうまく駆動できていないのかな?
今後、要見直しのポイントです。
そうこうしてAPに近づくと、ほかのエントラントらしきクルマに遭遇。
気分も盛り上がってきます!?
結局、到着予想の7時半よりも前にAP到着。
思ったより早めについたものの・・・すでにピットはすべて埋まっていた。。。>_<
皆さん気合入ってますなf^_^;
というわけで、有名な方のマシンを間近に見ることができそうな20番ピット付近の空きスペースで準備開始です。
晴れてるし、風もほとんどないので外でも問題なし♪
というか、
南国帰りで日本の寒さが身にしみるボクには、逆に日向が良い感じ(爆)
言い換えると、
絶好のアタック日和とも言いますv(^^)
まだわずかにウェットパッチがあるけど、ライン上はドライと考えて問題ないレベルでしょう。
2本目までにはそれらも「確実に乾く」と確信。
受付まで少し時間があるので、4本積んできたA050-G/Sへタイヤ交換を開始します。
たしか、09年製5部山が2本(フロント)と10年製2部山が2本(リア)だったかなー。
今年は、このタイヤ1セットでいい感じに記録が伸びてるので、今回も根拠のない自信をもらってますw
当日は、なにかと
FJさんに気に掛けてもらい、声を掛けてもらえたのでたいへん心強かったです。
MTブローのため出走断念とのことでしたが、いろいろ秘策を練られてるようなので!?近々実施されるという極秘テストに戦々恐々!?であります。
そして、SABに出走される
萬月さんとも邂逅。
今年は2回の走行が2回とも同じ日になるという偶然で、またお会い出来ました(^^)
車のほうも、ボクも欲しい系のアイテムを導入されてポテンシャルUPされてたはずなので気になってたのですが・・・
調査に行けず残念ですf^_^;
また今度見せてください。
そして、たぶん家は近いはずですが初対面の
saganセブンさんともご挨拶できました。
あとで車を見学させてもらいましたが、すごく作りこまれていてカッコイイ。
295の18インチとかも、初めてじっくり見ましたが。。。デカイっす。。。
で、エンジンルームもスッキリ綺麗☆(ボクのはごちゃごちゃしてる;)
とりあえず仮の純正ミッションでの参戦ということでしたので、本来のポテンシャルを発揮されてたわけではないと思いますし、こりゃー今後もガンガン来られそうですね!?
そのほか、常に近くクルマを置いてあったのでちょくちょく眺めさせていただいてましたが、少しの時間だけ、憧れのロータス乗りの
しん屋さん、
曜日師匠さんとも少しお話ができ、車を見学。
リアタイヤのサイズってFDと同じ255-17なんだ?と気付くものの、車高の低さと、フェンダー内にギリギリ収まってるタイヤとそのサイズ感のカッコヨサに見惚れます。
やっぱギリギリがかっこいいんだな。たぶん。
よーし、
ボクももっとシャコタンにしよっと♪(←オバカサン)
その他、今回ラジアル挑戦の
MEI.さんともご挨拶。
以前ボクも愛用してた595RS-Rでの参戦なので、こちらも気になることろ。
セッションの合間には
みー@さん、
HIRO GT-Bさんも含めてFD軍団で作戦会議♪
BEST更新された方多数って感じで、最終的に20台ほどが2分シングル以上という結果に。
同乗走行のマシンはなんと2分切りのタイムが・・・
いやぁとんでもない走行会ですf^_^;
その後、
きらぼしさんにも状況報告&外からの挙動の感じを教えてもらう。。。
前回同様、写真をたくさん撮ってもらって大変ありがたいです(^ー^)
次は、あのエアロで激走するきらぼし号の勇姿をボクが激写してみたいところです。
んで、
126Rさんとも秘密会議・・・というかきっちりとダメ出しと発破を掛けて頂きましたf^_^;
まぁ、ものすごいアンダーですからしかたないですけど、よく見てらっしゃいますwww
結局、焼肉ゴチバトルにも負けてしまいましたが・・・>_<
M係長がボクに代わって(というわけではないが;)しばらくインドネシアに島流し!?なので、少々お待ちくださいwww
あ、タイヤ交換補助、助かりました(^^)
とまぁ流れを書き綴るとキリがないので、そろそろ真面目に走行記録です。
Kyushu-Danji EXTREME DRIVING!!
