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SAABのバンパーが元に戻りました。
かなり、めんどくさいというか頭を使わなけらばなりませんね～

自分の不注意から起きた修理ですが、
ひとつだけ良いことがありました。

96からずぅ～と受け継がれていた部分が
リアバンパーの中に隠されていたからです。

これは本当に感心しました。

そしてそれが、トランクルームに不思議に開けられていた
アナに繋がっているとはね～

ほんとにSAABの車はよく考えられてるよ。

このアナの正体を知っている人は、少ないかもね。

リアバンパーの取り付けと隠された秘密

今の日本車とかは
こんなのついてるのかなぁ～

いや～
ついうっかりというか、全く死角で見えなかったポールコーンに
バックで当ててしましました。

そして前進したら、リアバンパーがポロリと落ちちゃったよ～

かなりの低速だったし、ポールコーンも曲がるものだったから
バンパーや車体には傷はつかなかったけどねぇ～

取り付けようとしても、なかなかつかないんだこれが

2時間格闘して、無理と判断
自動車屋に持っていくしかないねぇ～

ちくしょ～、めんどくせーぞ。このつけ方は！

ジュラルミンのアングルを使用して
ベンリィのサイドBOXステーを制作

もう、これで3代目なんだよね～
いずれも1年ちょっとしかもってない。

初代は既存の支那製サイドBOXのステーを利用
　元々の品質も悪く、取り付け方も悪かったため、取り付け部がもげた
2代目はスチール製の薄肉チャンネル材を溶接して制作
　段々とサイドBOXが傾いてきた+溶接部が疲労折損

今回は取り付け部を大幅に改善して、ボルト接合だから
溶接クラックの心配はない
あとは、ジュラルミンがどれほど振動に耐えれるかだな。

ブッシュマウントにすればいいんだけどね。

前のフレームより、断然外しやすくなったため、タイヤ交換も楽になった。
しかし、ジュラルミンを使用したのにも関わらず、２代目のスチール製より重いっていうねｗｗ
まあ、その分断然強度は増している。


車とは関係ないですが、
ゲゲゲの熊倉さんが亡くならたそうで
今日、初めて知って、ショックだったね。
つつしんでご冥福を祈ります。

ジュラルミンの不等辺アングル4ｍｍ厚を購入

こんな分厚いジュラルミンを買って
部品を作る予定なのだ。

あれだね、カット賃込でも結構安く買えるもんだね。
鉄に比べると、すごく高いけどね。

シルバーウィークのネタはこれようやく終了

ここの博物館はもう一度ゆっくり行きたいですね。

今度行く時は、双眼鏡持っていかんといかんな

日本自動車博物館　消えたメーカ

日本自動車博物館　貨物車両