毎月恒例の道東往復。
基本は20日過ぎの土曜日に行っていますが、今月は月末の土日が仕事なため 平日に往復。
天気予報では午前中に晴れ間が期待できたので、早めに1号機で出発して石北峠を目指す。
まだ緑が濃く成り切る前で、緑単色のグラデーションが綺麗 (^_^
目的地到着前に午前8時を超え、準備中の鼠捕りに ちらほら 遭遇。
昼を過ぎての帰路。
道東には、急こう配での登坂車線ではなく、平地に 「 ゆずり車線 」 なるものがけっこうあります。
その ゆずり車線のある道で、ゆずられ車線で追い越し中に
「
地元のライトバンや小型トラックが ゆずり過ぎだよね? 」
と疑問に感じて、後ろからせっついてきた軽自動車の若者に道をゆずってみた。
直後に鳴り響く探知機 。 。 。
やはり地元の働く自動車達には横からの情報が徹底されてるのね (-_-;
で、
大人しくなった軽自動車を 私 や 働く自動車達が抜き返す。
流石に 1kmやそこら先での2段構えは無いもんね (笑
全線開通までは無料開放な自動車道のインターへと辿り着く。
2号機 ( キャロル ) では疲れるだけの速度が、1号機 ( Euro-R ) ではまだ遅い。
基本は片側1車線なので、( 偶然でしょうけど ) 10~20kmおきに追い越し車線が1~2kmだけ設けられている。
「
追い越し車線まであと2km 」 の標識が見えたら各車車間を詰めて加速準備。
短い追い越し車線を 制限+30km/h 程度までしか加速しない輩はサッサと走行車線に戻 ・ ・ ・ ・ ・ らない奴がたまにいる (-_-
ゆ~っくりとしか加速しないそやつの後ろで 「
邪魔っ 」 とアピールするが無視される。
半分ずらしてライトで照らすも無視される。
中途半端な加速を続けたまま譲らない上に、加速が止まった (-_-メ
譲られないままに追い越し車線が終わり、片側1車線をそのままの速度で走る。
当然、譲らなかった奴 + 譲られなかった奴 なので、速度そのままで張り付いたまま。
ちらっと タコを見た。
5000rpmを超えて6000rpm 寄りを指している。
シフトレバーに手を添える。 6速に入っている。
ふ~ん、だから目の前にいるこいつは加速が止まったんだ。。。
なんらアピールは無い。 慣れているのかなと思ったけど ・ ・ ・ ・ なんか疑問。。。
少しでも減速すると鳴り響く 長いクラクション。
ウィンカーなりハザードなり、窓開けて手を振るなり、ねぇ。
幸か不幸か先行車に追いつくことなく次の追いこ車線がやってきた。
5速にダウンして 追い越し車線で並びかけ、そのまま加速して抜き去る。
ルームミラーに写る奴は ブレーキを踏んだかの様に小さくなっていく。
インターを降りずに直進したまでは確認できたが、カーブで奴は写らなくなってしまった。
先行車に追いついてしまい、3桁ぎりで奴を待つ。
今度はこちらが先行。
3速まではいらないでしょう。 4速からの加速で試してみましょう。
排気量は奴の方が大きい。 なので分かれ目は 何km/h まで奴が付いてこれるのかになる。
3桁からの加速は排気量がある分だけ奴の方が早いかもしれない。
並ぶことがあるのか、抜き返すという形になるのか、楽しみ (^_^
・
・
・
・
奴は追い着いてこなかった。
何を考えてやがる (-_-メ
大人の事情によくある . . . . . フィクション です m(_ _)m
Posted at 2017/05/25 19:04:12 | |
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