MEISTER 2012/11/18
10:30~ 走行1回目
晴れ・ドライ(ちょい濡れ箇所あり?)・13℃
ランク/ 出走:5/33台(2グループ+デモ走行車合計)
LAP1: 2分55秒830(アウトラップ)慣熟走行ナシなので負荷掛け気味で。。。
LAP2: 2分04秒169 (アタック1)無難に走るも、攻めきれず
LAP3: 2分09秒292 (失敗)100Rでコースオフ風味。アンパネ壊れたかと思った;
LAP4: 2分32秒831(インラップ)
その後フリー走行でもう一回出走可とのアナウンスがあるも・・・
2回目アタックが1時間後に控えてるので、タイヤ休ませるために我慢w
備考:
スタート時ガソリン搭載量90%程度(入れすぎ重すぎ)
タイヤ:A050 G/S 255/40ZR17
エア圧:冷間F1.6、R1.55。終了後F2.0、R2.0まで上昇。
ホイール:F9J+29、R9.5J+20
ダンパー減衰F18、R18
ブースト:1.0設定、ピーク値1.07
水温:ピーク値:不明(電動FAN&VFC故障中w)
油温:ピーク値:92℃
12:00~ 走行2回目
晴れ・ドライ・15℃
ランク/出走:3/31台(2グループ+デモ走行車合計)
LAP1: 2分47秒104(アウトラップ)
LAP2: 2分03秒922 (アタック1)登りセクターブリッジ下で大失敗
LAP3: 2分03秒763 (アタック2)まぁまぁ。でもタイヤタレ気味;
LAP4: 2分44秒751 (インラップ)
備考:
スタート時ガソリン搭載量75%程度
タイヤ:A050 G/S 255/40ZR17
エア圧:スタート時温間F1.9、R1.85(1ヒート終了後に調整)、終了後F1.9、R1.8
ホイール:F9J+29、R9.5J+20
ダンパー減衰F18、R18
ブースト:1.0設定、ピーク値1.07
水温:ピーク値:不明(電動FAN&VFC故障中w)
油温:ピーク値:91℃
12:30~ 走行3回目(フリー走行)
晴れ・ドライ・16℃
ランク/出走:5/19台(2グループ+デモ走行車合計)
LAP1: -分--秒---(アウトラップ)
LAP2: 2分04秒781 (アタック1)登りセクターブリッジ手前で他車に詰まり大減速
LAP3: 3分05秒920 (アタック中止・インラップ)5速全開でノック発生!?急遽アタック中止
備考:
スタート時ガソリン搭載量50%程度
タイヤ:A050 G/S 255/40ZR17
エア圧:温間F1.9、R1.9
ホイール:F9J+29、R9.5J+20
ダンパー減衰F18、R18
ブースト:1.0設定、ピーク値1.07
水温:ピーク値:不明(電動FAN&VFC故障中w)
油温:ピーク値:92℃
結局最後のフリー走行が
気温は一番高かったにも関わらず、エンジンのフィーリングは一番良かったです。
ガソリン減って軽くなったのもあるけど、ストレートエンドで228キロ超えました。
アクセル踏み始めのギクシャク感もなくスムーズだし、ブーストのピックアップも良好。
このとき、完全なクリアではなく2台パスしていまして、特に最後のセクターでは思いっきりラインがクロスしそうになって詰まってしまいフルブレーキ。
1.3秒ロスしてるので、普通に行けば2分3秒4は出せたかもです。
DVCテープ(笑)を2本しか持って行ってなかったので、このときの車載はありません。。。
やはりGoProとかSportsCamとか、SDカードタイプのやつが録画時間や取り込み編集も含めて便利なんだろうな・・・考えようっと。
で、欲張って2周目のアタックを掛けてみたら
ホームストレートで5速に入れた瞬間に加速が鈍り、ドキッとするほどの違和感。
たぶん、ECUの点火リタードが入っただけだと思いますが、VFCも壊れてて?水温見れてないので確証はないです。
燃料が減ってくると少しずつA/Fが薄くなってくる傾向はあったので、そのへんの影響もあるかもですが・・・
まぁその後も
エンジン的には問題なし。
ブーストもパワー感も、正常でした。
というか、逆に朝より帰り道の方が調子が良くなっていて、負圧も-50チョイ⇒-60になっていました。
水温も、低く安定。。。(VFCの表示だけ復活?)
TO4Sターボにしてから、ボクの車のエンジンは走れば走るほど調子良くなる感じで不思議なヤツと化しています。。。
でもとにかく、
電子パーツ関連の接続を見直すのと、各パラメータをきっちりモニタリング出来るように計器類を再構築しないといけないですね。
そうじゃないと安心して全開できないし、ECUセッティングにも支障を来すおそれがあります。。。
ただ、今回のように気温が低い状況限定で考えるならラジエター冷却用の電動ファンは不要!?という考え方はアリかもしれません。
そうだとすれば、3キロ近く鼻先を軽量化できちゃったりするんじゃないでしょうか?
これに合わせて、ボンネット・エアコン・エアポン・バッテリー・リトラなんかの見直しを掛けたら、ボクのクルマも相当フロントを軽くできるなぁとか皮算用してますがw
これは、考えてみる価値アリですね。
車重1200kを切るくらいは、案外カンタンかも!?
今回のLOG検証結果は、フォトギャラにUPしておきますのでお暇な方は
コチラへもぜひどーぞ。