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ベンリィのリアタイヤを交換しました。

このデューロ、結局12000km持ちました。
驚異的です。前のIRC、ミシュランが6000kmだったので、倍！持ちました。
前の2本に比べて、圧倒的に林道や長距離走行が多かったのにもかかわらずです。

それでいて、一番安い
ドライのグリップ性能もベンリィで走る分には全く問題なし。
意外にも、ダート性能もよく、ミシュランM62並くらい。

ここまで書くとすごくいいタイヤなんですが
やはり、あちらがたてばこちらがたたずという面はあるわけで

デューロの場合、犠牲になってるのはウエットのグリップ性能

とにかくひどい
前の２本に比べて明らかに、濡れた路面では不安定になります。
特に高知によくある白アスファルトとの相性は最悪です。

つーわけでこのタイヤは晴れに日にしか乗らない人におすすめですね。

前回、フロントに履いてた、デューロを履き直した（フロント全然減ってない）ので、
今年はパンクがない限り、タイヤ交換はなさそうだね。

しかし、惜しいタイヤだ。

21、22日のツーリング中
おかしな道路に出くわしました。

写真の通り、いきなり道路一面、まっ茶色！

なんだこれは？

どうも赤土ではありません
ここら辺の土質とは違います。

というか土ではないような感じ
所々に油が浮いているし、それに小バエが妙にたかっています。
匂いは～わかりません。この時期山自体臭っているので不明

なんかのバクテリアか？

ちなみに、周りには鉱山、工場、処分場の類はおろか、民家さえない
あるのは竹やぶと杉ぐらい

とにかく気色悪い
いいのかこれ、放置しても

これの正体わかる人いますか？
；追記　下のコメでもありましたが、どうやら鉄バクテリアのようです。
　　　　　無害なので問題ないようです。
　　　　　油膜っぽいものは、酸化皮膜のようです。

では林道で見つけた廃車体の紹介
林道の廃車体

暖かくなったので、ベンリィで林道へ行ってきましたぁ～

といっても今回は、林道というより、険道がメインでしたけどね。

しかし、パンクしました！

今まで、タイヤをはめるのが、下手くそで
何回もレバーでチューブに穴を開けていました。
この前のダンロップはどうやっても穴を開けてしまい。ギブアップ
バイク屋に持って行きました。

そこでプロの仕事を見て、一瞬ではめてたの見て
やり方が分かりましたよ～
今回は一発で入ってチューブを挟むこともありませんでした。

ん～知ってしまえば、なんでレバー挟んんでたんだろうなって気になります。
百聞は一見にしかずというやつですな。
それにユーチューブとかよりも、やはり実作業ですな。

今回は珍しく、廃車体結構見つけたので
後ほど紹介します。（珍しいやつじゃないけどね。）

もうリアタイヤダメだね。
通勤ならまだ使えるけど、林道はダメだ。来週交換するか。

SAABのヘッドライト
運転席側のハイだけが点灯しない

バルブを確認するも、切れてないんだよね～
電気が来ているか、確認してみると来てないね

てことはリレーがあやしいのだ
ヘッドライトに関係しているリレーは3つ
1.ハイビーム
2.ロービーム
3.ライトコントロール

1.2のリレーがおかしかったら、本来は両側とも点灯しなくなるはずなんだよね。

実際、WEBで調べても、片側ハイのみ点灯しないというのは、3のライトコントロールの
リレーが故障した時に、発生するらしいのだ

ところで.1.2のリレーは共通
念のため、差し替えて点灯するか確認

そしたら、ちゃんとハイが点灯した

？？？
分かんなくなってきたな。
もっかい挿し直すと、やはり片側のハイは点灯しない。
ということは2のリレーが問題なのか？
でもここは、メインのON,OFFだけで、左右のヘッドライトの振り分けはしてないのだけどな～

ん～、2のリレーのカバーを開けてみた。
接点スパーク痕は見られるが、これは正常範囲内だな

カバー外して差してみると、今度はハイちゃんと点灯して、症状がでなくなっちゃった。

これだから、電気はわけわからんな～

結局、バッテリー交換

今回は古川バツテリー
台湾ユアサのおよそ倍の値段だね。

GSはさすがに、1万越してくるのでやめた。
さて、どうなのだろうね。

ちなみに、今回も電解液は自分で入れたが～
古川のほうが、ボトルタイプでかなり入れやすかったね。
（台湾ユアサは四角の入れ物）

それよりもだ
ベンリィの調子が急に悪くなってしまった。

チョークが効かない感じだ
始動がやりにくく、やっと掛かったと思ったら、青色吐息みたいなアイドリングしかせん

これは、自分でなおせる範疇じゃあないね。
バイク屋に持っていくしかないね

でもこの時期はバイクは忙しいみたいだから、すぐに治るかな～