今朝の最低気温は
氷点下7℃。
戻ってまいりました。 やっぱ、まだまだ冬なんです (=_=;
さて、
築20年を超えた我が家。
私が建てた家ではなく、親が建てた物ではあるけど今は私の我が家。
建てる際には ( 両親も ) 色々と考えたのだろうとは思う。
私だって名古屋で ( 集合住宅を ) 買った時には色々と思うところがあったくらいなんだから、私よりも長く生きてきた分だけ具体的に思うところが多かったであろうと思う。
しかし、
その思うところを知らない私からすると 「
何故こうした ・ こうなった? 」 と思うところが不思議なほどに多い。
築20年。 そろそろリホームをしても、親だって化けて出てはこないだろう (-_-;
実際のところは、私が独りで住んでいるだけなので少々不便であろうが 何だろうが、大きく壊れない限りは リホームなんて必要ないんですけど。。。
とはいえ、
冬場は何だかんだ言っても、外出がし難くて 何もできない時間が増える。
から、ついつい考えるだけは考えてしまう。
優先順位は、やっぱり水回り。
身長や性別の違いだろうけれども、私には使い難い箇所が多い。
勿論、浴室とか湯船とかの高額な物は妄想しても実現性が低過ぎる。
可能性のある箇所としては、2ヶ所。
- - - 1ヶ所目 - - -
洗面台。
わりと pureに貧乏育ちな私としては、台所と洗面所が別箇にあるだけでも十分に贅沢。
札幌での団体職員時代に、職場 ( の賃貸ビル ) のフロアで
昼休みに給湯室で歯を磨く人がいる(-_-メ
と怒り狂っていたお嬢がいた。
「
どこのお嬢様なんだよ ・ ・ ・ 」 と 思いはしたけど、口に出したら取り返しのつかないことに成ることは判っていた。 なので、思うだけでだまって聞いていた。
正直、何を怒っているのかを ちゃんとは理解できなかったし 。 。 。
それはさておいて、
洗面台なんだから、顔も洗うし 歯も磨くし 手も洗う。
汎用性を求めた妥協の産物なんだけど、私には低過ぎるし、何かと面倒くさい。
こんなのが一つ欲しいな。
なんなら、顔も手も 私はこれでかまわない (  ̄へ  ̄
ただ、お湯は出る様にしたい。
- - - 2ヶ所目 - - -
トイレ。
独りが長いのだから、自宅のトイレは自分で ずっと ○十年も 掃除をしてきた。
だから、何処がどれくらい汚れるのかも、その原因が何故かも把握している。
だから、
こういう在りがちな物も置きたくない。
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . { 参考画像 }
少量ではあるけれど、簡易手洗い用?の水が 跳ね返って 壁紙などを汚す。
壁紙が拭ける素材であればOKなんだけど、なかなかこれが ・ ・ ・ ・。
ままっ、それもさておいて
洋式便器での小便は、正直 悩ましい。
掃除は自分でするんだから まぁ いーとして、
洋式便器では 単に小便をするだけなのに手順が多過ぎる。
小便をするだけなんだから、
さっと入って、ファスナー下ろして、ちんちん出して、放尿して、仕舞って、水を流して、さっと出たい。
だから、これが欲しい。
私が幼児の頃に住んでいた古い公営住宅では、トイレに入ると まず小便器があって、その隣に扉があって大便器があった。 狭くても小大の併設は可能だった。 洋式が増えてから ややこしくなってしまった。
別に、小と大の間に壁 ( 扉 ) は無くてOK。
この先、
どんどん年老いて、洋式便器に立って小便をしようとしたら、小便が便器までとどかなくて・・・・・
だから、手すりにつかまって いちいち便座に座って小便をするなんて、足腰に負担が多いよね。
だったら、
片手を手すりにつかまってでも 小便器の前に立って 小便する方が 粗相もないし、足腰への負担も軽い。
ん~ ・ ・ ・ ・ ・ 。
どうせ、雪が融けて 家に居る時間が短くなったら こんな事は考えもしなくなるんだけど (=_=;
カウントダウン : 33日
Posted at 2019/02/26 09:27:16 | |
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本当に独り言 | 日記