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最後に河口小学校上岡分校の紹介です。

開校　昭和23年（1948年）
閉校　昭和35年（1963年）

結果的には15年で閉校してしまいましたが、子供の教育のために、飲水も確保するのにも苦労する場所に小学校を立てた先人の人たちはすごい。
感動します。

資金は、100％国負担だったみたいだけどね。

年代的にまだ卒業生はご存命のひとがいるでしょうね。
どんな小学校生活だったのでしょうか。

河口小学校上岡分校

T1500/T2000時代のTはまだ現存数もあり
大体はわかるのですが
これがT1100となると現存数が極端にすくなり
資料といえば当時のカタログくらい
T1100時代の取扱説明書はありますけどね。

細かいところを紹介してあるサイトもないので
ここまで改造された個体となると
どこまでが本来の構造で、どこからが後改造なのか
わかりませんね。

とくにこのフレームは本当に純正なのか？
わかんね～
他は辻褄が合ってるから、純正じゃないかね。
知っている人がいたら教えてください。
こんな細かいとこまで見る物好きはいないかな

マツダ　T1100　上岡仕様

このTの存在を知ったのは
川口小学校上岡分校の記事からでした。

この学校は
開校　昭和２３年５月１日
閉校　昭和３７年１月10日
僅かな期間で閉校してしまいましたが、
当時の校舎を改造した建物は今でも残っています。
（もちろん廃墟）
こちらも、後ほど紹介させていただきます。

このTは奥が深そうだね～
でもこのTが稼働してた時期は
小学校が閉校してからの時代でしょうね。

Tシリーズが出てきたのは、1959年　昭和34年
だから、小学校開校してた時期にもあるんですが、
改造内容からすると、新車のTをここまで改造しないだろ
っていうぐらい改造されていました。

マツダ　T　上岡仕様


当時価格47万円
今で言うと　300～400万円のトラックですからね。

山の上の廃校跡地の近くに
オート三輪が放置されている情報得てから
機会を伺っていまして
今日、ようやく見に行けました。

上りも下りも地獄でしたが、山頂近くでようやくオート三輪に会えましたよ。


この写真をオート三輪マニアの見れは、
一目瞭然で
マツダのTシリーズっていうことがわかりますね。

でも、ただキャビンがなくなったTではありませんでした。
細部をみれは？だらけ

２回目行けるかどうかわからない所に行きましたので
大量に写真を撮っておきます。

足がガクガクプルプルだ
詳細は後ほどね

今回のSAAB　DAYでは恒例のオークションがあり
参加してきました。

これが戦利品
ヤナセが昔販売していた
SAAB最初の自動車　92001をモチーフにしたような形の
子供用ゆりかご

一体何代作られたんでしょうね。
99のオーナーに買ってとお願いされたので
購入

ってかだれも入札しませんでしたけどね。

21th SAAB DAY SAAB99の違い