んっ?
ワンコ が座ってる。 けっこう でかい。
ててて と近づいて いってもても、特に反応無し。
( たぶん ) ワンコ のテリトリーにまで進入したら、立ち上がった。。。。 腰を上げたが正しい か?
が、しっぽ はまったく振らない。 なんとな~く、こちらを見ている。
鎖が伸びきるであろう ぎりぎり にまで近づくと、
だっ と寄ってきた。
しゃがんで、じりじり と にじり寄り、鎖のとどくエリアへと侵入。
しっぽ を振ることなく、右手に
ハウッと。
噛み付くではなく
ハウッ . ハウッしている。
遊んでくれているのかな?
他の犬と同様に 手で遊んであげて ・ ・ ・ ・ ・ 遊ばれて? 、 右手を引っ込めて 左手を出すと、左手を
ハウッ . ハウッ。
右手で頭を
ガシガシ撫でても、無視して左手を
ハウッ . ハウッ。
両手で
ガシッと抱きついたら
フーフー言って逃げる。 そして右手に
ハウッ . ハウッ。
も一回、両手で
ガシッと抱きついて、腹を
サスリサスリしても
寝転がることなく
フーフー言って逃げる。
しっぽ は未だにまったく振らない。
歯が袖に引っかかったのをトリガーに、袖を引っ張って
フーフー遊び始める。
数年前の ユニクロのフリーズ。 伸びることはないからい~けど、凄い力で引っ張ってる。
両手で顔? 頭? を挟んで
こりゃっとにらめっこをする。
おびえるでもなく、さして嫌がるでもなく 平然としている ・ ・ ・ ・ ・ なんちゅうワンコだ (-_-;
しゃがんでいるのが疲れたので 立ち上がると 右手をめがけてきたので、
手を上げると
ダーダー跳ねる。
両手を後ろに隠したら、腹に1クッションして、顔の前まで飛び上がってきた。
今月に亡くなったワンコに比べると、2周りは大きい。 そして、若くて超~元気。 2才くらい?
元気なのはけっこうだけど、
前のワンコのイメージで 爺婆様や 子供が近づいたら押し倒されるかも (^_^;
立ち去る こちらを見ている。
ワンコ にしては、寄り目かな。
噛んではいないけど、私の ぷにぷに した手には、赤いスジ。 働く男の手じゃないよね (;_;
んっ、一声も吠えなかったな。
夕方、ワンコの家の爺様が、ワンコを散歩に連れ出していたので立ち話。
私:「 まだ若いですね~。 2才くらい? 」
爺:「 血統書みると、今年で2才だ~ 」 ← 今はまだ 1才 ってことね。
私:「 血統書 (¥_¥ . . . .」
爺:「 こんどのは血統書つきだ~ (笑 . . . 」
私:「 何犬なの? 」
爺:「 柴だ~ 」
私:「 柴犬なんだ~。 寒さ大丈夫なんだね~ 」
爺:「 大丈夫だ~。 四国から飛行機で来たけど、全然平気だ~ 」
私:「 四国~ぅ。 四国から来て、いきなり外なんだ 」
爺:「 千歳まで迎えに行って、その晩だけは一緒に布団で寝たさ~。 翌朝からは外だ~ 」
話をしている間、ワンコは ず~っと私の左手首をなめている。
今朝とは 随分と態度が違うんじゃないかい (-_-?
私:「 元気だよね~ 」
爺:「 元気だ~ 」
私:「 力 あるよね~ 」
爺:「 力 ありそーだ~」
ということは、家主である爺様には、
ハウッハウッも、
フーフーも、
ダーダーも
してないってことね。
流石は血統書つきってことかいな (-_-;
家主 以外には しっぽ も振らないけど、家主には従うってことね。
気軽に しっぽ 振る雑種とは違うのね (-_-
勿論、褒めるべきことなんですけどね。
私:「 名前は? 」
爺:「 ○○○ だ~ 」
私:「 なんだか、凄い名前 つけましたね (^_^; . . . 」
爺:「 来たら もう付いてたんだ~。 本当は △△△ にしたかったんだ~ 」
私:「 どっちも どっち ですね (笑 . . 」
爺:「 そっか~ (笑 . . . 」
基本、独り暮らしの爺様を心配したのか、近隣の町に住んでいる娘さんが この柴犬をプレゼントしてくれたんだそうです。
今までは全て、それなりの歳になった犬ばかりを 引き取っていたそうなので、長く一緒にいられる若いワンコを 先手を打って 娘さんが手配したんでしょうかね?
1才を過ぎて ある程度の しつけ がされているのも、まだ仕事をしながら独り暮らしの爺様には、生まれて数ヶ月のワンコを引き取るよりも 良いのかも。
帰宅して、茶の間の椅子に座りながら、茶の間の床に ワンコ をイメージしてみる。
ん~、やっぱり俺には 柴犬 と雑種の見分けが付かない。
雑種が 和犬の自由な交配種だと考えれば当然なのか?
そして、
ハウッハウッ、フーフー、ダーダー のパラメータをイメージに喰わせてみた ・ ・ ・ ・
ないな。 無理だろう (-_-;
Posted at 2015/01/31 18:09:51 | |
トラックバック(0) |
本当に独り言 | 日記