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ナビ ( モニター絡み ) が不調なデミオ君。
本日、モニター ＆ モニタと一体になっている１DINユニット、それと バックカメラユニットの交換作業 のために 朝一でディーラーさんへと。

約束の時間に ディーラーさんに到着。
早速 サービスカウンターへ行くと 「 代車を用意できませんでした 」 と （－＿－
２時間も店内で時間を潰せないので、一旦 自宅へおくってもらった。
そして、作業が完了したら迎えにきてもらって、お店で作業内容他を聞かせてもらうことに。

作業が終わったとのことで、迎えにきてもらいお店で・・・・。
何やら ごちゃごちゃと説明が回りくどい。 今回の件については最初からこのサービスさんだったので、説明下手なのは承知しているから 我慢して口をはさまずに聴いた （－＿－；
要は、
. 〇 モニター ＆ モニタと一体になっている１DINユニットの交換は終わった。
. 〇 バックカメラは専用工具が必要な事に今日気が付いた。 この店には無い。
とのこと。
呆れたが、怒っても解決しないので ぐっと 堪えた （＝＿＝

「 次回はいつなら都合が付きますか？ 」 と問われたので、
「 それは俺があなたにききたい（－＿－ﾒ 」 と 問い返した。


状況について今一つ要領を得ない説明であったが、質問しつつ翻訳したところによれば、
. 〇 ３６０°ビュー機能では、前後左右の４つのカメラで調整が必要。
. 〇 その調整をするための専用冶具が必要。
. 〇 その専用冶具は他店舗から借りてこなければならない。
. 〇 リアカメラ交換はリアバンパーの脱着が必須だが、バンパー脱着＝調整必須。
. 〇 今回は不要だがフロントバンパーの脱着でも同様に調整必須。
. 〇 今回は不要だがサイドミラーでも同様に調整必須。
調整・確認が必須なのは、そりゃそうだ （－＿－；

で、一つ疑問が生じた。
３６０°ビューって、このお店で調整したことないの？？？
無いとの回答だった。
この店のお客の車で、アテンザ ・ アクセラ ・ デミオ ・ CX-8 ・ CX-5 ・ CX-3 を見かけたことがあるけれど、３６０°ビューを装着した客の車ではまだ一台も バンパー脱着をした実績がないそうだ。。。

でで、困ったことに気が付いた。
デミオ君のクラクションは異様に音量が小さい。
納車まもなくにサービスさんに 「 これで正常なの？ 」 と私は確認をしたほどに小さい。
これまでに、
札幌市内の片側２車線を走行中に右隣を走っていた車がこちらへ すー っと寄ってきたのでクラクションを鳴らして警告したが気付かれることなく 当方の右サイドミラー先端と 相手の左サイドミラー先端が当たったことがある。
また、
前方に駐車していた車がバックをしてきたのでクラクションを鳴らして警告したが気付かれることなく、偶然なのかたまたまぶつかる直前に相手が止まったこともある。
どこか遠くで鳴っている様にしか聞こえない音質と音量な デミオ君のクラクション （－＿－ﾒ
絶対に交換なり追加なりをしなければ
とは思っていたが、どうしてもフロントバンパーを外さないと クラクション ( 電磁フォーン ) の設置場所を確保できないので躊躇していた。

言われてみれば当たり前な、
フロントバンパーを脱着したら ３６０°ビューの調整・確認が必須という事実。
せっかくリアバンパーの脱着と ３６０°ビューの調整・確認 が行われる今回。
便乗しない手は無い （＾＿＾

予定の作業を終えられなかったサービスさんに相談をした。
マツダ純正のフォーンで、明らかにデミオよりも音量が大きなフォーンって何だと思う？
答えは想定外だったが ＣＸ-７ とのこと。
音色も音量も 良いな～ と思った記憶があるとのことだった。

早速、ＣＸ-７ の ( ダブル ) フォーン を発注してもらった。
パーツが約４０００円。 バンパー脱着を含めて工賃は１万円程度とのこと。
せっかくの休日を半分も費やしたのに予定通りに作業を終わらせてもらえなかった分、少しはこちらにのメリットを載させてもらったかな （笑


ちなみに勿論、
サービスさんのイメージがどうかは不明だけど、３６０°ビューでの調整は、４つのカメラからの画像データの合成をする過程での補正処理の事。 ネジでカメラの固定位置を微調整とかするものではないはず。
だから、借りてこなければならない冶具というのは、全車種共通で使える敷物か？？？

ナビ ( モニター絡み ) が不調なデミオ君。

① 画面の一部が 揺れる。
② バックカメラの画像が暗い ( 暗いことがある )
③ 案内時の分割右側画面の表示が 上記①②が起きた日から変わった。
④ AudioデータのUSBメモリが、頻繁に読めなくなる。
以上４点 ・ ・ ・ ・ ・ ・ だったかな。 メモった原紙をディーラーに渡してしまった （－＿－；

①は、
. モニター ＆ モニタと一体になっている１ＤＩＮユニットを交換。
②は、
. バックカメラユニットを交換。
③は、
. 異常ではないとのメーカー側見解なので、これ以上は突っ込まないことにした。
. 表示が変わる前のＭｙナビ君の状態が異常だったらしい （～＿～；
. 使っていて、変わる前の異常な表示の方が使いやすかったんだけどなぁ。。。
④は、
. ＵＳＢメモリ ( デバイス ) との相性もあるでしょうから、突っ込まないことにした。

