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今日ふとクランク始動に再度チャレンジ！

なぜか簡単に始動できました～
ちょっとコツが分かってきたような気がしますね。



これでバッテリー上がりのときの心配なしですが
コレ、エンジンが暖まっているからこんなに簡単に始動できてますが
冷えてたら大変なんだろうなぁ～

チョークを調整しながら回すこともできませんから
スタータには感謝しなければなりませんね～

これで始動するとスタータで始動するより
数倍楽しいですが、毎回やるにはやはりしんどいね。

一応整備手帳にも
クランク始動

車検で預かっていたオプティを引き取ってきました。
まあ、特には問題なく終了

あと、リヤスピーカーの配線もしてもらいました。

リヤスピーカーの取り付けは車検前直前にやってました。
ところで、このリヤスピーカ
実はドリフトパパさんから貰った。CDラジカセのスピーカの余り2個で作成

ラジカセに繋いでるのは大きいやつ2つだけで、小さい方は使っていなかったので再利用です。
ラジカセのスピーカがどのようにくっついたかは後に整備手帳にあげましょうか。


前から、危惧していましたが、
リアスピーカーを付けたら、
ショボイ中華製CDラジカセで録音したカセットテープと
ちゃんとしたCDラジカセで録音したカセットテープとで
よりいっそう差が分かるようになっちゃいました。

ショボイ中華製CDラジカセで録音したカセットテープは
明らかに音が少ない上に、音量を上げると雑音が聞こえてくる。

とはいえ今更作り直す気はないので聞くんだけどね。

オプティの車検に今日持っていきました。

思えばもう1年経っていた。
劇的にTの負担を軽減してくれましたね。




一年で見た目はかなり変化しているように見えますが
大きくはまったく変化してないね。
ホイルが大きいでしょうね。あとグリルを取っ払ったことか

まあ、オプティの車検はすんなり終わるでしょう。

来月はTの車検が控えている

ここによく来て見てくれている人は
水平対向といえば愛知機械工業と言ってくれるでしょう。

愛知機械工業の中で唯一の4気筒エンジン搭載のスーパー４のカタログを入手しました。

戦後初めての水冷エンジンを搭載した愛知機械工業



今でこそ水冷があたりまえですが、当時空冷エンジンが常識の中
異種のオート三輪メーカだったようです。

当時の水冷エンジンは冷却に真水を使用していたため
水が凍りつく場所では動かす前に水を入れて、終わったら水を抜かなければなりませんでした。
そうしないと凍ってシリンダーが壊れるのです。
この時代の水冷は本当に手がかかったエンジンだったようです。
（整備工場の会長談）

ジャイアントのオート三輪はまだ１台しか見ていませんが
このコンドル顔とよばれるやつは本当にかっこよかったなぁ～

カタログなんで集めてませんが
これは欲しいと思ったので買っちゃいました。
案外安かったけどね。


それでは少し中身を


ジャイアント

愛知機械工業は日産の下請けになっていますが、まだあります。
ここの会社ではコニー復活クラブがあるようで
HPで活動内容を紹介されています。

かなり面白いので気になる人調べてみてください。

竹薮ダウンヒルの動画です。

コーナ出口で慎重になってますが
竹がフェンダーミラーすれすれに生えていたためで
道的には余裕で曲がれていますね。

でも四輪では脱輪しているとこまで車体をもっていくので
運転席からは脱輪している風にしか見えず、勇気が要ります。

動画最初のコーナーですが
今まで登頂したことのある、ミニキャブ2台は切り返さないと曲がれませんでした。

550cc　10インチミニキャブと現行ミニキャブですが、
まさか10インチ軽トラより小回りが効くとは思いませんでした。

車体の中央に前輪があるのはこういうカーブでは有利ですね～

10インチミニキャブは竹薮に入ったら
よくスタックしていた思い出しかありませんね。