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レッツ・エンジョイ・ジムカーナ2013　ｉｎ　サイオトスキー場

無事、事故も無く終了しました。

参加台数、３０台。

午前の練習走行４本。
午後、本番コース３本。

もう少し走れれば良かったのですが、これはこれからの課題です。

円滑な運営に協力して頂いた、参加者の皆様。
私がテンパっている時に、何事も無かったかの様にフォローしてくれたスタッフ。

本当にありがとうございます。

みんなの協力があって、無事開催出来ました。

そういう意味では私は本当に恵まれていると思います。

今回参加されて、ご意見ご要望等あれば、今後の為にどんどん意見を言って頂けたらと思います。

次回開催日は未定ですが、スタッフ一同頑張りますので、是非その時はまた参加をお願い致します。

追伸

今回も集合写真を撮るのを忘れていました。
次回、また忘れそうだったら誰か声を掛けて頂けるようお願いいたします。

先日の全日本ジムカーナでＢ社の新しいタイヤがデビューしました。

そこまでは良いのだが、なんと、ふぉーじむかーなと歌っている。

ＰＮクラスに置いてこのようなタイヤを使って良いのだろうか？

レギュレーション的には縦溝はあるし、問題は無いと思われる。

しかし、ＰＮクラスが何故出来たかと考えた時に、この様なタイヤを認めたらいけないと思う。

現在、Ｓタイヤのクラスが減少している原因の一端にタイヤのコスト増があるのは間違いないと思う。

もし、他社が追随して、このようなタイヤを発売、さらにエスカレートした時に

ふぉーどらい。
ふぉーれいん。

この様なタイヤがもし出て来た時は、ＰＮクラスも終わりだと思う。

少なくても私は、その時点で競技としてのジムカーナは辞めてしまうと思う。

若い人達に、ジムカーナは面白いからやってみないかと、とても進められない。


ちょっとオーバーかも知れないが、こんな危険性を秘めた大事件だと思う。


ジムカーナは競技である以上、良いタイヤがあれば使いたいのは仕方がない。

だからこそ、タイヤメーカーは良く考えて欲しいと思う。

衰退の一途をたどるジムカーナやモータースポーツ界全体の事を考えてもらえれば、自然と答えは出ると思うのだが。

もちろん、これは私の個人的な意見であり、反対意見の人も多いと思う。

しかし、私と同じ思いの人も多いと信じたい。

みんなで真剣に考えて、行動して行けば、きっとモータースポーツの未来も明るいと思います。


異論、反論、お待ちしています。

本日、参加受付締切です。

まだまだ、参加受付枠に余裕があります。

今年も参加者の皆様と楽しい1日になるよう頑張ります。

是非、参加をお願い致します。


詳細はこちらから
http://motor.geocities.jp/yamaradi/

レッツ・エンジョイ・ジムカーナの参加受付締切は15日です。

後、少しです。

現在、参加台数は１２台です。

Ｒ１クラス　１台。
Ｒ２クラス　１台。
Ｒ３クラス　４台。
Ｒ４クラス　４台。
Ｒ５クラス　１台。
Ｌクラス　　１台。


ここで、講師（予定）　の発表を致します。

全日本ジムカーナ選手権、ＳＡ３クラスをランサーで戦う　Ｋ本選手。
全日本選手権で優勝経験もある、中国地区のＴＯＰドライバーです。

そして、その弟子の　Ｋ林選手。
全日本ジムカーナ選手権、Ｎ２クラスをインテグラで戦います。
先日の名阪ラウンドでついに６位入賞を果たしました。
中国地区、若手ナンバー１の期待の星です。

二人とも何故かＦＲの運転も上手い。

この二人から、是非何かを掴んで帰って頂けたらと思います。


私は今週末に九州遠征を予定しています。
きっと帰って来たら大量エントリーでてんてこ舞いになっている事でしょう（笑）

と、言う事で引き続き皆様のエントリーをお待ちしています。

特に８６とＢＲＺにお乗りのあなた。

よろしくお願い致します。

7月7日、タカタサーキットにて開催されました。

朝、家を出る時は天気が良かったのに、会場に近ずくにつれて雨が(ToT)

今日はウエットと思って準備をしていると、土砂降りに。

1本目。
ゼッケンが早い為に前走者の走りを見ていないのが行けませんでした。

コース前半はタカタの新しいコース。
舗装が新しいせいか、タイヤがグリップします。

そして今までのコースに戻ると、急にグリップが無くなります。

Ｗヘアピンで飛び出すかと思った（笑）。

よれよれと走りながらＷヘアピンを抜けて３コーナーに向けて行きます。

そして、小さい山を越えてコーナーを見るとびっくり。

なんと大きな水溜りが。

豪快にウオータースプラッシュ。

ジムカーナでこんな体験は初めて（笑）

最後のターンセクションに向かいます。

ここは何処かで見た事がある。

そう、全日本と同じレイアウト。

ここは全日本のリベンジでターンを頑張ります。

最初の8の字は何とか我慢しましたが、最後の360度で思いっきり踏んでしまいました。

こんな走りで何故か2番手タイム。

これは行けるかもと、お得意の勘違いをします。

2本目開始直前に再び土砂降りです。

雨が止むまで中断されましたが、タイムアップは絶望的。

でも、走る以上は頑張ります。

最初のターンセクションが終わり、本コースに戻るところで

ドン

とリヤから音が。

ひょっとしたらパイロンタッチと思いましたが、気にせずアクセル全開。

そして懲りずに再びＷヘアピンをヨロヨロと走ります。

問題の３コーナーは1本目以上に大きな水溜りが(ToT)。

今度ははっきりと車が浮くのを確認。
本当に何も出来ないんですね（笑）

後は見せ場の最終ターンセクション。

立ちあがりで少し止まってしまいますが、まあ、頑張った方だと思います。

ゴールタイムは1本目のタイムをわずかに更新。

しかし、Ｐ１。

データロガーで見ると１本目と比較してターンセクションまでは遅れていましたが、ここで逆転しています。

そんな動画はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=qp9CgtcJxGA&list=PLN2PiPOm7CXTwFGVm-XvTwlX1yXkurpRo&index=8
順位は優勝した、ばばちゃんに抜かれて３番手。

表彰式では、悔しいので祝福の為、バケツの水をプレゼントしました（笑）

まだまだ修行が足らないようです。

しかし、５戦が終わって毎回優勝者が違うという激戦クラスです。

６人目の優勝者を目指しての殴り込みをお待ちしています。