とのことになっていたのだが、①②のパーツが入庫したとの連絡がきた （＾＿＾
先週中に入庫できるかもとの話であったのだが、悪天候に伴い今週となった。
で、
早速、明日の朝一から ① ② の交換作業となりました。
発症から２ヶ月近く経って ようやくではありますが、さていかに （＾＿＾
交換作業に 「 ２時間は欲しい 」 と言うので 「 代車かして 」 と頼んではおいたけど、あるかしら？ 代車が用意できなかったら、２時間もお店で何してよう （；＿；

- - - - - -

ところで、
デミオ君が またマイナーチェンジを行ったとのこと。
内容は、ガソリンエンジン搭載車が全て 1.5L ( MC前は 1.3L ) になったとのこと。
1300cc クラスを全廃って、
マツダさんも大胆なコストダウンをしますよね （－＿－；
これでマツダのガソリンエンジンは基本、直４ 1.5L , 2.0L , 2.5L の３機種のみ。
1.3L を廃止した分だけ、全体からみると製造コストはダウンなんでしょうね。

同じ 1.5L でも、搭載する車種によって 圧縮比が違うし、出力設定も異なってはいるけれど、ボア・ストローク が異なるエンジンを製造するよりは まぁまぁまぁまぁ。

本当は ヂーゼルエンジンも 機種を減らしたいでしょうけど、税金を考えると デミオに1.5L→1.8L は悩ましいでしょうね （＾＿＾

デミオ君で　目的地を設定してナビで案内をしてもらいつつ、車速制御をオートクルーズにまかせて右足の裏を床にべったりと付いた状態で　「　次の交差点を右折です　」　って声をきくと、おもいっきり デミオ君が制動処理をしてくれる。
というか、
初めての時は、長めの右折車線がある交差点で右折車線を走行中に
「そろそろブレーキ踏まなかんか」　と思った時には自動で 信じがたい加速度の制動がかかった。
正直、驚いた　（－＿－；

必ず制動がかかるのかと思ったら、そうでもない。
な～んにも気配が無く、ぎりぎりでブレーキペダルを ( 自分で ) 踏まなければいけないこともある。
「　こないだのは気のせいだったのかな　（－＿－？ . . 　」 なんて思いすら忘れた頃に　交差点で自動で制動がかかって驚かされる （０＿０；

機能としては、
右左折すべき交差点が近づいたにも関わらず速度が超過であると判定した場合には自動で制動がかかるのは正しいかもとは思う。
でも、ナビが右折しろだの左折しろだのと言ったところで、運転手が　「　曲がるのやーめたっ　」　と思っていたなら　右左折しなければいけないわけではない。
とすると、
やっぱ気のせいなのかしら　（－＿－？
でも、
前方に何も無いのに交差点の侵入手前で制動がかかるんだよなぁ。
この約５ヶ月の間に何回だろう。　昨日もなったんだよな　。　。　。
確実に　制動が自動でかからなかった時の条件は、
　・　信号機の無い交差点を曲がる指示の時。
　・　方向指示器を出していない時。
なのは確かではる。

それでも、上の２つの条件から外れていても必ずではないってことは　・　・　・　・　・　・
やっぱ気のせいかなぁ。。。
これって私だけ（－＿－？？？

すっかり秋めいてきた北海道です。

信号待ちで目にした、季節の変わり目の１枚 ↓



先行車 ( 画像左手 ) には、 荷物を積んだ ツーリング中らしい ２輪。
そろそろ 流石に台数が減ってきました。
今年は雨が多かったですので、せっかく北海道まできても 気持ち良く走れた人は少なかったのではないかと。。。

対向車 ( 画像右手 ) には、 陸自の96式？装輪装甲車 ( 4軸の装甲車 )。
なんとも北海道らしい （＾＿＾

ゴーグル していないっぽいですけど、虫が当たると危ないでしょうにね。



４軸が何台か続いた後に見ると、とっても普通な車に見えるこれら (笑

車内で冷房をかけていないであろう様子にも 暑そう とはあまり思わない季節になってきました。

最近の お気に入り巡航状態。



手元のボタン操作では ５km/h きざみでしか速度設定ができないデミオ君なので、以前は レーダーオートクルーズで ６５km/h に設定しての巡航が最も周囲に迷惑をかけずに燃料を節約できる設定であったのだが、ある時に気が付いた。

ゼロからゆっくり加速していくと、
４速で ６３km/h にまで引っ張られて、６４km/h に達すると５速にシフトアップされる。
６３km/h の時にパドルシフトで５速にアップしようとしてもアップしないし、アクセルペダル操作でどうにか５速にアップさせようとしてアップしない （－＿－ﾒ
ただ、６４km/h 超えで５速にアップしたあとは、６０km/h まで減速しても ５速 が保持される。

瞬間燃費の表示で見ていると、
４速 ６０km/h と ５速 ６５km/h であれば あきらかに ５速 ６５km/h の方が燃費が良いし、
５速 ６５km/h と ５速 ６０km/h であれば ５速 ６０km/h の方が燃費が良いと出る。
なので最近は、後続車がいない場合には、５速 ６０km/h に設定して走っていることが多い。
１号機で走る時よりも アベレージで ２０km/h くらい ゆっくり （＾＿＾；

※ 速度域によって 燃費が良い回転数は異なり、必ずしも 低回転＝良燃費 ではない。


ただ、１２００r/m ちょい って 大丈夫なのかしら？
妙な引き回しがされた マツダのヂーゼルエンジンちゃん。
インテーク側への煤の回り込みと堆積が気にはなるんだけど、どのあたりの回転数と負荷がエンジンとして好条件なのかデータが無い （－＿－
肝はＥＧＲの設定なんだけど、データが無い （－＿－
さてさて、結果が出るのは何万キロに至った頃か 。 。 。